JP2014207338A - 基板把持装置及びこれを用いた基板処理装置、並びに基板把持方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】略水平に支持された基板Wを把持する基板把持装置240であって、
前記基板の下方に配置され、回転軸周りに回転可能に支持された複数のシャフト130、131と、
該シャフトの外周面上の所定位置に設けられ、該シャフトを前記回転軸周りに回転させて所定の回転位置に静止したときに、前記基板の側面の一部に接触可能に設けられたガイド手段140〜143と、
前記複数のシャフトを同期して回転させ、前記複数のシャフトを前記所定の回転位置に同時に到達させ、前記ガイド手段に前記基板を把持させる回転機構230と、を有する。
【選択図】図1
Description
前記基板の下方に配置され、回転軸周りに回転可能に支持された複数のシャフトと、
該シャフトの外周面上の所定位置に設けられ、該シャフトを前記回転軸周りに回転させて所定の回転位置に静止したときに、前記基板の側面の一部に接触可能に設けられたガイド手段と、
前記複数のシャフトを同期して回転させ、前記複数のシャフトを前記所定の回転位置に同時に到達させ、前記ガイド手段に前記基板を把持させる回転機構と、を有する。
複数の基板を収容する収容ボックスの開口を、前記隔壁の開口に密着した状態で開放可能な収容ボックス開放手段と、
前記基板を略水平状態で保持可能であり、前記処理容器内に搬入するための基板保持手段と、
請求項21に記載された基板把持装置と、を有し、
該基板把持装置が、前記収容ボックスと前記基板保持手段との間の前記基板の移載を行う。
回転軸周りに回転可能であり、所定の回転位置に静止したときに前記基板の側面に接触可能なガイド手段を外周面上に有する複数のシャフトを前記基板の下方に配置する工程と、
前記複数のシャフトを同期させて前記回転軸周りに回転させ、前記所定の回転位置で同時に停止させて前記基板を把持する工程と、を有する。
図1は、本発明の実施形態1に係る基板把持装置の一例の全体構成を示した図である。図1において、実施形態1に係る基板把持装置240は、回転シャフト130、131と、ウェーハガイド140〜143と、ウェーハ受け150、151、153、154と、ベース170と、カバー180と、タイミングプーリ190、191と、タイミングベルト200と、ギヤ210、211と、モーター220と、制御部100とを備える。ここで、カバー180、タイミングプーリ190、191、タイミングベルト200、ギヤ210、211及びモーター220は、回転駆動機構230を構成する。また、図1において、関連構成要素として、ウェーハWが示されている。
図10は、本発明の実施形態2に係る基板把持装置の一例を示した図である。実施形態2に係る基板把持装置241においては、回転シャフト130a、131aの形状のみが異なり、他の構成は、実施形態1に係る基板把持装置240と同様であるので、異なる部分についてのみ説明する。他の箇所については、実施形態1に係る基板把持装置240の構成をそのまま適用することができる。
図11は、本発明の実施形態3に係る基板把持装置の一例を示した図である。実施形態3に係る基板把持装置242は、フォーク160が設けられ、フォーク160上にウェーハ受け156〜159が設けられ、回転シャフト130、131の外周面上には、ウェーハ受け150〜155が設けられていない点で、実施形態1に係る基板把持装置240と異なっている。
実施形態4においては、実施形態1に係る基板把持装置を用いて熱処理装置を構成した例について説明する。
に、開口60の収容ボックス搬送エリア28側には、置台62が水平に設けられており、この上に収容ボックス26を載置できるようになっている。また、置台62の一方の側には、置台62上に載置された収容ボックス26を区画壁32側へ押圧付勢するためのアクチュエータ64が設けられている。これにより、収容ボックス26の開閉蓋26Aを、開口60に対向させた状態で収容ボックス26の開口部の開口縁が区画壁32の開口60の開口縁に略気密に接触させる。なお、アクチュエータ64として収容ボックス26を、その上方より押圧して固定するようにしたものであってもよい。
26 収容ボックス
40 ウェーハボート
60 開口
76 移載機構
80 昇降手段
100 制御部
103 移載制御部
106 処理容器
130、130a、131、131a 回転シャフト
140〜143 ウェーハガイド
150〜155 ウェーハ受け
160 フォーク
190、191 タイミングプーリ
200 タイミングベルト
210、211 ギヤ
220 モーター
230 回転駆動機構
240、241、242 基板把持装置
Claims (34)
- 略水平に支持された基板を把持する基板把持装置であって、
前記基板の下方に配置され、回転軸周りに回転可能に支持された複数のシャフトと、
該シャフトの外周面上の所定位置に設けられ、該シャフトを前記回転軸周りに回転させて所定の回転位置で静止させたときに、前記基板の側面の一部に接触可能に設けられたガイド手段と、
前記複数のシャフトを同期して回転させ、前記複数のシャフトを前記所定の回転位置又は前記所定の回転位置近傍に同時に到達させ、前記ガイド手段に前記基板を把持させる回転機構と、を有する基板把持装置。 - 前記ガイド手段は、前記シャフトの外周面から突出した形状を有する請求項1に記載の基板把持装置。
- 前記外周面上の前記所定位置は、上面視したときに、載置された前記基板の外周と前記シャフトが交わる位置の外側近傍である請求項1に記載の基板把持装置。
- 前記複数のシャフトは、平行に配置されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の基板の支持装置。
- 前記ガイド手段の前記基板の側面との接触面は、前記所定の回転位置において、前記基板の外周に沿う形状を有する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 前記ガイド手段は、前記複数のシャフトの各々に2つ設けられた請求項1乃至5のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 前記シャフトは、前記基板を支持可能であり、前記基板を下方から支持した状態で前記基板を把持する請求項1乃至6のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 前記シャフトは、前記突起と同一方向に突出し、前記基板を下面から接触支持可能な支持手段を有する請求項7に記載の基板把持装置。
- 前記シャフトは、円柱形状又は円筒形状を有する請求項7又は8に記載の基板把持装置。
- 前記シャフトは、前記回転軸と前記外周面との距離が最も長い長軸と、該距離が最も短い短軸とを有する断面形状を有する請求項7又は8に記載の基板把持装置。
- 前記シャフトは、楕円形又は長方形の断面形状を有する請求項10に記載の基板把持装置。
- 水平方向において前記複数のシャフトの間に設けられ、前記基板の下面を支持するフォークを更に備えた請求項1乃至6のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 前記シャフトは、円柱形状又は円筒形状を有する請求項12に記載の基板把持装置。
- 前記フォークは、前記基板の下面を接触支持する支持突起を有する請求項12又は13に記載の基板把持装置。
- 前記回転機構は、前記ガイド手段に前記基板を把持させる際、最初は前記ガイド手段が前記基板の中心よりも外側の側方を向くように前記シャフトの回転位置を設定し、徐々に前記ガイド手段が上方を向くように内側に前記シャフトを回転させて前記基板が前記ガイド手段の内側にガイドし、前記ガイド手段で前記基板を外側から挟むように前記シャフトを回転させる請求項1乃至14のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 前記回転機構は、前記ガイド手段の前記基板の側面と接触する接触面が垂直に立つ位置に前記シャフトの回転位置を設定して前記基板を固定し、更に前記接触面が垂直よりも内側に傾斜した位置で前記基板を把持するように前記シャフトを回転させる請求項15に記載の基板把持装置。
- 前記所定の回転位置近傍は、前記ガイド手段が前記基板の側面と接触する直前の位置である請求項1乃至15に記載の基板把持装置。
- 前記ガイド手段は、樹脂で構成されている請求項1乃至17のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 前記シャフトは、金属、セラミックス又はカーボンで構成されている請求項1乃至18のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 前記シャフトは、一端のみが支持されている片持ち支持である請求項1乃至19のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 前記基板は、所定の間隔を有して鉛直方向に積載された基板であり、
前記シャフトの他端が前記基板の間に挿入されて前記基板が前記シャフトに把持される請求項20に記載の基板把持装置。 - 前記基板を把持した状態で、前記基板を搬送可能な移載機構を更に有する請求項1乃至21のいずれか一項に記載の基板把持装置。
- 清浄なガスが供給され、基板の処理を行う処理容器を有するとともに、基板の搬出入用の開口を隔壁に備えた基板処理領域と、
複数の基板を収容する収容ボックスの開口を、前記隔壁の開口に密着した状態で開放可能な収容ボックス開放手段と、
前記基板を略水平状態で保持可能であり、前記処理容器内に搬入するための基板保持手段と、
請求項22に記載された基板把持装置と、を有し、
該基板把持装置が、前記収容ボックスと前記基板保持手段との間の前記基板の移載を行う基板処理装置。 - 前記処理容器は熱処理炉であり、
前記基板保持手段は、前記基板が所定の間隔を有して複数枚保持可能な基板ボートである請求項23に記載の基板処理装置。 - 略水平に支持された基板を把持する基板把持方法であって、
回転軸周りに回転可能であり、所定の回転位置に静止したときに前記基板の側面に接触可能なガイド手段を外周面上に有する複数のシャフトを前記基板の下方に配置するシャフト配置工程と、
前記複数のシャフトを同期させて前記回転軸周りに回転させ、前記所定の回転位置又は前記所定の回転位置近傍に同時に停止させて前記基板を把持する基板把持工程と、を有する基板把持方法。 - 前記ガイド手段は、前記シャフトの外周面から突出した形状を有し、
前記複数のシャフトは、前記ガイド手段と同じ突出方向であり、前記ガイド手段よりも突出高さの低い支持突起を前記外周面上に有し、
前記支持突起上に前記基板を支持しながら前記基板を把持する請求項25に記載の基板把持方法。 - 前記ガイド手段は、前記シャフトの外周面から突出した形状を有し、
前記複数のシャフトは、前記ガイド手段と同じ突出方向であり、前記ガイド手段よりも突出高さの低い支持突起を前記外周面上に有し、
前記シャフト配置工程において、前記複数のシャフトは、前記所定の回転位置に静止したときに前記支持突起が前記基板に接触しない距離を有して前記基板の下方に配置され、
前記基板把持工程で前記基板を把持した後、前記複数のシャフトを上昇させて前記支持突起上に前記基板を支持する基板支持工程を更に有する請求項25に記載の基板把持方法。 - 前記ガイド手段は、前記基板の側面に沿った接触面を有し、
前記複数のシャフトを、前記ガイド手段が前記基板を外側から挟むように移動する方向に回転させ、前記基板を前記ガイド手段内に導入するようにして前記基板を把持する請求項26又は27に記載の基板把持方法。 - 前記複数のシャフトを前記所定の回転位置で同時に停止させて前記基板を把持した後、前記複数のシャフトを更に内側に回転させて前記基板を前記ガイド手段で上から挟むようにして固定する工程を更に有する請求項28に記載の基板把持方法。
- 前記所定の回転位置近傍は、前記ガイド手段が前記基板の側面に接触する直前の位置である請求項25乃至28のいずれか一項に記載の基板把持方法。
- 複数の前記基板が所定の間隔を有して鉛直方向に積載されるように支持され、
前記複数のシャフトは片持ち支持され、前記基板同士の間隔に挿入されて前記基板の下方に配置される請求項25乃至30のいずれか一項に記載の基板把持方法。 - 前記複数のシャフトが前記基板同士の間隔に挿入される際、前記ガイド手段が水平方向に倒された状態とされる請求項31に記載の基板把持方法。
- 前記基板は、前記複数のシャフト以外の支持手段により複数点の点接触で支持され、
前記複数のシャフトの前記外周面が前記基板と非接触な状態で、前記ガイド手段が前記基板を把持する請求項25乃至32のいずれか一項に記載の基板把持方法。 - 前記基板を把持した状態で前記シャフトを移動させ、前記基板を搬送する工程を更に有する請求項25乃至33のいずれか一項に記載の基板把持方法。
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