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JP2550420Y2 - 射出成形機の型締装置 - Google Patents

射出成形機の型締装置

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JP2550420Y2
JP2550420Y2 JP299492U JP299492U JP2550420Y2 JP 2550420 Y2 JP2550420 Y2 JP 2550420Y2 JP 299492 U JP299492 U JP 299492U JP 299492 U JP299492 U JP 299492U JP 2550420 Y2 JP2550420 Y2 JP 2550420Y2
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JP
Japan
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die plate
fixed
plate
movable
electromagnetic
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澤 進 一 田
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、射出成形機の型締装置
に係り、特に磁気吸引力を用いて金型の型締めを行なう
型締装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機、ダイカストマシンなどは、
成形品を成形する際、金型を閉鎖した状態(型閉じ状
態)に維持しなければならない。金型内に発生する大き
な内部圧力に抗して型を閉じた状態に維持するために
は、金型を相対向する側から強い力で押し付ける型締め
作用を必要とする。このため射出成形機などの成形装置
においては、成形中に型を閉鎖状態に維持するための型
締装置が、成形原料を溶融状態で射出する射出装置とと
もに設置されている。
【0003】従来、この型締装置としては、例えば特開
昭61−193821号公報に示されているように、移
動ダイプレートに取付けたナット部材に、ボールスクリ
ュウを螺装するとともに、このボールスクリュウを、サ
ーボモータにより正送回転駆動し、サーボモータのトル
クを制御することにより、ボールスクリュウの圧縮度を
制御して型締力を制御するようにしたものが知られてい
る。
【0004】ところが、この種の型締装置においては、
大きな力を必要とする型締力を、サーボモータで得るよ
うにしているため、大馬力のモータを必要とするという
問題がある。
【0005】そこで一部では、例えば特公昭46−25
262号公報あるいは特開昭61−1548225号公
報に示されているように、磁気吸引力を用いて金型の型
締めを行なうようにした、型締装置が提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】磁気吸引力を用いて金
型の型締めを行なう従来の型締装置においては、金型の
厚さが変わった場合に、型厚の変化に対応するための型
厚調整機構を必要とするため、装置構成が複雑になると
ともに、型開閉送り機構が、型移動軸上に直列状に配備
されているため、装置の長手寸法が長くなるという問題
がある。
【0007】本考案は、このような点を考慮してなされ
たもので、型厚調整機構を用いることなく金型の厚さ変
化に対応でき、かつ装置の長手寸法を短縮できる射出成
形機の型締装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記目的を達
成する手段として、固定ダイプレートに取付けられた固
定側金型と移動ダイプレートに取付けられた移動側金型
とを対向させて設け、前記移動ダイプレートを直線移動
させて両金型を型閉じするとともに、磁気吸引力発生手
段の磁気吸引力により、両金型の型締めを行なう射出成
形機の型締装置において、移動ダイプレートを間に介在
して固定ダイプレートに対向する位置に設けた固定電磁
プレートと、この固定電磁プレートを間に介在して移動
ダイプレートに対向し、固定電磁プレートに対し所定の
範囲で遠近移動可能な移動電磁プレートと、両電磁プレ
ートのうちの少なくともいずれか一方に設けられた磁気
吸引力発生手段と、移動ダイプレートに設けられ、駆動
源により正送回転駆動されるナット部材と、このナット
部材に螺合するねじ部を有し、一端が移動電磁プレート
に固定されるとともに、他端が固定ダイプレートに支持
される送りねじ軸と、固定電磁プレートと固定ダイプレ
ートとの間に設置され、移動ダイプレートの移動をガイ
ドするダイバーと、をそれぞれ設けるようにしたことを
特徴とする。
【0009】
【作用】本考案に係る射出成形機の型締装置において
は、駆動源によってナット部材を正送回転駆動すること
により、移動ダイプレートが送りねじ軸およびタイバー
に沿って直線移動し、両金型の型閉じおよび型開きがな
される。
【0010】一方、型閉じ状態において、磁気吸引力発
生手段の磁気吸引力により、両電磁プレート間に吸引力
を作用させると、この力は、送りねじ軸およびナット部
材を介して移動ダイプレートに伝送され、両金型間に大
きな型締力が与えられる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本考案に係る射出成形機の一例を示す
もので、この射出成形機1は、フレーム2上に搭載した
射出装置3と型締装置4とから構成されている。
【0012】射出装置3は、溶融した原料を後述する金
型5,7内に射出するための装置であり、この射出装置
3は、図示しない駆動機構により、図1において左右方
向にフレーム2上を移動できるようになっている。
【0013】一方、型締装置4は、固定側金型5を着脱
可能に保持する固定ダイプレート6と、移動側金型7を
着脱可能に保持する移動ダイプレート8とを備えてお
り、移動ダイプレート8は、固定ダイプレート6に対し
直線移動して、両金型5,7の型閉じおよび型開きを行
なうようになっている。
【0014】移動ダイプレート8の固定ダイプレート6
とは逆の側のフレーム2上には、固定電磁プレート9が
立設されており、この固定磁気プレート9の移動ダイプ
レート8とは逆の側には、移動電磁プレート10が対向
配置されている。この移動電磁プレート10は、フレー
ム2上に設置したストッパ11と固定電磁プレート9と
の間で、固定磁気プレート9に対し遠近方向にスライド
可能となっており、ストッパ11に当接した状態におい
ては、固定電磁プレート9との間に、1mm以下のエアギ
ャップGが形成されるようになっている。
【0015】両電磁プレート9,10の各対向面には、
図1ないし図3に示すように、例えば八角形をなす環状
溝12がそれぞれ設けられており、これら各環状溝12
内には、磁気吸引力を発生させるための電磁石コイル1
3がそれぞれ配設されている。
【0016】これら各電磁石コイル13は、図4に示す
ように、環状溝12内に連続的に巻回されて配設されて
おり、その最表面側13aの位置は、環状溝12の開口
端よりもわずかに内側に入った位置に設定され、全体を
合成樹脂等で固めて環状溝12内に固定されている。
【0017】移動電磁プレート10の対角二位置には、
図1および図2に示すように、送りねじ軸14の基端部
が貫通固定されており、この送りねじ軸14の基端寄り
の部分は、図1および図3に示すように、軸受15を介
し軸方向にスライド可能に固定磁気プレート9に支持さ
れているとともに、送りねじ軸14の先端部は、図1お
よび図5に示すように、軸受16を介し軸方向にスライ
ド可能に固定ダイプレート6に支持されている。
【0018】また、送りねじ軸14の移動ダイプレート
8を貫通する部分には、図1に示すように、雄ねじ部1
7が設けられており、この雄ねじ部17には、移動ダイ
プレート8に軸受18を介し回転自在に取付けたナット
部材19が螺装されている。
【0019】移動ダイプレート8にはまた、図1に示す
ように、ブラケット20を介し送り用モータ21が設置
されており、この送り用モータ21の出力軸21aに取
付けた歯付きプーリ22と、ナット部材19に形成した
歯付きプーリ19aとは、無端状のダイミングベルト2
3を介して連動連結されている。そして移動ダイプレー
ト8は、送り用モータ21の駆動でナット部材19を正
送回転させることにより、固定ダイプレート6に対し直
線移動し、両金型5,7の型閉じおよび型開きを行なう
ようになっている。送り用モータ21には、型閉じ状態
で移動ダイプレート8を送りねじ軸14にロックするた
めのブレーキ(図示せず)が内蔵されている。
【0020】一方、固定電磁プレート9の送りねじ軸1
4に直交する対角二位置には、図1および図3に示すよ
うに、移動ダイプレート8のスライドをガイドするため
のタイバー24の基端部が固設されており、このダイバ
ー24の先端部は、ナット25を介して固定ダイプレー
ト6に固定されている。
【0021】次に、本実施例の作用について説明する。
両金型5,7の型閉じに際しては、まず送り用モータ2
1を起動してナット部材19を回転させる。送りねじ軸
14は、その基端部が移動電磁プレート10に固定され
て回転不能となっているので、ナット部材19の回転に
より、移動ダイプレート8が送りねじ軸14およびタイ
バー24にガイドされて直線移動し、移動側金型7が固
定側金型5に接近して当接する。さらに送りモータ21
の回転を継続すると送りねじ軸14には、図1において
左方に押す力が作用し、したがって、移動電磁プレート
10は、図1に示すように、ストッパ11に当接する位
置まで移動し所定のエアーギャップ代Gを保つようにな
っている。
【0022】そこで送り用モータ21のブレーキが作動
し、ナット部材19の回転が阻止されて移動ダイプレー
ト8が送りねじ軸14にロックされる。
【0023】この状態で、電磁石コイル13に給電する
と、両電磁石コイル13間に磁気吸引力が発生する。こ
のため、移動電磁プレート10が固定電磁プレート9に
吸引される。この移動電磁プレート10は、送りねじ軸
14を介して移動ダイプレート8に連結され、一方固定
電磁プレート9は、タイバー24を介して固定ダイプレ
ート6に連結されているので、両電磁プレート9,10
間の磁気吸引力は、両ダイプレート6,8の型締力とし
て作用する。この型締力は、両電磁石コイル13への供
給電流値を制御して磁気吸引力を制御することにより調
整される。
【0024】両金型5,7の型縞作業が完了したなら
ば、射出装置3を固定ダイプレート6に接近させ、その
ノズルを金型内のキャビティ入口に当接させる。そし
て、溶融した原料、例えば溶解樹脂を、金型内に充填す
る。
【0025】射出成形作業が完了したならば、両電磁石
コイル13への給電を停止して磁気吸引力を解消すると
ともに、両電磁石コイル13に消磁電流を供給し、電磁
石極の残留磁束による磁気吸引力を消滅させる。
【0026】次いで、送り用モータ21を、型閉じ時と
は逆方向に回転駆動し、ナット部材19を逆転させる。
これにより、移動ダイプレート8が、固定ダイプレート
6から離間する方向に直線移動し、両金型5,7の型開
きが行なわれる。
【0027】このように、送りねじ軸14に沿って移動
ダイプレート8を移動させることにより、両金型5,7
の型閉じ、型開きを行なうようにしているので、金型
5,7の厚さが変更になった場合でも、従来のものと異
なり、型厚調整機構を設けることなく対処することがで
きる。
【0028】また、移動ダイプレート8の送り機構が、
送りねじ軸14と移動ダイプレート8との間に設けられ
ているので、装置の長手方向寸法を短縮することができ
る。また、この送り機構は、大きな力を要しない移動ダ
イプレート8の移動のみを担当し、大きな力を要する型
締は、磁気吸引力を用いて行なうようにしているので、
送り機構の小型化が可能となる。
【0029】また、磁気吸引力を発生させるための両電
磁プレート9,10は、移動ダイプレート8を間に介在
し固定ダイプレート6とは逆の側に配設されているの
で、金型5,7の交換時に邪魔になることがない。
【0030】なお、前記実施例においては、電磁石コイ
ル13が環状溝12内に配設されている場合について説
明したが、例えば図6に示すように、電磁石コイルを、
複数個の小型電磁石コイル33の組合わせにより構成
し、これら小型電磁石コイル33を各電磁プレート9,
10に周方向に間隔を置いて設けた複数個の円形溝32
内に分散して配設するようにしてもよい。
【0031】また、前記実施例においては、電磁石コイ
ル13を、各電磁プレート9,10に直接配設する場合
について説明したが、図7に示すように、電磁石コイル
13の外周囲に、最大磁束密度の大きい例えば純鉄等の
材料からなる溝形部材40を配設し、磁気吸引力の増大
を図るようにしてもよい。
【0032】また、前記実施例においては、両電磁プレ
ート9,10に電磁石コイル13をそれぞれ設置する場
合について説明したが、例えば図8に示すように、電磁
石コイル13を固定電磁プレート9にのみ配設するよう
にしてもよい。そして、このように構成しても、磁力線
(磁束)41は、両電磁プレート9,10に亘って形成
され、所期の磁気吸引力が得られるとともに、製作上お
よび電気配線上の構造を簡素化することができる。
【0033】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、移動ダイ
プレートの固定ダイプレートとは逆の側に、固定電磁プ
レートを配設するとともに、基端が移動電磁プレートに
固定された送りねじ軸のねじ部に、移動ダイプレートに
設けられたナット部材を螺装し、このナット部材を回転
駆動することにより、移動ダイプレートを移動させるよ
うにしているので、型厚の変更により移動ダイプレート
の位置が変化しても、確実に型締力を得ることができ
る。このため、型厚調整機構を新たに設ける必要がな
い。
【0034】また、移動ダイプレートの送り機構は、送
りねじ軸と移動ダイプレートとの間に設けられているの
で、装置の長手方向寸法を短縮することができる。ま
た、この送り機構は、大きな力を要しない移動ダイプレ
ートの移動のみを担当し、大きな力を要する型締は、磁
気吸引力を用いて行なうようにしているので、送り機構
の小型化を図ることができる。
【0035】また、磁気吸引力を発生させるための両電
磁プレートは、移動ダイプレートを介し固定ダイプレー
トとは逆の側に配設されているので、金型の交換時に邪
魔になることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る射出成形機を示す構成
図。
【図2】移動電磁プレートをエアギャップ側から見た構
成図。
【図3】固定電磁プレートをエアギャップ側から見た構
成図。
【図4】電磁石コイルの装着状態を示す部分拡大断面
図。
【図5】固定ダイプレートを射出装置側から見た構成
図。
【図6】電磁石コイルを複数個の小型電磁石コイルの組
合わせで構成する例を示す概略図。
【図7】電磁石コイルの外周囲に、最大磁束密度の大き
い材料を配した例を示す説明図。
【図8】電磁石コイルを一方の電磁プレートにのみ配し
た例を示す説明図。
【符号の説明】
1 射出成形機 2 フレーム 3 射出装置 4 型締装置 5 固定側金型 6 固定ダイプレート 7 移動側金型 8 移動ダイプレート 9 固定電磁プレート 10 移動電磁プレート 11 ストッパ 13 電磁石コイル 14 送りねじ軸 17 雄ねじ部 19 ナット部材 21 送り用モータ 24 タイバー

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定ダイプレートに取付けられた固定側金
    型と移動ダイプレートに取付けられた移動側金型とを対
    向させて設け、前記移動ダイプレートを直線移動させて
    両金型を型閉じするとともに、磁気吸引力発生手段の磁
    気吸引力により、両金型の型締めを行なう射出成形機の
    型締装置において、前記移動ダイプレートを間に介在し
    て固定ダイプレートに対向する位置に設けた固定電磁プ
    レートと;この固定電磁プレートを間に介在して移動ダ
    イプレートに対向し、固定電磁プレートに対し所定の範
    囲で遠近移動可能な移動電磁プレートと;前記両電磁プ
    レートのうちの少なくともいずれか一方に設けられた磁
    気吸引力発生手段と;前記移動ダイプレートに設けら
    れ、駆動源により正送回転駆動されるナット部材と;こ
    のナット部材に螺合するねじ部を有し、一端が前記移動
    電磁プレートに固定されるとともに、他端が前記固定ダ
    イプレートに支持される送りねじ軸と;前記固定電磁プ
    レートと固定ダイプレートとの間に設置され、移動ダイ
    プレートの移動をガイドするダイバーと;を具備するこ
    とを特徴とする射出成形機の型締装置。
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