JP3544410B2 - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ライトガイドに照明光を供給するための照明光供給ユニットが操作部に取り付けられた簡易型内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
操作部に照明用の発光体を設けたいわゆる簡易型の内視鏡装置においては、光源ランプとその電源となる乾電池等を内蔵した照明光供給ユニットが内視鏡の操作部に取り付けられている。
【0003】
光源ランプは照明光供給ユニット内のソケットに差し込まれて取り付けられていて、ランプ切れが発生したときは、切れたランプをソケットから抜き、新しいランプをソケットに差し込んでランプ交換を行うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ランプ交換は機器の修理等に習熟していない医師等が行うので、新しいランプを取り付ける際に、ソケットに対してランプを傾けて差し込んでしまう場合がある。
【0005】
すると、ランプが所定の位置からずれて取り付けられてしまうので、ライトガイドに入射する光線束の量が減って、内視鏡の照明光が暗くなってしまい、観察能力が著しく低下してしまう。
【0006】
また、内視鏡使用中にランプが切れた直後は、ランプが熱くて触れることができないので、ランプ交換をするためにはランプが冷めるまで待つ必要がある。そのため、時間がロスするだけでなく、患者に負担をかけることになっていた。
【0007】
そこで本発明は、光源ランプが切れたときに、正しくかつ迅速に新しいランプに交換することができる簡易型内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明する照明光を伝達するためのライトガイドの入射端部を操作部に配置すると共に、上記ライトガイドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵した照明光供給ユニットを上記操作部に取り付けた簡易型内視鏡装置において、上記照明光供給ユニットを、上記光源ランプを内蔵するランプ室ユニットとその他の部分とに分けて構成して、上記ランプ室ユニットをその他の部分に対して着脱自在としたことを特徴とする。
【0009】
なお、上記その他の部分に、上記光源ランプの電源となる電池が収容されていてもよく、上記その他の部分に、上記光源ランプの点灯と消灯を切り換え操作するためのスイッチが配置されていてもよい。
【0010】
また、上記その他の部分に上記ランプ室ユニットが接続された状態においては、上記照明光供給ユニット全体が水密にシールされているとよく、上記照明光供給ユニットを上記操作部に連結するための連結部材が、上記ランプ室ユニットの一端部に設けられていてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照して実施の形態を説明する。
図7は、内視鏡の操作部2部分の側面図、図8は背面図であり、操作部2の下端部には、可撓管によって外装された挿入部1の基端が連結されている。
【0012】
操作部2の下側約4分の3の部分は握り部2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられている。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整するための圧力調整弁である。
【0013】
操作部2の握り部2aより上方の操作機構部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7とが前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されている。
【0014】
被写体を照明する照明光を伝達するための照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部2の握り部2a内を通って、射出端部は挿入部1の先端に配置されている。
【0015】
そして、ライトガイドファイババンドル9に対して照明光を供給するための照明光供給ユニット30が、操作機構部5の側面部分に着脱自在に取り付けられている。
【0016】
図8に示されるように、照明光供給ユニット30には、ライトガイドファイババンドル9に供給するための照明光を放射する光源ランプ32と、その光源ランプ32を点灯させるための電源である電池100等が内蔵されている。電池100としては、乾電池または充電可能なニッケルカドミウム電池等どのような電池を用いてもよい。
【0017】
電池100は、照明光供給ユニット30の突端部に着脱自在に取り付けられたキャップ部30cを外すことにより交換自在である。45は、光源ランプ32の点灯と消灯の切り換え操作を行うためのスイッチ環である。
【0018】
図9は照明光供給ユニット30の側面図、図2は側面断面図であり、照明光供給ユニット30は、全体として真っ直ぐな筒状に形成されていて、光源ランプ32を内蔵して操作部2との接続部の近くに位置するランプ室部30aと、電池100を収容して中間部分に位置する本体部30bと、突端部に位置するキャップ部30cとに分かれて構成されている。
【0019】
本体部30bの外壁は、耐蝕性(耐薬品性)のよい例えばステンレス鋼や耐薬表面処理を施した金属又はプラスチック等からなる外側筒体33によって形成されている。
【0020】
そして、その内側に、導電性のよい例えば銅又はリン青銅のような銅合金等からなる筒状の内側筒体34が内接して配置されていて、両者は小ネジ35で固定されて、そのネジ部が接着剤でシールされている。
【0021】
キャップ部30cの外壁も、耐蝕性のよい材料からなる外側ケース37で形成されていて、その内側に導電性のよい材料からなる内側ケース38が内接して配置されていて、両者が小ネジ39で固定されている。
【0022】
そして、キャップ部30cは、内側ケース38が内側筒体34に螺合されることによって、本体部30bに対して着脱自在に取り付けられており、外側ケース37に装着されたOリング40によって、接続時の防水シールが行われている。
【0023】
電池100は、本体部30bとキャップ部30cとにまたがって内蔵されていて、キャップ部30cの内側ケース38に取り付けられた接点バネ42によって、負極側から軸方向に付勢されている。そして、接点バネ42、内側ケース38及び内側筒体34が、電池100の負極側に電気的につながっている。
【0024】
したがって、電池100を交換する必要がある場合には、外側ケース37を軸回りに回転させて、内側筒体34と内側ケース38との螺合を解けば、図3に示されるように、キャップ部30cを本体部30bから取り外して電池100を新しいものに入れ換え、本体部30bに再びキャップ部30cを取り付ければよい。
【0025】
図2に示されるように、スイッチ環45は、照明光供給ユニット30の中心軸線を中心とする環状に形成されて、本体部30bの外側筒体33の外周に回転自在に嵌装されていて、照明光供給ユニット30の中心軸線回りに回転操作される。
【0026】
また、図4にも示されるように、スイッチ環45にねじ込み及び接着シールされた一対のピン46,47が、外側筒体33に周方向に形成された長溝48,49内を貫通して、さらにその内部まで達している。その結果、スイッチ環45の回転範囲は、ピン46,47が長溝48,49内で回動できる範囲に規制される。
【0027】
第1のピン46の回動範囲には、内側筒体34に接触固定された導電板バネ51が配置されており、光源ランプ32の一方の電極に導通する導電盤52とその導電板バネ51との接触関係が、第1のピン46の回動によって変化する。
【0028】
即ち、図5に示されるように、導電板バネ51の先端は常態では導電盤52に接触しており、その結果、導電路が通じていて光源ランプ32が点灯状態になっている。
【0029】
そして、スイッチ環45を回転操作して、図5に破線で示されるように第1のピン46が回動すると、導電板バネ51が第1のピン46に押されて導電盤52から離れ、その結果、導電路が途切れて光源ランプ32が消灯状態になる。
【0030】
一方の第2のピン47の回動範囲には、図6に示されるようなクリック用板バネ53が内側筒体34に固定されていて、そのクリック用板バネ53のバネ力によって、第2のピン47が回動範囲の両端位置において弾力的に固定される。
【0031】
したがって、スイッチ環45を回転操作することにより、スイッチ環45はその回転範囲の両端部において弾力的にクリック固定されて静止し、一方の端部位置では光源ランプ32が点灯され、他方の端部では光源ランプ32が消灯する。
【0032】
なお、図9に示されるように、外側筒体33とスイッチ環45の表面には、スイッチ環45の回転位置に対する光源ランプ32の点灯/消灯を示すための指標が印されている。
【0033】
図2に戻って、導電板バネ51とクリック用板バネ53は共に電気絶縁性の固定用盤54にネジ止めされて固定されている。また、外側筒体33とスイッチ環45との嵌合面には、前後に一対のシール用リング55,56が装着されていて、長溝48,49部分を外部からシールしている。シール用リング55,56としては、いずれも断面形状がX字状の弾力性のあるリングが用いられているので、スイッチ環45の回転操作に対して大きな摩擦抵抗は生じない。
【0034】
ランプ室部30aは一つのユニットとして構成されていて、その外壁を構成する筒状のランプ室ケース59は、強度のある例えばステンレス鋼によって形成されていて、その基部には電気絶縁部材60が螺着され、その電気絶縁部材60に前述の導電盤52が螺着されている。
【0035】
光源ランプ32を接続するためのソケット62は、スイッチ環45の内側位置に配置されて導電盤52に固着されており、光源ランプ32の第1の電極63が差し込まれる端子は導電盤52に接触するように固定され、光源ランプ32の第2の電極64が差し込まれる端子は、電池100の陽極側電極に接触する導電板66に導通固定されている。
【0036】
このようにして、光源ランプ32の第2の電極は、ソケット62の後方に配置された電池100の陽極側電極に常時導通している。67は、端子を固定する電気絶縁性の固定板、68は、電気絶縁性のスペーサである。
【0037】
ランプ室ケース59の先端部分には、光源ランプ32から放射された照明光をライトガイドファイババンドル9の入射端面に向けて収束させるための反射鏡71が、光源ランプ32の先端発光部を囲むように接合固定されている。
【0038】
そして、その反射鏡71の前端面には、透明なカバーガラス72が押さえナット73によって固定されている。カバーガラス72の外周面にはシール剤が塗布されていて、外部からランプ室ケース59内に水が侵入しないように封止されている。
【0039】
ランプ室ケース59の先端外周面には、操作部2側に設けられたユニット受け口金10の内周面に形成された雌ネジ(図示せず)と螺合する雄ネジ74が形成されており、その両ネジを螺合させることにより照明光供給ユニット30が操作部2に連結された状態になる。
【0040】
すると、光源ランプ32から放射された照明光が、反射鏡71で反射されたあと、カバーガラス72を通過して、ライトガイドファイババンドル9の入射端面に収束、入射する。
【0041】
そして、ランプ室ケース59先端の雄ネジ74と操作部2側との螺合を解くことにより、照明光供給ユニット30が操作部2から取り外される。75は、照明光供給ユニット30が操作部2に接続された状態のときに、ランプ室ケース59とユニット受け口金10との嵌合部をシールするためのOリングである。
【0042】
ランプ室ケース59の外周には、ランプ室部30aを本体部30bに接続固定するための固定環77が回転自在に嵌装されており、固定環77の後端部外周に形成された雄ネジ78と外側筒体33の前端部内周に形成された雌ネジ79とを螺合させることにより、ランプ室部30aと本体部30bとが接続固定される。
【0043】
その際、ランプ室ケース59と外側筒体33との間の回転は、ランプ室ケース59に突設された回転規制ピン81が外側筒体33に形成された溝82に係合することによって規制されている。
【0044】
また、回転規制ピン81によってランプ室ケース59に固定された固定環83が、ランプ室ケース59の外周に嵌装されて固定環77と外側筒体33との間に挟み付けられ、ランプ室ケース59と外側筒体33との軸方向の固定が行われている。
【0045】
85は、ランプ室ケース59と外側筒体33との接続部をシールするためのOリングであり、前述のOリング40及びシール用リング55,56などと合わせて、照明光供給ユニット30全体が水密にシールされている。
【0046】
このように構成された実施の形態装置において、光源ランプ32が切れた場合には、照明光供給ユニット30を操作部2から取り外した状態で、ランプ室部30aの固定環77を回転させて、本体部30bの外側筒体33との螺合を解く。
【0047】
すると、図1に示されるように、ランプ室部30a全体を本体部30bから前方に抜き出して取り外すことができるので、新しいランプ室部30aを逆の手順で本体部30bに取り付ければよい。
【0048】
なお、固定環77は外側筒体33やスイッチ環45等より外径が細く形成されている。そして、図8に示されるように、照明光供給ユニット30が操作部2に取り付けられた状態では、固定環77はユニット受け口金10の内側に入り込んでしまう。したがって、操作部2に照明光供給ユニット30を着脱する際に誤って固定環77を回転させてしまうようなことは生じない。
【0049】
【発明の効果】
本発明によれば、照明光供給ユニットを、光源ランプを内蔵するランプ室ユニットとその他の部分とに分けて構成して、ランプ室ユニットをその他の部分に対して着脱自在にしたことにより、光源ランプが切れたときには、光源ランプ単体ではなく、ランプ室ユニットを新しいものに交換すればよいので、ランプに直接触れる必要がなく、ソケットに対してランプが曲がって差し込まれることもなくて、正しくかつ迅速にランプ交換を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットから分離された状態のランプ室部の側面断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットの側面断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットから分離された状態のキャップ部の側面断面図である。
【図4】本発明の実施の形態のIV−IV断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の導電板バネの部分側面図である。
【図6】本発明の実施の形態のクリック用板バネの部分側面図である。
【図7】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の側面図である。
【図8】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の背面図である。
【図9】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットの側面図である。
【符号の説明】
2 操作部
9 ライトガイドファイババンドル
30 照明光供給ユニット
30a ランプ室部(ランプ室ユニット)
32 光源ランプ
Claims (5)
- 被写体を照明する照明光を伝達するためのライトガイドの入射端部を操作部に配置すると共に、上記ライトガイドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵した照明光供給ユニットを上記操作部に取り付けた簡易型内視鏡装置において、
上記照明光供給ユニットを、上記光源ランプを内蔵するランプ室ユニットとその他の部分とに分けて構成して、上記ランプ室ユニットを上記その他の部分に対して着脱自在にすると共に、上記照明光供給ユニットが上記操作部に取り付けられた状態においては、上記ランプ室ユニットと上記その他の部分とを着脱させるための部材が、上記照明光供給ユニットを連結するように上記操作部側に形成されたユニット受け口金の内側に入り込んだ状態になるようにしたことを特徴とする簡易型内視鏡装置。 - 上記その他の部分に、上記光源ランプの電源となる電池が収容されている請求項1記載の簡易型内視鏡装置。
- 上記その他の部分に、上記光源ランプの点灯と消灯を切り換え操作するためのスイッチが配置されている請求項1又は2記載の簡易型内視鏡装置。
- 上記その他の部分に上記ランプ室ユニットが接続された状態においては、上記照明光供給ユニット全体が水密にシールされている請求項1、2又は3記載の簡易型内視鏡装置。
- 上記照明光供給ユニットを上記操作部に連結するための連結部材が、上記ランプ室ユニットの一端部に設けられている請求項1、2、3又は4記載の簡易型内視鏡装置。
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