JP2020075340A - 作動システム、制御装置、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
[概要]
図1は、作動システム1の構成図である。図1に示されるように、作動システム1は、作動装置100を含んでいる。作動装置100は、多関節ロボットであって、関節112を介して互いに可動に連結された複数のアーム111を有している。複数のアーム111は、直列に連結されている。複数のアーム111の先端には、関節112を介してハンド120が設けられている。アーム111やハンド120は、可動部材の一例である。ハンド120は、マニピュレータや、アクセス部、処理部等と称されうる。アーム111やハンド120の位置および姿勢は、アクチュエータ113,114(図2参照)の作動によって、変化したり維持されたりしうる。アクチュエータは、例えばモータや、モータ付きポンプ、ソレノイド、ソレノイド付き電磁弁、ピストンシリンダ等であるが、これらには限定されない。また、ハンド120は、例えば、バキュームチャックや、グリッパ等であるが、これらには限定されない。
深度画像の座標をui,vi、深度を
図4は、複数の処理対象物400の中から決定された目標物410を示す図である。図4に示されるように、目標物決定部312は、例えば、深度画像の初期画像に基づいて、複数の積み重ねられた処理対象物400のうち、最も上に位置する処理対象物400を、目標物410として決定する。目標物決定部312は、処理対象物400が存在するフィールド11に対する深度カメラ200の相対的な位置に基づいて、複数の処理対象物400のうち最も上に位置する処理対象物400を検出することができる。なお、処理対象物400が一つだけであった場合、目標物決定部312は、当該一つの処理対象物400を、目標物410として決定する。
図5は、目標位置Pt、目標方向Dt、現在位置Pc、および現在方向Dcを示す斜視図である。目標位置Ptおよび目標方向Dtは、検出された目標面411から所定のアルゴリズムにしたがって一義的に定められる。目標位置Ptは、第一位置の一例であり、目標方向Dtは、第一方向の一例である。また、現在位置Pcおよび現在方向Dcは、深度カメラ200の座標系において固定されており、深度カメラ200が設けられたハンド120に対して固定されている。現在位置Pcは、第二位置の一例であり、現在方向Dcは、第二方向の一例である。
また、光軸方向の単位ベクトルは次の式(11)のように表すことができる。
また、λは視覚サーボの収束速度を調整する正のスカラーゲインであり、I3は(3×3)の単位行列である。Pe *は、深度画像の中心に対応する位置であるため、
Pe *=Mc −1[w/2,h/2,1]T ・・・(17)
と表せる。
図13は、本実施形態のハンド120Aの側面図である。図13に示されるように、本実施形態では、ハンド120Aは、二つのサクションカップ120aを有しており、一つまたは二つのサクションカップ120aによって目標面411を吸着保持することにより、目標物410を把持する。
Pe *=Mc −1[w/2,h/2,1]T+[0,wc/dc,0]T
・・・(18)
ここに、wc/dcは、光軸方向のオフセット長であり、wcは、サクションカップ120aと深度カメラ200との距離である。
A=UDVT ・・・(20)
これにより、位置方向算出部313bは、第一主成分の方向であるVの第一列ベクトル
[物体ハンドリングシステムの全体概要]
図16は、学習済みのディープニューラルネットワーク(DNN)で構成された目標決定部のブロック図である。DNNは、機械学習の一つである。本実施形態の作動システム1は、第1実施形態の作動システム1の目標物決定部312に替えて、機械学習を用いた演算処理を実行する目標物決定部312Aを備えている。目標物決定部312Aは、信号処理部312a、DNN型把持計画部312b、および出力選択部312cを有している。
図21は、第4実施形態のピッキングシステム1000の構成図である。図21に示されるように、ピッキングシステム1000は、ピッキングオーダー等の処理を行う上位システム2000と接続されるとともに、ピッキングロボット管理部1001、ピッキングロボット制御部1002、作動システム1の一例であるピッキングロボットシステム1003、収納箱搬送部1004、送付箱搬送部1005、収納箱撮影部1006、および送付箱撮影部1007を備えている。収納箱1008は、ビンとも称され、送付箱1009は、トートとも称されうる。
Claims (11)
- 可動部材と、
前記可動部材を動かすアクチュエータと、
前記可動部材に設けられた深度センサによって得られた深度画像から目標物の目標面を検出する目標面検出部と、
前記検出された目標面について所定の第一位置を算出する位置算出部と、
前記検出された目標面について所定の第一方向を算出する方向算出部と、
前記可動部材に対して固定された第二位置と前記第一位置との位置偏差が小さくなるとともに、前記可動部材に対して固定された第二方向と前記第一方向との方向偏差が小さくなるよう、前記アクチュエータを制御する移動制御部と、
を備えた、作動システム。 - 前記方向算出部は、前記検出された目標面の近似平面の法線方向として、前記第一方向を算出する、請求項1に記載の作動システム。
- 前記方向算出部は、前記検出された目標面内の各画素について、当該画素および当該画素と隣接する複数の画素を含む近接領域の三次元位置から法線方向を算出し、前記検出された目標面内の複数の画素における前記法線方向の代表値として、前記第一方向を算出する、請求項1に記載の作動システム。
- 前記方向算出部は、前記近接領域に沿う二つのベクトルの外積から前記法線方向を算出する、請求項3に記載の作動システム。
- 前記目標面検出部は、前記深度画像の全域よりも狭い特定範囲内において前記目標面の第一領域を検出し、前記特定範囲外において前記目標面として前記第一領域と繋がる第二領域を検出する、請求項1〜4のうちいずれか一つに記載の作動システム。
- 第一時刻において検出された目標面内の少なくとも一点について前記深度画像における座標を記憶する記憶部を備え、
前記目標面検出部は、前記第一時刻よりも後の第二時刻において、前記記憶された座標に基づいて設定された前記特定範囲内において前記第一領域を検出し、前記特定範囲外において前記第二領域を検出する、請求項5に記載の作動システム。 - 前記検出された目標面の前記第一方向に沿う回転軸回りの前記可動部材の所定姿勢からの角度偏差を算出する角度偏差算出部を備え、
前記移動制御部は、さらに前記角度偏差が小さくなるよう、前記可動部材を動かすアクチュエータを制御する、請求項1〜6のうちいずれか一つに記載の作動システム。 - 3次元情報に変換可能な撮像情報および前記可動部材の物理的特性に基づいて生成された学習データにより学習されたネットワークを含み、取得された前記撮像情報に対応した前記目標物を決定する目標物決定部を備えた、請求項1〜7のうちいずれか一つに記載の作動システム。
- 可動部材に設けられた深度センサによって得られた深度画像から目標物の目標面を検出する目標面検出部と、
前記検出された目標面について所定の第一位置を算出する位置算出部と、
前記検出された目標面について所定の第一方向を算出する方向算出部と、
前記可動部材に対して固定された第二位置と前記第一位置との位置偏差が小さくなるとともに、前記可動部材に対して固定された第二方向と前記第一方向との方向偏差が小さくなるよう、前記可動部材を動かすアクチュエータを制御する移動制御部と、
を備えた、制御装置。 - 3次元情報に変換可能な撮像情報および前記可動部材の物理的特性に基づいて生成された学習データにより学習されたネットワークを含み、取得された前記撮像情報に対応した前記目標物を決定する目標物決定部を備えた、請求項9に記載の制御装置。
- コンピュータを、請求項1〜8のうちいずれか一つに記載の作動システムの、前記目標面検出部、前記位置算出部、前記方向算出部、および前記移動制御部、として機能させるプログラム。
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