JP2012252228A - 反射型スクリーンの製造方法、及び反射型スクリーン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像源2から投射された映像光を観察者側に反射させる反射型スクリーン10を製造する方法であって、凸状に突出するように形成される複数の単位光学要素12aが配列される偏向層12を形成する工程と、偏向層に光反射性材料を蒸着して蒸着反射部13を形成する工程と、蒸着反射部を除去する工程を有することなく、偏向層及び蒸着反射部に光を吸収可能な材料を積層して光吸収層14を形成する工程と、を含み、偏向層の単位光学要素は、フレネルレンズ形状を形成可能な第一面12b及び第二面12cを具備し、第一面がスクリーン面となす角をα、第二面がスクリーン面となす角をβとしたとき、α<βであるとともに、βは65°以上である形状を有する。
【選択図】図5
Description
そのため、例えば特許文献1、2には、スクリーンに含まれるレンズ面に対し、映像光を効果的に反射させることができる部位には光を反射する材料を配置し、映像光があまり到達せずに外光を効果的に吸収させることができる部位には光を吸収する材料を配置する構成が記載されている。
しかしながら、いずれの発明においても一度全面に形成した層の一部を除去する必要があり、製造工程が複雑となる傾向にあった。
そして反射型スクリーン10は展開の姿勢で、映像源2から投射された映像光を観察者A(図1参照)の側に反射して出射することによりスクリーンとして機能する。
また、単位光学要素12aの配列ピッチはPであり、単位光学要素12aの高さ(スクリーン厚さ方向における単位光学要素12a間の谷底となる点からその頂点までの大きさ。)はhである(図4参照)。
このように第一面12bに蒸着による反射部を形成することにより高い反射率を得ることができ、明るい映像を観察者に提供することができる。具体的には上記のように60%以上の反射率とすることが可能である。
本実施形態によれば、単位光学要素12aの第二面12cには上記した蒸着反射部13が形成されないので、当該第二面12cには光吸収層14が積層されることなる。すなわち、後述するように第二面12cに達した光を吸収することができる。
このような減光層によれば、反射型スクリーンに入射される映像光以外の光の少なくとも一部を吸収させることができ、観察者に提供される映像光のコントラストを向上させることができる。
ここでは、実施例1、2及びこれに対する比較例1、2にかかる反射型スクリーンを作製し、コントラストを算出した。
表面機能層はハードコート機能を有する層とし、その厚さは15μmとした。全ての実施例、比較例で同じ表面機能層を用いた。
(減光層)
減光層は外光の一部を吸収することができる層として70μmの厚さで構成し、実施例1、比較例1では光吸収率を20%、実施例2、比較例2では光吸収率を30%とした。
(基材層)
基材層には光散乱剤を混濁し、光散乱機能を有するものとした。その厚さは140μmである。全ての実施例、比較例で同じ基材層を用いた。より詳しくは、基材層はMBS(電気化学工業製TP−840、屈折率1.55)を母材とする。そして、その中に約φ10μmのアクリル系の光散乱材(ガンツ化成製GSM1050、屈折率1.50)を30パーツ(重量比率は母材:光散乱材=100:30)で混ぜ合わせて形成した。
(偏向層)
偏向層はリニアフレネルレンズ形状とし、第一面のαを14.0°、第二面のβを90.0°、ピッチPを100μm、高さhを24.9μmとした。全ての実施例、比較例で同じ偏向層を用いた。なお、偏向層はアクリル系紫外線樹脂(DIC製 NA−22s)により形成した。
(蒸着反射部)
蒸着反射部は、アルミニウムを蒸着することにより1μm以下の蒸着膜を得ることで形成した。全ての実施例、比較例で同じ条件で形成した。蒸着は上記説明したようにおこない、枚葉でバッチ処理し、アルミ材料を真空環境(10−2〜10−3Torr)で電熱加熱することで蒸着させた。実際の膜厚は0.05μm〜0.06μmであった。
(光吸収層)
光吸収層は、黒色塗料(ニッペホームペイント製、06ブラック)をバーコート法にて塗布することにより形成した。
設置された反射型スクリーン上に測定点Qを設定した。当該測定点Qは、天井に設置された電灯から光(外光)が斜め上方45°から入射する位置とした。また測定点Qにおける環境照度(スクリーン面法線方向)は150lx(デジタル照度計 T−1により測定。)であった。
測定点Qからスクリーン面法線方向に3m離隔した位置に輝度計(ミノルタ LS−110)を設置した。測定点Q及び輝度計の床面からの高さ位置は1mであった。
映像源としては、日立超短焦点プロジェクタED−A100(株式会社日立製作所)を用いた。設置位置は測定点Qを通り、単位光学要素の延びる方向に鉛直な面上で測定点Qへの投射光の入射角が47°となるように配置した。測定点Qにおける照度(スクリーン面の法線方向)は1000lxであった。
2 映像源
10 反射型スクリーン
11 基材層
12 偏向層
13 蒸着反射部
14 光吸収層
Claims (2)
- 映像源から投射された映像光を観察者側に反射させる反射型スクリーンを製造する方法であって、
凸状に突出するように形成される複数の単位光学要素が配列される偏向層を形成する工程と、
前記偏向層に光反射性材料を蒸着して蒸着反射部を形成する工程と、
前記蒸着反射部を除去する工程を有することなく、前記偏向層及び前記蒸着反射部に光を吸収可能な材料を積層して光吸収層を形成する工程と、を含み、
前記偏向層の前記単位光学要素は、フレネルレンズ形状を形成可能な第一面及び第二面を具備し、
前記第一面がスクリーン面となす角をα、前記第二面がスクリーン面となす角をβとしたとき、α<βであるとともに、前記βは65°以上である形状を有する、
反射型スクリーンの製造方法。 - 映像源から投射された映像光を観察者側に反射させる反射型スクリーンであって、
前記映像源側とは反対側に突出するように形成される複数の単位光学要素が配列される偏向層と、
前記単位光学要素に光を反射可能に配置され、蒸着により形成された部位である蒸着反射部と、
前記偏向層、及び前記蒸着反射部に積層され、光を吸収可能である光吸収層と、を備え、
前記偏向層の前記単位光学要素は、フレネルレンズ形状を形成可能な第一面及び第二面を具備し、
前記第一面は、前記蒸着反射部が配置されるとともに、スクリーン面となす角がαであり、
前記第二面は、前記蒸着反射部が形成されることなく、前記光吸収層が積層されるとともに、スクリーン面となす角がβであり、
α<βであるとともに、前記βは65°以上である形状を有する、
反射型スクリーン。
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