JP4059592B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、RV(Recreational Vehicle)用として好適な空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、操縦安定性を低下させることなく、偏摩耗の発生を抑制することを可能にした空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤ周方向にストレート溝を持つRV用等の大型タイヤでは、ブロックにおける剛性バランスの不均一性によりヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗が発生し易く、これら偏摩耗がノイズレベルの悪化や振動の発生、ひいてはタイヤ寿命そのものを短くさせる原因となっていた。
【0003】
そこで、従来その対応策として、ブロックのシャープなエッジに面取り加工等を施こすことで偏摩耗の発生を抑制していた。例えば、特開平1−204805号公報では、主溝を挟んで向かい合うブロック側壁にトレッド法線方向に対する傾斜角度をブロックの鈍角部側から鋭角部側に向けて漸増させている。
【0004】
しかしながら、上述のようにブロックのシャープなエッジに面取り加工やテーパ加工を施しただけでは偏摩耗の発生を効果的に抑制することはできなかった。また、偏摩耗の防止効果を高めるために面取り部やテーパ部を必要以上に大きくすると操縦安定性が低下してしまうという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、操縦安定性を低下させることなく、偏摩耗の発生を抑制することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、トレッドの左右両側のショルダー部にそれぞれ複数のブロックからなるブロック列を配置し、該ショルダー部のブロック列のタイヤ幅方向内側にそれぞれ複数のブロックからなる他のブロック列を配置し、両ブロック列の間にタイヤ周方向に延長する主溝を介在させた空気入りタイヤにおいて、前記ショルダー部のブロック列を最大で接地端からタイヤ幅方向内側にトレッド接地幅の25%の位置まで延在させると共に、前記ブロックの前記主溝に隣接する鈍角部と鋭角部を該主溝の両側で互いに反対側に設け、該主溝を挟んで向かい合うブロックの側壁にそれぞれトレッド法線方向に対する傾斜角度を鋭角部側のブロック端から鈍角部側のブロック端へ向けて徐々に大きくしたテーパ部を設けたことを特徴とするものである。
【0007】
このようにトレッドのショルダー部にブロック列を設けると共に、その内側に主溝を介して他のブロック列を設けた空気入りタイヤにおいて、前記主溝を挟んで向かい合うブロックの側壁にそれぞれトレッド法線方向に対する傾斜角度を鋭角部側のブロック端から鈍角部側のブロック端へ向けて徐々に大きくしたテーパ部を設けたことにより、ブロック全長にわたってヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗の発生を効果的に抑制することができる。即ち、従来のようにシャープなエッジ付近でブロック側壁の傾斜角度を大きくするのではなく、本発明では鈍角のエッジ付近でブロック側壁の傾斜角度を大きくすることにより、耐偏摩耗性を大幅に向上することが可能になる。
【0008】
また、ショルダー部ブロック列を構成するブロックの側壁に設けたテーパ部と、その内側に位置する他のブロック列を構成するブロックの側壁に設けたテーパ部とが互いに捩じれるように傾斜角度を変化させることにより、ブロック剛性の低下を最小限に留めて操縦安定性の低下を抑制することができる。
本発明において、トレッド接地幅とはタイヤに空気圧200kPaを充填し、JATMA最大負荷能力の75%の荷重をかけたときの接地幅である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを例示するものである。図において、CLはトレッドセンターラインであり、TWはトレッド接地幅である。
【0011】
トレッド1には、センター部においてタイヤ周方向にストレート状に延びる左右一対の主溝2,2と、ショルダー部においてタイヤ周方向にストレート状に延びる左右一対の主溝3,3と、タイヤ周方向に対して傾斜しながらタイヤ幅方向に延びる複数本の副溝4が設けられている。これにより、左右両側のショルダー部にそれぞれ複数のブロック5aからなるブロック列5が分割形成され、該ブロック列5のタイヤ幅方向内側にそれぞれ複数のブロック6aからなるブロック列6が分割形成され、該ブロック列6のタイヤ幅方向内側のセンター部にリブ7が分割形成されている。なお、センター部には、リブ7の替わりに複数のブロックからなるブロック列を配置してもよい。
【0012】
ショルダー部のブロック列5は少なくとも接地端からタイヤ幅方向内側にトレッド接地幅の10%の位置まで延在し、かつ最大で接地端からタイヤ幅方向内側にトレッド接地幅の25%の位置まで延在するように設定されている。ショルダー部に上記寸法のブロック列5を有するRV用等の大型タイヤでは、特にショルダー部近傍でヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗を生じ易い。
【0013】
図2に示すように、ショルダー部のブロック列5を構成するブロック5aは、そのセンター側エッジに鈍角部5Aと鋭角部5Bを有している。一方、ブロック列6を構成するブロック6aは、平面視で一対の鈍角部6A,6Aと一対の鋭角部6B,6Bとを有する菱形に近似した形状になっている。このブロック6aは、そのショルダー側エッジにおいて、ブロック5aの鈍角部5Aに対してタイヤ周方向の反対側に鈍角部6Aが形成され、ブロック5aの鋭角部5Bに対してタイヤ周方向の反対側に鋭角部6Bが形成されている。なお、ブロックの鋭角部には25〜85°の範囲の角度を持たせ、鈍角部には95〜160°の範囲の角度を持たせると良い。
【0014】
図3に示すように、ショルダー部のブロック列5を構成するブロック5aにおいて、主溝3に隣接する側壁のトレッド法線方向に対する傾斜角度は鋭角部5B側のブロック端から鈍角部5A側のブロック端へ向けて徐々に大きくなっており、この側壁がテーパ部5Cを形成している。更に、ブロック5aの鋭角部5Bには面取り部5Dが設けられている。
【0015】
一方、ブロック列6を構成するブロック6aにおいて、主溝3に隣接する側壁のトレッド法線方向に対する傾斜角度は鋭角部6B側のブロック端から鈍角部6A側のブロック端へ向けて徐々に大きくなっており、この側壁がテーパ部6Cを形成している。更に、ブロック6aの鋭角部6Bには面取り部6Dが設けられている。
【0016】
上記テーパ部5C,6Cの最大幅aはブロック周方向長さbの5〜15%にすることが好ましい。このテーパ部5C,6Cの最大幅aがブロック周方向長さbの5%未満であると耐偏摩耗性が不十分になり、逆に15%を超えると操縦安定性が低下する。なお、テーパ部5C,6Cはトレッド法線方向に対する傾斜角度がタイヤ周方向に徐々に変化しているものの、主溝2の溝底における溝幅はタイヤ周方向に略一定になっている。
【0017】
また、テーパ部5C,6Cの傾斜角度は、鋭角部5B,6B側のブロック端において0〜10°とし、鈍角部5A,6A側のブロック端において5〜30°とし、両ブロック端での角度差を5〜20°にすることが好ましい。このような傾斜角度を設定することにより、耐偏摩耗性と操縦安定性を両立することが可能になる。
【0018】
上述のようにショルダー部のブロック列5を構成するブロック5aと、その内側に位置するブロック列6を構成するブロック6aにおいて、シャープなエッジに対して面取り部5D,6Dを設けるだけでなく、主溝3に隣接する側壁の傾斜角度を鋭角部5B,6B側のブロック端から鈍角部5A,6A側のブロック端へ向けて徐々に大きくしたテーパ部5C,6Cを設けることにより、ブロック接地面積及びブロック剛性の減少を最小限に留めつつ、ブロック全長にわたってヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗の発生を効果的に抑制することができる。
【0019】
また、ショルダー部におけるブロック5aの側壁と、その内側のブロック6aの側壁に対し、互いに捩じれるようにテーパ部5C,6Cを設けたことにより、ブロック剛性の低下を最小限に留めることができ、それによって操縦安定性の低下を抑制することができる。
【0020】
【実施例】
タイヤサイズを235/75R15で共通にし、図1のトレッドパターンにおいてテーパ部の傾斜角度を鋭角部側のブロック端から鈍角部側のブロック端へ向けて徐々に大きくした本発明タイヤと、図1のトレッドパターンにおいてブロック側壁にテーパ部を設けていない従来タイヤ1,2と、図1のトレッドパターンにおいてテーパ部の傾斜角度を鈍角部側のブロック端から鋭角部側のブロック端へ向けて徐々に大きくした従来タイヤ3をそれぞれ製作した。従来タイヤ1のトレッドパターン及びそのブロック形状はそれぞれ図4及び図5に示す通りである。従来タイヤ2のトレッドパターン及びそのブロック形状はそれぞれ図6及び図7に示す通りである。なお、本発明タイヤ及び従来タイヤ1〜3において、ショルダー部のブロック列を接地端からトレッド接地幅の18%の位置まで延在させた。
【0021】
これら試験タイヤについて、下記試験方法により偏摩耗レベル、操縦安定性、耐ハイドロプレーニング性能を評価し、その結果を表1に示した。
【0022】
偏摩耗レベル:
試験タイヤを排気量2500ccの乗用車に装着し、空気圧220kPaとして8000km走行後、ショルダー部近傍のブロックにおける段差量(mm)を測定し、これを偏摩耗レベルとした。
【0023】
操縦安定性:
試験タイヤを排気量2500ccの乗用車に装着し、空気圧220kPaとして5人のパネラーによるフィーリングテストを行った。評価結果は、従来タイヤ1を100とする指数で示した。この指数値が大きいほど操縦安定性が優れている。
【0024】
耐ハイドロプレーニング性能:
試験タイヤを排気量2500ccの乗用車に装着し、空気圧220kPaとして直線路上で水深8mmのプールに進入し、この進入速度を徐々に増大させてハイドロプレーニング現象が発生するまでの限界速度を測定した。評価結果は、従来タイヤ1を100とする指数で示した。この指数値が大きいほど耐ハイドロプレーニング性能が優れている。
【0025】
【表1】
【0026】
この表1から判るように、本発明タイヤは従来タイヤ1〜3に比べて偏摩耗の発生が少なく、しかも従来タイヤ1と同等の操縦安定性を確保していた。また、本発明タイヤでは従来タイヤ1に比べて耐ハイドロプレーニング性能も大幅に向上していた。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、トレッドのショルダー部にブロック列を設け、その内側に主溝を介して他のブロック列を設けた空気入りタイヤにおいて、ショルダー部のブロック列を最大で接地端からトレッド接地幅の25%の位置まで延在させると共に、ブロックの主溝に隣接する鈍角部と鋭角部を該主溝の両側で互いに反対側に設け、該主溝を挟んで向かい合うブロックの側壁にそれぞれトレッド法線方向に対する傾斜角度を鋭角部側のブロック端から鈍角部側のブロック端へ向けて徐々に大きくしたテーパ部を設けたことにより、ブロック全長にわたってヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗の発生を効果的に抑制することができ、しかも捩じれ状のテーパ部を形成するためブロック剛性の低下を最小限に留めて操縦安定性の低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。
【図2】図1の空気入りタイヤのショルダー部を拡大して示す平面図である。
【図3】図1の空気入りタイヤのショルダー部のブロックを拡大して示す斜視図である。
【図4】従来の空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。
【図5】図4の空気入りタイヤのショルダー部のブロックを拡大して示す斜視図である。
【図6】従来の他の空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。
【図7】図6の空気入りタイヤのショルダー部のブロックを拡大して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 トレッド
2,3 主溝
4 副溝
5,6 ブロック列
5a,6a ブロック
5A,6A 鈍角部
5B,6B 鋭角部
5C,6C テーパ部
5D,6D 面取り部
TW トレッド接地幅
CL センターライン
Claims (2)
- トレッドの左右両側のショルダー部にそれぞれ複数のブロックからなるブロック列を配置し、該ショルダー部のブロック列のタイヤ幅方向内側にそれぞれ複数のブロックからなる他のブロック列を配置し、両ブロック列の間にタイヤ周方向に延長する主溝を介在させた空気入りタイヤにおいて、前記ショルダー部のブロック列を最大で接地端からタイヤ幅方向内側にトレッド接地幅の25%の位置まで延在させると共に、前記ブロックの前記主溝に隣接する鈍角部と鋭角部を該主溝の両側で互いに反対側に設け、該主溝を挟んで向かい合うブロックの側壁にそれぞれトレッド法線方向に対する傾斜角度を鋭角部側のブロック端から鈍角部側のブロック端へ向けて徐々に大きくしたテーパ部を設けた空気入りタイヤ。
- 前記テーパ部の最大幅をブロック周方向長さの5〜15%にした請求項1に記載の空気入りタイヤ。
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