JP2011088620A - 収納ボックス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リッド3に設けられたリッド側回動中心部35a、35bは、リッド3の回動中心を構成するとともに、リッドの側面31dとの距離が、リッドの下面31eとの距離よりも大きい部分に位置する。ボックス本体に設けられた本体側回動中心部25は、リッド側回動中心部よりも左右方向の中央側に設けられている。本体側回動中心部とリッド側回動中心部との間には、リンク部材41が配設されて、該本体側回動中心部と該リッド側回動中心部とにそれぞれ回動自在に支持されている。リッド3の右側が開状態である場合には、左側のリッド側回動中心部35bを中心としてリッド3が回動するとともに、リッド3の左側の側面31dがボックス本体の上面に当接してリッド側回動中心部35bを上昇させる。
【選択図】図4
Description
(2)前記開閉機構は、さらに、前記ボックス本体における前記開口よりも前側及び後側の少なくとも一方の壁部に回動自在に設けられた回転台座と、前記リンク部材の回動方向に沿った周面に形成されたリンク側ギヤと、前記回転台座の周面に形成され、前記リンク側ギヤと噛合する台座側ギヤと、前記回転台座の軸方向端面に径方向に延設され、延び方向の両端部を該回転台座の軸方向端面に回動自在に枢支され、且つ周面にピニオンギヤを形成した回動軸と、長尺状に延び且つ前記ピニオンギヤに噛合するラックギヤを延び方向に形成したアームと、を備えており、前記アームの延び方向の一端部は、前記リッドにおける前記リッド側回動中心部よりも左右方向の中央側に位置する部分に回動自在に支持されて、該アームは、該リッドに支持された前記一端部を中心に回動可能であり、前記リッドの開閉時には、前記ラックギヤと前記ピニオンギヤの噛合により前記回転台座に対して前記アームが延び方向に移動するとともに、前記リッドの回転角度の変化によって前記アームの回動角度が変化し、前記アームの回動角度の変化が前記回動軸に伝達され前記回転軸が前記回転台座とともに前記アームの回動方向に回転し、前記台座側ギヤと前記リンク側ギヤとの噛合により前記回転台座の回動が前記リンク部材に伝達されて前記リンク部材の左側及び右側のいずれか一方が上昇することが好ましい。
(3)前記開閉機構は、さらに、一端部が前記リッドにおける前記リッド側回動中心部よりも左右方向の中央側に位置する部分に回動自在に支持されたチェックアームと、前記ボックス本体における前記開口よりも前側及び後側の少なくとも一方の壁部に形成され、前記リッドの開閉に伴って前記チェックアームの他端部が前記ボックス本体に対して移動する移動軌跡に沿った形状をもつ本体側ガイド溝と、前記リンク部材に形成され、前記リッドの開閉に伴って前記チェックアームの前記他端部が前記リンク部材に対して移動する移動軌跡に沿った形状をもつリンク側ガイド溝と、を備え、前記チェックアームの前記他端部は、前記本体側ガイド溝及び前記リンク側ガイド溝に移動可能に嵌合されていることが好ましい。
(4) 前記開閉機構は、前記リッドの左側及び右側の双方を開閉可能とし、前記リッドの左側及び右側の双方には、それぞれ一対の前記リッド側回動中心部が設けられ、一対の前記リンク部材は、前記リッドの左側及び右側にそれぞれ設けられた一対の前記リッド側回動中心部にそれぞれ着脱可能に支持された左側及び右側の嵌合部をもち、前記開閉機構は、更に、操作により前記左側及び右側のいずれか一方の前記嵌合部を前記リッド側回動中心部から離脱させる操作部を備え、一対の前記本体側回動中心部は、前記ボックス本体の左右方向の中心であって、且つ前記リッドの左側及び右側にそれぞれ設けられた一対の前記リッド側回動中心部よりも下方に位置していることが好ましい。
(5)前記回転台座は、前記ボックス本体の左右方向の中央に配設され、前記アームの延び方向の一端部は、前記リッドの左右方向の中央に回動自在に支持されていることが好ましい。
(6)前記ボックス本体の前記開口の前側及び後側の周縁には、それぞれ、前記リンク部材の左側端部を進退させる左側の穴部及び前記リンク部材の右側端部を進退させる右側の穴部が形成されており、前記リンク部材の左側端部及び右側端部は、前記リッドの左側及び右側の他方が開いたときには前記リッドの左側及び右側の他方の前記穴部の周縁と同一面を構成する閉塞面を有することが好ましい。
(7)前記アーム及び前記回転台座は、前記ボックス本体の前側及び後側のうち前記操作部に近い方に配設されていることが好ましい。
(9)前記開閉機構は、更に、前記リンク部材を回動自在に支持する前記本体側回動中心部に配設されて、該リンク部材の該本体側回動中心部に対する回動を規制する方向に付勢する付勢手段を備えていることが好ましい。
この場合には、付勢手段が、リッド側回動中心部から離れた本体側回動中心部に配設されているため、リッド側回動中心部に付勢手段を設ける場合に比べて、リッドの回動を規制するに必要な回転モーメントが小さくなる。ゆえに、リッドの閉じた状態を維持するに必要な付勢手段の付勢力が小さくてよい。
(10)前記開閉機構は、更に、前記回転軸に配設されて、前記回転軸に形成された前記ピニオンギヤの前記ラックギヤに対する移動を規制する付勢手段を備えていることが好ましい。
この場合にも、付勢手段が配設される回転軸は、リッド側回動中心部から離れた本体側回動中心部に配設されているため、リッド側回動中心部に付勢手段を設ける場合に比べて、リッドの回動を規制するに必要な回転モーメントが小さくなる。ゆえに、リッドを閉状態に維持するに必要な付勢手段の付勢力が小さくてよい。
第1の実施形態は、車両のセンターコンソールに備えられた収納ボックスである。図1は、収納ボックスの斜視図である。図1において、前、後、右、左、上、下は、運転席に着座した乗員からみた方向である。図1以後の図面においても同様である。図1に示すように、収納ボックス10は、車両のセンターコンソール11に備えられている。収納ボックス10は、左右両側からリッド3が開閉し、前後方向にリッド3がスライドする両開きスライド型である。
右側の操作部33aは、ベース部材31の側面31dに形成された窓部31aに進退可能に収容されている。操作部33aの内側端面は、ベース部31に一端が固定されたバネ33eによって右側、即ち、窓部31aから外側へ進出する方向に付勢されている。操作部33aには、長穴状のリンク穴33c、33dが形成されている。一方のリンク穴33cは前方側、他方のリンク穴33dは後方側に配置され、両者は互いに向かい合い、外側に向かって「ハ」字状に徐々に距離を狭める方向に傾斜している。
第2の実施形態は、図10に示すように、リッド3の右側のみを開閉可能とする片開き収納ボックスである点で、左右両側に開閉可能な両開き収納ボックスである第1の実施形態と相違する。
第3の実施形態に係る収納ボックスの開閉機構4は、図12、図13に示すように、回転台座43と、回転軸44と、アーム45とを備えている点で、第1の実施形態に係る収納ボックスの開閉機構と相違する。回転台座43と、回転軸44と、アーム45とは、ボックス本体2の開口21よりも前方側及び方向側の両方に、左右方向に延びる直線に対して対称の構造をもつように配設されている。以下、開口21よりも前方側に設けられた回転台座43、回転軸44、アーム45について代表して説明する。
第4の実施形態に係る収納ボックスにおいては、図18、図19に示すように、リンク部材41が第1の実施形態のリンク部材41よりも下方に延びた形状をなし、更に、開閉機構4が、チェックアーム5と、本体側ガイド溝26と、リンク側ガイド溝46とを備えている点で、第1の実施形態と相違する。以下、第1の実施形態と相違する点を中心に説明する。
Claims (10)
- 上部に開口を有する収納空間を設けたボックス本体と、該開口を覆うリッドと、該リッドの左側及び右側の少なくとも一方を回動中心として該リッドの左側及び右側の他方を開閉させる開閉機構と、を備える収納ボックスにおいて、
前記開閉機構は、
前記リッドの左右方向と直交する前後方向の前側及び後側にそれぞれ設けられ、前記回動中心を構成するとともに、該リッドの左側及び右側の一方の側面との距離が、該リッドの下面との距離よりも大きい部分に位置する一対のリッド側回動中心部と、
前記ボックス本体における前記開口よりも前側及び後側の壁部にそれぞれ設けられ、一対の前記リッド側回動中心部よりも左右方向の中央側に設けられた一対の本体側回動中心部と、
一対の前記本体側回動中心部と一対の前記リッド側回動中心部との間に配設されて、該本体側回動中心部と該リッド側回動中心部とにそれぞれ回動自在に支持された一対のリンク部材と、
を備え、
前記リッドが前記開口を閉塞している閉状態においては、前記リッド側回動中心部は、基準位置にあり、
前記リッドの左側及び右側の他方が前記開口を開いている開状態においては、該リッドの左側及び右側の一方の前記リッド側回動中心部を中心として該リッドが回動するとともに、該リッドの左側及び右側の一方の側面が前記ボックス本体の上面に当接して前記本体側回動中心部を中心に前記リンク部材が回動することにより、該リッド側回動中心部を、前記閉状態の該リッド側回動中心部の位置よりも、上方に移動させるとともに該リッドの左右方向の中央部側に移動させることを特徴とする収納ボックス。 - 前記開閉機構は、さらに、
前記ボックス本体における前記開口よりも前側及び後側の少なくとも一方の壁部に回動自在に設けられた回転台座と、
前記リンク部材の回動方向に沿った周面に形成されたリンク側ギヤと、
前記回転台座の周面に形成され、前記リンク側ギヤと噛合する台座側ギヤと、
前記回転台座の軸方向端面に径方向に延設され、延び方向の両端部を該回転台座の軸方向端面に回動自在に枢支され、且つ周面にピニオンギヤを形成した回動軸と、
長尺状に延び且つ前記ピニオンギヤに噛合するラックギヤを延び方向に形成したアームと、
を備えており、
前記アームの延び方向の一端部は、前記リッドにおける前記リッド側回動中心部よりも左右方向の中央側に位置する部分に回動自在に支持されて、該アームは、該リッドに支持された前記一端部を中心に回動可能であり、
前記リッドの開閉時には、前記ラックギヤと前記ピニオンギヤの噛合により前記回転台座に対して前記アームが延び方向に移動するとともに、前記リッドの回転角度の変化によって前記アームの回動角度が変化し、前記アームの回動角度の変化が前記回動軸に伝達され前記回転軸が前記回転台座とともに前記アームの回動方向に回転し、前記台座側ギヤと前記リンク側ギヤとの噛合により前記回転台座の回動が前記リンク部材に伝達されて前記リンク部材の左側及び右側のいずれか一方が上昇する請求項1に記載の収納ボックス。 - 前記開閉機構は、さらに、
一端部が前記リッドにおける前記リッド側回動中心部よりも左右方向の中央側に位置する部分に回動自在に支持されたチェックアームと、
前記ボックス本体における前記開口よりも前側及び後側の少なくとも一方の壁部に形成され、前記リッドの開閉に伴って前記チェックアームの他端部が前記ボックス本体に対して移動する移動軌跡に沿った形状をもつ本体側ガイド溝と、
前記リンク部材に形成され、前記リッドの開閉に伴って前記チェックアームの前記他端部が前記リンク部材に対して移動する移動軌跡に沿った形状をもつリンク側ガイド溝と、を備え、
前記チェックアームの前記他端部は、前記本体側ガイド溝及び前記リンク側ガイド溝に移動可能に嵌合されている請求項1記載の収納ボックス。 - 前記開閉機構は、前記リッドの左側及び右側の双方を開閉可能とし、
前記リッドの左側及び右側の双方には、それぞれ一対の前記リッド側回動中心部が設けられ、
一対の前記リンク部材は、前記リッドの左側及び右側にそれぞれ設けられた一対の前記リッド側回動中心部にそれぞれ着脱可能に支持された左側及び右側の嵌合部をもち、
前記開閉機構は、更に、操作により前記左側及び右側のいずれか一方の前記嵌合部を前記リッド側回動中心部から離脱させる操作部を備え、
一対の前記本体側回動中心部は、前記ボックス本体の左右方向の中心であって、且つ前記リッドの左側及び右側にそれぞれ設けられた一対の前記リッド側回動中心部よりも下方に位置している請求項1乃至3のいずれか1項に記載の収納ボックス。 - 前記回転台座は、前記ボックス本体の左右方向の中央に配設され、
前記アームの延び方向の一端部は、前記リッドの左右方向の中央に回動自在に支持されている請求項4に記載の収納ボックス。 - 前記ボックス本体の前記開口の前側及び後側の周縁には、それぞれ、前記リンク部材の左側端部を進退させる左側の穴部及び前記リンク部材の右側端部を進退させる右側の穴部が形成されており、
前記リンク部材の左側端部及び右側端部は、前記リッドの左側及び右側の他方が開いたときには前記リッドの左側及び右側の他方の前記穴部の周縁と同一面を構成する閉塞面を有する請求項4又は5に記載の収納ボックス。 - 前記アーム及び前記回転台座は、前記ボックス本体の前側及び後側のうち前記操作部に近い方に配設されている請求項2、4、5及び6のいずれか1項に記載の収納ボックス。
- 前記チェックアームの前記一端部は、前記リッドの左右方向の中央部に回動自在に支持されており、
前記本体側ガイド溝及び前記リンク側ガイド溝は、それぞれ、前記チェックアームの前記他端部が最下端に位置する部分を中心に、前記ボックス本体の前記壁部の左右方向の両側に左右対称形状に分岐している請求項3、4、6及び7のいずれか1項に記載の収納ボックス。 - 前記開閉機構は、更に、前記リンク部材を回動自在に支持する前記本体側回動中心部に配設されて、該リンク部材の該本体側回動中心部に対する回動を規制する方向に付勢する付勢手段を備えている請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の収納ボックス。
- 前記開閉機構は、更に、前記回転軸に配設されて、前記回転軸に形成された前記ピニオンギヤの前記ラックギヤに対する移動を規制する付勢手段を備えている請求項2、4、5、6、7及び9のいずれか1項に記載の収納ボックス。
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