JP2010500774A - 発光ダイオードの外部発光効率の改善 - Google Patents
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Abstract
発光ダイオードの外部発光効率を向上する方法は、発光ダイオードのn型層の外面をエッチングして表面テクスチャ加工部を形成する工程を備え、表面テクスチャ加工部は内部反射を低減して光出力を増大する。また、対応する発光ダイオードも開示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は発光ダイオードの外部発光効率の改善に関し、特に、排他的ではないが、光出力面上に、マイクロレンズ及び/又は粗面化部を含む表面テクスチャ加工部を有する発光ダイオード、及び発光ダイオードの光出力面上におけるそのような表面テクスチャ加工方法に関する。
近年、GaNベースの発光ダイオード(LED)が集中的に研究され及び発展してきた。高効率及び高パワーのGaNベースのLEDは、ディスプレイ、交通信号、モバイル/携帯電話及び類似する装置用のバックライト、及び白色光源のような用途のために関心を引いた。コスト削減及び光出力効率の向上は、そのようなGaNベースのLEDを主流の照明装置市場において成功させるための重要な要素である。
一般的に、GaNベースのLEDにおける内部量子効率(ηi)は、結晶質及びエピタキシャル層構造により、100%より著しく小さい。典型な内部量子効率(ηi)は、約70%〜80%に届く。更なる改善の達成が困難であることは証明されている。この外部量子効率(ηext)は、内部量子効率より更に低い。これは、従来のGaNベースのLEDの光抽出効率が、空気の屈折率(n=1)と比べてGaNの屈折率(n=2.5)が高いことに起因して半導体−空気の界面で起きる内部全反射により制限されるからである。活性領域において生成される光に対する臨界角は、約23°に過ぎない。生成された光の大部分は、反復的に基板内に反射され、結局吸収される。底面及び側壁から放出される光を無視すると、僅かな一部(4%)だけが表面から抽出され得る。
有機金属気相成長(MOCVD)により成長された従来のGaNベースのLEDは、非導電性のサファイア基板を用いる。サファイア基板上のエピタキシャル層は、相対的に厚くn型不純物がドープされたGaN層と、比較的に薄くp型不純物がドープされたGaN層との間に挟まれた光生成層(活性領域)からなる。n型のGaN層は、サファイア基板上の複数の層(GaN、AlGaN、InGaN、又はAlGaInNなどのようなGaN関連材料で作られたドープ又はアンドープのn型の半導体)の積層体により形成される。一方、p型のGaN層は、サファイア基板から離れた複数の層(GaN、AlGaN、InGaN、又はAlGaInNなどのようなGaN関連材料で作られたドープ又はアンドープのp型の半導体)の積層体により形成される。最上のp型のGaN表面のエピタキシャル層は、光抽出面として通常用いられるGa極性である。サファイア基板の乏しい熱伝導度及び相対的に高い電流密度があいまって、動作中における活性層からの過剰な発熱により、デバイス性能を劣化させる。同時に、相対的に薄いp型のGaN層(通常0.5μm以下)及びp型GaNの高抵抗率は、プラズマダメージに非常に敏感であり、乾式表面テクスチャ加工のために用いることが困難である。更に、Ga極性のGaNは、化学的に不活性であり、N極性のGaNよりウェットエッチングが更に困難である。活性領域の他面、すなわち、活性層領域のn型のGaN層は、通常p型のGaN層より更に厚く(厚さ2〜5μm)、その厚さのため表面テクスチャ加工を行うのに理想的である。しかし、この部分は活性領域の下側及びサファイアの上に存在する。サファイアを除去しないと、表面テクスチャ加工を行うことが不可能である。
この問題を解決するために、サファイアをその上に成長されたGaNエピタキシャル層から除去するために、GaNベースのLEDの垂直レーザリフトオフ法及びその他の方法が開発されてきた。フリップチップ又は他のボンディング技術が、良い熱伝導度を有する新基板にGaN層を付着させるために発展してきた。露出されたLEDのN極性n型のGaN表面上の様々な表面の粗面化処理技術は、ICPプラズマエッチング及びウェットエッチングを含め、発展してきた。
LEDの出力面上のマイクロレンズの形成が提案されてきた。
しかし、出力面上のマイクロレンズの形成は、主に活性層がp型GaN層上の光放出面に近く、マイクロレンズ及び粗面化部の形成は活性領域を損傷させ得るので不可能である。
第1の好適な側面によれば、発光ダイオードのn型層の外面をエッチングして表面テクスチャ加工部を形成する工程を備え、前記表面テクスチャ加工部は内部反射を低減して光出力を増大し、発光ダイオードの外部発光効率を向上する方法が提供される。
第2の好適な側面によれば、発光ダイオードのn型層の外面がエッチングによって形成された表面テクスチャ加工部を有し、前記表面テクスチャ加工部が光出力及び前記発光ダイオードの外部発光効率を増大するための内部反射の低減に適した発光ダイオードが提供される。
第3の好適な側面によれば、n型層の外面と、前記n型層の外面上に形成されていると共に別材料からなる層と、を備え、別材料からなる前記層の最外層は、発光ダイオードの光出力及び外部発光効率の増大を図るべく内部反射を低減するために表面テクスチャ加工されている発光ダイオードが提供される。
すべての側面に対して、前記活性層は、単一量子井戸、多重量子井戸、量子ドット及び量子細線のうち少なくとも一つを備えるものとすることができる。前記表面テクスチャ加工部は、化学溶液を用いたウェットエッチングによるものとすることができる。前記化学溶液は、上昇された温度の下で所定の期間、水酸化カリウム水溶液とすることができる。前記エッチングの間に、前記発光ダイオードのアジテーションが用いられ得る。前記アジテーションは、紫外線照射によるものとすることができる。追加的に又は代替的に、前記表面テクスチャ加工部は、ドライエッチングによるものとすることができる。前記ドライエッチングは、プラズマエッチング、プラズマ衝撃又はレーザ加工とすることができる。前記ドライエッチングは、前記ウェットエッチングの前又は後に行われ得る。
前記表面テクスチャ加工部は、粗面化部、マイクロレンズ、及び粗面化処理されたマイクロレンズ、穴、貫通穴、柱及びビアのうち、少なくとも一つとすることができる。前記マイクロレンズは、半球状、実質的に半球状、平らな上面を有する半球状、球のセグメント状、ピラミッド状、円筒状、及び立方体状から選択され得る。前記マイクロレンズは、
(a)マイクロレンズ間の間隔が2〜3μmの範囲内であり、
(b)ピッチが実質的に6μmであり、及び
(c)半径が実質的に2μmである
ものとすることができる。前記マイクロレンズは、実質的にピラミッド状であると共に、実質的に58°の角度を持つファセットを有するものとすることができる。前記表面テクスチャ加工部は、前記外面の一部分の上方にあるものとすることができる。前記表面テクスチャ加工部は、結合部と前記外面上の電流散逸アレイの外側部との間に形成された光空間内にあるものとすることができる。
(a)マイクロレンズ間の間隔が2〜3μmの範囲内であり、
(b)ピッチが実質的に6μmであり、及び
(c)半径が実質的に2μmである
ものとすることができる。前記マイクロレンズは、実質的にピラミッド状であると共に、実質的に58°の角度を持つファセットを有するものとすることができる。前記表面テクスチャ加工部は、前記外面の一部分の上方にあるものとすることができる。前記表面テクスチャ加工部は、結合部と前記外面上の電流散逸アレイの外側部との間に形成された光空間内にあるものとすることができる。
第1オーミックコンタクトは前記n型層の前記外面上に形成されており、第2オーミックコンタクトは前記p型層の外面上に形成されているものとすることができる。前記第2オーミックコンタクトは、前記発光ダイオードの発光を増大するために光を反射し得る。前記第2オーミックコンタクトは、複数の金属及びそれらの合金からなる複数の層の積層体を備え得る。前記金属は、銀、アルミニウム、又は別の高反射金属であり得る。前記高反射金属は、前記発光ダイオードの光反射を増大するための光反射層用の金属とすることができる。前記第2オーミックコンタクトは、前記p型層の外面の全体を覆うことができる。前記第2オーミックコンタクトは前記p型層の外面の一部を覆い、前記発光ダイオードの光放出を増大するための光反射に適した一以上の反射材料は前記p型層の外面の残部を少なくとも部分的に覆っていてもよい。
前記p型層、前記活性層及び前記n型層は、例えばGaN、InGaN、AlGaN、AlGaInN、InN及びAlNのようなGaN関連材料の少なくとも一つからなるものとすることができる。
また、前記表面テクスチャ加工部は、前記p型層、前記オーミックコンタクト層及び前記コンタクト層から選択される少なくも一つの層を表面テクスチャ加工することによる前記p型側上のものとすることができる。
図1〜図4を参照すると、好適な第1実施形態が示されている。第1実施形態に係る発光ダイオード100は、
導電性金属の第1のコンタクト層101、
シード層102、反射層103、
オーミックコンタクト層104、
例えばGaNのようなp型の材料層105、
活性層106を形成する複数のエピタキシャル層、及び
GaNのようなn型材料の導電層107
を有する。何れの層も複数の層の積層体を有するものとすることができる。n型層107は相対的に厚く、p型層105は相対的に薄い。活性層106は、単一量子井戸、多重量子井戸、量子ドット及び量子ワイヤのうち一以上を有するものとすることができる。
導電性金属の第1のコンタクト層101、
シード層102、反射層103、
オーミックコンタクト層104、
例えばGaNのようなp型の材料層105、
活性層106を形成する複数のエピタキシャル層、及び
GaNのようなn型材料の導電層107
を有する。何れの層も複数の層の積層体を有するものとすることができる。n型層107は相対的に厚く、p型層105は相対的に薄い。活性層106は、単一量子井戸、多重量子井戸、量子ドット及び量子ワイヤのうち一以上を有するものとすることができる。
導電層107は、活性層106において生成された光を伝達するためのものであり、その生成された光は導電層107の外部光出力面108を通る。その外面108は、空気―GaN界面の外側表面である。ボンディングパッド109は外面108上に形成されている。更に、電流散逸アレイ110も外面108上に形成され得る。
その外面は、表面テクスチャ加工されて内部全反射を低減することにより外部発光効率を向上する。表面テクスチャ加工部は、粗面化部、マイクロレンズ、及び粗面化処理されたマイクロレンズ、穴、貫通穴、柱及びビアのうち、一以上によるものとすることができる。表面テクスチャ加工する一つの方法は、外面108をエッチングして、外面108から複数のマイクロレンズを形成することである。マイクロレンズ111は半球状又は半球状に近い形状であることが好ましい。しかし、例えば平らな上面を有する半球状、球のセグメント状、ピラミッド状, 円筒状、及び立方体状及びその他のような何れかの適した形状を有するものとすることができる。
マイクロレンズ111は、所定の適当なサイズ及び所定の間隔を有するものとすることができる。例えば、マイクロレンズ111及びマイクロレンズ111の間の間隔は2μm又は3μmの寸法であることができる。ピッチ(隣接するマイクロレンズ111とマイクロレンズ111との中心間の間隔)が約6μmの寸法を有するものとすることができる。各マイクロレンズは約2μmの寸法の半径を有するものとすることができる。
図2及び図3に示すように、矢印211,212、及び213は、活性層106において生成されて層107を通る光を表す。光の大部分はマイクロレンズ111を透過し、又は空気−GaN界面の内面114上に入射される。マイクロレンズ111とマイクロレンズ111との間の内面114、又はマイクロレンズ111の内面113に接触する光ビーム211,212,213の入射角が、角度215でその光の臨界角度より小さい場合には、その光は内面113及び内面114を通過して、その結果LED100から出力される。角度215が臨界角度より大きい場合には、光ビーム211,212,213は内面113及び内面114により反射される。角度215は、ビーム214が表面113,114に入射される地点における接線517に直交する直線516と入射光ビーム214との間の角度である。臨界角度は、光ビーム214が内面113又は内面114それぞれを通過するよりも、内面113又は内面114によって反射されるときの角度215である。臨界角度はn型のGaN層107の材料及び光214の波長に依存する。角度215が0°である場合には、光ビーム214は内面113又は内面114に影響されずに通過する。角度215が臨界角度と0°との間の角度である場合には、ビーム214は内面113又は内面114を通過することになるが屈折され得る。角度215の好適な範囲は、20°〜35°である。上記したように、大部分のn型GaN材料又はLEDのためには臨界角度は約23°であることがより好ましい。
そのため、マイクロレンズ111の材料、サイズ、形状及び間隔を制御することで、発光ダイオードからの光出力の方向及び範囲を制御することができる。これは、LED100が光のフォーカスされたビームを出力できる範囲とすることができる。
図4及び図11は、外面108上の電流散逸アレイ109,110におけるマイクロレンズ111の配列を示す。アレイ109,110の性質、目的及び構造は“発光装置における電気的な電流分布”という発明の名称で出願されていると共に、シンガポールで同時係属中の出願(出願番号は未だ知られていない)において開示されており、その内容は本明細書の全体において開示されているように本明細書に参考により組み込まれる。
アレイ109、110は結合部115によりボンディングパッド109と接続する外側部110を備える。結合部115と外側部110との間にはマイクロレンズ111が位置している複数の光スペース412,422,423及び424がある。光スペース412,422,423及び424はそれぞれ、実質的に同じサイズ及び形状を有するものとすることができ、異なるサイズ及び形状を有するものとすることもできる。光スペース412,422,423及び424それぞれにおけるマイクロレンズの数及びそれらの配列の仕方は、同じであってもよく、又は一つの光スペースと隣のスペースで異なっていてもよい。反射層116は、アレイ109,110の下またはアレイ109,110内に形成され得る。
マイクロレンズは半導体LEDの部分をエッチングすることで形成され得る。まず、その表面上にフォトレジストをスピンコーティングして、通常のフォトリソグラフィーによりレジスト上にパターンを形成する。これらのフォトレジストパターンは、その後のマイクロレンズ形成のためのエッチングマスクとして機能する。フォトレジストの代わりに、他の材料もエッチングマスクとして用いられ得る。エッチング及び残余フォトレジストの除去を経て、マイクロレンズが形成される。
第2実施形態において、表面テクスチャ加工部は、外面108のすべての又は一部分の結晶学的ウェットエッチングによって形成される粗面化部である。これは、所定の期間の間に温度、例えば室温から200℃で、n型GaN表面108を水酸化カリウム水溶液(aqueous potassium hydroxide)を用いたエッチングにさらすことで得られる。その期間は数秒のように短い時間から数時間まで至り得る。例えば、温度は90℃であることができ、所定の期間は7分であることができる。水酸化カリウム水溶液は、2モルの水酸化カリウムであることができるが、他の濃度が用いられてもよい。図6は、表面108が小さなグレインで荒くなっていることを示す。図7は、n型GaN表面108の表面形態が、密集した六角形のピラミッド構造を持つサブマイクロの寸法で高レベルの荒さを表すことを示す。そのピラミッドのファセットは約58.4℃で傾斜した面内にある。
エッチングの間に発光ダイオードのアジテーションが用いられてもよい。そのアジテーションは紫外線照射によるものとすることができる。追加的な又は選択的に、表面テクスチャ加工部はドライエッチングによるものとすることができる。そのドライエッチングは、プラズマエッチング、プラズマ衝撃又はレーザ加工であってもよい。ドライエッチングはウェットエッチングの前又は後に行われ得る。
そのような密集したナノメートルサイズの突起を有するピラミッド構造は、ナノレンズとして用いられることができ、GaNベースのLEDの光抽出率を向上する複数ナノサイズのレンズとして用いられ得る。図7に示されるように、大きなピラミッドは壊れており、その壊れたピラミッドの上部の上には、新たな小さなピラミッドの突起が形成される。新たな小さなピラミッドは時間と共に成長する。このような方法で、n型のGaN表面108のエッチングが進行する。
図8は、異なるエッチング時間による表面108からのエレクトロルミネッセンス(EL)出力パワーと注入電流(L−I)を示す。表面形状以外の他の要素が無視されるように、データはKOHウェットエッチングの前及び後に同じLEDダイスから取得されており、ダイシングする前にウェーハ上で測定された。粗面化処理後に、所定の電流における出力パワーは非常に増大した。KOHエッチングの7分後に、光出力パワーは2.5〜3倍に増大した。
図9は、KOHエッチングの前及び後において測定されたI−V特性の比較を示す。KOHエッチング後、順方向電圧降下(Vf)の劣化は、主にN金属汚染によるものである。Ti/Al/Ti/AuN金属内部のアルミニウムは、KOHエッチングの間にゆっくり劣化する。この問題は粗面化処理後にN金属を堆積することで解決され得る。逆方向漏洩電流は、エッチング時間の増加と共に低下しない。
図10はマイクロレンズ111の外面112上の粗面化部1001の組合せに係る第3の好適な実施形態を示す。粗面化部1001は、表面108のすべて又は一部分及び/またはマイクロレンズ111の全体又は一部を覆うことができる。このように、n型のGaN表面108は、処理されていない表面及び/又は粗面化部1001を有する表面及び/又はマイクロレンズ111及び/又は粗面化部1001を有するマイクロレンズを有するものとすることができる。
図12に示されるように、別の材料の層1130はn型層の外面108上に形成され得る。これは表面が表面テクスチャ加工される前又は後であることができる。発光ダイオードの光出力及び外部発光効率の増大に向けて内部反射を低減するために、別の材料の最上層1131は表面テクスチャ加工される。表面テクスチャ加工部は上述した通りであるとすることができる。
オーミックコンタクト層104は、p型層105の外面上に形成される。オーミックコンタクト層104は発光ダイオードの光放出を向上するために光を反射するものとすることができる。オーミックコンタクト層104は金属及びそれらの合金からなる複数の層の積層体を備えることができる。金属は、銀、アルミニウム又はその他の高反射性金属であるものとすることができる。高反射性金属は、発光ダイオードの光反射を向上するための光反射層であることができる。第2のオーミックコンタクト層104はp型105の外面全体を覆うことができる。代替的に、オーミックコンタクト層104はp型層105の外面の一部分を覆うことができ、p型層105の外面の残部は発光ダイオードの光放出を向上するように光を反射するための一以上の反射材料で少なくとも部分的に覆われ得る。
p型層105、活性層106及びn型層107は例えばGaN、InGaN、AlGaN、AlGaInN、InN及びAlNのようなGaN関連材料の一以上であることができる。
n型層107上の表面テクスチャ加工部に加えて、p型側上に表面テクスチャ加工が実行され得る。p型側は、p型層105及び/又はコンタクト層101及び/又はオーミックコンタクト層104であることができる。
以上、本発明に係る好適な実施形態を説明してきたが、デザイン又は構造の詳細な点における変更及び修正は当業者により本発明の範囲内でされ得る。
Claims (45)
- 発光ダイオードのn型層の外面をエッチングして表面テクスチャ加工部を形成する工程を備える、発光ダイオードの外部発光効率を向上する方法であって、
前記表面テクスチャ加工部は内部反射を低減して光出力を増大する方法。 - 前記発光ダイオードが、p型層と、前記n型層及び前記p型層の間の活性層とを有する請求項1に記載の方法。
- 前記活性層が、単一量子井戸、多重量子井戸、量子ドット及び量子細線からなる群から選択される少なくとも一つを備える請求項2に記載の方法。
- 前記表面テクスチャ加工部が、化学溶液を用いたウェットエッチングによるものである請求項1〜3の何れか一項に記載の方法。
- 前記化学溶液が水酸化カリウム水溶液であり、前記ウェットエッチングが所定の温度の下で所定の期間、行われる請求項4に記載の方法。
- 前記エッチングの間に、前記発光ダイオードのアジテーションが行われる請求項1〜5の何れか一項に記載の方法。
- 前記アジテーションが、紫外線照射による請求項6に記載の方法。
- 前記エッチングが、ドライエッチングによる請求項1〜7の何れか一項に記載の方法。
- 前記ドライエッチングが、プラズマエッチング、プラズマ衝撃又はレーザ加工からなる群から選択される少なくとも一つである請求項8に記載の方法。
- 前記ドライエッチングが、前記ウェットエッチングの前又は後に行われる請求項8又は9に記載の方法。
- 前記表面テクスチャ加工部が、粗面化部、マイクロレンズ、及び粗面化処理されたマイクロレンズ、穴、貫通穴、柱及びビアからなる群から選択される少なくとも一つである請求項1〜10の何れか一項に記載の方法。
- 前記マイクロレンズが、半球状、実質的に半球状、平らな上面を有する半球状、球のセグメント状、ピラミッド状、円筒状、及び立方体状からなる群から選択される形状を有する請求項11に記載の方法。
- 前記マイクロレンズが、
(a)マイクロレンズ間の間隔が2〜3μmの範囲内であり、
(b)ピッチが実質的に6μmであり、及び
(c)半径が実質的に2μmである請求項11又は12に記載の方法。 - 前記マイクロレンズが、実質的にピラミッド状であると共に、実質的に58°の角度を持つファセットを有する請求項12に記載の方法。
- 前記表面テクスチャ加工部が、前記外面の一部分の上方にある請求項1〜14の何れか一項に記載の方法。
- 前記表面テクスチャ加工部が、結合部と前記外面上の電流散逸アレイの外側部との間に形成された光空間内にある請求項15に記載の方法。
- 第1オーミックコンタクトが前記n型層の前記外面上に形成されており、第2オーミックコンタクトが前記p型層の外面上に形成されている請求項2〜16の何れか一項に記載の方法。
- 前記第2オーミックコンタクトが、前記発光ダイオードの発光を増大するために光を反射することができる請求項17に記載の方法。
- 前記第2オーミックコンタクトが、複数の金属及びそれらの合金からなる複数の層の積層体を備える請求項17又は18に記載の方法。
- 前記金属が、銀及びアルミニウムのうち少なくとも何れか一方を含む高反射金属である請求項19に記載の方法。
- 前記高反射金属が、前記発光ダイオードの光反射を増大するための光反射層に適した請求項20に記載の方法。
- 前記第2オーミックコンタクトが、前記p型層の外面の全体を覆う請求項17〜21の何れか一項に記載の方法。
- 前記第2オーミックコンタクトが前記p型層の外面の一部を覆い、前記発光ダイオードの光放出を増大するための光反射に適した一以上の反射材料が前記p型層の外面の残部を少なくとも部分的に覆う請求項17〜21の何れか一項に記載の方法。
- 前記p型層、前記活性層及び前記n型層が、GaN関連材料、GaN、InGaN、AlGaN、AlGaInN、InN及びAlNからなる群から選択される少なくとも一つである請求項2〜23の何れか一項に記載の方法。
- 発光ダイオードのn型層の外面がエッチングによって形成された表面テクスチャ加工部を有し、前記表面テクスチャ加工部が光出力及び前記発光ダイオードの外部発光効率を増大するための内部反射の低減に適した発光ダイオード。
- n型層の外面と、
前記n型層の外面上に形成されていると共に別材料からなる層と、
を備え、
別材料からなる前記層の最外層は、発光ダイオードの光出力及び外部発光効率の増大を図るべく内部反射の低減のために表面テクスチャ加工されている発光ダイオード。 - 前記発光ダイオードが、
p型材料からなるp型層、及び
前記n型層と前記p型層との間の活性層
を有する請求項25又は26に記載の発光ダイオード。 - 前記活性層が、単一量子井戸、多重量子井戸、量子ドット及び量子細線からなる群から選択される少なくとも一つを備える請求項27に記載の発光ダイオード。
- 前記表面テクスチャ加工部が、粗面化部、マイクロレンズ、及び粗面化処理されたマイクロレンズ、穴、貫通穴、柱及びビアからなる群から選択される少なくとも一つである請求項25〜28の何れか一項に記載の発光ダイオード。
- 前記マイクロレンズが、半球状、実質的に半球状、平らな上面を有する半球状、球のセグメント状、ピラミッド状、円筒状、及び立方体状からなる群から選択される形状を有する請求項29に記載の発光ダイオード。
- 前記マイクロレンズが、
(a)マイクロレンズ間の間隔が2〜3μmの範囲内であり、
(b)ピッチが実質的に6μmであり、及び
(c)半径が実質的に2μmである請求項29又は30に記載の発光ダイオード。 - 前記マイクロレンズが、実質的にピラミッド状であると共に、実質的に58°の角度を持つファセットを有する請求項30に記載の発光ダイオード。
- 前記表面テクスチャ加工部が、前記外面の一部分の上方にある請求項25〜32の何れか一項に記載の方法。
- 前記表面テクスチャ加工部が、結合部と前記外面上の電流散逸アレイの外側部との間に形成された光空間内にある請求項33に記載の発光ダイオード。
- 第1オーミックコンタクトが前記n型層の前記外面上に形成されており、第2オーミックコンタクトが前記p型層の外面上に形成されている請求項27〜34の何れか一項に記載の発光ダイオード。
- 前記第2オーミックコンタクトが、前記発光ダイオードの発光を増大するために光を反射することができる請求項35に記載の発光ダイオード。
- 前記第2オーミックコンタクトが、複数の金属及びそれらの合金からなる複数の層の積層体を備える請求項35又は36に記載の発光ダイオード。
- 前記金属が、銀及びアルミニウムのうち少なくとも何れか一方を含む高反射金属である請求項37に記載の発光ダイオード。
- 前記高反射金属が、前記発光ダイオードの光反射を増大するための光反射層用の金属である請求項38に記載の発光ダイオード。
- 前記第2オーミックコンタクトが、前記p型層の外面の全体を覆う請求項35〜39の何れか一項に記載の発光ダイオード。
- 前記第2オーミックコンタクトが前記p型層の外面の一部を覆い、前記発光ダイオードの光放出を増大するための光反射に適した一以上の反射材料が前記p型層の外面の残部を少なくとも部分的に覆う請求項35〜39の何れか一項に記載の発光ダイオード。
- 前記p型層、前記活性層及び前記n型層が、GaN関連材料、GaN、InGaN、AlGaN、AlGaInN、InN及びAlNからなる群から選択される少なくとも一つである請求項27〜41の何れか一項に記載の発光ダイオード。
- 前記p型側上に表面テクスチャ加工部を更に備える請求項25〜42の何れか一項に記載の発光ダイオード。
- 前記p型側上の前記表面テクスチャ加工部は、前記p型層、前記オーミックコンタクト層及び前記コンタクト層からなる群から選択される少なくも一つの層上にある請求項43に記載の発光ダイオード。
- 前記p型層、前記オーミックコンタクト層、及び前記コンタクト層からなる群から選択される少なくとも一つの層を表面テクスチャ加工することによる前記p型側上の表面テクスチャ加工部を更に備える請求項1〜24の何れか一項に記載の方法。
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