JP2015122484A - コイルとその製造方法、及びリアクトル - Google Patents
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Description
(1)線材と、前記線材の表面に形成された自己融着層とを備えたコイル本体。
(2)前記線材に対して固定された樹脂部材。
(3)前記線材が、前記自己融着層により前記樹脂部材に接着されて固定されている。
(4)コイル本体は、前記線材である平角線が巻回されたエッジワイズコイルである。
(5)樹脂部材は、前記コイル本体の軸方向の端部に装着されている。
(6)前記コイル本体は、前記樹脂部材を装着した状態で、樹脂部材を介してコイル本体の軸方向から加圧されている。
(7)平角線表面の自己融着層が加熱溶融して、巻回された平角線の隣接する部分同士が接着している。
(8)コアは、前記樹脂部材の内部に埋め込まれている。
(9)前記コアが埋め込まれた前記樹脂部材の表面には、前記コイル本体の端部を位置決めする位置決め部が設けられている。
(10)前記位置決め部に、前記線材の端部の自己融着層が接着し、前記コイル本体の線材が前記樹脂部材に対して固定されている。
(11)前記位置決め部は、前記樹脂部材の表面から突き出た一対の突起であり、前記一対の突起の間に前記コイル本体の線材の端部が挟まれ、前記自己融着層が前記突起に接着している。
(12)コアは、前記樹脂部材の内部に埋め込まれている。
(13)前記コイル本体の端面が、前記自己融着層により前記樹脂部材に接着している。
以下、本発明の第1実施形態を図1から図5に従って具体的に説明する。
本実施形態のエッジワイズコイルは、表面に自己融着層を形成した平角線を四角形に巻回して成る筒状のコイル本体1と、コイル本体1の軸方向の両端面に装着された第1と第2の樹脂部材(コイル側樹脂部材と呼ぶ)2a,2bとから構成されている。自己融着層を構成する樹脂は、従来の自己融着電線に使用されているものを使用できるが、例えば、エポキシ樹脂系の主剤と硬化剤とからなる融着皮膜が半硬化の状態となっているものを使用することができる。コイル側樹脂部材2a,2bは、自己融着層の接着温度よりも高い耐熱性の材料から成り、例えば、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、ウレタン樹脂、BMC(Bulk Molding Compound)、PPS(Polyphenylene Sulfide;ポリフェニレンサルファイド)、PBT(Polybutylene Terephthalate)等が挙げられる。また、自己融着層の樹脂がエポキシ系樹脂の場合には、DIC社製のPPS(製品名:FZ−840−D1)が好ましい。エポキシ系樹脂に対して接着性が高いからである。
本実施形態のエッジワイズコイルは、次のように製造する。
まず、表面に自己融着層を形成した平角線をエッジワイズ巻きして、図2及び図3に示す左右の巻回部11a,11bと引き出し部12a,12bを有するコイル本体1を形成する。この場合、平角線の巻回作業は常温で行い、表面の自己融着層が溶融せず、隣接する平角線が接着しないようにする。平角線のエッジワイズ巻きの方法としては、公知の技術を適宜選択して使用できるが、例えば、特許文献3に記載のものを使用することができる。
本実施形態のエッジワイズコイルを使用したリアクトルについて、図4及び図5を参照して説明する。このリアクトルは、コイル本体1とコイル側樹脂部材2a,2bから成る本実施形態のエッジワイズコイルと、磁性体からなる環状のコアと、環状のコアを覆う樹脂部材(コア側樹脂部材と呼ぶ)から構成されている。
本実施形態のエッジワイズコイルは、自己融着層を形成した平角線をエッジワイズ巻きした後、これを加熱・加圧することで隣接する平角線同士を接着したものであるから、モール樹脂や接着剤を別途用意する必要がなく、コイル全体を簡単な作業で一体化することができる。また、巻回後の平角線の隙間は狭く、樹脂や接着剤を含浸させることが難しいが、本実施形態では予め平角線表面に自己融着層が形成されているので、狭い隙間であっても融着樹脂が十分存在し、平角線同士の接合を確実に行える。
本発明の第2実施形態を図6〜図8によって説明する。第1実施形態と同一の部分については、同一の符号を付し、説明は省略する。
第3実施形態を、図9(a)(b)に従って、説明する。特許文献2に記載のように、従来の平角線を使用したエッジワイズコイルは、平角線の隣接する部分を隙間なく密着させているため、平角線の隣接する部分間からの放熱が困難で、コイル内に熱がこもる問題があった。これに対し、本実施形態では、図9(b)の断面図に示すように、コイル本体1が、その巻回部11a、11bの四隅に位置する屈曲部Rの内周に平角線表面Lから突出した突出部Wが形成されたものであり、突出部Wの部分で隣接する平角線に対して自己融着層によって接着されている。すなわち、巻回された平角線の隣接する部分において突出部Wが、平角線の当該突出部Wと隣接する部分に対して自己融着層によって接着されている。そのため、隣接する平角線はコイルの内周の四隅で点状に接合され、隣接する平角線の表面の間には突出部Wの高さの2倍程度(両方の平角線の突出部があるので、突出部の高さ2倍程度となる)の隙間が形成されている。この突出部Wは、一定の幅のある平角線をエッジワイズ巻きすると、平角線の内周と外周との弧の差によって生じるものであり、曲げ皺とか曲げ太り、曲げ細りなどと呼ばれるもので、図9(b)のように平角線の内周側に外周側よりも厚肉になった突出部Wが形成されたものであるが、本実施形態では、発生した突出部Wを積極的に利用する。
第4実施形態を図10(a)(b)に従って説明する。本実施形態は、コイル本体1が、平角線の巻回後において、コイルの軸方向から加圧されることで、図10(b)の断面図に示すように、屈曲部R内周の突出部が押し潰されて、平角線表面が平坦に形成され、隣接する平角線とその表面全域において自己融着層によって接着されている。この突出部の押し潰し処理は、自己融着を行う際の加熱加圧処理と同時に行っても良いし、コイルの巻回後常温で押し潰しのみを行っても良い。
(1)構成
第5実施形態に係るコイル及びそのコイルを用いたリアクトルについて、図11〜図13に従って説明する。図11は、本実施形態に係るコイルの平面図である。図12は、本実施形態に係るリアクトルの斜視図である。図13は、本実施形態に係るリアクトルの分解斜視図である。第1実施形態と同様の部分については、同一の符号を付している。
本実施形態では、線材と、線材の表面に形成された自己融着層とを備えたコイル本体1と、線材に対して固定された樹脂部材6と、を備えたコイルであって、線材が、自己融着層により樹脂部材6に接着されて固定されるようにした。これにより、コイル本体1にコア等を組み合わせてリアクトルなどの電子部品の製造を容易にすることができる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、下記に示す他の実施形態も包含する。
11a,11b…巻回部
12a,12b…引き出し部
13…接続部
2a,2b…コイル側樹脂部材
21…端面板
22,22a,22b…縁板
23a,23b…開口部
24a,24b…切欠
25…ブラケット
26…ねじ穴
27…凹部
3a,3b…ヨーク部
4a,4b…脚部
5a,5b…スペーサ
6a,6b…コア側樹脂部材
61a,61b…ボビン
62…ピン
63a,63b…ガイド
64…ブラケット
65,66a,66b…ねじ穴
67…開口部
68a,68b…ピン
7…ねじ
8…固定金具
81a,81b…ねじ穴
82a,82b,93a,93b…係止孔
9…カバー
R…屈曲部
L…平角線表面
W…突出部
6…樹脂部材
60a…第1の樹脂部材
601a、601b…直線部
602…連結部
603…端部
604a、604a…位置決め部
605a、605b…固定部
606a、606b…ボルト挿入穴
607a、607a…受け部
608a、608b…ナット
60b…第2の樹脂部材
611a、611b…直線部
612…連結部
613a、613b…固定部
614a、614b…ボルト挿入穴
615a、615b…ナット
110…端子台
110a、110b…取り付け部
111a、111b…バスバー
112a、112b…バスバーの一端
113a、113b…平板
114a、114b…ネジ挿入穴
N1…ネジ
N2…ナット
Claims (17)
- 線材と、前記線材の表面に形成された自己融着層とを備えたコイル本体と、
前記線材に対して固定された樹脂部材と、
を備えたコイルであって、
前記線材が、前記自己融着層により前記樹脂部材に接着されて固定されていること、
を特徴とするコイル。 - 前記コイル本体は、前記線材である平角線が巻回されたエッジワイズコイルであり、
前記樹脂部材は、前記コイル本体の軸方向の端部に装着され、
前記コイル本体は、前記樹脂部材を装着した状態で、当該樹脂部材を介してコイル本体の軸方向から加圧され、
前記平角線表面の自己融着層が加熱溶融して、巻回された平角線の隣接する部分同士が接着していること、
を特徴する請求項1に記載のコイル。 - 前記樹脂部材が、前記コイル本体の両端部にそれぞれ装着されていることを特徴とする請求項2に記載のコイル。
- 前記コイル本体の少なくとも一部に、前記平角線表面から突出した突出部が形成され、当該突出部の部分が平角線の隣接する部分に対して自己融着層によって接着されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のコイル。
- 前記コイル本体の少なくとも一部に、前記平角線表面から突出した突出部が形成され、
前記平角線の巻回後において、前記コイル本体の軸方向から加圧されることで、前記突出部が押しつぶされ、平角線の隣接する部分同士が自己融着層によって接着されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のコイル。 - 前記コイル本体は、その屈曲部の内周の少なくとも一部に、前記平角線表面から突出した突出部が形成され、
前記平角線の巻回後において、コイル本体の軸方向から加圧されることで、前記突出部が押しつぶされ、平角線の隣接する部分同士が自己融着層によって接着されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のコイル。 - 前記コイル本体が、表面が平坦な平角線を、平坦な表面同士が対向するように巻回して形成され、
平角線の隣接する部分同士が平坦な表面の少なくとも一部において自己融着層によって接着されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のコイル。 - 前記樹脂部材は、コイル本体の端部から突出した接続端子の貫通部を有することを特徴とする請求項2から請求項7のいずれか1項に記載のコイル。
- 前記樹脂部材は、コイル本体の内部に挿入するコアの固定部を有することを特徴とする請求項2から請求項8のいずれか1項に記載のコイル。
- コアと、請求項1に記載のコイルとを備えたリアクトルであって、
前記コアは、前記樹脂部材の内部に埋め込まれ、
この前記コアが埋め込まれた前記樹脂部材の表面には、前記コイル本体の端部を位置決めする位置決め部が設けられていること、
を特徴とするリアクトル。 - 前記位置決め部に、前記線材の端部の自己融着層が接着し、前記コイル本体の線材が前記樹脂部材に対して固定されていること、
を特徴とする請求項10に記載のリアクトル。 - 前記位置決め部は、前記樹脂部材の表面から突き出た一対の突起であり、
前記一対の突起の間に前記コイル本体の線材の端部が挟まれ、前記自己融着層が前記突起に接着していること、
を特徴とする請求項11に記載のリアクトル。 - コアと、請求項1に記載のコイルとを備えたリアクトルであって、
前記コアは、前記樹脂部材の内部に埋め込まれ、
前記コイル本体の端面が、前記自己融着層により前記樹脂部材に接着していること、
を特徴とするリアクトル。 - 線材と、前記線材の表面に形成された自己融着層とを備えたコイル本体と、前記線材に対して固定された樹脂部材とを備えたコイルの製造方法であって、
前記樹脂部材に前記コイル本体を加圧し、前記自己融着層を加熱溶融し、前記線材を前記樹脂部材に接着して固定すること、
を特徴とするコイルの製造方法。 - 前記コイルは、前記線材が平角線のエッジワイズコイルであり、
前記樹脂部材を、前記コイル本体の軸方向の端部に装着し、
前記樹脂部材を装着した状態で、樹脂部材を介してコイル本体の軸方向から加圧し、
前記平角線表面の自己融着層が加熱溶融して、隣接する平角線同士が接着することを特徴とする請求項14に記載のコイルの製造方法。 - 表面に自己融着層を形成した平角線を巻回してコイル本体を形成し、
前記コイル本体の少なくとも一部に平角線表面から突出した突出部を形成し、
前記突出部の部分を、当該突出部と隣接する平角線の部分に自己融着層によって接着することを特徴とする請求項15に記載のコイルの製造方法。 - 表面に自己融着層を形成した平角線を巻回してコイル本体を形成し、
前記コイル本体の少なくとも一部に平角線表面から突出した突出部を形成し、
前記コイル本体を、平角線の巻回後において、コイルの軸方向から加圧することで、前記突出部を押しつぶし、
平角線の隣接する部分同士を、その表面の一部または全部によって、自己融着層によって接着することを特徴とする請求項15に記載のコイルの製造方法。
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