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JP2791295B2 - 基板保持構造 - Google Patents

基板保持構造

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JP2791295B2
JP2791295B2 JP22805195A JP22805195A JP2791295B2 JP 2791295 B2 JP2791295 B2 JP 2791295B2 JP 22805195 A JP22805195 A JP 22805195A JP 22805195 A JP22805195 A JP 22805195A JP 2791295 B2 JP2791295 B2 JP 2791295B2
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JP
Japan
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substrate
lid
holding structure
concave portion
main body
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JP22805195A
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English (en)
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JPH0974291A (ja
Inventor
祐幸 若林
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線基板等をケー
スに収納保持する基板保持構造に係り、特に、基板がケ
ース内部でがたつかないように保持する基板保持構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の基板保持構造を説明するた
めの図で、(a)は上面視断面図(基板挿入前)、
(b)は側断面図(基板挿入前)、(c)は側断面図
(基板挿入後)である。以下、図を用いて説明する。6
は電子部品等が搭載され半田付けされた基板である。7
は基板6を収納するケース本体で、内部の両側面に基板
6の両辺61を挟持する嵌合スリット71が設けられて
いる。尚、ケース本体7は、開口部付近では嵌合スリッ
ト71の間隔a’が基板6の幅bより大きく、奥部では
嵌合スリット71の間隔aが基板6の幅bより小さくな
るように形成されている。また、ケース本体7は、開口
部付近では嵌合スリット71の幅d’は基板6の厚さc
より大きく、奥部では嵌合スリット71の間隔dが基板
6の厚さcより小さくなるように形成されている。8は
蓋部で、内部に基板6の前辺62を挟持する嵌合スリッ
ト81が設けられている。尚、蓋部8は、開口部付近で
は嵌合スリット81の幅d’は基板6の厚さcより大き
く、奥部では嵌合スリット81の間隔dが基板6の厚さ
cより小さくなるように形成されている。
【0003】次に、基板保持構造について述べる。ケー
ス本体7の前面開口部では、嵌合スリット71の間隔
a’及び幅d’は基板の幅b及び厚さcより大きいの
で、基板6は嵌合スリット71に沿って容易に挿入でき
る。基板6がケース本体7の奥部に挿入されるに従っ
て、嵌合スリット71の間隔a及び幅dは基板の幅b及
び厚さcより小さくなるが、押圧することにより基板6
を奥部まで挿入できる。蓋部8についても同様に、嵌合
スリット81の幅d’は基板の厚さcより大きいので、
基板6は嵌合スリット81に容易に挿入できる。基板6
が蓋部8の奥部に挿入されるに従って、嵌合スリット8
1の幅dは基板の厚さcより小さくなるが、押圧するこ
とにより基板6を奥部まで挿入できる。尚、蓋部8はケ
ース本体7に図示しない係合手段(ねじ止め、爪で係合
等)により固定される。
【0004】このようにして、基板6はケース本体7の
嵌合スリット71及び蓋部8の嵌合スリット81に共に
圧入されており、基板6はケース本体7の内部でがたつ
くこともなく保持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の方法では、ケー
ス本体に基板を圧入される範囲が大きく強い力が必要な
ために、作業性が悪い。また、嵌合スリット部の寸法は
設計が容易ではなく、基板の寸法との関係もあり厳しい
精度が要求される。その結果、ケースの製作が難しく高
価なものになる。
【0006】本発明は、基板をケース本体に収納するに
際して、寸法精度を必要としない安価なケースを使用し
て、作業性が良くがたつきのない基板保持構造を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、基板を蓋と本体部からなるケースに固定す
る基板保持構造であって、前記本体部の両側面に設けら
れ、前記基板の両側部を支持する支持部と、前記蓋に設
けられ、該蓋を前記本体部に嵌合させた状態で前記基板
を押圧して撓ませ、該基板を前記支持部に圧接する押圧
部を有する基板保持構造において、前記基板の前記蓋側
部には、該基板挿入方向に対して傾斜した傾斜辺を有す
る第1切欠凹部が設けられ、前記押圧部は前記第1切欠
凹部と対向する位置に設けられるとともに、前記基板と
の接触面は先端が前記基板とは離隔する方向に傾斜して
いることを特徴とするものである。
【0008】また、前記基板の前記本体部の奥側側部に
は、第2切欠凹部が設けられ、前記本体部奥側の前記第
2切欠凹部と対向する位置には該第2切欠凹部と係合す
る凸部が設けられていることを特徴とするものである。
また、前記第2切欠凹部は半円形状であり、前記凸部は
前記第2切欠凹部と同じか、もしくは小さい半円形状で
あることを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の基板保持構造を説
明するための図で、(a)は上面視断面図(基板挿入
前)、(b)はA−A断面図(基板挿入前)である。図
2は本発明の一実施例の基板保持構造を説明するための
ケース本体奥部の拡大図で、(a)は上面図(押圧
前)、(b)はA−A断面図(押圧前)、(c)は上面
図(押圧後)、(d)はB−B断面図(押圧後)であ
る。図3は本発明の一実施例の基板保持構造を説明する
ための蓋部の拡大図で、(a)は上面図(押圧前)、
(b)はA−A断面図(押圧前)、(c)は上面図(押
圧後)、(d)はB−B断面図(押圧後)である。図4
は本発明の一実施例の基板保持構造を説明するための図
で、(a)は上面視断面図(基板挿入後)、(b)はA
−A断面図(基板挿入後)である。以下、図を用いて詳
細に説明する。
【0010】1は電子部品等が搭載され半田付けされた
基板で、基板1の一辺に半円形状の凹部11と対向する
辺に台形状の凹部12が設けられている。2は基板1を
収納するケース本体で、内部の両側面に基板1の両辺1
3、14を挟持する嵌合スリット21が設けられてい
る。尚、嵌合スリット21の間隔L2、L3及び幅t
2、t3はケース本体2の開口部付近及び奥部において
も、基板1をケース本体2に挿入し易いように基板の厚
さt1、幅L1より大きくなっている。また、ケース本
体2の奥の内面には基板1の半円形状の凹部11と係合
する半円柱状の突起22と、半円柱状の突起22の上部
に挿入された基板1の上面1aに接触する傾斜した下面
23aを有する突起23が設けられている。尚、本例で
は半円柱状の突起22と下面23aに傾斜を有する突起
23は一体となっているが、別体でも構わない。3は蓋
部で、内面に挿入された基板1の上面1aに接触する傾
斜した下面31aを有する突起31が設けられている。
尚、基板1の挿入時には、この突起31の下側面部31
bに基板1の台形状の凹部12の傾斜部12aが接触す
るようになっている。また、基板の半円形状の凹部1
1、台形状の凹部12、ケース本体2の半円柱状の突起
22、突起23、突起31はいくつでも構わない。
【0011】先ず、基板のケース本体への収納について
図2の拡大図に従って述べる。基板1は半円形の凹部1
1の方からケース本体2の嵌合スリット(図示せず)に
沿って奥の方に挿入される。この時、基板の幅及び厚さ
に対して嵌合スリットの間隔の方が大きい。従って、基
板1はケース本体2に容易に挿入できる。基板1がケー
ス本体2の奥部に挿入されると、基板1の先端部が突起
23の傾斜した下面23aに接触して止まる。この状態
では、基板1の半円形の凹部11がケース本体2の奥部
の面に設けられた半円柱状の突起22に近づいている
が、まだ両者は接触していない(図2(a)、(b)参
照)。
【0012】さらに、基板1が押圧されてケース本体2
の奥に挿入されると、同時に基板1がケース本体2の奥
部の突起23の傾斜した下面23aにより下方(矢印方
向)に押される。基板1は両辺が嵌合スリットに挟持さ
れているので、基板1は両側の嵌合スリットを支点とし
て下方に湾曲する。基板1の半円状の凹部11とケース
本体2の円柱状の突起22が接触して止まる。この時、
基板1の半円形の凹部11の半径R1がケース本体2の
半円柱状の突起22の半径R2と同じか、もしくは大き
く設定されているので、嵌合し易く基板1の半円形の凹
部11の中心線とケース本体2の半円柱状の突起22の
中心線が一致することにより一点のみで接触する。この
ようにして、基板1のケース本体2に対する位置は決定
される(図2(c)、(d)参照)。
【0013】次に、蓋部の取付けについて図3の拡大図
に従って述べる。基板1がケース本体に挿入された後、
蓋部3をケース本体2に取り付ける。この時、基板1の
後端部(台形状の凹部12のある辺)において、蓋部3
の突起31の傾斜した下面31aが基板1の台形状の凹
部12の上面1aに接触し、また、基板1の台形状の凹
部12の傾斜部12aに突起31の下側面部31bが接
触して止まる(図3(a)、(b)参照)。
【0014】さらに、基板1が蓋部3により押圧される
と、蓋部3とケース本体2が完全に嵌合され、基板1が
蓋部3の突起31の傾斜した下面31aにより下方に押
される。その結果、基板1はケース本体の両側の嵌合ス
リットを支点として下方に湾曲する。同時に、突起31
の両下側面部31bが基板1の台形状の凹部12の傾斜
部12aを押圧する。(図3(c)、(d)参照)。
【0015】このようにして、基板1の上面1aがケー
ス本体2の突起23の傾斜した下面23a及び蓋部3の
突起31の傾斜した下面31aにより下方に押されて基
板1が下方に湾曲し、その弾力で基板1はケース本体2
内でがたつくこともなく固定される。同時に、基板1は
半円形状の凹部11とケース本体2の半円柱状突起22
に係合して、また基板1は台形状の凹部12と蓋部3の
台形状突起31に係合して、基板1の挿入方向及び幅方
向の位置が固定されて、基板1はケース本体2の内部で
がたつくこともなく保持される。尚、蓋部3はケース本
体2に図示しない係合手段(ねじ止め、爪で係合等)に
より固定される。
【0016】以上のように本実施例では、基板を収納す
るケース本体の嵌合スリットの精度を必要としないの
で、基板を挿入し易く、またケースを安価に製作でき
る。しかも、基板はケース本体にがたつきなく収納でき
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では基板を
ケース本体に収納するに際して、寸法精度を必要としな
い安価なケースによる基板保持構造が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の基板保持構造を説明するた
めの図で、(a)は上面視断面図(基板挿入前)、
(b)はA−A断面図(基板挿入前)である。
【図2】本発明の一実施例の基板保持構造を説明するた
めのケース本体奥部の拡大図で、(a)は上面図(押圧
前)、(b)はA−A断面図(押圧前)、(c)は上面
図(押圧後)、(d)はB−B断面図(押圧後)であ
る。
【図3】本発明の一実施例の基板保持構造を説明するた
めの蓋部の拡大図で、(a)は上面図(押圧前)、
(b)はA−A断面図(押圧前)、(c)は上面図(押
圧後)、(d)はB−B断面図(押圧後)である。
【図4】本発明の一実施例の基板保持構造を説明するた
めの図で、(a)は上面視断面図(基板挿入後)、
(b)はA−A断面図(基板挿入後)である。
【図5】従来の基板保持構造を説明するための図で、
(a)は上面視断面図(基板挿入前)、(b)は側断面
図(基板挿入前)、(c)は側断面図(基板挿入後)で
ある。
【符号の説明】
1・・・基板 21・・・嵌合
スリット 2・・・ケース本体 22・・・半円
柱状の突起 3・・・蓋部 23・・・台形
状の突起 11・・・半円形の凹部 31・・・台形
状の突起 12・・・台形状の凹部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を蓋と本体部からなるケースに固定
    する基板保持構造であって、 前記本体部の両側面に設けられ、前記基板の両側部を支
    持する支持部と、 前記本体部奥側及び前記蓋に設けられ、該蓋を前記本体
    部に嵌合させた状態で前記基板を押圧して撓ませ、該基
    板を前記支持部に圧接する押圧部を有する基板保持構造
    において、 前記基板の前記蓋側部には、該基板挿入方向に対して傾
    斜した傾斜辺を有する第1切欠凹部が設けられ、 前記押圧部は前記第1切欠凹部と対向する位置に設けら
    れるとともに、前記基板との接触面は先端が前記基板と
    は離隔する方向に傾斜していることを特徴とする基板保
    持構造。
  2. 【請求項2】 前記基板の前記本体部の奥側側部には、
    第2切欠凹部が設けられ、 前記本体部奥側の前記第2切欠凹部と対向する位置には
    該第2切欠凹部と係合する凸部が設けられていることを
    特徴とする請求項1記載の基板保持構造。
  3. 【請求項3】 前記第2切欠凹部は半円形状であり、 前記凸部は前記第2切欠凹部と同じか、もしくは小さい
    半円形状であることを特徴とする請求項1記載の基板保
    持構造。
JP22805195A 1995-09-05 1995-09-05 基板保持構造 Expired - Lifetime JP2791295B2 (ja)

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