JP2010148235A - 永久磁石式回転電機 - Google Patents
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Abstract
【構成】回転子1は、軸方向に2分割された回転子鉄心2a,2bを備える。この回転子鉄心における各磁極の位置には、永久磁石30を装着する。各磁極の永久磁石30は、分割された2つの回転子鉄心2a,2bを実方向に貫通する1本の板状の部材によって構成する。各回転子鉄心2a,2bの各磁極の外周には、それぞれ凸部31a,31bを回転子の軸方向に沿って設ける。この凸部31a,31bは、分割された2つの回転子鉄心2a,2bごとにずれた位置に設ける。回転子外周の凸部31a,31bにおいて回転子磁束密度が高くなり、その部分が磁極の磁極中心となる。2つの回転子鉄心2a,2bにおいて、外周凸部31a,31bの位置がずれているため、永久磁石30の位置は同じでもスキュー機能が発揮される。
【選択図】図1
Description
(1) 回転子鉄心の回転子外周を凸形状とし、当該永久磁石埋め込み穴の周方向中心と回転子外周凸部中心とを任意にずらし配置する。
(2) 永久磁石外周側、且つ永久磁石埋め込み穴の周方向中心に対し、非対称となるよう非磁性材からなる磁気障壁を配置する。
(3) 回転子鉄心半径断面内に複数の磁力の異なる磁石を配置し、且つその磁石配列を各鉄心で異ならせる。
(4) 永久磁石外周側、且つ磁力の異なる磁石の境界位置にスリットを配置する。
(5) 回転子の各磁極に設けた外周凸部のみ、磁極ごとに周方向に不等配に配置することより、半径断面内において磁極の位置をずらす。
(6) 外周凸部を周方向に不等配とすると共に、各磁極における永久磁石の周方向位置も外周凸部と逆方向に不等配にずらす。
などの手段を単独あるいは組み合わせて使用する。
本発明の第1実施形態を図1により説明する。
本実施形態の永久磁石式回転電機は、軸方向に2分割された回転子鉄心2a,2bを備えている。この回転子鉄心における各磁極の位置には、永久磁石30が装着されている。各磁極の永久磁石30は、図2に示すように、分割された2つの回転子鉄心2a,2bを実方向に貫通する1本の板状の部材によって構成される。すなわち、分割された回転子鉄心2a,2bの各磁極において、永久磁石30は同一位置に配置される。そのため、一つの永久磁石30が各回転子鉄心2a,2bの磁極に配置される鉄心部30a,30bを構成する。
図4は、本発明の第2実施形態を示す断面図である。この第2実施形態では、回転子鉄心2a,2b内に設ける永久磁石30を、その周方向中央に対し、非磁性部32である空隙を磁極の中心線に対して片側にずらし配置している。この場合、分割された各回転子鉄心2a,2bについて、非磁性部32が磁極中心に対してずれる方向は反対方向の同角度である。また、非磁性部32の形状、永久磁石30の形状は同一形状である。
図5は、本発明の第3実施形態を示す断面図である。この第3実施形態では、磁力の強い永久磁石33と弱い永久磁石34とを並べ配置していることから、磁力の強い永久磁石33側の磁束密度が高くなり、当該磁極の磁極中心が磁力の強い永久磁石33側にずれる。そして、このような構成の永久磁石を回転子鉄心2a,2bに挿入するが、この場合、図6に示すように、一方の回転子鉄心2a用と、他方の回転子鉄心2b用とで、強弱2つの永久磁石33,34の位置を異ならせた2種類の磁石を用意し、これらを更に一体化して、装着用の1本の永久磁石を作製する。その後、この1本の永久磁石を積層した回転子鉄心2a,2b内に挿入して回転子1を構成する。
図7は、本発明の第4実施形態を示すものである。この第4実施形態は、前記第3実施形態の変形例であって、1本の磁力の強い永久磁石33と、2本の磁力の弱さが異なる永久磁石34−1,34−2を回転子鉄心2a,2b内に組み込んだものである。この第3実施形態では、磁極内で3段階(複数段階)の磁力を有する永久磁石33,34−1,34−2を配置した構成であるからことから、軸方向に滑らかな(細かな)スキューを行なうことが可能となる。
図8は、本発明の第5実施形態の断面図である。この第5実施形態では、前記第3実施形態の回転子鉄心2a,2bに対して、さらにその外周部にスリット35を設けている。この場合、スリットは、分割された回転子鉄心2a,2bでは、磁極の中心線を挟んで対象の位置に設ける。すなわち、前記第1あるいは第2実施形態と同様に、同一形状の回転子鉄心2a,2bを作製し、それを裏返して積層したものである。
図9は、本発明の第6実施形態の断面図である。この第6実施形態は、回転子1の各磁極に設けた外周凸部31のみ、磁極ごとに周方向に不等配に配置することより、半径断面内において磁極の位置をずらして、スキュー効果を得るものである。すなわち、図中τで示す磁極中心(各磁極の可変磁力磁石3の中心)の角度がすべての磁極において等しくなるように永久磁石を配置すると共に、外周凸部31は隣接する磁極ごとにその角度がαまたはβというように異なって設けられる。
図10は、本発明の第7実施形態の断面図である。この第7実施形態は、前記第6実施形態と同様に、外周凸部31を周方向に不等配とすると共に、各磁極における永久磁石3,4,4の周方向位置も外周凸部31と逆方向に不等配にずらすことで、よりスキュー角度(ずれ角度)を大きく取ることを可能としたものである。すなわち、この第7実施形態では、すなわち、図中τで示す磁極中心の角度に対して、永久磁石3の周方向の中心と回転子外周凸部31の中心の角度を、各磁極間の角度がα,βと異なるように任意にずらし配置する。また、外周凸部31も、隣接する磁極ごとにその角度がαまたはβというように異なって設ける。また、回転子全体として見た場合に、永久磁石3と回転子外周凸部31とを、回転軸対称となるよう配置する。
図11は、本発明の第8実施形態を示す斜視図である。この第8実施形態は、前記第6実施形態として示した回転子1の各磁極に設けた外周凸部31のみ磁極ごとに周方向に不等配に配置した2つの回転子鉄心2a,2aの間に、その回転子鉄心2a,2aを裏返しにした回転子鉄心2bを積層したものである。この場合、中央に配置する回転子鉄心2bは、両側の回転子鉄心2aの2倍の厚さとする。
することより、
(9)第9実施形態
図12から図18は、本発明の第9実施形態を示すものである。この第9実施形態は、1つの磁極内に可変磁力磁石3これを挟んで一対の固定磁力磁石4,4を設けたものである。以下、この実施形態の構成並びに作用を詳細に説明する。
(9−1)基本的な構成
第1の実施形態の回転子1は、図12及び図13に示すように回転子鉄心2、可変磁力磁石3、固定磁力磁石4から構成される。回転子鉄心2は珪素鋼板を積層して構成し、前記の永久磁石は回転子鉄心2内に埋め込む。本実施形態では、可変磁力磁石3はフェライト磁石またはアルニコ磁石とし、この実施形態ではフェライト磁石を使用した。固定磁力磁石4は、NdFeB磁石を使用した。この可変磁力磁石の保磁力は280kA/mとし、固定磁力磁石の保磁力は1000kA/mとする。可変磁力磁石3は磁極中央のd軸に沿って回転子鉄心2内に配置し、その磁化方向はほぼ周方向である。固定磁力磁石4は磁化方向がd軸方向に対して所定の角度を持つように、前記可変磁力磁石3の両側の回転子鉄心2内に配置する。
本実施形態では、回転子は、図15に示すように、各回転子鉄心2a,2bには、外周凸部31a,31bが周方向にずれて配置されているが、永久磁石3,4と短絡コイル8は、図16に示すように1本の角棒状の部材で、2つの回転子鉄心2a,2bを貫通している。このような回転子を作製する手法としては、前記第1実施形態と同様、図17(A)から(C)に示すように、同一形状の回転子鉄心2a,2bを裏返しに重ね合わせて構成する。
次に、前記のような構成を有する本実施形態の永久磁石式回転電機における増磁時と減磁時の作用について説明する。なお、各図中に、電機子巻線12や短絡コイル8によって発生した磁力の方向を矢印により示す。
つぎに、短絡コイル8の作用について述べる。可変磁力磁石3と固定磁力磁石4は回転子鉄心2内に埋め込まれて磁気回路を構成しているので、前記d軸電流による磁界は可変磁力磁石3のみでなく、固定磁力磁石4にも作用する。本来、前記d軸電流による磁界は可変磁力磁石3の磁化を変化させるために行う。そこで、前記d軸電流による磁界が固定磁力磁石4に作用しないようにし、可変磁力磁石3に集中するようにすればよい。
この第9実施形態では、可変磁力磁石3は保磁力が小さいため、電機子反作用による減磁が発生しやすいため、通常のロータ段スキューを行なう際は、スキュー面での減磁が発生し、モータ特性を大きく低下させてしまう。本実施形態では、段スキューする必要がないことから、スキュー効果を得つつ、可変磁磁力磁石3並びに固定磁力磁石4,4の減磁を抑制することができる。また、短絡コイル8をスキュー面で折り曲げる必要がないことから、短絡コイル8の組立、並びに回転子の組立を容易に行なうことが可能となり、製造コストの低減が可能となる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、次のような他の実施形態も包含する。
(a) 第6実施形態から第8実施形態において、外周凸部31をずらすことによりスキー機能を発揮させたが、この外周凸部に代えて、前記第2実施形態から第5実施形態に示した、永久磁石配置、非磁性部、スリット位置などでスキュー機能を発揮させる手段を採用することができる。
(b) 可変磁力磁石式回転電機において、回転子鉄心2a,2bの外周凸部31をオフセットしてスキュー効果を得る代わりに、第2実施形態から第5実施形態のような空隙や強弱の永久磁石の配置によってスキュー効果を得ることも可能である。この場合には、積層する回転子鉄心2a,2bの構成は全く変えずに、前記第9実施形態と同様な効果を得ることができる。
(c) 可変磁力磁石式回転電機において、図9または図10に示したような鉄心を分割しない構成とすることもできる。すなわち、回転子1の各磁極に設けた外周凸部31のみ、磁極ごとに周方向に不等配に配置したり、外周凸部31を周方向に不等配とすると共に、各磁極における永久磁石3,4,4の周方向位置も外周凸部31と逆方向に不等配にずらすことで、よりスキュー角度(ずれ角度)を大きく取ることもできる。
(d) 可変磁力磁石式回転電機において、回転子1の各磁極に設けた外周凸部31のみ磁極ごとに周方向に不等配に配置した2つの回転子鉄心2a,2aの間に、その回転子鉄心2a,2aを裏返しにした回転子鉄心2bを積層することもできる。また、その場合に、中央に配置する回転子鉄心2bは、両側の回転子鉄心2aの2倍の厚さとすることも可能である。
(e) 第9実施形態では、請求項14、及び請求項15の永久磁石式回転電機において、電機子巻線が作る可変磁力磁石を磁化する磁界の中心と回転子の可変磁力磁石の磁極中心が一致した時、即ち回転子の外周凸形状が当該固定子ティースと一致した時に、磁化を行なうことで、軸方向で磁極中心が異なる可変磁力磁石においても、十分な磁化を行なうことが可能となり、磁化電流を低減することができる。
(f) 前記各実施形態では8極の回転電機を示したが、12極等の多極の回転電機にも本発明を適用できるのは当然である。極数に応じて永久磁石の配置位置、形状が幾分変ることはもちろんであり、作用と効果は同様に得られる。特に、前記各実施形態は、中央に可変磁力磁石を、その両側に固定磁力磁石を配置したものであるが、可変磁力磁石と固定磁力磁石との他の配置にも適用できる。
2,2a,2b…回転子鉄心
3,3a,3b…可変磁力磁石
4,4a.4b…固定磁力磁石
8…短絡コイル
9…エアギャップ
10…固定子
11…電機子鉄心
12…電機子巻線
13…固定子ティース
30,30a,30b…永久磁石
31,31a,31b…回転子外周凸部
32…非磁性部
33,34…永久磁石
35…スリット
S…分割スキュー面
Claims (15)
- 固定子鉄心に電機子巻線を有する固定子と、回転子鉄心内に永久磁石を埋設してなる回転子を備えた永久磁石式回転電機において、
前記回転子鉄心を軸方向において2つ以上に分割し、この分割した回転子鉄心間において永久磁石の装着位置を同一とすると共に、分割された各回転子鉄心における磁気特性を異ならせる手段を設け、この手段により回転子鉄心にスキュー機能を発揮させることを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 前記磁気特性を異ならせる手段が、分割された各回転子鉄心の回転子外周にそれぞれ凸部を形成し、この凸部と当該永久磁石の周方向中心と回転子外周凸部中心とをずらして配置したものであることを特徴とする請求項1に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記磁気特性を異ならせる手段が、分割された各回転子鉄心における永久磁石外周側で、永久磁石装着孔の周方向中心に対して非対称となるよう非磁性材若しくは空隙部からなる磁気障壁を配置したものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記磁気特性を異ならせる手段が、前記分割された回転子鉄心内に複数の磁力の異なる磁石を配置し、且つその磁石配列を分割された各回転子鉄心ごとに異ならせたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記磁気特性を異ならせる手段が、各鉄心における永久磁石外周側にスリットを配置し、このスリットの位置を分割された各鉄心ごとに永久磁石の周方向中心部に対してずらしたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の永久磁石式回転電機。
- 固定子鉄心に電機子巻線を有する固定子と、回転子鉄心内に永久磁石を埋設してなる回回転子を備えた永久磁石式回転電機において、
前記回転子鉄心における各磁極部分には、回転子鉄心をその軸方向に貫通する1つまたは複数の永久磁石を、回転子の周方向等配に配置し、
前記回転子鉄心の各磁極部には各磁極部ごとに磁気特性を異ならせる手段を設け、この磁気特性を異ならせる手段を周方向に不等配となるように配置して、回転子鉄心にスキュー機能を発揮させることを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 固定子鉄心に電機子巻線を有する固定子と、回転子鉄心内に永久磁石を埋設してなる回回転子を備えた永久磁石式回転電機において、
前記回転子鉄心における各磁極部分には、回転子鉄心をその軸方向に貫通する1つまたは複数の永久磁石を、極ピッチで決まる角度から任意の角度ずらして配置し、
前記回転子鉄心の各磁極部には各磁極部ごとに磁気特性を異ならせる手段を設け、この磁気特性を異ならせる手段を周方向に不等配となるように配置して、回転子鉄心にスキュー機能を発揮させることを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 固定子鉄心に電機子巻線を有する固定子と、回転子鉄心内に永久磁石を埋設してなる回回転子を備えた永久磁石式回転電機において、
前記回転子鉄心を軸方向において2つ以上に分割し、この分割した各回転子鉄心の各磁極部には各磁極部ごとに磁気特性を異ならせる手段を設け、この磁気特性を異ならせる手段を周方向に不等配となるように配置すると共に、
分割された各鉄心間において、前記磁気特性を異ならせる手段を周方向にずらして配置して、回転子鉄心にスキュー機能を発揮させることを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 前記磁気特性を異ならせる手段が、回転子鉄心の各磁極部には回転子外周にその軸方向に伸びる凸部を形成し、この凸部を前記回転子の周方向に不等配となるように配置したものであることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記磁気特性を異ならせる手段が、回転子鉄心における永久磁石外周側で、永久磁石装着孔の周方向中心に対して非対称となるよう非磁性材若しくは空隙部からなる磁気障壁を配置したものであることを特徴とする請求項6から請求項9のいずれか1項に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記磁気特性を異ならせる手段が、回転子鉄心の各磁極に複数の磁力の異なる磁石を配置し、且つその磁石配列を分割された各回転子鉄心ごとに異ならせたことを特徴とする請求項6から請求項10のいずれか1項に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記磁気特性を異ならせる手段が、回転子鉄心における永久磁石外周側にスリットを配置し、このスリットの位置を永久磁石の周方向中心部に対してずらしたことを特徴とする請求項6から請求項11のいずれか1項に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記永久磁石が、保持力と磁化方向厚さの積が互いに異なる2種類以上の永久磁石であって、前記電機子巻線が作る磁界により前記回転子の磁極を構成する永久磁石の少なくとも1個である可変磁力磁石を磁化させることを特徴とする請求項6から請求項12のいずれか1項に記載の永久磁石式回転電機。
- 前記回転子が、可変磁力磁石の磁化を行なう際に磁化時に発生する磁束によって短絡電流が流れるような導電性の部材を回転子内に設けたことを特徴とする請求項13に記載の永久磁石式回転電機。
- 電機子巻線が作る可変磁力磁石を磁化する磁界の中心と回転子の可変磁力磁石の磁極中心が一致した時に、磁化を行なうことを特徴とする請求項13または請求項14に記載の永久磁石式回転電機。
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