JP2955277B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
射表示領域を備えた液晶表示装置に関するものである。
るという特徴を生かして、ワードプロセッサやパーソナ
ルコンピュータなどのOA機器や、電子手帳等の携帯情
報機器、あるいは、液晶モニターを備えたカメラ一体型
VTR等に広く用いられている。
(エレクトロルミネッセンス)表示装置とは異なり自ら
発光しないため、バックライトと呼ばれる蛍光管を備え
た装置を背後に設置して、バックライトからの光の透過
と遮断を液晶パネルで切り替えて表示を行う透過型液晶
表示装置が用いられている。
ックライトが液晶表示装置の全消費電力のうち50%以
上を占めるため、バックライトを設けることで消費電力
が多くなってしまう。
が多い携帯情報機器ではバックライトの代わりに反射板
を設置し、反射板による周囲光の反射光の透過と遮断を
液晶パネルで切り替えて表示を行う反射型液晶表示装置
も用いられている。
ドには、現在透過型で広く用いられているTN(ツイス
テッドネマティック)モード、STN(スーパーツイス
テッドネマティック)モードといった偏光板を利用する
ものや、偏光板を用いないため明るい表示が実現できる
特開平4−75022号公報や、特開平9−13393
0号公報に示された相転移型ゲストホストモードも近年
盛んに開発が行われている。
反射型液晶表示装置は、周囲の光が暗い場合には視認性
が極端に低下するという欠点を有する。一方、透過型液
晶表示装置は、反射型液晶表示装置とは逆に周囲光が非
常に明るい場合には、周囲光に比べて表示光が暗く見え
たり、バックライトによる液晶表示装置の消費電力の増
大等の問題があった。
は特開平7−333598号公報に示されるように、光
の一部を透過し、また光の一部を反射する半透過反射膜
を用いることにより、透過型表示と反射型表示の両方の
表示を1つの液晶パネルで実現する構成が示されてい
る。
を示す。液晶表示装置は、偏光板30、位相差板31、
透明基板32、ブラックマスク33、対向電極34、配
向膜35、液晶層36、MIM37、画素電極38、光
源39、反射膜40から構成されている。
粒子を薄く堆積させて形成しており、光源39からの光
を画素電極38から透過させると共に、自然光や室内照
明光等の外光を画素電極38で反射させることによって
透過型表示機能と反射型表示機能とを実現することがで
きる。
示された表示装置では半透過反射膜である画素電極38
は、光を透過してしまうため、MIM37等のスイッチ
ング素子に画素電極38を通して光が入り込み、スイッ
チング特性が変化するためブラックマスク33によって
遮光する必要がある。
極38と対向電極34の重なる領域が表示領域となるた
め隣接する対向電極間は光の遮蔽や透過の切り替えがで
きないため、光抜けを防止するためにブラックマスク3
3を設ける必要があり、ブラックマスク33に囲まれた
領域が表示領域となるため、表示領域を増やすことがで
きない。
れたものであり、透過型表示と反射型表示を一枚の基板
で実現する液晶表示装置において、従来の液晶表示装置
においてブラックマスクを用いて遮光していた領域を表
示領域として利用することができる液晶表示装置を提供
することを目的とする。
配線と、該ゲート配線と直交するように配置された複数
のソース配線と、前記ゲート配線と前記ソース配線の交
差部付近に設けられたスイッチング素子と、該スイッチ
ング素子に接続された画素電極とを備えたアクティブマ
トリクス基板を備えた液晶表示装置において、前記画素
電極は、前記ゲート配線と前記ソース配線に囲まれた領
域に絶縁膜を介して前記ゲート配線及び前記ソース配線
と一部が重なるように設けられると共に、前記画素電極
は、透過領域と、前記ゲート配線、前記ソース配線又は
前記スイッチング素子上に形成される反射領域とから成
ることを特徴とする。これにより、透過型表示と反射型
表示を一枚の基板で実現する液晶表示装置において、従
来の液晶表示装置でブラックマスクを用いて遮光してい
た領域を画素電極の反射領域として用いるため、液晶パ
ネルの画素電極の表示領域を有効に利用することができ
るので液晶表示装置の輝度を高めることができる。
縁膜を介して補助容量を形成する補助容量電極を設け、
該補助容量電極上に前記画素電極の反射領域を設けるこ
とを特徴とする特徴とする。これにより、補助容量電極
によりバックライト光が遮光される領域を画素電極の反
射領域として表示に利用することができる。
に設けられた金属膜の下に透明導電膜を設けることを特
徴とする。これにより、表面に凹凸が存在する透明導電
膜上に金属膜を形成することにより、表面に凹凸が設け
られた画素電極の反射領域が得られ、様々な入射角度の
周囲光を表示光として利用することができる。
に設けられた金属膜の下に前記層間絶縁膜を設け、前記
層間絶縁膜の表面に凹凸を設けることを特徴とする。こ
れにより、表面に凹凸が設けられた層間絶縁膜上に金属
膜を形成することにより表面に凹凸が存在する画素電極
の反射領域が得られ、様々な入射角度の周囲光を表示光
として利用することができる。
に設けられた金属膜の膜厚を前記画素電極の透過領域に
設けられた透明導電膜の膜厚より厚くすることを特徴と
する。また、前記反射領域の液晶の厚みを前記透過領域
の液晶層の厚みより小さくすることを特徴とする。これ
により、画素電極の反射領域において液晶を往復して通
過する周囲光の液晶層での光路長と、画素電極の透過領
域において液晶を透過する光の液晶層での光路長を近づ
けることができ、画素電極の反射領域と透過領域での液
晶層での光の特性の変化を揃えることができる。
の液晶のセルギャップを前記画素電極の透過領域の液晶
のセルギャップの1/2とすることを特徴とする。これ
により、画素電極の反射領域において液晶を往復して通
過する周囲光の液晶層での光路長と、画素電極の透過領
域において液晶を透過する光の液晶層での光路長を近づ
けることができ、画素電極の反射領域と透過領域での液
晶層での光の特性の変化を一致させることができる。
表示装置におけるアクティブマトリクス基板の画素部分
の平面図を、図2に、図1のa−b部の断面図を示す。
1がマトリクス状に設けられており、画素電極1の周囲
を通り互いに直交差するように、走査信号を供給するた
めのゲート配線2と、表示信号を供給するためのソース
配線3が設けられている。
が画素電極1の外周部分と層間絶縁膜19を介して重な
っている。ゲート配線2及びソース配線3は金属膜で形
成されている。
部付近に、画素電極1に表示信号を供給するためのスイ
ッチング素子としての薄膜トランジスタ4(以下TFT
という)が設けられている。
配線2が接続され、ゲート電極12に入力される信号に
よってTFT4が駆動制御される。またTFT4のソー
ス電極15にはソース配線3が接続され、ソース電極1
5にデータ信号が入力される。更にTFT4のドレイン
電極16には接続電極5が接続され、更にコンタクトホ
ール6を介して画素電極1と電気的に接続される。
補助容量電極8との間に補助容量を形成している。補助
容量電極8は、金属膜で形成され、図示しない配線によ
って対向基板9に形成された対向電極10に接続されて
いる。また、補助容量電極8はゲート配線2と同一工程
で形成されてもよい。
2と、ITOからなる透過領域20からなり、反射領域
22は、ゲート配線2、ソース配線3、TFT4及び補
助容量電極8の上に形成され、透過領域20は反射領域
22に囲まれるように形成されている。
トリクス基板が構成され、以下のようにして製造するこ
とができる。
ゲート電極12、ゲート配線2、補助容量電極8、ゲー
ト絶縁膜7、半導体層13、チャネル保護層14、ソー
ス電極15及びドレイン電極16を順次成膜して形成す
る。次にソース配線3及び接続電極5を構成する透明導
電膜17と金属膜18をスパッタ法により積層形成して
所定形状にパターニングする。
17と金属膜18との2層構造としており、金属膜18
の一部に断線等の欠損があったとしても透明導電膜17
によって電気的に接続されるためソース配線3の断線を
少なくすることができる。
のアクリル樹脂をスピン塗布法により3μmの膜厚で形
成する。アクリル樹脂に対して、所望のパターンに従っ
て露光し、アルカリ性の溶液によって現像処理する。こ
れにより露光された部分のみがアルカリ性の溶液によっ
てエッチングされ、層間絶縁膜19を貫通するコンタク
トホール6を形成する。このアルカリ現像によるコンタ
クトホール6の形成においては、コンタクトホール6の
テーパ形状も良好なものであった。
クリル樹脂を用いることより、薄膜の形成をスピン塗布
法によって形成することができるので数μmという膜厚
の薄膜を容易に形成することができ、層間絶縁膜19の
パターニングにはフォトレジストの塗布工程が不要とな
る等、生産性の点で有利である。
脂は着色されており、パターニング後に全面に露光処理
を施すことによって透明化することができる。上記透明
化処理は化学的にも行うことが可能であり、それを用い
ても良いことは言うまでもない。
透明導電膜21をスパッタ法により形成しパターニング
する。透明導電膜21の材料としてはITOを用いてい
る。
る透明導電膜21は、層間絶縁膜19を貫くコンタクト
ホール6を介して接続電極5と電気的に接続される。
4及び補助容量電極8と重なるように透明導電膜21の
上に画素電極1の反射領域22となる金属膜23を形成
しており、透明導電膜21と金属膜23は電気的に接続
されている。隣接する画素電極1の間は電気的に接続さ
れないにようにゲート配線2及びソース配線3上で離間
されている。金属膜23の材料としてはAlを用いてい
るが、Ta等を用いてもよく、反射率が高く導電性をも
つ膜であればよい。
マトリクス基板を製造することができる。
配向方向によって光の吸収係数が異なる色素である2色
性色素24を溶媒として液晶中に溶解させ、液晶分子2
5の配向状態を、対向電極10と画素電極1との間の電
界を制御することによって、2色性色素24の分子配向
方向を同時に変化させ2色性色素24の配向方向による
光の吸収係数の変化を用いて表示を行う。
とにより、周囲光が暗い場合はバックライトを用い透過
領域20を透過した光で表示を行ない、周囲光が明るい
場合は、反射領域22で反射した光で表示を行なうこと
ができ、また透過領域20と反射領域22の両方で表示
を行い明るい表示装置を実現することができる。
TFT4、ゲート配線2及びソース電極3上に画素電極
1の反射領域22である金属膜23を設けており、TF
T4への光の入射を防止し、ドメインやディスクリネー
ションライン等の表示領域内の光漏れが発生しやすいゲ
ート配線、ソース配線及び補助容量電極上の画素電極を
遮光するための遮光膜を設ける必要がなく、従来必要で
あった遮光膜によって表示領域として用いることができ
なかった領域を画素電極の表示領域として用いることが
できるため、液晶パネルの表示領域を有効に使用するこ
とができる。
形成されている場合、透過型表示装置では、遮光領域と
なるため表示領域としては用いることができなかった
が、本実施形態の液晶表示装置は、従来透過型表示装置
では遮光領域として用いられていた領域を画素電極の反
射領域として用いることができるため、明るい表示を得
ることができる。
明導電膜21の上に金属膜23を設けているため、透明
導電膜21の表面に存在する凹凸によって、表面に凹凸
が形成された金属膜23を得ることができる。金属膜2
3の表面は平坦であるより凹凸が形成されている方がさ
まざまな入射角度の周囲光を利用することが可能であ
り、より明るい液晶表示装置を実現することができる。
図に示すように、画素電極1における透過領域20と反
射領域22の面積の比率を変えることにより、希望する
反射率、透過率を有する液晶表示装置が得られる。
5を反射領域22に設けることにより、透過領域20で
の透過光の輝度の低下を抑えることができる。
射領域22となる金属膜23は、透明導電膜21の上に
設けられていたが、図6に示すように金属膜23と透明
導電膜21は一部が重なり電気的に接続されている構成
でもよい。
る他の例を示す。
膜23の部分構成を表す平面図であり、図6はそのc−
d断面図を示している。
凸を形成し、その上に金属膜23を形成している。
間絶縁膜19の上に金属膜23を形成する場合でも層間
絶縁膜19の表面に凹凸を形成することにより、表面に
凹凸を設けた金属膜23を得ることができる。反射型液
晶表示装置では、金属膜23の表面が平坦であるより、
凹凸が存在する方がさまざまな入射角度の周囲光を利用
することが可能であり、図に示すように画素電極1の金
属膜23を、エッチング等で凹凸を形成した層間絶縁膜
19の上に形成することで、より明るい反射型液晶表示
装置を実現することができる。
で示した円形状に限定されるものではない。従って、そ
の下層の層間絶縁膜19の表面の凹凸の平面形状は多角
形や楕円等でもよく、また断面形状も図に示す半円形状
でなくても多角形状でもよい。
表示を行う液晶表示装置の実施形態について説明する。
り実施形態1と同じ構成は同じ符号を付している。
晶ZLI2327(メルク社製)に、光学活性物質S−
811(メルク社製)を0.5%混入したものを使用す
るゲストホスト方式で表示を行なう場合、バックライト
光を用いる透過領域の透過光の光路長dfと、周囲光を
用いる場合の反射領域の反射光の光路長2drが著しく
異なると、液晶層に同じ電圧を印加してもバックライト
光を用いる場合と周囲光を用いる場合で、明るさやコン
トラストが著しく異なる。よって、透過領域の透明導電
膜21上の液晶層のギャップdfと反射領域の金属膜2
3上の液晶層のギャップdrとの関係は、df=2dr
を満たすように形成する必要があり、本実施形態3で
は、金属膜23の膜厚を変えdf=2drを満たすよう
に形成している。
る場合の透過領域の透過光の光路長dfと周囲光を用い
る場合の反射領域の反射光の光路長2drを一致させる
ことで、液晶層に同じ電圧を印加した時、バックライト
光を用いる場合と周囲光を用いる場合で、明るさやコン
トラストを揃えることが可能になり、より良好な表示特
性の液晶表示装置が得られる。
場合の透過領域の透過光の光路長dfと周囲光を用いる
場合の反射領域の反射光の光路長2drを一致させなく
ても、近い値にすることで明るさやコントラストをある
程度揃えることができる。
域の透過光の光路長dfと周囲光を用いる場合の反射領
域の反射光の光路長2drが著しく異なっていても、バ
ックライト光を用いる場合と周囲光を用いる場合で、液
晶の印加電圧を変えるような駆動を用いても、コントラ
ストを揃えることが可能になる。
置を示す。この液晶表示装置は、反射電極を凹凸である
ため、drは反射領域の光路長の平均値となる。
示す。この液晶表示装置は、反射領域において、液晶層
に電圧を印加する電極は透明電極となるが、反射領域の
透明電極の下には透明な絶縁層を介して反射電極が形成
されている。反射電極上に形成された絶縁層によって、
反射領域と透過領域の液晶層の厚みが異なっている。
において液晶を往復して通過する周囲光の液晶層での光
路長と画素電極の透過領域において液晶を通過する光の
液晶層での光路長を近づけることができ画素電極の反射
領域と透過領域での液晶層での光の特性の変化を揃える
ことができる。
装置を記載しているが、他の表示モードであっても反射
領域と透過領域での光路長の差による表示光の特性が異
なる場合、反射領域の液晶層での光路長と透過領域の光
路長を近づけることで光の特性の変化を揃えることがで
きる。
示装置を作製し、バックライトからの光による透過光と
外光による反射光との64階調表示の特性評価を行なっ
た結果を図11に示す。
−5で、外光による反射光の測定は大塚電子製のLCD
−5000を用いて測定を行なった。
イトを光源とし、大塚電子のLCD−5000では外光
光源として積分球を用い、光の取込み角は液晶表示装置
の基板面に対して垂直になるように測定を行なった。
と反射領域の比率を約4対6にし、透過領域をITO、
反射領域をAlで形成した。また、反射領域のセル厚が
約3μmであるのに対して、透過領域のセル厚は約5.
5μmに設定した。これは、バックライトからの光によ
る透過光の光路長と外光による反射光の光路長をできる
だけ合わせるためである。透過領域は図11に示すよう
に、バックライトからの光による透過光と外光による反
射光の64階調表示の透過率・反射率はほぼ一致してお
り、バックライトからの光による透過光と外光による反
射光との両方を同時に利用して表示する時にも、十分な
表示品位が得られる。この時のコントラスト比は、バッ
クライトからの光による透過光において約200、外光
による反射光において約25が得られた。
透過型液晶表示装置の色再現性を、図13に本発明の対
角8.4インチの透過反射両用型液晶表示装置の色再現
性を示す。図12に示す従来の透過型液晶表示装置は外
光のパネル照度が800(lx)、17000(lx)
と増加するにつれて色再現範囲は著しく低下する。しか
しながら図13において、本発明の透過反射両用型液晶
表示装置の色再現は外光のパネル照度が800(l
x)、17000(lx)と増加しても色再現範囲の低
下はほとんど発生していない。これは、従来の透過型液
晶表示装置は外光の液晶表示装置表面での表面反射や、
遮光用のブラックマスク・バスライン等からの反射光に
よりコントラストが低下するためである。ここで、本発
明の透過反射両用型液晶表示装置は外光を用い反射領域
で表示を行なうので、従来の透過型液晶表示装置で発生
したコントラスト低下はどれだけ外光が強くなっても反
射領域でのコントラスト比以下にはならない。そのた
め、本発明の透過反射両用型液晶表示装置は外光のパネ
ル照度がどれだけ増加しても色再現範囲の低下はほとん
ど発生しないため、どのような環境下においても視認性
の高い液晶表示装置が得られた。
備えた液晶表示装置は、使用者の都合で、画面の向きを
変えたり、見やすい環境のところへ移動して、作業する
ということができないような商品に搭載すれば特に効果
がある。
動方式のデジタルカメラやビデオカメラのビューファイ
ンダー(モニター画面)として採用したところ、周囲光
がどのような明るさであっても、バックライトの輝度を
調節することによって、電力消費量も少なくし、かつ、
常に観察しやすい明るさに保つことができた。
型ではバックライトの輝度を高くしても表示がかすんで
しまい見づらくなる。このような時は、バックライトを
消して反射型表示として、あるいは、バックライトの輝
度を低くして反射型表示を併用することで、画面を観察
すれば、画質も良く、電力消費量も少なくすることがで
きる。
合、被写体の方向によって、反射型表示と透過型表示を
切替えたり、併用して見やすい表示とすることができ
る。モニター画面に日差しが当たる場合は、晴天下の屋
外で使用した場合と同様にすれば良い。部屋の薄くらい
すみから、被写体を撮影する場合、バックライトを点灯
して透過型を併用すれば良い。
ーションなど車載用のモニター画面として採用したとき
も、周囲光がどのような明るさであっても、常に観察し
やすい表示が可能となる。
ナビゲーションは、パソコンなどに使用されるバックラ
イトよりも高い輝度のバックライトが使用されている。
その理由は、晴天下や、日差しが当たる場合に対応する
ためである。しかし、それでも表示がかすんでしまい見
づらくなっている。その反面、夜間や急にトンネル内を
走行する場合、そのままのバックライトの輝度では、明
るすぎて目がちらつき、悪影響をおよぼしていた。そこ
で、本発明の液晶表示パネルを使用した場合、常に、反
射型表示を併用することができるので、バックライトの
輝度を高く設定しなくても、明るい環境下で良好な表示
が実現される。また、真っ暗な環境下でも、少しの輝度
(約50−100cd/m2)で点灯するだけで、見や
すい表示が実現される。
示と反射型表示を一枚の基板で実現する液晶表示装置に
おいて、従来の液晶表示装置でブラックマスクを用いて
遮光していた領域を画素電極の反射領域として用いるこ
とができるため、液晶パネルの画素電極の表示領域を有
効に利用することができるので液晶表示装置の輝度を高
めることができる。
縁膜を介して補助容量を形成する補助容量電極を設け、
該補助容量電極上に前記画素電極の反射領域を設けるこ
とにより、補助容量電極が形成される領域を画素電極の
反射領域として表示に利用することができる。
に設けられた金属膜の下に透明導電膜を設けることによ
り、凹凸を有する透明導電膜上に金属膜を形成すること
により、表面に凹凸が存在する画素電極の反射領域が得
られ、様々な入射角度の周囲光を表示光として利用する
ことができる。
絶縁膜上に金属膜を形成することにより表面に凹凸が存
在する画素電極の反射領域が得られ、様々な入射角度の
周囲光を表示光として利用することができる。
に設けられた金属膜の膜厚を前記画素電極の透過領域に
設けられた透明導電膜の膜厚より厚くすることにより、
画素電極の反射領域において液晶を往復して通過する周
囲光の液晶層での光路長と、画素電極の透過領域におい
て液晶を透過する光の液晶層での光路長を近づけること
ができ、画素電極の反射領域と透過領域での液晶層での
光の特性の変化を揃えることができる。
過領域の液晶層の厚みより小さくすることにより、画素
電極の反射領域において液晶を往復して通過する周囲光
の液晶層での光路長と、画素電極の透過領域において液
晶を透過する光の液晶層での光路長を近づけることがで
き、画素電極の反射領域と透過領域での液晶層での光の
特性の変化を揃えることができる。
の液晶のセルギャップを前記画素電極の透過領域の液晶
のセルギャップの1/2とすることにより、画素電極の
反射領域において液晶を往復して通過する周囲光の液晶
層での光路長と、画素電極の透過領域において液晶を透
過する光の液晶層での光路長を近づけることができ、画
素電極の反射領域と透過領域での液晶層での光の特性の
変化を一致させることができる。
板を示す平面図である。
る。
板の他の例を示す平面図である。
板の他の例を示す平面図である。
23の部分構成を示す平面図である。
23の部分構成を示す断面図である。
図である。
る。
る。
である。
る。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のゲート配線と、該ゲート配線と直
交するように配置された複数のソース配線と、前記ゲー
ト配線と前記ソース配線の交差部付近に設けられたスイ
ッチング素子と、該スイッチング素子に接続された画素
電極とを備えたアクティブマトリクス基板を備えた液晶
表示装置において、 前記画素電極は、前記ゲート配線と前記ソース配線に囲
まれた領域に層間絶縁膜を介して前記ゲート配線及び前
記ソース配線と一部が重なるように設けられると共に、
前記画素電極は、透過領域と、前記ゲート配線、前記ソ
ース配線又は前記スイッチング素子上に形成される反射
領域とから成ることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記画素電極との間に絶縁膜を介して補
助容量を形成する補助容量電極を設け、該補助容量電極
上に前記画素電極の反射領域を設けることを特徴とする
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記画素電極の反射領域に設けられた金
属膜の下に透明導電膜を設けることを特徴とする請求項
1乃至請求項2に記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記画素電極の反射領域に設けられた金
属膜の下に前記層間絶縁膜を設け、前記層間絶縁膜の表
面に凹凸を設けることを特徴とする請求項1乃至請求項
3に記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 前記画素電極の反射領域に設けられた金
属膜の膜厚を前記画素電極の透過領域に設けられた透明
導電膜の膜厚より厚くすることを特徴とする請求項1乃
至請求項4に記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】 前記反射領域の液晶の厚みを前記透過領
域の液晶層の厚みより小さくすることを特徴とする請求
項1乃至請求項4に記載の液晶表示装置。 - 【請求項7】 前記画素電極の反射領域における液晶の
厚みを前記画素電極の透過領域における液晶の厚みの1
/2とすることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記
載の液晶表示装置。
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