JP2013148616A - 定着装置、画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部は、ステップS12で用紙に画像が二次転写された後、ニップ領域を用紙が通過中か否かを判断する(ステップS13)。用紙が通過中である(YES)と判断した場合、制御部は、励磁コイルに定着電流量の電流を供給させ(ステップS14)、用紙が通過中と判断している間はその処理を繰り返す。用紙が通過中でない(NO)と判断した場合、制御部は、励磁コイルに電流を供給しないようにする(ステップS15)。制御部は、以上の処理を要求された画像形成が終了するまで行う。
【選択図】図6
Description
請求項2に係る発明によれば、媒体が領域を通過していない期間の終わりに第2の強度を増加させない場合に比べて、交流磁界が生成される空間から回転する第2の回転部材が出てくる部分において生じる第2の回転部材の回転方向における温度ムラを小さくすることができる。
請求項3に係る発明によれば、媒体が領域を通過していない期間の始めに第2の強度を減少させない場合に比べて、交流磁界が生成される空間に回転する第2の回転部材が入っていく部分において生じる第2の回転部材の回転方向における温度ムラを小さくすることができる。
請求項4に係る発明によれば、磁界生成手段が第2の強度を変化させることができない場合であっても、媒体が領域を通過していない期間の終わりに第1の強度で交流磁界を生成しない構成に比べて、媒体に画像が定着する強さの度合いのムラを小さくすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、第1実施形態の画像形成装置100の構成を示すブロック図である。画像形成装置100は、画像データに応じた画像を形成する装置である。画像形成装置100は、制御部110と、表示部120と、操作部130と、通信部140と、記憶部150と、画像形成部160とを備える。制御部110は、CPU(Central Processing Unit)を含む演算装置やメモリを備えたコンピュータである。制御部110の演算装置は、メモリに記憶されたプログラムを実行して、画像形成装置100の各部を制御したり、データを処理したりする。また、制御部110は、時刻を測定する機能を有し、これらの制御や処理を行ったときの時刻を取得したり、決められた時刻にこれらの制御や処理を行ったりする。
本発明の第2実施形態における画像形成装置は、上述した第1実施形態の画像形成装置100と共通する構成を備えるものである。よって、第1実施形態と共通する構成については、共通する符号を付し、その説明を省く。第1実施形態では、制御部110が非通過中期間には励磁コイル722に電流を供給しないような制御を行ったが、本実施形態では、非通過中期間にも励磁コイル722に電流が供給され、IHヒータ72が交流磁界を生成するという点が第1実施形態と異なる。上述したとおり、通過中期間には、定着強度の交流磁界が生成された。以下では、この定着強度を第1の強度といい、非通過中期間にIHヒータ72が生成する交流磁界の強度を第2の強度というものとする。
L2=L1÷(ta2−ta1)×(ta2−ta3) ・・・(1)
制御部110がL2を算出することで、次用紙距離(すなわちL2)が検出されることになる。このように、制御部110及び用紙検知部21が協働することで、搬送される用紙のうちニップ領域R1を次に通過するものとこの領域との距離、すなわち次用紙距離を検出する検出手段として機能する。
図9は、ステップS22において励磁コイル722に供給される電流量について説明するための図である。図9(a)では、図7(a)と共通の用紙通過タイミングを表したグラフが示されている。図9(b)では、図7(b)のように、供給電流量と時刻との関係の一例がグラフで示されている。この例では、制御部110は、通過中期間から非通過中期間になった時刻、例えば時刻t1において、供給電流量を定着電流量から0に変化させている。そして、制御部110は、時刻t1において0であったものが、通過中期間が始まる時刻、すなわち時刻t2では定着電流量となるように、供給電流量を或るペース(つまり単位時間当たりの変化量が或る値となるように)で増加させている。これにより、IHヒータ72は、時刻t1から時刻t2、すなわち次用紙距離が0になるときにかけて上記の第2の強度を増加させながら交流磁界を生成することになる。制御部110は、他の非通過中期間でも、このように供給電流量を増加させている。
E2=E1−E1×L3÷L2 ・・・(2)
本発明の第3実施形態における画像形成装置は、上述した第1実施形態の画像形成装置100と共通する構成を備えるものである。よって、第1実施形態と共通する構成については、共通する符号を付し、その説明を省く。本実施形態は、制御部110が非通過中期間にも励磁コイル722に電流を供給するという点で第2実施形態と共通しており、図8に示すフローチャートの手順で定着処理が行われるという点でも第2実施形態と共通している。本実施形態が第2実施形態と異なるのは、ステップS22において、次用紙距離に応じた電流量を算出する方法である。
本発明の第4実施形態における画像形成装置は、上述した第1実施形態の画像形成装置100と共通する構成を備えるものである。よって、第1実施形態と共通する構成については、共通する符号を付し、その説明を省く。本実施形態は、制御部110が非通過中期間にも励磁コイル722に電流を供給するという点で第2及び第3実施形態と共通しており、図8に示すフローチャートの手順で定着処理が行われるという点でも第2及び第3実施形態と共通している。本実施形態が第2及び第3実施形態と異なるのは、ステップS22において、次用紙距離に応じた電流量を算出する方法である。
上述した各実施形態においては、画像形成装置100の制御部110は、プログラムを実行することで、次のような機能を実現する。
図12は、制御部110が実現する機能を示す機能ブロック図である。制御部110は、検知部111と、検出部112と、磁界制御部113とを備える。検知部111は、図6及び図8に示すステップS13で示した処理を実行することで、通過状態か否かを検知する。検知部111は、検知した結果を示すデータを磁界制御部113に供給する。検出部112は、図8に示すステップS21で示した処理を実行することで、ニップ領域R1に次に到達する用紙と、ニップ領域R1との距離を検出する。検出部112は、検出した結果を示すデータを磁界制御部113に供給する。
上述した各実施形態は、本発明の実施の一例に過ぎず、次のように様々に変形させてもよい。また、上述した各実施形態及び以下の各変形例は、必要に応じて組み合わせてもよい。
制御部110は、上述した各実施形態においては、ステップS13において通過状態か否かを判断したが、これに限らず、例えば用紙に形成された画像がニップ領域R1を通過している状態か否かを判断してもよい。この場合、画像形成装置100は、図2に破線で示した画像検知部22を備える。画像検知部22は、搬送路B1上の或る位置を通過する用紙上に画像があるか否か(画像の有無)を検知するためのものである。以下では、画像検知部22が画像の有無を検知する位置を「画像検知位置」という。画像検知部22は、この画像検知位置が搬送路B1における転写領域から定着装置7までの範囲にくるように配置されており、例えば、用紙検知部21とは搬送路B1を挟んで反対側に配置される。画像検知部22は、例えば光センサであり、画像検知位置に対して光を発信し、その画像検知位置からの光を受信する。画像検知部22が受信する光の強度は、画像検知位置に画像があるときとないときとで異なる。例えば、この強度が或る閾値未満であるときには画像検知位置に画像があることが示され、その閾値以上であるときには画像がないことが示される。画像検知部22は、検知した結果を示す検知データを制御部110に供給する。この検知データは、例えば受信した光の強度を示すデータである。制御部110は、検知データが示す強度が上記の閾値未満である場合に、画像検知位置に画像があることを検知し、閾値以上である場合に、画像がないことを検知する。
制御部110は、上述した第2及び第3実施形態において、或るペースで供給電流量を増減させたが、増減のペースを変化させてもよい。
図13は、本変形例における供給電流量と時刻との関係の例を示すグラフである。図13(a)では、第2実施形態において、供給電流量を増加させるときのペースを最初は小さくし、徐々に大きくしていった場合を示している。また、図13(b)では、第3実施形態において、供給電流量を減少させるときのペースを最初は大きくしてから徐々に小さくしていき、供給電流量を増加させるときのペースを図13(a)のように変化させた場合を示している。これらの例では、供給電流量を或るペースから変化させずに増減させる場合に比べて、非通過中期間における電力の消費量が少なくなっている。また、これらの場合も、供給電流量を徐々に増減させることで、ベルト温度が定着設定温度からなだらかに減少したり、定着設定温度になるまでなだらかに上昇したりする。これにより、比較構成2に比べて、上述したとおりベルト温度の回転方向A5におけるムラが小さくなり、搬送方向A2における定着率のムラも小さくなる。
制御部110は、上述した第2実施形態では、例えば図9(b)に示したうちの最初の非通過中期間であれば、時刻t1から供給電流量を増加させ始めることで、非通過中期間の交流磁界の強度である上記の第2の強度を増加させ始めたが、時刻t1に限らず、非通過中期間における他の時刻にこれらを増加させ始めるようにしてもよい。要するに、制御部110は、ステップS21において算出する距離が閾値未満になったときから0になるときにかけて上記の第2の強度を増加させながら交流磁界が生成されるように各部を制御すればよい。この距離は、ステップS21の説明で述べた検出手段(制御部110及び用紙検知部21)によって検出される距離である。なお、この距離が閾値未満になるよりも前にも、励磁コイル722に電流が供給されていても構わない。また、この距離が閾値未満になったときに、供給電流量が0となっていなくてもよい。それらの場合であっても、制御部110が供給電流量を定着電流量まで徐々に増加させることで、IHヒータ72が生成する交流磁界が定着強度まで徐々に増加することになる。従って、ベルト温度も、図9(d)に示すものに比べると上昇に転じるタイミングは遅くなるが、定着設定温度になるまでなだらかに上昇することになる。これにより、比較構成2に比べて、上述したとおりベルト温度の回転方向A5におけるムラが小さくなり、搬送方向A2における定着率のムラも小さくなる。
制御部110は、上述した第3実施形態では、例えば図10(b)に示したうちの最初の非通過中期間であれば、時刻t1から時刻t7まで供給電流量を減少させた後、時刻t7からは供給電流量を増加させたが、この増加を行わないようにしてもよい。その場合であっても、加熱範囲Yの回転方向A5における上流側で生じる温度差に基づく定着率のムラについては、上述したとおりに小さくなる。
制御部110は、上述した第4実施形態では、例えば図11(b)に示したうちの最初の非通過中期間であれば、時刻t8から定着電流量の電流を供給したが、時刻t8以外の時刻に定着電流量の電流を供給するようにしてもよい。その時刻は、上記の変形例4のように、例えば、次用紙距離が閾値未満になる時刻とすればよい。この場合、制御部110は、時刻t1において供給電流量を0に変化させ、次用紙距離が閾値未満になったときに第1の強度(つまり定着強度)の交流磁界を生成するように各部を制御する。なお、制御部110は、時刻t1から次用紙距離が閾値未満になったときまでの期間において、供給電流量を0より大きくしてもよく、さらに、その供給電流量を或る電流量のまま変化させないようにしてもよいし、増減させるようにしてもよい。要するに、次用紙距離が閾値未満になったとき以降、第1の強度の交流磁界が生成されるようになっていればよい。
制御部110は、上述した各実施形態及び変形例1において、図8に示すステップS21で、ニップ領域R1と次にニップ領域R1に到達する用紙または用紙に形成された画像との搬送路B1に沿った距離を算出したが、次に到達するものに限らず、ニップ領域R1にまだ到達していない用紙または画像とニップ領域R1との距離を算出してもよい。そして、制御部110は、ステップS22において、算出した距離が閾値未満である場合に、上述した各実施形態及び変形例1のように供給電流量を算出し、その算出した供給電流量の電流を励磁コイル722に供給する。このときに算出された距離が閾値未満となるのは、ニップ領域R1に次に到達する用紙である。従って、本変形例においても、上述した各実施形態及び変形例1のように定着処理が行われることになる。
画像形成装置100は、上述した各実施形態では、用紙に画像を形成したが、これに限らず、OHPシートなどのプラスチックや、その他の材質のシートなどに画像を形成してもよい。要するに、画像形成装置100は、表面に画像を記録し得る媒体に画像を形成すればよい。
定着装置は、高生産性を実現するために蓄熱板を有していてもよい。ここにおいて、蓄熱板とは、感温磁性合金部材を材料に用いて、定着ベルト731の内周面に沿うように接触配置された部材である。蓄熱板は、加熱範囲Yに配置され、IHヒータ72が生成する交流磁界における電磁誘導により熱を発生するように厚さや材質が調整されている。蓄熱板で発生した熱は、定着ベルト731に供給される。このように、蓄熱板が設けられることで、定着ベルト731が発生した熱に加えて蓄熱板が発生した熱で定着ベルト731を暖めるため、IHヒータ72による電磁誘導加熱の効率を高めながら定着ベルトの温度低下を抑制し、高生産性を実現する定着装置が提供できる。
本発明は、制御部110及び定着装置7が協働して実現する定着装置の他、画像形成装置や、前述の定着装置を制御するコンピュータ、すなわち制御部110に図6または図8で示した処理を実行させるためのプログラムとしても把握されるものである。かかるプログラムは、これを記憶させた光ディスク等の記録媒体の形態で提供されたり、インターネット等の通信回線を介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態でも提供されたりするものであってもよい。
Claims (6)
- 第1の軸を中心に回転する第1の回転部材と、
前記第1の回転部材と接触して前記第1の軸に沿った第2の軸を中心に回転し、且つ、交流磁界における電磁誘導によって熱を発生する第2の回転部材を有し、前記第1の回転部材及び前記第2の回転部材が接触する領域において画像を媒体に定着させる定着部材と、
前記媒体または前記媒体に形成された画像が前記領域を通過している状態か否かを検知する検知手段と、
前記第2の回転部材を含む空間に交流磁界を生成する磁界生成手段であって、画像が形成された複数の媒体が前記領域を断続して通過する場合に、前記検知手段によって前記状態であることが検知されている期間は、第1の強度の交流磁界を生成し、前記検知手段によって前記状態であることが検知されていない期間は、前記第1の強度よりも小さい第2の強度の交流磁界を生成するかまたは交流磁界を生成しない磁界生成手段と
を備えることを特徴とする定着装置。 - 前記第2の回転部材は、無端のベルトであり、
前記領域にまだ到達していない前記媒体または当該媒体に形成された画像と、当該領域との距離を検出する検出手段を備え、
前記磁界生成手段は、前記ベルトの一部を透過する交流磁界を生成し、且つ、前記検出手段によって検出される距離が閾値未満になったときから0になるときにかけて前記第2の強度を増加させながら交流磁界を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 前記第2の回転部材は、無端のベルトであり、
前記領域にまだ到達していない前記媒体または当該媒体に形成された画像と、当該領域との距離を検出する検出手段を備え、
前記磁界生成手段は、前記ベルトの一部を透過する交流磁界を生成し、且つ、前記検知手段によって前記状態であることが検知されなくなったときから前記検出手段により検出される距離が前記閾値未満になるまで、前記第2の強度を減少させながら交流磁界を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 前記第2の回転部材は、無端のベルトであり、
前記領域にまだ到達していない前記媒体または当該媒体に形成された画像と、当該領域との距離を検出する検出手段を備え、
前記磁界生成手段は、前記ベルトの一部を透過する交流磁界を生成し、且つ、前記検知手段によって前記状態であることが検知されていない期間において、前記検出手段により検出される距離が閾値未満になったときに前記第1の強度の交流磁界を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段により画像が形成された媒体を前記領域に搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送されてくる媒体に画像を定着する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の定着装置と
を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 第1の軸を中心に回転する第1の回転部材と、前記第1の回転部材と接触して前記第1の軸に沿った第2の軸を中心に回転し、且つ、交流磁界における電磁誘導によって熱を発生する第2の回転部材を有し、前記第1の回転部材及び前記第2の回転部材が接触する領域において画像を媒体に定着させる定着部材と、前記媒体または前記媒体に形成された画像が前記領域を通過している状態か否かを検知する検知手段と、前記第2の回転部材を含む空間に交流磁界を生成する磁界生成手段とを備える定着装置を制御するコンピュータに、
画像が形成された複数の媒体が前記領域を断続して通過する場合に、前記検知手段によって前記状態であることが検知されている期間は、第1の強度の交流磁界を生成し、前記検知手段によって前記状態であることが検知されていない期間は、前記第1の強度よりも小さい第2の強度の交流磁界を生成するかまたは交流磁界を生成しないように前記磁界生成手段を制御する制御ステップ
を実行させるためのプログラム。
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