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JP3762126B2 - 携帯通信装置 - Google Patents

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JP3762126B2
JP3762126B2 JP00557199A JP557199A JP3762126B2 JP 3762126 B2 JP3762126 B2 JP 3762126B2 JP 00557199 A JP00557199 A JP 00557199A JP 557199 A JP557199 A JP 557199A JP 3762126 B2 JP3762126 B2 JP 3762126B2
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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、携帯電話、PHS、携帯型ビジュアルフォン、携帯情報端末など小型・軽量の薄型筐体構造を有する携帯通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機、PHS移動端末などの携帯用通信装置に用いられているアンテナは通常指向性を有しており、受信側のアンテナ偏波面が送信側のアンテナ偏波面と一致した時が最も感度が高く、良好な通信が可能となる。前記携帯用通信装置のシステムにおいて、送信側アンテナ偏波面は垂直であり、受信側である前記携帯通信装置側のアンテナ偏波面も通常の使用状態である携帯通信装置を直立させた状態で垂直になるようにアンテナが設定されている。そこで、卓上に載置して待ち受ける状態の受信感度を向上させるため、前記携帯通信装置をできるだけ立てておくことがよい。また、適当な角度で自立させておくことは携帯通信装置を取り扱いやすく、液晶表示部が見やすいなどの利点も多い。
【0003】
図6、図7、図8において第1の従来例を説明し、図9において第2の従来例について説明する。
【0004】
第1の従来例では、アンテナ32を有した携帯通信装置31の底面部にスタンド足34を有する。スタンド足34は、スタンド足収納部35に出入可能に設け、卓上に載置する場合、携帯通信装置31に配設されている液晶表示部33の背面側にスタンド足34を取りだし底面面積を大きくして自立させる。(特開平9−321852号)
また、第2の従来例ではアンテナ32を有した携帯通信装置31を卓上載置の場合、携帯通信装置31に配設されているキー操作ボタン36の保護カバー37を通常展開位置Aよりさらに回動させて携帯通信装置31の背面側位置Bに配置し、保護カバー37をスタンドとして使用し携帯通信装置31を自立させる。(特開平4−276957号)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
第1の従来例においては、携帯通信装置を卓上面に対して任意の角度に設定できずに直角に自立させるだけであり、液晶表示部の視認性や取り扱い性も悪い。またスタンド足は薄型で幅方向も小さい携帯通信装置下部に配設されているので、スタンド足の大きさが小さく、少しの振動、衝撃や卓上面の傾斜に対して非常に弱く不安定で倒れやすい。
【0006】
第2の従来例においては、キー操作ボタンの保護カバーがないタイプの携帯通信装置では自立させることが不可能である。キー操作ボタンの保護カバーがあるタイプでは保護カバーの厚み分だけ携帯通信装置全体が厚くなる。また軽いプラスチック製の保護カバーをスタンドにするので、携帯通信装置を自立させた場合、保護カバーより重量の多い携帯通信装置本体がスタンドより上になるので、当然重心位置が上になり不安定となる。よって、第1の従来例と同じく少しの振動、衝撃に対しても弱く、倒れやすい。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する為に、少なくとも表示部と、操作部と、マイクと、スピーカと、バッテリー部とを有する薄型筐体構造の携帯通信装置において、前記携帯通信装置の本体中間部を支点にしてバッテリー部を当該装置本体下部から開閉自在に回動させる回動支持部が具備され、回動した前記バッテリー部をスタンドにして装置本体を自立させるようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。本発明の実施例においては縦>幅>厚さの関係を持つ形態の携帯通信装置に関して説明する。図1〜図4は第1の実施例を示す概略図である。図1は携帯通信装置の第1の外観斜視図で、携帯通信装置を手にとって通話したり、持ち運ぶ際の通常形態を示し、スタンド機能を持つスタンドバッテリー部は装置本体と一体に本体背面側に収納されている。図2は携帯通信装置の第2の外観斜視図で、スタンドバッテリー部を回動全展開したものであり、図3は携帯通信装置を卓上にて展開角度範囲内での任意の角度で自立させて、待受けまたはハンドフリー状態で通話を行う状態を示す第3の外観斜視図である。図4はスタンドバッテリー部を回動展開した状態でこれを下部側から見た携帯通信装置の斜視図(上部をカットした斜視図)である。
【0009】
図1において、1は携帯通信装置、2はアンテナ、3は装置1と一体に収納されているスタンド機能を持つバッテリーを内蔵したスタンドバッテリー部、4はスタンドバッテリー部3側の回動支持アーム部を示す。回動支持アーム部4は装置1の幅方向に図示せぬ回動軸を有し、この回動軸が装置1側のこれも図示していない孔に嵌って回動支点となっている。5はスタンドバッテリー部3のケース下部側に設けられた卓上接地部とガイド機能を合わせ持つレール状の突起部であり、この突起部5が卓上面に安定的に接する。突起部5は表面に板金にて構成した充電端子を有する。6は装置1からスタンドバッテリー部3を引き出す際のスタンドバッテリー部3の固定を解除するロック解除ボタン。図2において、7は装置1のスタンドバッテリー部3の収納部に配設されたスタンドバッテリー部3に設けられたガイド機能を合わせもつレール状の突起部5と係合するガイド溝であり、これにより前記スタンドバッテリー部3の引き出し、収納が滑らか、正確、且つ安定的となる。このガイド溝7内には板金にて構成された充電端子が設けてあり、スタンドバッテリー部3の突起部5がガイド溝7に嵌った状態で、両充電端子同士は接触する。図3において、装置1の表面側に配置されている8は液晶表示部であり、9はキー操作ボタン類、10はスピーカ、11はマイクである。12は装置1の本体下部に配設された卓上設置部であり、この卓上設置部12とスタンドバッテリー部3と突起部5により液晶表示部8を見易い角度に装置1を自立させて、待ち受けまたはハンドフリーでの通話使用状態にする。携帯通信装置1の本体とスタンドバッテリー部3は回動支点アーム部4が装置1本体内部で回転軸が適度な回転トルクで摺接しており、展開角度範囲内で任意の角度に設定した場合、前記携帯通信装置1の本体とスタンドバッテリー部3は設定角度位置で保持される。
【0010】
図4において、3aはスタンドバッテリー部3のロック係合部であり、携帯通信装置1本体に配設された図示していないロック係合爪部と係合し、携帯通信装置1とスタンドバッテリー部3を一体固定する。結合を解除する場合は、ロック解除ボタン6で行う。13は携帯通信装置1側とスタンドバッテリー部3に内蔵されているバッテリーとの電気的接続を行う電源コードである。14は外部コネクター接続部であり、卓上面接地部12の間に配設される。15は電源接続端子であり、携帯通信装置1を図示していない充電スタンドアダプターに接続のおり、この電源接続端子15よりバッテリー充電を兼ねて前記携帯通信装置1に電気が供給される。このバッテリー充電は、電源接続端子15、ガイド溝7内の充電端子、スタンドバッテリー部3の突起部5の充電端子を介しスタンドバッテリー部3内蔵のバッテリーを充電するものである。また、スタンドバッテリー部3は、バッテリー部(バッテリーを内蔵するバッテリーパック)3bとバッテリー接続部3cとから構成され、バッテリー部3b及びバッテリー接続部3cとは図示せぬ当接端面に電気コネクタを備え嵌合形式により着脱自在に結合している。そして携帯通信装置1本体収納部の上部にこのバッテリー接続部3cは回動支持アーム部4にて装置1本体に回動自在に取付けられている。
【0011】
図5は本発明の第2の実施例である携帯通信装置を卓上に自立させた使用状態を示す斜視図である。前述した第1の実施例のものと同一の部位には同一符号を付し、同一部位に関する説明は省略する。まず、16は携帯通信装置1の表面側上部に配設された撮像レンズ部であり、17は通話者である。携帯通信装置1を撮像通話(画像データ通信を伴う音声通信)に適当な角度に自立させ、撮像レンズ部16を通話者17に向け、携帯通信装置1を手で持った場合だけでなく、図のように卓上に置いてハンドフリー状態でも撮像通話できる。
【0012】
以上説明から明らかなように、携帯通信装置の小型で軽量の操作性及びデザイン性に優れた従来からの当該通信装置の基本形状を崩すことがない。よって、通常の携帯時及び手に持っての通話時における使いがってがよい。
【0013】
そして、卓上面に載置する場合には携帯通信装置を構成している中で、比較的重量があり、またスパンがあるバッテリー部をスタンドとして使用しているので、形態通信装置の重心位置が卓上面側に下がり、かつまた広く突起部のスパンをとれるので振動、衝撃及び卓上面の傾斜にも強いものになり、安定的に携帯通信装置をスタンド展開角度範囲内で任意の角度で保持自立させることができる。よって、携帯通信装置の受信感度が向上すると同時に液晶表示部が見やすく、取り扱い性にも優れたものになる。
【0014】
また、突起部を卓上面に接触させているので、バッテリーケース表面にキズ、汚れ等がつきにくい。さらに、デザインに応じて携帯通信装置を構成しているバッテリーケースに幅または縦方向にカーブをつけても突起部が常にバッテリーケースより外側に突出しているので問題なくいろいろなデザインに対応できる。突起部はスタンドバッテリー部の引き出し、収納を滑らかに、正確、且つ安定的にすると共に、スタンドバッテリー部収納時はガイド機能を持つレール状突起部が携帯通信装置側のガイド溝に摺接係合するのでスタンドバッテリー部のガタツキを防止することができる。
【0015】
さらに、携帯通信装置本体下部に配設された卓上面設置部は凸状であるため外部コネクター接続部や電源接続端子が不用意に金属類などに接触しないようにするための保護機能も併せ持つことができる。
【0016】
本発明の構成は、特に撮像機能が内蔵されたビジュアルフォンや携帯情報端末などの携帯通信装置において有効であり、撮像に適当な角度で携帯通信装置を自立設定でき、ハンドフリー状態での撮像通話が可能となる。
【0017】
本発明は、幅>縦>厚さの関係を持つ携帯通信装置でも同様に構成でき、同様な効果を得ることが可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、薄型筐体構造の携帯通信装置のバッテリー部を回動自在にして卓上に携帯通信装置が自立するようにしたので、安定した自立が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦>幅>厚さの関係を持つ携帯通信装置の第1の実施例を背面側から見た携帯時の斜視図。
【図2】本発明の第1の実施例において、スタンドバッテリー部を回動全展開した状態で背面側から見た携帯通信装置の斜視図。
【図3】本発明の第1の実施例において、スタンドバッテリー部を展開角度範囲内で任意の角度に回動させて卓上に置いた状態を示した斜視図。
【図4】本発明の第1の実施例において、スタンドバッテリー部を回動展開した状態で下部側から見た携帯通信装置の斜視図(上部をカットした斜視図)。
【図5】本発明の縦>幅>厚さの関係を持つ携帯通信装置の第2の実施例で、撮像レンズ部を内蔵した携帯通信装置の卓上に置いた使用状態を示す斜視図。
【図6】第1の従来例のスタンド足を用いた携帯通信装置の側面図。
【図7】第1の従来例のスタンド足を用いた携帯通信装置の背面図。
【図8】第1の従来例のスタンド足を引き出し、収納状態を示した携帯通信装置の底面側から見た図。
【図9】第2の従来例のキー操作ボタンの保護カバーを展開する状態を示した斜視図。
【符号の説明】
1:携帯通信装置 2:アンテナ
3:装置1と一体に収納されているスタンド機能を持つバッテリーを内蔵したスタンドバッテリー部
3a:スタンドバッテリー部3のロック係合部
3b:バッテリー部(バッテリーパック)
3c:バッテリー接続部
4:スタンドバッテリー部3側の回動支持アーム部
5:スタンドバッテリー部3のケース下部側に設けられたレール状の突起部
6:ロック解除ボタン 7:突起部5と係合するガイド溝
8:液晶表示部 9:キー操作ボタン類
10:スピーカ 11:マイク
12:装置1の本体下部に配設された卓上設置部
13:携帯通信装置1側とスタンドバッテリー部3に内蔵されているバッテリーとの電気的接続を行う電源コード
14:外部コネクター接続部 15:電源接続端子
16:撮像レンズ 17:通話者

Claims (2)

  1. 少なくとも表示部と、操作部と、マイクと、スピーカと、バッテリー部とを有する薄型筐体構造の携帯通信装置において、前記携帯通信装置の本体中間部を支点にしてバッテリー部を当該装置本体下部から開閉自在に回動させる回動支持部が具備され、回動した前記バッテリー部をスタンドにして装置本体を自立させるようにした携帯通信装置であって、前記バッテリー部の開放端となる下端部に一つ又は複数個の突起部が形成されており、装置本体側のバッテリー部収納箇所に前記突起部を収納するガイド溝が形成されていて、前記突起部と前記ガイド溝に設けた充電端子同士が当該突起部をガイド溝に嵌めた状態で接触することを特徴とする携帯通信装置。
  2. 前記バッテリー部は下端部に傾斜面を有し、当該傾斜面に前記突起部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯通信装置。
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