JP2019031172A - 認証システム - Google Patents
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Abstract
【課題】既存の車載カメラを指定ユーザーの認証に利用し、機器の負担を抑制して指定ユーザーの認証を行う。【解決手段】指定ユーザーに対して認証コード8が予め発行され、車載カメラ3で認証コード8が撮影されて指定ユーザーが認証され、認証コード8が指定ユーザーに発行されたものであると判断された際に、車両1のドアロックが解錠され、エンジンや走行モータの駆動が可能な状態にされる。【選択図】図1
Description
本発明は、車両を使用するユーザー(指定ユーザー)を認証するための認証システムに関する。
複数の指定ユーザーによって車両を共同で使用する自動車のライドシェアが注目されてきている。ライドシェアのシステムでは、指定ユーザーの認証が重要であり、従来は、指定ユーザーにパスワードを発行して、入力装置にパスワードを入力して指定ユーザーの認証を行うことが考えられている。
パスワードを入力するシステムでは、車両の外部に入力装置が必要になり、車両のデザインが悪化したり、入力装置が汚れて操作の利便性に不具合が生じたりする虞があった。また、パスワードを入力して車両の解錠を行った後も、エンジンを始動させるために認証が必要となり、他のユーザーにパスワードが認識されてしまう虞があった。
このような背景により、従来から、指定ユーザーにICカードを発行し、ICカードの識別情報(識別ID)を車両側で読み取って指定ユーザーの認証を行う認証システムが提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1の認証システムを適用することにより、ICカードの識別情報(識別ID)を認証して指定ユーザーの特定を行うことができ、指定ユーザーの認証が安全に且つ確実に行える。
しかし、特許文献1で提案された従来の認証システムでは、指定ユーザーに対して物として存在するICカードを発行し、指定ユーザーの元にICカードを存在させる必要があり、即ち、指定ユーザーにICカードを届けたり、指定ユーザーがICカードを取りに行ったりする必要があり、発行や移送の手間や時間、費用がかかるのが現状であった。また、ICカードの識別IDを読み込む装置が必要になり、装置の費用が嵩むのが現状であった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、既存の車載カメラを指定ユーザーの認証に利用することで、機器の負担を抑制して指定ユーザーの認証を行うことができる認証システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の認証システムは、走行の補助を目的とするために車両に搭載され、車両の管理者から指定ユーザーに対して予め発行された認証情報を撮影する車載カメラと、前記車載カメラで撮影された前記認証情報を照合する照合手段と、前記照合手段による照合結果に基づいて、前記認証情報が前記指定ユーザーに発行されたものであると判断された際に、前記車両を走行可能にする許可手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る本発明では、指定ユーザーに対して認証情報が予め発行され、車載カメラで認証情報が撮影されることで、認証情報が照合手段で照合されて指定ユーザーが認証される。そして、認証情報が指定ユーザーに発行されたものであると判断された際に、許可手段により車両が走行可能な状態にされる。例えば、ドアロックが解錠され、エンジンや走行モータの駆動が可能な状態にされる。
予め発行された認証情報は、例えば、識別情報(識別ID)が記録されたICカード、携帯端末に送信された二次元コード、管理者に登録された生体情報等が適用される。そして、車載カメラは、ドライブレコーダのカメラ、自動走行装置等の周囲状況を撮影するためのカメラ、駐車時等に使用するバックビューカメラが適用される。
このため、既存の車載カメラを指定ユーザーの認証に利用することで、認証情報を読み取る機器を用いることなく、即ち、機器の負担を抑制して、指定ユーザーの認証を行うことが可能になる。
そして、請求項2に係る本発明の認証システムは、請求項1に記載の認証システムにおいて、前記車載カメラは、前記指定ユーザーが前記車両に拘わった際に起動されることを特徴とする。
請求項2に係る本発明では、指定ユーザーが車両に拘わった際に車載カメラが起動される。具体的には、スマートエントリー機能が搭載されている車両であれば、スマートキーが存在しない状態でスマートエントリースイッチを押すことで車載カメラが起動する設定にすることが適用される。この場合、スマートキーが存在している状態では、認証は必要ないので、スマートキーのアンテナ範囲内でスマートエントリースイッチを押すことで通常のドアロックの解錠操作が行われる。
指定ユーザーが車両に拘わったか否かの他の具体例としては、近接スイッチにより、指定ユーザーが車両に近づいたことが検出された際に、車載カメラが起動する設定にすることが適用される。
また、請求項3に係る本発明の認証システムは、請求項1もしくは請求項2に記載の認証システムにおいて、前記指定ユーザーに発行される前記認証情報は、携帯端末に送信される二次元コード情報であることを特徴とする。
請求項3に係る本発明では、指定ユーザーの携帯端末に送信される二次元コード、例えば、携帯端末に送信されるマトリックス型二次元コードを車載カメラにより撮影することで、指定ユーザーであるか否かが照合される。このため、物として存在するICカード等を省略することが可能になる。
また、請求項4に係る本発明の認証システムは、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、前記照合手段は、前記認証情報を照合している間、照合中であることを報知する機能を有していることを特徴とする。
請求項4に係る本発明では、照合手段により認証情報を照合している間、その旨を報知する機能により照合中であることを外部に報知する。照合中であることが報知されるため、照合中に指定ユーザーが車両の傍で照合完了を待っている際に、盗難等を行う不審者との差別化を図ることができる。報知機能は、「認証中である」といった音声で報知することが好ましい。音声以外でも、ブザーを鳴らす、車両のライトを点灯(点滅)させる等の機能を適用することができる。
また、請求項5に係る本発明の認証システムは、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、前記許可手段は、少なくとも、前記車両のドアロックの解除を行うことで前記車両を走行可能にすることを特徴とする。
請求項5に係る本発明では、許可手段によりドアロックを解除することで、車両を走行可能な状態にする。許可手段では、エンジンや電動モータ等の駆動源の起動を許可することも可能である。また、ドアロックの解除を許可した後、エンジンや走行モータ等の駆動源の起動は、ドアロックの解除の許可と同じ認証手段を用いた認証や、パスワード、トークン等を用いた認証、予め登録してある指定ユーザーの生体の状況を認証する生体認証を適用することが可能である。
また、請求項6に係る本発明の認証システムは、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、前記照合手段は、前記車両の走行のシステムが起動している状態では、前記認証情報の照合の実施を禁止する機能を有していることを特徴とする。
請求項6に係る本発明では、走行のシステムが起動している状態では、認証情報の照合の実施を禁止するので、認証を行う必要がない走行中の照合は行われない。このため、信号待ち等の停車中に、誤って照合手段を動作させることを防止することができる。
また、請求項7に係る本発明の認証システムは、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、前記照合手段は、前記車両の速度を認識している状態では、前記認証情報の照合の実施を禁止する機能を有していることを特徴とする。
請求項7に係る本発明では、車両の速度を認識している状態では、認証情報の照合の実施を禁止するので、先行車両に追従して車両を走行させたり、進行方向に存在する標識等の物体を検出して車両を自動的に減速・停止させたりする装置の車載カメラを、認証用の車載カメラとして使用することができる。
また、請求項8に係る本発明の認証システムは、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、前記車両は、複数の指定ユーザーが利用する車両であることを特徴とする。
請求項8に係る本発明では、複数の指定ユーザーが限られた車両を利用するカーシェアリングのシステムにおける指定ユーザーの認証に適用することができる。
本発明の認証システムは、既存の車載カメラを指定ユーザーの認証に利用することで、認証情報を読み取る機器を用いることなく、即ち、機器の負担を抑制して、指定ユーザーの認証を行うことが可能になる。
図1には本発明の一実施例に係る認証システムを備えた車両に対して指定ユーザーによる認証を行う状況の概念を示してある。
カーシェアリングのシステムでは、所定の車両1を多数の指定ユーザーが利用することになる。このため、使用が許可された指定ユーザーに対して予め認証情報が発行され、発行された認証情報が照合されて車両1が解錠される(走行可能にされる)。
具体的には、指定ユーザーの携帯端末2に管理者から認証情報としてマトリックス型二次元コード(認証コード8)が発行される(メールで送信される)。指定ユーザーは、既存の車載カメラ3を起動させ、例えば、先行車両に追従して車両を走行させたり、進行方向に存在する標識等の物体を検出して車両を自動的に減速・停止させたりする自動走行装置に備えられた周囲を撮影する車載カメラ3(既存の車載カメラ)を起動させ、車載カメラ3で認証コード8を撮影する。
車両1が駐車している時は、車載カメラ3は電源がOFFの状態になっており、車載カメラ3は、指定ユーザーが車両1に拘わった際に起動される。具体的には、スマートエントリー機能が搭載されている車両1であれば、指定ユーザーは、スマートキーが存在しない状態でスマートエントリースイッチ4を押すことで車載カメラ3を起動させる設定にする。この場合、スマートキーが存在している状態では、認証は必要ないので、スマートキーのアンテナ範囲内でスマートエントリースイッチ4を押すことで通常のドアロックの解錠操作が行われる。
指定ユーザーが車両1に拘わったか否かの他の具体例としては、指定ユーザーが車両1に近づいて所定のエリア5内に入ったことが、近接スイッチ等により検出された際に、車載カメラ3を起動させる設定にすることも可能である。
車両1では、撮影された認証コード8が照合され(照合手段)、照合結果に基づいて、認証コード8が指定ユーザーに発行されたものであるか否かが判断される。このため、物として存在するICカード等を省略することが可能になる。認証コード8が指定ユーザーに発行されたものであると判断された際に、車両1の解錠が行われる(許可手段)。
解錠が行われた後、別途認証手段によりエンジンの始動を行ったり、走行モータをON状態にしたりする。尚、許可手段として、認証コード8を用いて、エンジンの始動を行ったり、走行モータをON状態にしたりする(エンジンや走行モータの駆動を可能な状態にする)ことも可能である。
予め発行された認証情報としては、携帯端末2に送信されたマトリックス型二次元コードに限らず、携帯端末2に送信された多数のバーを用いた二次元コードや、識別情報(識別ID)が記録されたICカード、管理者に登録された生体情報等を適用することができる。
そして、車載カメラ3としては、自動走行装置等の周囲状況を撮影するための車載カメラ3の他に、ドライブレコーダのカメラ、駐車時等に使用するバックビューカメラを適用することができる。
このため、既存の車載カメラ3を指定ユーザーの認証コードの認証に利用することで、認証コードを読み取る専用の機器を用いることなく、即ち、認証を行うための機器の負担を抑制して、指定ユーザーの認証を行うことが可能になる。
図2に基づいて認証システムの制御装置(認証制御装置)を具体的に説明する。
図2には本発明の一実施例に係る認証システムの制御装置(認証制御装置)の機能をブロックで説明した状況を示してある。
図2には本発明の一実施例に係る認証システムの制御装置(認証制御装置)の機能をブロックで説明した状況を示してある。
認証制御装置11には、カメラ起動機能12が備えられている。カメラ起動機能12には、例えば、スマートエントリースイッチ4の情報が入力され、車載カメラ3が起動される。認証制御装置11には、撮影機能13が備えられ、撮影機能13により認証コード8が撮影される。撮影機能13で撮影された認証コードの情報は照合手段14で認証コード8が照合される。照合結果に基づいて、認証コード8が指定ユーザーに発行されたものであるか否かが判断される。
照合手段14は、認証コード8の照合を行っている間、照合中であることを報知する報知機能16を有している。報知機能16は、「認証中です」といった音声を流して外部に照合中であることを報知する手段が適用される。報知機能16により認証中(照合中)であることが報知されるため、照合中に指定ユーザーが車両1の傍で照合完了を待っている際に、盗難等を行う不審者との差別化を図ることができる。
報知機能16としては、音声以外に、ブザーを鳴らしたり、車両1のライトを点灯(点滅)させたりする等の機能を適用することができる。
また、照合手段14は、認証コード8の照合の実施を禁止する実施禁止機能17を有している。実施禁止機能17には、走行システムの信号、例えば、IGスイッチのON情報が入力され、車両1の走行のシステムが起動している状態では認証コード8の照合が禁止され、認証を行う必要がない走行中の照合は行われないようになっている。このため、信号待ち等の停車中に、誤って照合手段14を動作させることを防止することができる。
また、実施禁止機能17には、車速検出手段からの車速情報が入力され、車両の速度を認識している状態では、認証コード8の照合が禁止される。車両の速度を認識している状態では、認証コード8の照合が禁止されるので、先行車両に追従して車両を走行させたり、進行方向に存在する標識等の物体を検出して車両を自動的に減速・停止させたりする装置の車載カメラ3を、認証コード8の認証用の車載カメラ3として使用することができる。
認証制御装置11には許可手段18が備えられ、許可手段18には、認証コード8が指定ユーザーに発行されたものであると判断された際に、車両1の解錠を行う(ドアロックを解除する)ための解錠機能19が備えられている。許可手段18の解錠機能19により、ドアロックを解除することで、車両1を走行可能な状態にすることができる。
許可手段18の機能として、エンジンや走行モータ等の駆動源の起動(始動)を行う始動機能20を備えることができる。始動機能20では、解錠機能19によるドアロックの解除の許可と同じ認証手段を用いた認証や、パスワード、トークン等を用いた認証、予め登録してある指定ユーザーの生体の状況を認証する生体認証等、始動照合手段を適用することが可能である。
図3に基づいて上述した認証システムにおける指定ユーザーが車両1の始動を行うまでの認証の処理の流れを説明する。図3には本発明の一実施例に係る認証システムの処理の流れを説明してある。
図に示すように、車両1を使用する指定ユーザーは、携帯端末等に、管理者から認証コード8(マトリックス型二次元コード)の送信を受けて認証コード8を取得する(S1)。指定ユーザーは、車両1のスマートエントリースイッチを押すなどして車載カメラ3を起動し(S2)、車載カメラ3で認証コード8を撮影する(S3)。
認証コード8が撮影されると、車両1の認証制御装置11で認証コード8の照合が行われ(S4)、認証コード8が発行された指定ユーザーが車両1を使用するユーザーであるかが判断される。照合の結果、認証コード8が発行された指定ユーザーが車両1を使用するユーザーであると判断されると、車両1の解錠が行われる(ドアロックが解除される:S5)。
車載カメラ3を起動してから(S2)車両1の解錠が行われるまで(S5)の間、「認証中です」といった音声が流れる。これにより、周囲に照合中であることが報知され、指定ユーザーが不審者でないことが周知される。
車両1の解錠が行われて(S5)、指定ユーザーが車両1に乗り込み、起動(始動)のための認証が行われる(起動認証:S6)。起動認証は、例えば、ドアロックの解除の許可と同じ認証コード8を再度撮影して認証したり、トークンにより暗証番号(記号)を取得し、携帯端末等を用いて管理者のHPで暗証番号を入力したりすることで実施される。
起動認証(S6)により認証されると、エンジンが始動される、もしくは、走行モータのスイッチがONにされる(S7)。最初の起動認証の後は、認証コード8で認証された契約に基づいて、簡易な操作でドアロックの解除やエンジンの始動を行うようにして、所定の期間は自由に車両1を使用できるようにすることも可能である。
上述した認証システムを適用することにより、複数の指定ユーザーが限られた車両1を利用するカーシェアリングのシステムにおいて、既存の車載カメラ3を指定ユーザーの認証に利用することができ、機器の負担を抑制して指定ユーザーの認証を行うことが可能になる。
本発明は、車両を使用するユーザー(指定ユーザー)を認証するための認証システムの産業分野で利用することができる。
1 車両
2 携帯端末
3 車載カメラ
4 スマートエントリースイッチ
5 エリア
8 認証コード
11 認証制御装置
12 カメラ起動機能
13 撮影機能
14 照合手段
16 報知機能
17 実施禁止機能
18 許可手段
19 解錠機能
20 始動機能
2 携帯端末
3 車載カメラ
4 スマートエントリースイッチ
5 エリア
8 認証コード
11 認証制御装置
12 カメラ起動機能
13 撮影機能
14 照合手段
16 報知機能
17 実施禁止機能
18 許可手段
19 解錠機能
20 始動機能
Claims (8)
- 走行の補助を目的とするために車両に搭載され、車両の管理者から指定ユーザーに対して予め発行された認証情報を撮影する車載カメラと、
前記車載カメラで撮影された前記認証情報を照合する照合手段と、
前記照合手段による照合結果に基づいて、前記認証情報が前記指定ユーザーに発行されたものであると判断された際に、前記車両を走行可能にする許可手段とを備えた
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項1に記載の認証システムにおいて、
前記車載カメラは、
前記指定ユーザーが前記車両に拘わった際に起動される
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項1もしくは請求項2に記載の認証システムにおいて、
前記指定ユーザーに発行される前記認証情報は、
携帯端末に送信される二次元コード情報である
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、
前記照合手段は、
前記認証情報を照合している間、照合中であることを報知する機能を有している
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、
前記許可手段は、
少なくとも、前記車両のドアロックの解除を行うことで前記車両を走行可能にする
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、
前記照合手段は、
前記車両の走行のシステムが起動している状態では、前記認証情報の照合の実施を禁止する機能を有している
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、
前記照合手段は、
前記車両の速度を認識している状態では、前記認証情報の照合の実施を禁止する機能を有している
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の認証システムにおいて、
前記車両は、
複数の指定ユーザーが利用する車両である
ことを特徴とする認証システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017152745A JP2019031172A (ja) | 2017-08-07 | 2017-08-07 | 認証システム |
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JP2017152745A Pending JP2019031172A (ja) | 2017-08-07 | 2017-08-07 | 認証システム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021161746A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両、車両のロック管理システム、および車両のロック管理方法 |
JP6968250B1 (ja) * | 2020-10-21 | 2021-11-17 | 三菱電機株式会社 | 車両盗難防止システム |
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2017
- 2017-08-07 JP JP2017152745A patent/JP2019031172A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021161746A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両、車両のロック管理システム、および車両のロック管理方法 |
JP6968250B1 (ja) * | 2020-10-21 | 2021-11-17 | 三菱電機株式会社 | 車両盗難防止システム |
JP2022067711A (ja) * | 2020-10-21 | 2022-05-09 | 三菱電機株式会社 | 車両盗難防止システム |
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