JP2021504384A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021504384A5 JP2021504384A5 JP2020529159A JP2020529159A JP2021504384A5 JP 2021504384 A5 JP2021504384 A5 JP 2021504384A5 JP 2020529159 A JP2020529159 A JP 2020529159A JP 2020529159 A JP2020529159 A JP 2020529159A JP 2021504384 A5 JP2021504384 A5 JP 2021504384A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- day
- pharmaceutical composition
- amide
- composition according
- pharmaceutically acceptable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000008194 pharmaceutical composition Substances 0.000 claims description 16
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 15
- 230000035772 mutation Effects 0.000 claims description 14
- 206010006187 Breast cancer Diseases 0.000 claims description 13
- 108060000721 ATR Proteins 0.000 claims description 10
- 102100016692 ESR1 Human genes 0.000 claims description 10
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims description 10
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 claims description 10
- OAWXZFGKDDFTGS-BYPYZUCNSA-N (2S)-pyrrolidine-1,2-dicarboxylic acid Chemical compound OC(=O)[C@@H]1CCCN1C(O)=O OAWXZFGKDDFTGS-BYPYZUCNSA-N 0.000 claims description 9
- SJXNPGGVGZXKKI-NYYWCZLTSA-N FC(C)(F)C1=C(C=CC(=C1)F)C1=C(C2=C(S1)C=C(C=C2)O)OC1=CC=C(C=C1)/C=C/C(=O)O Chemical compound FC(C)(F)C1=C(C=CC(=C1)F)C1=C(C2=C(S1)C=C(C=C2)O)OC1=CC=C(C=C1)/C=C/C(=O)O SJXNPGGVGZXKKI-NYYWCZLTSA-N 0.000 claims description 9
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 7
- VGJWVEYTYIBXIA-UHFFFAOYSA-N 2,2,2-trifluoroethane-1,1-diol Chemical compound OC(O)C(F)(F)F VGJWVEYTYIBXIA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- -1 2,2,2-trifluoro-1,1-dimethyl-ethyl Chemical group 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 238000009472 formulation Methods 0.000 claims 1
- 239000000825 pharmaceutical preparation Substances 0.000 description 5
- 201000011510 cancer Diseases 0.000 description 4
- 229940079593 drugs Drugs 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000006011 modification reaction Methods 0.000 description 2
- 150000001408 amides Chemical class 0.000 description 1
- 239000003937 drug carrier Substances 0.000 description 1
- 239000006186 oral dosage form Substances 0.000 description 1
Description
本明細書に記載されている実施例及び実施形態は、例示のために過ぎず、それに照らした様々な改変形態又は変更形態が当業者に示唆され、本出願の趣旨及び趣旨並びに添付の特許請求の範囲内に含まれることが理解される。
また、本発明は以下を提供する。
[1]
(E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸又は薬学的に許容されるその塩と、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミド又は薬学的に許容されるその塩とを含む医薬品の組合せ。
[2]
(E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸又は薬学的に許容されるその塩と、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミド又は薬学的に許容されるその塩は、別々に、同時に又は逐次的に任意の順序で投与される、[1]に記載の組合せ。
[3]
経口投与のためのものである、[1]又は[2]に記載の医薬品の組合せ。
[4]
(E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸は、経口用量形態である、[1]又は[2]に記載の医薬品の組合せ。
[5]
(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミドは、経口用量形態である、[1]又は[2]に記載の医薬品の組合せ。
[6]
[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せと、少なくとも1種の薬学的に許容される担体とを含む医薬組成物。
[7]
癌の処置における使用のための、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せ又は[6]に記載の医薬組成物。
[8]
前記癌は、ER+乳癌である、[7]に記載の医薬品の組合せ。
[9]
癌の処置のための医薬の製造のための、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せ又は[6]に記載の医薬組成物の使用。
[10]
前記癌は、ER+乳癌である、[9]に記載の医薬品の組合せの使用。
[11]
野生型ER+乳癌を処置する方法であって、それを必要とする患者に、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せ又は[6]に記載の医薬組成物を投与することを含む方法。
[12]
ER+乳癌を処置する方法であって、前記ER+乳癌は、ESR1変異を含有し、前記方法は、それを必要とする患者に、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せ又は[6]に記載の医薬組成物を投与することを含む、方法。
[13]
前記ESR1変異は、MCR7が発現するESR1変異である、[12]に記載の方法。
[14]
前記変異は、D538G、E380Q、Y537S、Y537N及びY537Cからなる群から選択される、[13]に記載の方法。
[15]
前記変異は、D538G及びY537Sから選択される、[14]に記載の方法。
[16]
(E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸は、1日当たり約100mg、又は1日当たり200mg、又は1日当たり300mg、又は1日当たり400mg、又は1日当たり450mg、又は1日当たり500mg、又は1日当たり600mg、又は1日当たり900mgの用量で経口投与される、[11]又は[12]に記載の方法。
[17]
(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミドは、1日当たり約50mg、又は1日当たり100mg、又は1日当たり150mg、又は1日当たり200mg、又は1日当たり250mg、又は1日当たり300mg、又は1日当たり350mg、又は1日当たり400mg、又は1日当たり450mgの用量で経口投与される、[14]に記載の方法。
また、本発明は以下を提供する。
[1]
(E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸又は薬学的に許容されるその塩と、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミド又は薬学的に許容されるその塩とを含む医薬品の組合せ。
[2]
(E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸又は薬学的に許容されるその塩と、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミド又は薬学的に許容されるその塩は、別々に、同時に又は逐次的に任意の順序で投与される、[1]に記載の組合せ。
[3]
経口投与のためのものである、[1]又は[2]に記載の医薬品の組合せ。
[4]
(E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸は、経口用量形態である、[1]又は[2]に記載の医薬品の組合せ。
[5]
(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミドは、経口用量形態である、[1]又は[2]に記載の医薬品の組合せ。
[6]
[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せと、少なくとも1種の薬学的に許容される担体とを含む医薬組成物。
[7]
癌の処置における使用のための、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せ又は[6]に記載の医薬組成物。
[8]
前記癌は、ER+乳癌である、[7]に記載の医薬品の組合せ。
[9]
癌の処置のための医薬の製造のための、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せ又は[6]に記載の医薬組成物の使用。
[10]
前記癌は、ER+乳癌である、[9]に記載の医薬品の組合せの使用。
[11]
野生型ER+乳癌を処置する方法であって、それを必要とする患者に、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せ又は[6]に記載の医薬組成物を投与することを含む方法。
[12]
ER+乳癌を処置する方法であって、前記ER+乳癌は、ESR1変異を含有し、前記方法は、それを必要とする患者に、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の医薬品の組合せ又は[6]に記載の医薬組成物を投与することを含む、方法。
[13]
前記ESR1変異は、MCR7が発現するESR1変異である、[12]に記載の方法。
[14]
前記変異は、D538G、E380Q、Y537S、Y537N及びY537Cからなる群から選択される、[13]に記載の方法。
[15]
前記変異は、D538G及びY537Sから選択される、[14]に記載の方法。
[16]
(E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸は、1日当たり約100mg、又は1日当たり200mg、又は1日当たり300mg、又は1日当たり400mg、又は1日当たり450mg、又は1日当たり500mg、又は1日当たり600mg、又は1日当たり900mgの用量で経口投与される、[11]又は[12]に記載の方法。
[17]
(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミドは、1日当たり約50mg、又は1日当たり100mg、又は1日当たり150mg、又は1日当たり200mg、又は1日当たり250mg、又は1日当たり300mg、又は1日当たり350mg、又は1日当たり400mg、又は1日当たり450mgの用量で経口投与される、[14]に記載の方法。
Claims (16)
- (E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸又は薬学的に許容されるその塩と、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミド又は薬学的に許容されるその塩との組合せを含む医薬組成物。
- (E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸又は薬学的に許容されるその塩と、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミド又は薬学的に許容されるその塩は、別々に、同時に又は逐次的に任意の順序で投与される、請求項1に記載の医薬組成物。
- (E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸又は薬学的に許容されるその塩と、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミド又は薬学的に許容されるその塩は、同じ製剤中に存在するか、又は、別々の製剤中に存在する、請求項1に記載の医薬組成物。
- 少なくとも1種の薬学的に許容される担体をさらに含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- ER+乳癌の処置における使用のための、請求項1〜4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記ER+乳癌は、野生型のER+乳癌である、請求項5に記載の医薬組成物。
- 前記ER+乳癌は、ESR1変異を有する、請求項5に記載の医薬組成物。
- 前記ESR1変異は、MCF−7が発現するESR1変異である、請求項7に記載の医薬組成物。
- 前記変異は、D538G、E380Q、Y537S、Y537N及びY537Cからなる群から選択される、請求項8に記載の医薬組成物。
- (E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸は、1日当たり約100mg、又は1日当たり200mg、又は1日当たり300mg、又は1日当たり400mg、又は1日当たり450mg、又は1日当たり500mg、又は1日当たり600mg、又は1日当たり900mgの用量で経口投与され、かつ、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミドは、1日当たり約50mg、又は1日当たり100mg、又は1日当たり150mg、又は1日当たり200mg、又は1日当たり250mg、又は1日当たり300mg、又は1日当たり350mg、又は1日当たり400mg、又は1日当たり450mgの用量で経口投与される、請求項5に記載の医薬組成物。
- ER+乳癌の処置のための医薬の製造のための、請求項1〜4のいずれか一項に記載の医薬組成物の使用。
- 前記ER+乳癌は、野生型のER+乳癌である、請求項11に記載の使用。
- 前記ER+乳癌は、ESR1変異を有する、請求項11に記載の使用。
- 前記ESR1変異は、MCF−7が発現するESR1変異である、請求項13に記載の使用。
- 前記変異は、D538G、E380Q、Y537S、Y537N及びY537Cからなる群から選択される、請求項14に記載の使用。
- (E)−3−(4−((2−(2−(1,1−ジフルオロエチル)−4−フルオロフェニル)−6−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−3−イル)オキシ)フェニル)アクリル酸は、1日当たり約100mg、又は1日当たり200mg、又は1日当たり300mg、又は1日当たり400mg、又は1日当たり450mg、又は1日当たり500mg、又は1日当たり600mg、又は1日当たり900mgの用量で経口投与され、かつ、(S)−ピロリジン−1,2−ジカルボン酸2−アミド1−({4−メチル−5−[2−(2,2,2−トリフルオロ−1,1−ジメチル−エチル)−ピリジン−4−イル]−チアゾール−2−イル}−アミドは、1日当たり約50mg、又は1日当たり100mg、又は1日当たり150mg、又は1日当たり200mg、又は1日当たり250mg、又は1日当たり300mg、又は1日当たり350mg、又は1日当たり400mg、又は1日当たり450mgの用量で経口投与される、請求項11に記載の使用。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201762593760P | 2017-12-01 | 2017-12-01 | |
US62/593,760 | 2017-12-01 | ||
US201862771757P | 2018-11-27 | 2018-11-27 | |
US62/771,757 | 2018-11-27 | ||
PCT/IB2018/059470 WO2019106604A1 (en) | 2017-12-01 | 2018-11-29 | Pharmaceutical combination comprising lsz102 and alpelisib |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021504384A JP2021504384A (ja) | 2021-02-15 |
JP2021504384A5 true JP2021504384A5 (ja) | 2022-01-06 |
Family
ID=64901034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020529159A Pending JP2021504384A (ja) | 2017-12-01 | 2018-11-29 | Lsz102及びアルペリシブを含む医薬品の組合せ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US10695333B2 (ja) |
EP (1) | EP3716969A1 (ja) |
JP (1) | JP2021504384A (ja) |
CN (1) | CN111386113A (ja) |
TW (1) | TW201924675A (ja) |
WO (1) | WO2019106604A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019097426A1 (en) | 2017-11-16 | 2019-05-23 | Novartis Ag | Pharmaceutical combination comprising lsz102 and ribociclib |
US20220047567A1 (en) * | 2018-09-10 | 2022-02-17 | INSERM (Institut National de la Santé et de la Recherche Médicale) | Methods for the treatment of neurofibromatosis |
TW202146007A (zh) * | 2020-02-27 | 2021-12-16 | 法商賽諾菲公司 | 包含阿培利司(alpelisib)與6-(2,4-二氯苯基)-5-[4-[(3s)-1-(3-氟丙基)吡咯啶-3-基]氧苯基]-8,9-二氫-7h-苯并[7]輪烯-2-羧酸之組合 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BRPI0615654A2 (pt) | 2005-09-07 | 2011-05-24 | Serono Lab | inibidores da pi3k para o tratamento de endometriose |
UA104147C2 (uk) | 2008-09-10 | 2014-01-10 | Новартис Аг | Похідна піролідиндикарбонової кислоти та її застосування у лікуванні проліферативних захворювань |
EP2650401A1 (de) | 2012-04-10 | 2013-10-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Kraftwerk basiertes Methanisierungssystem |
BR112015018882B1 (pt) | 2013-02-19 | 2021-09-14 | Novartis Ag | Derivados de benzotiofeno e composições dos mesmos como degradadores de receptor de estrogênio seletivo |
PE20160157A1 (es) * | 2013-06-19 | 2016-03-18 | Seragon Pharmaceuticals Inc | Moduladores de los receptores de estrogeno y sus usos |
CN110368497B (zh) | 2013-08-14 | 2022-05-13 | 诺华股份有限公司 | 用于治疗癌症的组合疗法 |
WO2015028409A1 (de) | 2013-08-27 | 2015-03-05 | Bayer Pharma Aktiengesellschaft | 6,7-dihydro-5h-benzo[7]annulen-derivate, verfahren zu ihrer herstellung, pharmazeutische präparate die diese enthalten, sowie deren verwendung zur herstellung von arzneimitteln |
JP6223154B2 (ja) | 2013-11-29 | 2017-11-01 | ロッテ アドバンスト マテリアルズ カンパニー リミテッド | ポリアミド樹脂およびその製造方法 |
RU2016137122A (ru) | 2014-03-13 | 2018-04-18 | Ф. Хоффманн-Ля Рош Аг | Терапевтические комбинации с модуляторами рецепторов эстрогена |
KR102676705B1 (ko) | 2015-04-29 | 2024-06-18 | 래디어스 파마슈티컬스, 인코포레이티드 | 암을 치료하는 방법 |
CN107635560A (zh) * | 2015-06-29 | 2018-01-26 | 豪夫迈·罗氏有限公司 | 用他塞利昔布进行治疗的方法 |
US20180280370A1 (en) * | 2015-11-02 | 2018-10-04 | Novartis Ag | Dosage regimen for a phosphatidylinositol 3-kinase inhibitor |
JP7084875B2 (ja) * | 2016-03-29 | 2022-06-15 | ノバルティス アーゲー | 水-界面活性剤混合物を含む反応媒体 |
AR110728A1 (es) | 2017-01-06 | 2019-04-24 | G1 Therapeutics Inc | Terapia combinada para el tratamiento del cáncer |
WO2019097426A1 (en) * | 2017-11-16 | 2019-05-23 | Novartis Ag | Pharmaceutical combination comprising lsz102 and ribociclib |
-
2018
- 2018-11-29 JP JP2020529159A patent/JP2021504384A/ja active Pending
- 2018-11-29 US US16/204,471 patent/US10695333B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2018-11-29 CN CN201880076600.2A patent/CN111386113A/zh active Pending
- 2018-11-29 EP EP18826816.3A patent/EP3716969A1/en not_active Withdrawn
- 2018-11-29 WO PCT/IB2018/059470 patent/WO2019106604A1/en unknown
- 2018-12-03 TW TW107143297A patent/TW201924675A/zh unknown
-
2020
- 2020-05-07 US US16/869,450 patent/US20210000810A1/en not_active Abandoned
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6141958B2 (ja) | 増殖性疾患の治療のための併用療法(ベムラフェニブ及びmdm2阻害剤) | |
TWI314868B (en) | Pharmaceutical preparation containining 5-methyl-1-phenyl-2-(1h)-pyridone as an active ingredient | |
KR101303479B1 (ko) | 가식성 필름형성 조성물 및 약물이 함유된 가식성 필름형 제제 | |
JP2018109022A5 (ja) | ||
BR112020006039A2 (pt) | formulações de niraparibe | |
JP2019532051A5 (ja) | ||
JP2021504384A5 (ja) | ||
JP2015510916A5 (ja) | ||
AR045289A1 (es) | Forma de dosificacion oral de liberacion controlada que comprende 4-(2-di-n-propilaminoetil) - 2(3h)-indolona (ropi-nirol) y uso de dicha forma de dosificacion para la elaboracion de un medicamento | |
US20230225962A1 (en) | Methods of administering an aripiprazole injectable preparation | |
IL272834B1 (en) | Compositions of amantadine, their preparation, and methods of use | |
JP2021503448A5 (ja) | ||
JP2013536206A5 (ja) | ||
JP2022177119A5 (ja) | ||
CN113557016A (zh) | 衣壳组装调节剂固体配制品 | |
WO2012080703A1 (en) | Pharmaceutical composition comprising imatinib | |
WO2007140555A1 (en) | Pharmaceutical composition comprising cyclobenzaprine and aceclofenac in association | |
JP6181044B2 (ja) | カプセル剤 | |
JP2024520567A (ja) | 肺線維症の予防または治療用の薬学製剤 | |
TWI439269B (zh) | 4-環丙基甲氧基-n-(3,5-二氯-1-氧離子基吡啶-4-基)-5-(甲氧基)吡啶-2-甲醯胺於製備用於治療與帕金森氏病有關之運動障礙症的藥物之用途 | |
KR20100124860A (ko) | 독소필린을 포함하는 변형 방출 조성물 | |
KR102330953B1 (ko) | 소듐-1-[6-(모르폴린-4-일)피리미딘-4-일]-4-(1h-1,2,3-트리아졸-1-일)-1h-피라졸-5-올레이트를 함유하는 제약 투여 형태 | |
WO2022122040A1 (zh) | 白果内酯或银杏内酯组合物在制备镇静药物中的应用 | |
JP2014037445A (ja) | 抵抗性統合失調症およびその他のcns疾患の治療 | |
JP2021091608A5 (ja) |