JP2672414B2 - ロックインアンプ用参照信号生成装置 - Google Patents
ロックインアンプ用参照信号生成装置Info
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Description
エリプソメータ、旋光分散計(ORD)、円二色性分散
計(CD)、直線二色性分散計(LD)及び直線複屈折
分散計(LB)等に用いられるロックインアンプ用参照
信号生成装置に関する。
源10から放射された連続スペクトル光は、分光器12
で波長選択された後平行光束にされ、偏光子14を通っ
て直線偏光となり、光弾性変調子16を通って、互いに
直交する方向に電気ベクトルが振動する直線偏光成分間
に位相差δが与えられる。この位相差δは、駆動回路1
8から光弾性変調子16に加えられる電圧V0sinω
tに応じてδ=δ0sin(ωt−φ)と変化する。こ
こにδ0は位相差振幅、ωは角周波数、tは時間、φは
駆動電圧の位相に対する位相遅れである。光弾性変調子
16を通った光束は、入射角φで試料20に入射し、試
料20で反射され、検光子22を通って光電子増倍管2
4で検出される。
が選択的にDCアンプ26で増幅され、感度調節回路2
8に供給される。感度調節回路28は、この直流成分が
一定になるように光電子増倍管24の感度を調節する。
成分は、コンデンサC1 を介してロックインアンプ30
及び32に供給される。ロックインアンプ30及び32
にはそれぞれ、駆動回路18から参照信号Vr sinω
t及びVr sin2ωtが供給される。ロックインアン
プ30及び32はそれぞれ、入力信号に含まれる角周波
数ω及び2ωの成分の振幅に比例した電圧A1及びA2を
出力する。これら電圧A1及びA2は、それぞれA/D変
換器34及び36に供給されてデジタル化され、マイク
ロコンピュータ38に供給される。
関数J0 (δ0)の値が0になるように、すなわち、δ0
=2.405ラジアンとなるようにすると、マイクロコ
ンピュータ38により、測定すべき値を容易に求めるこ
とが可能となる。
差振幅δ0が変化する。そこで、マイクロコンピュータ
38は、分光器12を波長走査させながら、波長λに応
じて駆動回路18の出力電圧の振幅V0を変化させる。
λとV0の関係は、予めマイクロコンピュータ38にプ
ログラム設定されている。
λ、δ0、A1及びA2に基づいて、公知の方法で、試料
20の基板屈折率又は基板表面に形成された膜の厚さ及
び屈折率を求める。
0を波長λに応じて変化させると、位相遅れφが変化す
るため、すなわち、ロックインアンプ30及び32の各
々について、駆動回路18から供給される参照信号と、
光電子増倍管24からコンデンサC1を介して供給され
る角周波数ω及び2ωの信号との間の位相差が変化する
ため、ロックインアンプ30及び32の出力信号A1及
びA2と、ロックインアンプ30及び32の入力信号の
角周波数ω及び2ωの振幅との間の比例定数が変化し、
この比例定数が一定であるとしてマイクロコンピュータ
38で求められた測定値が不正確となる。このような問
題は、旋光分散計(ORD)、円二色性分散計(C
D)、直線二色性分散計(LD)及び直線複屈折分散計
(LB)等においても同様の原因で生ずる。
な参照信号を供給することができるロックインアンプ用
参照信号生成装置を提供することにある。
るロックインアンプ用参照信号生成装置を、実施例図中
の対応する構成要素の符号を引用して説明する。
号生成装置では、例えば図1に示す如く、波長走査され
る入射光束を、一方が主光束LMとされ他方が参照光束
LRとされる常光と異常光の2つの直線偏光に分割する
複屈折性偏光子14Aと、分割された参照光束LR及び
主光束LMが通され、角周波数ωで振動される光弾性変
調子16と、光弾性変調子16を通った参照光束LRが
通される検光子42と、検光子42を通った参照光束L
Rを検出する光検出器44と、光検出器44の出力に含
まれている角周波数2ωの交流信号を増幅しその振幅を
一定にして出力する交流アンプ46と、交流アンプ46
の出力に基づいて角周波数ωの交流信号を生成する分周
回路48とを有し、角周波数ω及び2ωの該交流信号
を、主光束LMに関する信号処理に用いられるロックイ
ンアンプ30、32に対する参照信号とする。
号生成装置では、例えば図6に示す如く、波長走査され
る入射光束を、一方が主光束LMとされ他方が参照光束
LRとされる常光と異常光の2つの直線偏光に分割する
複屈折性偏光子14Aと、分割された参照光束LR及び
主光束LMが通され、角周波数ωで振動される光弾性変
調子16と、光弾性変調子16を通った参照光束LRが
通される1/4波長板50と、1/4波長板50を通っ
た参照光束LRが通される検光子42と、検光子42を
通った参照光束LRを検出する光検出器44と、光検出
器44の出力に含まれている角周波数ωの交流成分を増
幅しその振幅を一定にして出力する交流アンプ52と、
交流アンプ52の出力に基づいて角周波数2ωの交流信
号を生成する周波数逓倍回路54とを有し、角周波数ω
及び2ωの該交流信号を、主光束LMに関する信号処理
に用いられるロックインアンプ30、32に対する参照
信号とする。
変調子16に駆動電圧V0sinωtを供給すると、主
光束LM及び参照光束LRの各々について、互いに直交
する方向に電気ベクトルが振動する直線偏光成分間に位
相差δが与えられる。この位相差δは、駆動電圧V0s
inωtに応じてδ=δ0sin(ωt−φ)と変化す
る。位相差振幅δ0を一定に保持するために、波長λに
応じて電圧振幅V0を変化させると、位相遅れφも変化
する。
び参照光束LRについて両者の差が波長によらずほぼ一
定になるので、ロックインアンプ30及び32に対する
参照信号が適正になる。このため、ロックインアンプ3
0及び32の出力信号A1及びA2と、ロックインアンプ
30及び32の入力信号の角周波数ω及び2ωの振幅と
の間の比例定数が、光の波長λに依存しなくなり、この
ロックインアンプ用参照信号生成装置を用いた測定装置
の測定精度が向上する。
する。
タを示す。図7と同一構成要素には、同一符号を付して
しその説明を省略する。
弾性変調子16との間に分割偏光器として複屈折性偏光
子14A、例えばローションプリズムを配置している。
複屈折性偏光子14Aを通った光束は、主光束LMと参
照光束LRとに分割される。例えば、主光束LMは正常
光であり、参照光束LRは異常光であって、電気ベクト
ル振動方向は互いに直交している。
子16を通り、主光束LMはその後、図7と同一の光路
を通る。
て光電子増倍管44で検出される。光電子増倍管44の
出力は、コンデンサC2 を介してACアンプ46に供給
され、角周波数2ωの成分が増幅され、その振幅が一定
にされて取り出される。この振幅を一定にするために、
ACアンプ46は、例えば、AGC回路、又は、この振
幅が一定になるように光電子増倍管44の感度を調整す
る回路を備えている。ACアンプ46の出力は、分周回
路48に供給されて1/2分周され、角周波数がωとな
る。ACアンプ46及び分周回路48の出力は、参照信
号として、それぞれロックインアンプ30及び32に供
給される。なお、駆動回路18Aは、ロックインアンプ
30及び32に対し参照信号を出力しない外は、図7の
駆動回路18と同一である。他の点は、図7と同一であ
る。
2の透過軸との関係は特に限定されないが、検光子42
を回転させたときにACアンプ46の入力の振幅が最大
になるようにした方が好ましい。
性変調子16に駆動電圧V0sinωtを供給すると、
主光束LM及び参照光束LRについて、互いに直交する
方向に電気ベクトルが振動する直線偏光成分間に位相差
δが与えられる。この位相差δは、駆動電圧V0sin
ωtに応じて上述の如くδ=δ0sin(ωt−φ)と
変化する。位相差振幅δ0を一定に保持するために、波
長λに応じて電圧振幅V0を変化させると、位相遅れφ
も変化する。しかし、この位相遅れφは、主光束LM及
び参照光束LRについて同一になるので、ロックインア
ンプ30及び32に対する参照信号が適正になる。この
ため、ロックインアンプ30及び32の出力信号A1及
びA2と、ロックインアンプ30及び32の入力信号の
角周波数ω及び2ωの振幅との間の比例定数が、分光器
12の選択波長λに依存しなくなって、マイクロコンピ
ュータ38により求められる測定値が正確となる。
結果であって、試料20を除き、複屈折性偏光子14A
と検光子22の両光軸を同一直線上に配置し、波長走査
した場合の、A/D変換器34及び36の出力A1及び
A2の変化を示す。
2の透過軸方位を互いに平行にした場合、すなわち、ロ
ックインアンプ32の入力振幅が最大になるように検光
子22の透過軸方位を設定した場合である。図3は、こ
の状態から、検光子22の透過軸を光軸の回りに90°
回転させた場合である。
は、A1及びA2は波長λによらず、かつ、A1は0とな
る。A2が長波長側及び短波長側で大きく変化している
のは、検光子42としてポラロイド(登録商標)を使用
したので、この領域で検光子としての役割を果たしてい
ない為である。
上記同様の条件下で測定した結果であり、図4(A)、
(B)はそれぞれ図2(A)、(B)に対応し、図5
(A)、(B)はそれぞれ図3(A)、(B)に対応し
ている。
かである。
タを示す。図1と同一構成要素には、同一符号を付して
しその説明を省略する。
6と検光子42との間にさらに、1/4波長板50を配
置している。そして、図1のACアンプ46の代わり
に、角周波数ωの信号を増幅しその振幅を一定にするA
Cアンプ52を用い、図1に示す分周回路48の代わり
に、入力信号の角周波数ωを2倍にする周波数逓倍回路
54を用いている。ACアンプ52及び周波数逓倍回路
54の出力は、それぞれ参照信号としてロックインアン
プ30及び32に供給される。他の点は、図1と同一で
ある。
ータに適用した場合を説明したが、光弾性変調子を備え
た他の装置、例えば旋光分散計(ORD)、円二色性分
散計(CD)、直線二色性分散計(LD)及び直線複屈
折分散計(LB)等にも本発明を適用可能であることは
勿論である。
インアンプ用参照信号生成装置によれば、ロックインア
ンプに対する参照信号が適正になるという優れた効果を
奏し、エリプソメータ、旋光分散計、円二色性分散計、
直線二色性分散計及び直線複屈折分散計等の測定精度向
上に寄与するところが大きい。
装置が適用された第1実施例のエリプソメータの構成図
である。
って、試料20を除き、複屈折性偏光子14Aと検光子
22の光軸を同一直線上に配置し、複屈折性偏光子14
Aと検光子22の透過軸方位を互いに平行にした場合
の、波長に対するA/D変換器34及び36の出力A1
及びA2の変化を示す。
って、試料20を除き、複屈折性偏光子14Aと検光子
22の光軸を同一直線上に配置し、複屈折性偏光子14
Aの透過軸に対し検光子22の透過軸を光軸の回りに9
0°回転させた場合の、波長に対するA/D変換器34
及び36の出力A1及びA2の変化を示す。
って、試料20を除き、複屈折性偏光子14Aと検光子
22の光軸を同一直線上に配置し、複屈折性偏光子14
Aと検光子22の透過軸方位を互いに平行にした場合
の、波長に対するA/D変換器34及び36の出力A1
及びA2の変化を示す。
って、試料20を除き、複屈折性偏光子14Aと検光子
22の光軸を同一直線上に配置し、複屈折性偏光子14
Aの透過軸に対し検光子22の透過軸を光軸の回りに9
0°回転させた場合の、波長に対するA/D変換器34
及び36の出力A1及びA2の変化を示す。
装置が適用された第2実施例のエリプソメータの構成図
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 波長走査される入射光束を、一方が主光
束(LM)とされ他方が参照光束(LR)とされる常光
と異常光の2つの直線偏光に分割する複屈折性偏光子
(14A)と、 分割された該参照光束及び主光束が通され、角周波数ω
で振動される光弾性変調子(16)と、 該光弾性変調子を通った参照光束が通される検光子(4
2)と、 該検光子を通った参照光束を検出する光検出器(44)
と、 該光検出器の出力に含まれている角周波数2ωの交流信
号を増幅しその振幅を一定にして出力する交流アンプ
(46)と、 該交流アンプの出力に基づいて角周波数ωの交流信号を
生成する分周回路(48)とを有し、 角周波数ω及び2ωの該交流信号を、該主光束に関する
信号処理に用いられるロックインアンプ(30、32)
に対する参照信号とすることを特徴とするロックインア
ンプ用参照信号生成装置。 - 【請求項2】 波長走査される入射光束を、一方が主光
束(LM)とされ他方が参照光束(LR)とされる常光
と異常光の2つの直線偏光に分割する複屈折性偏光子
(14A)と、 分割された該参照光束及び主光束が通され、角周波数ω
で振動される光弾性変調子(16)と、 該光弾性変調子を通った参照光束が通される1/4波長
板(50)と、 該1/4波長板を通った参照光束が通される検光子(4
2)と、 該検光子を通った参照光束を検出する光検出器(44)
と、 該光検出器の出力に含まれている角周波数ωの交流成分
を増幅しその振幅を一定にして出力する交流アンプ(5
2)と、 該交流アンプの出力に基づいて角周波数2ωの交流信号
を生成する周波数逓倍回路(54)とを有し、 角周波数ω及び2ωの該交流信号を、該主光束に関する
信号処理に用いられるロックインアンプ(30、32)
に対する参照信号とすることを特徴とするロックインア
ンプ用参照信号生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3190994A JP2672414B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ロックインアンプ用参照信号生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3190994A JP2672414B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ロックインアンプ用参照信号生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510820A JPH0510820A (ja) | 1993-01-19 |
JP2672414B2 true JP2672414B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=16267100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3190994A Expired - Lifetime JP2672414B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ロックインアンプ用参照信号生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2672414B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104502281A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-04-08 | 中国科学院半导体研究所 | 光弹调制测量系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57151834A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-20 | Fujitsu Ltd | Measurement of polarization |
JPS6357729A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-12 | Kawasaki Steel Corp | 焼結機の原料層圧密方法 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3190994A patent/JP2672414B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510820A (ja) | 1993-01-19 |
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