JP2018193091A - 無菌充填機及び無菌充填方法 - Google Patents
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Abstract
Description
伸させた後、加圧された内容物をバルブブロックにより制御して前記プリフォームに導入し、前記プリフォームを横方向に延伸し、金型形状のボトルに成形すると同時に内容物を前記プリフォームの口部下端近傍まで充填すると好適である。
最初に、プリフォーム供給装置から供給されたプリフォームをボトルに成形する温度まで加熱する加熱部、加熱されたプリフォームを殺菌する殺菌部、殺菌されたプリフォームに殺菌された内容物を高圧で充填することで、プリフォームをボトルに成形し、同時に内容物を充填する成形充填部、及び内容物が充填されたボトルを密封する密封部を備える実施の形態1に係る無菌充填機の概要を図1により説明し、さらに無菌充填機および無菌充填方法の詳細を図面により説明する。この実施の形態1によれば、殺菌されたプリフォームに成形と同時に内容物を充填することが可能であり、従来に比べ少ない工程でボトルに内容物が充填された無菌製品を得ることができる。
図1に示すように、本実施形態に係る無菌充填機は、プリフォーム1を供給するプリフォーム供給装置3、プリフォーム1をボトル2に成形する温度に加熱する加熱部14、加熱されたプリフォーム1を殺菌する殺菌部6、プリフォーム1をボトル2に成形すると同時に殺菌された内容物を充填する成形充填部21、内容物が充填されたボトル2を殺菌されたキャップ35により密封する密封部26を備えている。さらに、密封されたボトル2が排出コンベヤ31に載置され、非無菌ゾーンに排出される排出部30を備える。
置が設けられ、各チャンバー内が殺菌された後に、除菌フィルタにより無菌化された無菌エアが各チャンバー内に供給され、各チャンバーの内部が陽圧に保持される。加熱部チャンバー18や殺菌部チャンバー5に無菌エア供給装置を設けても構わない。各チャンバー内が無菌エアにより陽圧に保持されることにより、無菌充填機内の無菌性が維持される。各チャンバー内を陽圧に保持する圧力は、成形充填部チャンバー22内が最も高く、密封部チャンバー27は成形充填部チャンバー22よりも低く設定される。殺菌部チャンバー5は排気されるために、大気圧とほぼ同一の圧力に保持される。殺菌部チャンバー5は無菌エア供給装置を備えず成形充填部チャンバー22内の無菌エアが流入するだけでも構わない。また、殺菌部チャンバー5以外の各チャンバーにも排気装置を設け、無菌エア供給装置と併用して、各チャンバー内を適正な圧力に保持しても構わない。成形充填部21及び密封部26が単一のチャンバーにより遮蔽されている場合は、無菌エア供給装置、排気装置は単一のチャンバーに1個設けることでも構わない。
図2に示すプリフォーム1が、図1に示すプリフォーム供給装置3から、プリフォーム搬送コンベヤ4により所望の速度で連続的に加熱部14に搬送される。
て、ホイール9を経て殺菌部6の殺菌ホイール7に搬送される。
又はこれらの混合物となって、プリフォーム1の内部に流入し、あるいはプリフォーム1の外面に接触する。
42aから照射される電子線をプリフォーム1の口部1aの上部からプリフォーム1の内部に導入しても構わない。さらに、プリフォーム1の内部に棒状の電子線照射装置を挿入してプリフォーム1の内面に電子線を照射しても構わない。
紫外線を含む光をプリフォーム1の内面に照射することが好ましい。また、光反射板44を口部1aに向けてドーム状に設け、光照射ランプ43から発する紫外線を含む光を効率的にプリフォーム1の内面に照射することが好ましい。プリフォーム1の内面に紫外線を含む光を照射するために、棒状の光照射ランプをプリフォーム1の内部に挿入して、プリフォーム1の内面に紫外線を含む光を照射しても構わない。なお、光照射ランプ43の形状は、丸型、棒状、U字形など、どのようなものでも構わない。
。また、過熱蒸気吹き付けノズル46をプリフォーム1に内部に挿入してプリフォーム1の内面に過熱蒸気を吹き付けても構わない。短時間の吹き付けにより殺菌されるので、口部1aが変形したり、プリフォーム1を形成する樹脂が過度に加熱されることはない。また、蒸気のドレインがプリフォーム1の内部に残留することもなく、ドレイン除去することなく成形充填部21にプリフォーム1を搬送することができる。
ら横溢するおそれがある。高圧内容物P2の充填量は口部1a下端付近までに制御されなければならない。中圧内容物P1の圧力とは1MPa〜2.5MPaであり、高圧内容物P2の圧力とは2.5MPa〜4MPaの圧力である。中圧内容物P1及び高圧内容物P2は図9に示すように、図示しない殺菌装置により殺菌された内容物を加圧装置55により加圧することにより得られる。加圧装置55は例えば、多連式の高圧プランジャーポンプである。
最初に、プリフォーム供給装置から供給されたプリフォームを殺菌する前殺菌部、殺菌されたプリフォームをボトルに成形する温度まで加熱する加熱部、加熱されたプリフォームを殺菌する殺菌部、殺菌されたプリフォームに殺菌された内容物を高圧で充填することで、プリフォームをボトルに成形し、同時に内容物を充填する成形充填部、及び内容物が充填されたボトルを密封する密封部を備える実施の形態2に係る無菌充填機の概要を図12により説明し、さらに実施の形態1と異なる点を説明する。この実施の形態2によれば、プリフォーム加熱の前にプリフォームの殺菌を行うために、加熱後の殺菌を簡素に行うことができ、加熱されたプリフォームの温度の低下を抑えながら、プリフォームを成形と同時に内容物を充填することが可能であり、従来に比べ少ない工程でボトルに内容物が充填された無菌製品を得ることができる。
図12に示すように、本実施形態に係る無菌充填機は、プリフォーム1を供給するプリフォーム供給装置3、プリフォーム1を殺菌する前殺菌部77、プリフォーム1をボトル2に成形する温度に加熱する加熱部14、加熱されたプリフォーム1を殺菌する殺菌部6、プリフォーム1をボトル2に成形すると同時に殺菌された内容物を充填する成形充填部21、内容物が充填されたボトル2を殺菌されたキャップ35により密封する密封部26を備えている。さらに、密封されたボトル2が排出コンベヤ31に載置され、非無菌ゾーンに排出される排出部30を備える。
図2に示すプリフォーム1が、図12に示すプリフォーム供給装置3から、プリフォーム搬送コンベヤ4により所望の速度で連続的に前殺菌部77に搬送される。プリフォーム1は実施の形態1と同様である。
となり、20ml/cm2を超えると過大であり、エネルギー及び殺菌剤の浪費となる。
面には、その全域が無菌水によりリンスされるように、下向きのノズルにより無菌水をプリフォームの外面に吹き付ける。上向きのノズルはプリフォーム1の口部1aに対向させて設けても、プリフォーム1の内部に挿入させるためにプリフォーム1の搬送速度に追従するノズルを設けても構わない。また、下向きのノズルは複数本としても構わない。
cm2であることが好ましい。0.05ml/cm2未満ではリンスが不十分となり、20ml/cm2を超えると過大であり、エネルギーの浪費となる。
となることにより、十分な殺菌効果を得ることができる。また、過酸化水素の付着量が0.35μL/cm2を超えると、ボトル2への殺菌剤の残留が多くなる。
大であり、エネルギーの浪費となる。
2…ボトル
5…殺菌部チャンバー
6…殺菌部
14…加熱部
18…加熱部チャンバー
21…成形充填部
22…成形充填部チャンバー
23…金型
26…密封部
27…密封部チャンバー
49…ブローノズル
50…バルブブロック
51…延伸ロッド
55…加圧装置
57…無菌エア供給装置
62…可動部
64…固定部
68…高圧内容物供給マニホールド
69…閉塞装置
77…前殺菌部
Claims (22)
- プリフォームを加熱する加熱部、加熱された前記プリフォームを殺菌する殺菌部、殺菌された前記プリフォームに殺菌された内容物を高圧で充填することで、前記プリフォームをボトルに成形する成形充填部、前記内容物が充填されたボトルを密封する密封部を備える無菌充填機であって、
前記殺菌部、前記成形充填部及び前記密封部がチャンバーにより遮蔽され、各部を遮蔽する殺菌部チャンバー、成形充填部チャンバー及び密封部チャンバーのうち少なくとも、前記成形充填部チャンバー及び前記密封部チャンバーの内部及び内面を殺菌する殺菌装置及び少なくとも前記成形充填部チャンバー及び前記密封部チャンバーの内部に無菌エアを供給する無菌エア供給装置が設けられていることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項1に記載の無菌充填機において、
前記加熱部の前にプリフォームを殺菌する前殺菌部が設けられていることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項1又は請求項2に記載の無菌充填機において、
前記成形充填部チャンバー及び前記密封部チャンバー内を洗浄する洗浄装置が設けられていることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の無菌充填機において、
前記成形充填部チャンバーが、前記成形充填部を保持する可動部と前記成形充填部を遮蔽する固定部とからなることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の無菌充填機において、
前記殺菌部におけるプリフォームの殺菌手段が、前記プリフォームへの、殺菌剤のガス若しくはミスト又はこれらの混合物の接触、電子線の照射、紫外線を含む光の照射、過熱蒸気の接触のいずれか1又は2以上によることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項2乃至請求項5のいずれかに記載の無菌充填機において、
前記前殺菌部におけるプリフォームの殺菌手段が、前記プリフォームへの、殺菌剤の接触、電子線の照射、紫外線を含む光の照射、温水の接触、過熱蒸気の接触のいずれか1又は2以上によることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の無菌充填機において、
前記成形充填部が少なくとも、金型、ブローノズル、延伸ロッド、バルブブロック及び内容物を加圧する加圧装置を備えることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項7に記載の無菌充填機において、
前記加圧装置が高圧プランジャーポンプであることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項7又は請求項8に記載の無菌充填機において、
前記ブローノズルからの吐出物を受けるカップ状の閉塞装置が設けられることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の無菌充填機において、
前記延伸ロッドを遮蔽する延伸ロッド遮蔽チャンバーが設けられることを特徴とする無菌充填機。 - 請求項7乃至請求項10のいずれかに記載の無菌充填機において、
前記延伸ロッドを前記ブローノズルに非挿入とする位置に前記延伸ロッドを駆動させる延伸ロッド駆動装置が設けられることを特徴とする無菌充填機。 - プリフォームを加熱する加熱工程、加熱された前記プリフォームを殺菌する殺菌工程、殺菌された前記プリフォームに殺菌された内容物を高圧で充填することで、前記プリフォームをボトルに成形し、同時に内容物をボトルに充填する成形充填工程、内容物が充填されたボトルを密封する密封工程を有する無菌充填方法であって、
前記成形充填工程及び前記密封工程が行われる各部を外部から遮蔽するチャンバーの内部及び内面を殺菌し、前記チャンバー内に無菌エアを供給し、前記チャンバー内の無菌性を維持し、無菌性が維持されたチャンバー内で、前記成形充填工程及び前記密封工程を行うことを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項12に記載の無菌充填方法において、
前記加熱工程の前に前記プリフォームを殺菌する前殺菌工程を有することを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項12又は請求項13に記載の無菌充填方法において、
前記成形充填工程及び前記密封工程が行われる前記チャンバーの内部及び内面を殺菌する前に、前記チャンバーの内部及び内面を洗浄することを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項12乃至請求項14のいずれかに記載の無菌充填方法において、
前記殺菌工程が、前記プリフォームへの、殺菌剤のガス若しくはミスト又はこれらの混合物の接触、電子線の照射、紫外線を含む光の照射、過熱蒸気の接触のいずれか1又は2以上によることを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項13乃至請求項15のいずれかに記載の無菌充填方法において、
前記前殺菌工程が、前記プリフォームへの、殺菌剤の接触、電子線の照射、紫外線を含む光の照射、温水の接触、過熱蒸気の接触のいずれか1又は2以上によることを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項12乃至請求項16のいずれかに記載の無菌充填方法において、
前記成形充填工程がプリフォームの口部天面にブローノズルを接合させ、金型を閉じ、延伸ロッドにより前記プリフォームを長手方向に延伸させた後、加圧された内容物をバルブブロックにより制御して前記プリフォームに導入し、前記プリフォームを横方向に延伸し、金型形状のボトルに成形すると同時に内容物を前記プリフォームの口部下端近傍まで充填することを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項17に記載の無菌充填方法において、
前記ブローノズルの吐出口をカップ状の閉塞装置により閉塞し、吐出物を受けて循環させることにより、前記内容物の配管内を洗浄又は殺菌することを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項17又は請求項18に記載の無菌充填方法において、
前記延伸ロッドをブローノズルに非挿入の状態で、前記成形充填工程を行う前記チャンバー内を殺菌することを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項17乃至請求項19のいずれかに記載の無菌充填方法において、
前記延伸ロッドをブローノズルに非挿入の状態で、前記成形充填工程を行う前記チャンバー内を洗浄することを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項17乃至請求項20のいずれかに記載の無菌充填方法において、
前記ブローノズル内部の流路を洗浄又は殺菌することにより、前記ブローノズルの外面温度が60℃以上になっている状態で、前記成形充填工程を行う前記チャンバー内を過酸化水素のガス又はミスト若しくはこれらの混合物により殺菌することを特徴とする無菌充填方法。 - 請求項17乃至請求項21のいずれかに記載の無菌充填方法において、
前記金型を60rpm以下の速度で回転させながら、前記金型が開いている状態で、前記金型の内面を洗浄することを特徴とする無菌充填方法。
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