JP2011143882A - 車両の後部車体構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タイヤハウスインナ11aより車幅方向内側において車両前後方向に延びると共にリヤフロアパネル13に接合される左右1対のリヤサイドフレーム7とを備えた車両の後部車体構造において、左右1対のタイヤハウス11間において、左右1対のタイヤハウスインナ11a間には、車幅方向へ延びるクロスメンバ8と、クロスメンバ8より車両前後方向後方で車幅方向へ延びるクロスメンバ9と、キャブサイドパネル10とタイヤハウスインナ11aとに亙って接合された左右1対のタイヤハウス補強部材30とが設けられ、タイヤハウス補強部材30は、その下端がリヤフロアパネル13に接合されると共に、クロスメンバ9を左右1対の第1タイヤハウス補強部材30に連結した。
【選択図】図1
Description
請求項6の発明は、請求項5の発明において、前記フロアパネルの下方に車両補機を設置し、前記後側クロスメンバに前記車両補機の取付部を設けたことを特徴としている。
請求項3の発明によれば、リヤサイドメンバによってフロアパネルの一部を構成することで、リヤサイドメンバとタイヤハウス補強部材を直接的に連結でき、車体後部の変形抑制と捩り剛性を効果的に増すことができる。
請求項5の発明によれば、前側クロスメンバと後側クロスメンバをタイヤハウス補強部材によりループ状のフレームになるように連結したため、フロアパネル及び左右のタイヤハウスに各閉断面が略連続するような格子状の強度フレームを形成でき、後部車体の捩り剛性を一層増すことができる。
請求項6の発明によれば、後側クロスメンバを利用して車両補機を取り付けるため、別途支持部材を新設することなく、車両補機の支持剛性を確保できる。
尚、以下の実施例において、車両の前後方向を前後方向とし、車両の左右方向を左右方向として説明する。
車両1は、フロントシート装置(図示略)とリヤシート装置2等を内部に備えた車室空間3と、フロント及びリアサイドドア(図示略)と、リヤシート装置2の後方に位置する車室の一部を構成する荷室空間4と、後部開口を開閉可能なバックドア5とを有する乗用車である。
鉛直フランジ部19と鉛直フランジ部15dとタイヤハウスインナ11aの下端部分とは溶接により三重接合される。中央部分14の外側端部分と水平フランジ部18と水平フランジ部15aとは溶接により三重接合される。
前壁部32と後壁部33の車幅方向外側部分には、フランジ部32a,33a等を備える。フランジ部32aは、タイヤハウスインナ11aと車幅方向外側部分15の水平面部15cに接合され、フランジ部33aは、タイヤハウスインナ11aと車幅方向外側部分15の水平面部15cに接合される。
第1レインフォースメント34は、傾斜部15bと略平行な板部材で形成され、上端部分が水平面部15cの外側端部分に接合され、下端部分が内壁部20bの下端部分に接合されている。それ故、第1レインフォースメント34は、正面視で見て、上方程車幅方向外側へ延び第2閉断面部24の対角線の位置に配置されている。
前壁部42と後壁部43の車幅方向外側部分には、フランジ部42a,43a等を備える。フランジ部42aは、タイヤハウスインナ11aと車幅方向外側部分15の水平面部15cに接合され、フランジ部43aは、タイヤハウスインナ11aと車幅方向外側部分15の水平面部15cに接合される。
この後部車体構造は、車室の床面を形成するリヤフロアパネル13と、車両前後方向に延びる左右1対のキャブサイドパネル10と、各キャブサイドパネル下部から車幅方向内側へ膨出する左右1対のタイヤハウスインナ11aと、これらのタイヤハウスインナ11aより車幅方向内側で車両前後方向に延びると共にリヤフロアパネル13に接合される左右1対のリヤサイドフレーム7とを備えた車両1の後部車体構造において、左右1対のタイヤハウスインナ11a間には、車幅方向へ延びるNo.4クロスメンバ8と、No.4クロスメンバ8より車両前後方向後方で車幅方向へ延びるNo.5クロスメンバ9と、キャブサイドパネル10とタイヤハウスインナ11aとに亙って接合された左右1対のタイヤハウス補強部材70とが設けられており、タイヤハウス補強部材70は、その下端がリヤフロアパネル13に接合されると共に、No.5クロスメンバ9を左右1対のタイヤハウス補強部材70に連結したため、車体重量を極力増加させることなくフロアパネルの剛性向上による後部車体剛性と、タイヤハウスインナ11aの車幅方向内側への倒れを抑制する内倒れ剛性とを増すことができ、燃費の向上と操縦安定性の向上を両立できる。
この車両1Aの後部車体構造は、第1,第2レインフォースメント34,35の代わりに第2閉断面部24を仕切る第3,第4レインフォースメント36,37が採用されている。実施例1と同様の主要な構成要素には同じ参照符号を付けて図示し、それらについての説明は省略し、異なる構成要素についてのみ説明する。
この車両1Bの後部車体構造は、前記リヤフロアパネル13の下面に接合されたNo.5クロスメンバ9の代わりにリヤフロアパネル13の上下に閉断面部を備えたNo.5クロスメンバ9Aが採用されている。実施例1と同様の主要な構成要素には同じ参照符号を付けて図示し、それらについての説明は省略し、異なる構成要素についてのみ説明する。
第1タイヤハウス補強部材30の内壁部31のフランジ部31aは、上部後側クロスメンバ部材60の上面部60aに接合している。
尚、No.5クロスメンバ9Aは、スペアタイヤパン16を避けるように配置されれば良く、本実施例の形状に限られず、例えば、リヤフロアパネル13の下面のみ、或いは上面のみに設けることが可能である。
この車両1Cの後部車体構造は、前記リヤフロアパネル13の下面に接合されたNo.5クロスメンバ9Bに消音用のサイレンサ29を取り付けている。実施例1と同様の主要な構成要素には同じ参照符号を付けて図示し、それらについての説明は省略し、異なる構成要素についてのみ説明する。
1〕前記実施例においては、第1タイヤハウス補強部材とNo.5クロスメンバを連結し、第2タイヤハウス補強部材とNo.4クロスメンバを連結した例を説明したが、少なくとも第1タイヤハウス補強部材とNo.5クロスメンバとを連結することによりタイヤハウスの内倒れ防止と捩り剛性を図ることができ、第2タイヤハウス補強部材とNo.4クロスメンバの連結を省略可能である。
4〕前記実施例においては、No.5クロスメンバにサイレンサを取り付ける例を説明したが、車両補機はサイレンサに限られず、その他の補機を取り付けることが可能である。
4 荷室空間
7 リヤサイドフレーム
8 No.4クロスメンバ
9,9A,9B No.5クロスメンバ
10 キャブサイドパネル
11a タイヤハウスインナ
11b タイヤハウスアウタ
13 リヤフロアパネル
15 車幅方向外側部分
16 スペアタイヤパン
23 第1閉断面部
24 第2閉断面部
29 サイレンサ
30 第1タイヤハウス補強部材
34 第1レインフォースメント
35 第2レインフォースメント
36 第3レインフォースメント
37 第4レインフォースメント
40 第2タイヤハウス補強部材
50 ガセットプレート
60 上部後側クロスメンバ部材
61 下部後側クロスメンバ部材
70 タイヤハウス補強部材
F 逆門形フレーム
Claims (6)
- 車室の床面を形成するフロアパネルと、車両前後方向に延びる左右1対のキャブサイドパネルと、前記各キャブサイドパネル下部から車幅方向内側へ膨出する左右1対のタイヤハウスと、これらのタイヤハウスより車幅方向内側で車両前後方向に延びると共に前記フロアパネルに接合される左右1対のリヤサイドフレームとを備えた車両の後部車体構造において、
前記左右1対のタイヤハウス間には、車幅方向へ延びる前側クロスメンバと、前記前側クロスメンバより車両前後方向後方で車幅方向へ延びる後側クロスメンバと、前記キャブサイドパネルとタイヤハウスとに亙って接合された左右1対のタイヤハウス補強部材とが設けられており、
前記タイヤハウス補強部材は、その下端が前記フロアパネルに接合されると共に、前記後側クロスメンバと連結されたことを特徴とする車両の後部車体構造。 - 前記後側クロスメンバは、前記フロアパネルの下面に接合されると共に前記左右1対のリヤサイドフレームに連結され且つ前記フロアパネルと第1閉断面部を形成し、
前記リヤサイドフレームは、前記フロアパネルの車幅方向外側部分と第2閉断面部を形成し、
前記第2閉断面部の内部に前記後側クロスメンバと前記タイヤハウス補強部材とを連結するレインフォースメントを備えたことを特徴とする請求項1に記載の車両の後部車体構造。 - 前記タイヤハウス補強部材は、前記第2閉断面部を形成する前記フロアパネルの車幅方向外側部分と連結されたことを特徴とする請求項2に記載の車両の後部車体構造。
- 前記左右1対のタイヤハウス間において前記フロアパネルに下方に凹入するスペアタイヤパンを設け、
前記後側クロスメンバは、前記フロアパネルの上面に接合され且つ前記スペアタイヤパンの外周に沿って延びて前記左右1対のタイヤハウス補強部材に接合された上部後側クロスメンバと、前記フロアパネルの下面に接合され且つ上部後側クロスメンバに対応して前記スペアタイヤパンの外周に沿って延びる下部後側クロスメンバとを備えたことを特徴とする請求項1に記載の車両の後部車体構造。 - 前記前側クロスメンバと前記タイヤハウス補強部材を連結するタイヤハウス補強部材延長部を設け、
前記前側クロスメンバと後側クロスメンバと前記左右1対のタイヤハウス補強部材と前記タイヤハウス補強部材延長部とにより各閉断面部が略連続するように接続されたループ状のフレームを構成したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1つに記載の車両の後部車体構造。 - 前記フロアパネルの下方に車両補機を設置し、
前記後側クロスメンバに前記車両補機の取付部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の車両の後部車体構造。
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