JP3736389B2 - 樹脂製インナースリーブを備えたグロメット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂製インナースリーブを備えたグロメットに関し、詳しくは、自動車に配索するワイヤハーネスに組みつけて、車体パネルの貫通穴に装着するグロメットにおいて、弾性体からなるグロメット本体の内部に樹脂製のインナースリーブを内嵌して、該インナースリーブの外面に突設した車体係止爪で車体パネルの貫通穴に係止して取り付けるものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のグロメットにおいて、ドア側に配索したドアハーネスをドアパネルの貫通穴を通して車体パネルの貫通穴へと架け渡す場合、ドアパネルと車体パネルの間のワイヤハーネスに、例えば図5(A)(B)に示す如き、グロメット1が取り付けられている。該グロメット1にはゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体2の先端に設けた大径筒部2aの内部に樹脂製のインナースリーブ3を組みつけ、該インナースリーブ3の外面に設けたロック爪3a、3bを車体パネルAの貫通穴H1に差し込むだけでワンタッチ係止できるものとされている。
【0003】
詳しくは、車体パネルAとドアパネルBに設けた貫通穴H1、H2に係止する上記グロメット1は、グロメット本体2の蛇腹状の小径筒部2bの一端にドアパネルBの貫通穴H2に装着して係止する大径筒部2cを設けると共に他端に車体パネルの貫通穴H1に装着する上記大径筒部2aを連続して設けている。一方の大径筒部2cには外周面に係止溝2dを設け、該係止溝2dを貫通穴H2の周縁に嵌合してシール状態で装着している。
【0004】
他方の車体パネルA側の大径筒部2aには樹脂製のインナースリーブ3を内嵌係止し、大径筒部2aの先端開口から僅かに突出させたインナースリーブ3の周壁3eの外面に車体係止用のロック爪3a、3bを対向位置に設けている。このロック爪3a、3bを貫通穴H1に通して、貫通穴H1の内面側の周縁に係止すると共に、大径筒部2aの開口周縁に設けたシールリップ2fを貫通穴H1の外面側の周縁に密着させて、シール性を保持した状態で車体パネルにグロメット1を固定している。
【0005】
上記したグロメットでは、自動車の組み立てラインにおいて、車体パネルAの貫通穴H1へのグロメットの取付作業性を考慮して、対向位置に設けた一方のロック爪3aはインナースリーブ3の周壁3eの先端に突設した固定ロック爪とする一方、他方のロック爪3bは周壁3eに切り込んだ両側溝3cの間を可動片3dとし、その先端外面に設けた可動ロック爪としている。
貫通穴H1の取付作業時には、図6に示すように、大径筒部2aおよびインナースリーブ3の先端を貫通穴H1に対して斜めとして、固定したロック爪3aを貫通穴H1に先に挿入係止し、その後、可動のロック爪3bを貫通穴H1内に撓ませて挿入係止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記先入れする固定ロック爪3aと後入れする可動ロック爪3bとの関係は、固定ロック爪3aが貫通穴H1の周縁に引っ掛かった状態で、可動ロック爪3bの先端あるいは可動ロック爪側の周壁が貫通穴H1に僅かでも挿入されている状態であれば、可動ロック爪3bを貫通穴H1と位置合わせすることなく、押し込み挿入ができ、作業性を高めることができる。
【0007】
しかしながら、車体固定時に車体の貫通穴H1の内周面に接するインナースリーブ周壁3fの高さは図7に示すように、全周で同一とされている。そのため、貫通穴H1への挿入係止時において、周壁3eの先端を斜め配置として、先に固定ロック爪3aを貫通穴H1に挿入し、貫通穴の周縁に引っ掛けた状態で、他方の可動ロック爪3bを設けた側の周壁3fの先端は前記図6に示すように、車体パネルAに届かず、可動ロック爪3bは貫通穴H1に未だ挿入されていない状態となっている。
よって、可動ロック爪3bを貫通穴H1に位置合わせする必要があるが、この作動時に、固定ロック爪3a側が正規の挿入姿勢からずれたり、貫通穴周縁との引っ掛かりが外れ易くなる。そのため、固定ロック爪3a側の位置決めもやり直す必要が生じる等、作業性が非常に悪くなっている。
【0008】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、先入れする固定ロック爪が貫通穴の周縁に引っ掛かった状態で可動ロック爪側を貫通穴の位置に保持でき、可動ロック爪を貫通穴に位置合わせすることなく押し込み挿入できるようにして、作業性を改善することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、自動車の車体パネルに穿設した貫通穴に挿入するワイヤハーネスに取り付けるグロメットであって、
電線挿通用の小径筒部の先端に略四角筒形状の大径筒部を備えた弾性体からなるグロメット本体の上記大径筒部に、樹脂製のインナースリーブが収容固定され、
上記大径筒部の先端開口から突出する略四角筒形状の上記インナースリーブの周壁は、対向する周壁の高さに高低差を設け、低位置の周壁の先端外面より固定ロック爪を突設する一方、高位置の周壁の長さ方向の中央には、上記車体パネルへの挿入側先端となる周壁先端より一対の切り込みを入れて、その間に可動片を設け、該可動片の挿入側先端位置は両側の周壁の挿入側先端位置よりも低くして上記固定ロック爪の挿入側先端位置と同一高さとし、該可動片の外面より可動ロック爪を突設し、該可動ロック爪と固定ロック爪との係止面の位置は同一高さとし、
上記固定ロック爪を上記車体パネルの貫通穴に先通して貫通穴周縁に係止した状態で、上記他方の高位置の周壁先端が車体パネルの貫通穴の挿入され、上記固定ロック爪を係止後に可動ロック爪を係止できる構成としている樹脂製インナースリーブを備えたグロメット。を提供している。
【0010】
上記四角筒形状のインナースリーブ周壁は、対向する一対の短辺壁と対向する一対の長辺壁とからなり、高低差は対向する短辺壁に設け、該高低差は対向する長辺壁の車体パネル挿入側の先端位置に段差を付けて形成し、あるいは、長辺壁の先端を傾斜させて設けている。
【0011】
上記グロメットの樹脂製インナースリーブは、可動ロック爪の両側の周壁を固定ロック爪側の周壁より高くして突出させているため、インナースリーブの周壁を斜めとして、車体パネルの貫通穴に固定ロック爪を先入れし、該固定ロック爪が貫通穴の周縁に引っ掛かった状態で、可動ロック爪の両側の周壁先端が貫通穴に挿入した状態とすることができる。よって、可動ロック爪側を貫通穴に位置合わせすることなく押し込めば良いだけとなり、作業性を改善することができる。
【0012】
上記インナースリーブ内にコネクタを収容係止する場合には、インナースリーブの周壁は大略四角枠形状で、内部にグロメット本体の小径筒部に挿通する電線端末に接続したコネクタをロックして収容しており、該インナースリーブの短辺側の周壁に高低差を設けて上記固定ロック爪と可動ロック爪とを対向して設けている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
実施形態のグロメットは、前記従来例と同様に、ドアパネルBの貫通穴H2を通した後に車体パネルAの貫通穴H1を通すドアハーネスに取り付けると共に、該ドアハーネスの先端に接続するコネクタをグロメット内部に固定しているものである。
【0014】
図1に示す第一実施形態のグロメット10は、ゴムあるいはエラストマーからなるグロメット本体11と、樹脂製のインナースリーブ20とからなる。
グロメット本体11は電線挿通用の蛇腹状の小径筒部12の両端に大径筒部13、14を連続して一体成形し、一方の大径筒部13の内部に樹脂製のインナースリーブ20を収容している。上記大径筒部14の外周にドアパネルBの貫通穴H2に装着する車体係止溝14aを凹設している。
【0015】
インナースリーブ20を収容する他方の大径筒部13は略四角筒形状で、その先端開口13aの周縁にはシールリップ13bを外開き状に突出させている。該シールリップ13bに連続する開口周縁部には断面コ字形状としたインナースリーブ係止部13cを設けている。このインナースリーブ係止部13cの内周面に開口する環状溝13dに、インナースリーブ20の周壁20aより突設した係止鍔部20bを挿入係止させると共に、対向する長辺13c−1の両側にピン孔13eを環状溝13dの底面より穿設し、インナースリーブの係止鍔部20bより突設するピン20cを挿入している。
【0016】
上記大径筒部13の先端開口13aから突出する略四角筒形状とした上記インナースリーブ20の周壁20aは、その対向する一方の短辺壁20a−1と、他方の短辺壁20a−2とに高低差を持たせている。即ち、対向する長辺壁20a−3、20a−4の中央部で段差20a−5を設けて、短辺壁20a−1は低く、20a−2は高くなるように突出させている。
【0017】
上記高さの低い短辺壁20a−1の車体パネル挿入側の先端外面中央に固定ロック爪20dを外向きに突設している。他方の高い短辺壁20a−2には、車体パネル挿入側の周壁先端より一対の切り込みを設け、該切り込みに挟まれた可動片20fを設けている。該可動片20fの先端外面に幅方向の全体にわたって可動ロック爪20hを突設している。
【0018】
上記可動ロック爪20hの車体パネル挿入側の先端は両側の周壁先端よりも低くして、図2に示すように、その先端位置は固定ロック爪20d側の短辺周20a−2のと同一高さとし、可動ロック爪20hの車体パネル挿入側先端位置は固定ロック爪20dの車体パネル挿入側先端位置と同一高さとし、これらの下端係止面20h−1、20d−1も同一高さ位置としている。
【0019】
上記構成のグロメット本体11の大径筒部13内にインナースリーブ20を収容保持した状態でドアハーネスW/Hを挿通させたグロメット10を、自動車組立ラインにおいて組みつける時、ドアパネルBの貫通穴H2を通して車体パネルAの貫通穴H1にインナースリーブ20のロック爪を挿入係止する。
【0020】
其の際、図3に示すように、貫通穴H1に対してインナースリーブ周壁20aの先端面を傾けて、先に固定ロック爪20dを挿入して貫通穴H1に係止する。この時、対向する可動ロック爪20hを設けた短辺壁20a−2の高さを大として突出させているため、貫通穴H1の内部に挿入された状態となる。よって、可動ロック爪20hを貫通穴H1に位置合わせすることなく、そのまま押し込めば良く、可動片20fを内側へ撓ませながら、可動ロック爪20hを貫通穴H1に貫通させて、その内周縁に係止させることができる。
上記対向して貫通穴H1の周縁に係止する固定ロック爪20dと可動ロック爪20hとは、その下端係止面20d−1、20h−1が同一高さであるため、インナースリーブ20は車体パネルAに対して傾くことなく直交状態に固定される。
【0021】
また、固定ロック爪20d側と可動ロック爪20h側とは、その短辺壁20a−1と2a−2とに高低差があるため、作業者は一目で固定ロック側と可動ロック側とを識別することができ、この点からも作業性を高めることができる。
【0022】
図4は変形例を示す。第一実施形態との相違点は、インナースリーブ20の周壁20aの対向する短辺壁20a−1と20a−2とに高低差を設けるため、長辺壁20a−3’、20a−4’を傾斜させている。
他の構成および作用は第一実施形態と同一であるため、同一符号を付して説明を省略する。
【0023】
なお、上記実施形態はインナースリーブ内にコネクタを収容固定してないグロメットであるが、インナースリーブ内にコネクタを固定した場合にも適用できることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、インナースリーブに設ける車体係止用の爪を一方は固定ロック爪、他方を可動ロック爪とし、固定ロック爪を貫通穴に先入れ係止した後、可動ロック爪を貫通穴に挿入係止するグロメットにおいて、可動ロック爪の両側の壁を固定ロック爪を設けた壁よりも高くして突出させているため、固定ロック爪を貫通穴周縁に引っかけた状態で、可動ロック爪の両側の壁を貫通穴に挿入することができる。
よって、可動ロック爪を貫通穴と位置合わせする作業が不要となり、可動ロック爪を貫通穴にそのまま押し込めば良いだけであるため、可動ロック爪の挿入作業性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のグロメットの正面図である。
【図2】 上記グロメット内に取り付けるインナースリーブの正面図である。
【図3】 グロメットを車体に取り付ける状態を示す図面である。
【図4】 変形例を示し、(A)はインナースリーブの正面図、(B)はグロメットを車体に取り付ける状態の図面である。
【図5】 (A)は従来のグロメットの正面図、(B)はインナースリーブの要部を示す図面である。
【図6】 グロメットを車体に取り付ける状態を示す概略図である。
【図7】 従来のインナースリーブの正面図である。
【符号の説明】
10 グロメット
11 グロメット本体
12 小径筒部
13、14 大径筒部
20 インナースリーブ
20a 周壁
20a−1 低い短辺壁
20a−2 高い短辺壁
20d 固定ロック爪
20f 可動片
20h 可動ロック爪
30 コネクタ
A 車体パネル
B ドアパネル
H1,H2 貫通穴
Claims (2)
- 自動車の車体パネルに穿設した貫通穴に挿入するワイヤハーネスに取り付けるグロメットであって、
電線挿通用の小径筒部の先端に略四角筒形状の大径筒部を備えた弾性体からなるグロメット本体の上記大径筒部に、樹脂製のインナースリーブが収容固定され、
上記大径筒部の先端開口から突出する略四角筒形状の上記インナースリーブの周壁は、対向する周壁の高さに高低差を設け、低位置の周壁の先端外面より固定ロック爪を突設する一方、高位置の周壁の長さ方向の中央には、上記車体パネルへの挿入側先端となる周壁先端より一対の切り込みを入れて、その間に可動片を設け、該可動片の挿入側先端位置は両側の周壁の挿入側先端位置よりも低くして上記固定ロック爪の挿入側先端位置と同一高さとし、該可動片の外面より可動ロック爪を突設し、該可動ロック爪と固定ロック爪との係止面の位置は同一高さとし、
上記固定ロック爪を上記車体パネルの貫通穴に先通して貫通穴周縁に係止した状態で、上記他方の高位置の周壁先端が車体パネルの貫通穴の挿入され、上記固定ロック爪を係止後に可動ロック爪を係止できる構成としている樹脂製インナースリーブを備えたグロメット。 - 上記四角筒形状のインナースリーブ周壁は、対向する一対の短辺壁と対向する一対の長辺壁とからなり、高低差は対向する短辺壁に設け、該高低差は対向する長辺壁の車体パネル挿入側の先端位置に段差を付けて形成し、あるいは、長辺壁の先端を傾斜させて設けている請求項1に記載の樹脂製インナースリーブを備えたグロメット。
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