JP2014094648A - 防振支持装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】防振支持装置を小型化することができる技術を提供すること。
【解決手段】防振支持装置40は、右サイドフレーム12に取付けられている第1取付部材41と、第1取付部材41に取付けられている弾性部材42と、弾性部材42に取付けられている第2取付部材43と、第2取付部材43に一端44aが取付けられていると共に他端44bが動力源23に取付けられている取付ブラケット44とからなる。取付ブラケット44には、第2取付部材43に締結され、動力源23からの荷重が入力される荷重入力部71と、動力源23に締結するための締結部72と、荷重入力部71及び締結部72の間を接続する接続部73と、が形成されている。第1取付部材41には、接続部73の少なくとも一部を囲うホルダ部52が形成されている。ホルダ部52の内部には、取付ブラケット44の変位量を規制するストッパ部材45が取付けられている。
【選択図】図3
【解決手段】防振支持装置40は、右サイドフレーム12に取付けられている第1取付部材41と、第1取付部材41に取付けられている弾性部材42と、弾性部材42に取付けられている第2取付部材43と、第2取付部材43に一端44aが取付けられていると共に他端44bが動力源23に取付けられている取付ブラケット44とからなる。取付ブラケット44には、第2取付部材43に締結され、動力源23からの荷重が入力される荷重入力部71と、動力源23に締結するための締結部72と、荷重入力部71及び締結部72の間を接続する接続部73と、が形成されている。第1取付部材41には、接続部73の少なくとも一部を囲うホルダ部52が形成されている。ホルダ部52の内部には、取付ブラケット44の変位量を規制するストッパ部材45が取付けられている。
【選択図】図3
Description
本発明は、振動体を支持するための防振支持装置に関する。
多くの車両において、エンジンは、防振支持装置を介して車体フレームに支持されている(例えば、特許文献1(図2、図3)参照。)。ここで、エンジンは、作動時に振動を伴う振動体であり、車体フレームは、振動体を支持するための支持体である。
特許文献1に示されるような、防振支持装置は、第1取付部材と第2取付部材とを弾性部材を介して連結し、これらを囲うようにしてストッパ部材を設け、このストッパ部材を門型のブラケットにより、さらに囲っている。ストッパ部材をブラケットによって囲うことにより、振動体の変位を規制している。
しかし、特許文献1に係る発明によれば、第1取付部材、第2取付部材及び弾性部材の全てを囲うストッパ部材が必要である。これらを囲うには、大きなストッパ部材が必要である。また、大きなストッパ部材を囲うブラケットも大型化する。ストッパ部材及びブラケットが大きいため、防振支持装置が大型化する。
本発明は、防振支持装置を小型化することができる技術の提供を課題とする。
請求項1に係る発明は、車両の横置きのパワープラントを支持するために用いられ、
車両前後方向に延びている支持体に取付けられている第1取付部材と、この第1取付部材に取付けられている弾性部材と、この弾性部材に取付けられている第2取付部材と、この第2取付部材に一端が取付けられていると共に他端が振動体に取付けられ車幅方向に延びている取付ブラケットとからなる防振支持装置において、
前記取付ブラケットには、
前記第2取付部材に1カ所で締結され、前記振動体からの荷重が入力される荷重入力部と、
前記振動体に締結するための少なくとも2カ所の締結部と、
これらの荷重入力部及び締結部の間を接続する接続部と、が形成され、
前記第1取付部材には、前記接続部の少なくとも一部を囲うホルダ部が形成され、
このホルダ部は、前記荷重入力部の前後を囲むようにして前記締結部に向かって延び、
前記ホルダ部の内部には、ストッパ部材が取付けられ、
このストッパ部材に、前記接続部が当接することにより、前記取付ブラケットの変位が規制されることを特徴とする。
車両前後方向に延びている支持体に取付けられている第1取付部材と、この第1取付部材に取付けられている弾性部材と、この弾性部材に取付けられている第2取付部材と、この第2取付部材に一端が取付けられていると共に他端が振動体に取付けられ車幅方向に延びている取付ブラケットとからなる防振支持装置において、
前記取付ブラケットには、
前記第2取付部材に1カ所で締結され、前記振動体からの荷重が入力される荷重入力部と、
前記振動体に締結するための少なくとも2カ所の締結部と、
これらの荷重入力部及び締結部の間を接続する接続部と、が形成され、
前記第1取付部材には、前記接続部の少なくとも一部を囲うホルダ部が形成され、
このホルダ部は、前記荷重入力部の前後を囲むようにして前記締結部に向かって延び、
前記ホルダ部の内部には、ストッパ部材が取付けられ、
このストッパ部材に、前記接続部が当接することにより、前記取付ブラケットの変位が規制されることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記接続部は、車両前後方向の幅が前記2カ所の締結部の前後の幅よりも短く車幅方向に略平行な平行部を有し、
この平行部に前記ストッパ部材が当接していることを特徴とする。
この平行部に前記ストッパ部材が当接していることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、取付ブラケットには、荷重入力部及び締結部の間を接続する接続部が形成され、この接続部に当接するように、ストッパ部材が設けられている。即ち、振動体を第2取付部材に取り付けるための取付ブラケットの一部に、ストッパ部材を設ける。取付ブラケットの一部を囲えばよいため、ストッパ部材が小さくて済む。このことにより、防振支持装置を小型化することができる。
さらに、ストッパ部材は、荷重入力部及び締結部の間に設けられている。振動体が大きく変位しようとする場合には、ストッパ部材によって振動体の変位が規制される。振動体の変位を規制することにより、荷重入力部に入力される荷重を小さくすることができる。このため、荷重入力部を小型化することができ、防振支持装置全体としても小型化することができる。
以上から明らかなとおり、本発明においては、荷重入力部及び締結部の間にストッパ部材を設けたことが重要である。即ち、本発明は、荷重入力部及び締結部を有する防振支持装置を前提として、これらの間にストッパ部材を設けた。ストッパ部材が荷重入力部よりも締結部側にあることにより、ストッパ部材から荷重を受けたときの締結部が受けるモーメントが小さくなる。受けるモーメントが小さいため、締結部構造を簡易なものとすることができる。簡易なものとする例としては、締結ボルトを小さくすることが挙げられる。また、取付ブラケットを軽量化できる。
請求項2に係る発明では、接続部は、車両前後方向の幅が2カ所の締結部の前後の幅よりも短く車幅方向に略平行な平行部を有する。平行部が荷重入力部よりも締結部側で、且つ、第1取付部材の幅よりも小さいことから、コンパクトに囲むことができる。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。
また、図中Frは前、Rrは後、Lは乗員から見て左、Rは乗員から見て右、Upは上、Dwは下を示している。
なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。
また、図中Frは前、Rrは後、Lは乗員から見て左、Rは乗員から見て右、Upは上、Dwは下を示している。
図1は本発明に係る防振支持装置を搭載した車体の前部構造を示す平面図である。
車体10は、車体前後方向に向けて配置された左右のサイドフレーム11,12と、左サイドフレーム11の外側に設けられた左フロントサスペンション13と、右サイドフレーム12(支持体12)の外側に設けられた右フロントサスペンション14と、左右のサイドフレーム11,12の下方に取り付けられたフロントサブフレーム16と、フロントサブフレーム16の上部16aに取り付けられたステアリングギヤボックス18とを備えている。
車体10は、車体前後方向に向けて配置された左右のサイドフレーム11,12と、左サイドフレーム11の外側に設けられた左フロントサスペンション13と、右サイドフレーム12(支持体12)の外側に設けられた右フロントサスペンション14と、左右のサイドフレーム11,12の下方に取り付けられたフロントサブフレーム16と、フロントサブフレーム16の上部16aに取り付けられたステアリングギヤボックス18とを備えている。
また、車体10は、フロントサブフレーム16の左端部に左フロントサスペンション13の左ロアアーム21が取り付けられ、フロントサブフレーム16の右端部に右フロントサスペンション14の右ロアアーム22が取り付けられ、フロントサブフレーム16の前方に動力源23(振動体23)が設けられている。
左フロントサスペンション13のナックルにハブを介して左前輪25が取り付けられている。同様に、右フロントサスペンション14のナックルにハブを介して右前輪26が取り付けられている。
動力源23は、エンジン28とトランスミッション29とが一体に形成され、左右のサイドフレーム11,12間に横向きに配置されたエンジン/トランスミッションユニットである。
この動力源23は、左取付装置31を介して左サイドフレーム11に取り付けられ、右取付装置40(防振支持装置40)を介して右サイドフレーム12に取り付けられ、支持ロッド33を介してフロントサブフレーム16に連結されている。以下、右取付装置40を防振支持装置40という。次図以降において、防振支持装置40について詳細に説明する。
図2乃至図4に示されるように、防振支持装置40は、右サイドフレーム12に取付けられている第1取付部材41と、この第1取付部材41に取付けられている弾性部材42と、この弾性部材42に取付けられている第2取付部材43と、この第2取付部材43に一端44aが取付けられていると共に他端44bが動力源23に取付けられている取付ブラケット44とからなる。
第1取付部材41は、右サイドフレーム12の上面に固定され中央に弾性部材42が嵌め込まれている本体部51と、この本体部51の車体中央側の端部から上方に向かって延びているホルダ部52とからなる。
本体部51は、車体前後方向に延びており、前端及び後端にそれぞれ支持体取付部51a,51aが形成されている。支持体取付部51a,51aは、右サイドフレーム12へのボルト51b,51bの取付穴である。本体部51の中央には、弾性部材42を嵌め込むために丸穴状の弾性部材取付部51cが形成されている。
ホルダ部52には、車体幅方向に向かって開口している開口部52aが形成されている。この開口部52aは、矩形を呈し、取付ブラケット44の一部を囲っている。開口部52aの全体に、取付ブラケット44の変位量を規制するための、ゴム製のストッパ部材45が取り付けられている。
ストッパ部材45は、車体前後方向及び上下方向への取付ブラケット44の変位量を規制する。通常時において、取付ブラケット44は、ストッパ部材45に対して僅かな隙間を有している。即ち、取付ブラケット44は、この隙間の分だけ変位を許容されている。取付ブラケット44の変位量が規制されることにより、取付ブラケット44に取り付けられている動力源23の変位量も規制される。
弾性部材42は、動力源23から右サイドフレーム12への振動の伝達を抑制し、また、右サイドフレーム12から動力源23への振動の伝達を抑制する部材である。弾性部材42は、第1取付部材41の弾性部材取付部51cに嵌め込まれているケース61と、このケース61の内部に収納され振動エネルギを吸収するゴム製の弾性部62とからなる。
第2取付部材43は、弾性部材42の上部の中心位置に一体的に取り付けられている。第2取付部材43の中心には、雌ねじ穴43aが形成されている。第2取付部材43の頂部43bは、取付ブラケット44を載せることができるよう、平坦面状に形成されている。
取付ブラケット44には、第2取付部材43の頂部43bに載せられ動力源23からの荷重を弾性部材42に向かって入力する荷重入力部71と、動力源23に締結するための3つの締結部72と、これらの荷重入力部71及び締結部72の間を接続する接続部73とからなる。取付ブラケット44は、断面視略L字状を呈すると共に、締結部72が形成される部位から荷重入力部71に向かって徐々に細く形成されている(図2参照。)。
荷重入力部71は、取付ブラケット44に1カ所形成され、ボルト71aによって第2取付部材43に締結するためのボルト挿入穴である。即ち、荷重入力部71は、第2取付部材締結部ということもできる。
締結部72は、車体前後方向に延びている軸線L1に対して、少なくとも一部が重なるように、前後方向に略一列に形成されている。全ての締結部72の少なくとも一部が、車体前後方向に延びている軸線L1に重なっている。締結部72は、動力源23に締結するためのボルト72aが通されるボルト穴である。締結部72は、動力源締結部ということもできる。
動力源23の重さの一部は、荷重入力部71から右サイドフレーム12側に加わっている。荷重入力部71から動力源23までの距離が長いと、荷重入力部71に発生するモーメントが大きくなる。本発明によれば、全ての締結部72の少なくとも一部が、車体前後方向に延びている軸線L1に重なっている。これにより、取付ブラケット44を車幅方向にコンパクトにすることができる。コンパクトにすることにより、動力源23と荷重入力部71との距離を短くすることができ、荷重入力部71に加わる負荷を軽減させることができる。荷重入力部71に加わる負荷が軽減することにより、取付ブラケット44の荷重入力部71近傍もコンパクトにすることができ、防振支持装置40全体としても小型化することができる。
また、動力源23を右サイドフレーム12に寄せることができることにより、動力源23の配置の自由度を高めることができる。
接続部73は、荷重入力部71から動力源23に向かって略平行に延びていると共にストッパ部材45によって囲われている平行部73aと、この平行部73aの動力源23側の端部から締結部72の上方に向かって下がり勾配に形成されている傾斜部73bと、この傾斜部73bの下端から締結部72に向かって下げられている立下げ部73cとからなる。平行部73aは、車両幅方向に略平行且つ略水平に延びている。また、ホルダ部52は、荷重入力部71の前後を囲うようにして締結部72側に延びている。
荷重入力部71、第2取付部材43、弾性部材42及び弾性部材取付部51cの中心は、軸線L2上に位置する。即ち、これらの中心軸線は一致している。荷重入力部71の直径は、第2取付部材43の雌ねじ穴43aの直径に比べて大きく形成されている。このような防振支持装置40の作用を次図において説明する。
図5に示されるように、車両が急発進をすると、右サイドフレーム12に対して、相対的に動力源23が後ろに向かって変位する。白抜き矢印で示すように、接続部73がストッパ部材45に当接し、取付ブラケット44の後方への変位が規制される。取付ブラケット44に支持されている動力源23も変位が規制される。車両が急に停止した場合には、逆に前側のストッパ部材45によって取付ブラケット44及び動力源23の変位が規制される。
図2乃至図4も参照して、防振支持装置40は、動力源23を第2取付部材43に取り付けるための取付ブラケット44の一部に、ストッパ部材45を設ける。取付ブラケット44の一部を囲えばよいため、ストッパ部材45が小さくて済む。このことにより、防振支持装置40を小型化することができる。
さらに、動力源23が大きく変位しようとする場合には、ストッパ部材45によって動力源23の変位が規制される。動力源23の変位を規制することにより、荷重入力部71に入力される荷重を小さくすることができる。このため、荷重入力部71を小型化することができ、取付ブラケット44を締結するためのボルト71aを小型化できる。これにより、防振支持装置40全体としても小型化することができる。
尚、本発明による防振支持装置は、四輪車に搭載した例を説明したが、二輪車等の他の車両や、車両以外にも適用可能であり、これらの形式のものに限られるものではない。
本発明の防振支持装置は、動力源を支持するのに好適である。
12…右サイドフレーム(支持体)、40…右取付装置(防振支持装置)、41…第1取付部材、42…弾性部材、43…第2取付部材、44…取付ブラケット、44a…一端、44b…他端、45…ストッパ部材、52…ホルダ部、71…荷重入力部、72…締結部、73…接続部、73a…平行部。
Claims (2)
- 車両の横置きのパワープラントを支持するために用いられ、
車両前後方向に延びた支持体に取付けられている第1取付部材と、この第1取付部材に取付けられている弾性部材と、この弾性部材に取付けられている第2取付部材と、この第2取付部材に一端が取付けられていると共に他端が振動体に取付けられ車幅方向に延びている取付ブラケットとからなる防振支持装置において、
前記取付ブラケットには、
前記第2取付部材に1カ所で締結され、前記振動体からの荷重が入力される荷重入力部と、
前記振動体に締結するための少なくとも2カ所の締結部と、
これらの荷重入力部及び締結部の間を接続する接続部と、が形成され、
前記第1取付部材には、前記接続部の少なくとも一部を囲うホルダ部が形成され、
このホルダ部は、前記荷重入力部の前後を囲むようにして前記締結部に向かって延び、
前記ホルダ部の内部には、ストッパ部材が取付けられ、
このストッパ部材に、前記接続部が当接することにより、前記取付ブラケットの変位が規制されることを特徴とする防振支持装置。 - 前記接続部は、車両前後方向の幅が前記2カ所の締結部の前後の幅よりも短く車幅方向に略平行な平行部を有し、
この平行部に前記ストッパ部材が当接していることを特徴とする請求項1記載の防振支持装置。
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