JP2010084062A - 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A) 分子鎖末端が水酸基もしくはアルコキシシリル基で封鎖され、23℃における粘度が50〜100,000mPasであるポリオルガノシロキサン100重量部、(B) 特定の分岐構造を有する長鎖アルキル基含有シラン化合物0.1〜20重量部、(C) 無機質充填材3〜500重量部、および(D) 硬化触媒0.001〜10重量部から成ることを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【選択図】なし
Description
また、耐水接着性を改善するために、ジシラアルカン化合物(特許文献2、3)や特定のメトキシ基含有ケイ素化合物(特許文献4)を配合することが提案されているが、その効果は十分とは言えなかった。
即ち本発明は、
(A) 分子鎖末端が水酸基もしくはアルコキシシリル基で封鎖され、23℃における粘度が50〜100,000mPasであるポリオルガノシロキサン100重量部、
(B) 下記一般式で示される長鎖アルキル基含有シラン化合物0.1〜20重量部、
R1 R2 a Si(OR3)3-a
(式中、R1は分岐鎖を有する炭素数5〜50のアルキル基を表し、R2は一価炭化水素を表し、R3はアルキル基を表す。aは0または1の整数である。)
(C) 無機質充填材3〜500重量部、および
(D) 硬化触媒0.001〜10重量部
から成ることを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物である。
(式中、R1は分岐鎖を有する炭素数5〜50のアルキル基を表し、R2は一価炭化水素を表し、R3はアルキル基を表す。aは0または1の整数である。)
R1は、分岐鎖を有する炭素数5〜50のアルキル基であるが、中でもアルキル基の長さが炭素数6以上のものが耐浸水性に優れ、8以上、特に12以上がさらに好ましい。
本発明組成物はその硬化性や硬化後のゴム強度を調節するために、さらに(B) 成分及び(E) 成分とは異なるアルコキシシランを架橋剤として添加することができる。このようなアルコキシシランとしては、テトラメトキシシラン,テトラエトキシシラン,メチルセロソルブオルソシリケート,n-プロピルオルソシリケートなどの4官能アルコキシシラン類;メチルトリメトキシシラン,メチルトリエトキシシラン,エチルトリメトキシシラン,ビニルトリメトキシシラン,フェニルトリメトキシシラン,メチルトリメトキシエトキシシランなどの3官能アルコキシシラン類およびこれらの部分加水分解物などが挙げられる。このようなアルコキシシランの添加量は、(A) 成分100重量部に対して20重量部以下であり、好ましくは10重量部以下である。これはアルコキシシランが少なすぎると十分なゴム強度の向上が得られず、多すぎると硬化速度が遅くなったり、硬化後のゴムが固くなりすぎたりするためである。
合成例
撹拌機、滴下ロート、還流管、温度計、窒素気流装置、および減圧装置を備えた2リットルの四ツ口セパラブルフラスコに、2-オクチル-1-ドデセン294部(1.05mol)、塩化白金酸イソプロパノール溶液をPt量が30ppmになる量を仕込み、60℃において1時間加熱攪拌を行い、次いで、トリクロロシラン133.5部を滴下ロートより滴下し、80〜90℃の温度で撹拌を4時間続けた。赤外分光分析により、2150cm-1のSi-Hの吸収が消滅した時点を反応の終点とした。室温まで冷却後、N,N-ジメチルアニリン500部を加え、メタノール106部(3.3mol)を滴下ロートより滴下し、2時間攪拌した。60-70℃の温度で8時間加熱攪拌を行い、窒素雰囲気下にて塩酸塩を吸引ろ過した。その後、150℃(0.13kPa)で未反応の原料を減圧留去行い、冷却後取り出した。こうして2-オクチルドデシルトリメトキシシランを得た。
実施例1
分子鎖両末端がシラノール基で封鎖された粘度5,000mPasのポリジメチルシロキサン100部に、BET比表面積16.0m2/g、平均粒度0.06μmのロジン酸で表面処理された膠質炭酸カルシウム「白艶華TDD」(白石工業(株)製、商品名)100部を均一になるまで混合した(以下得られた混合物をベースという)。一方、カーボンブラック(VULCAN XC72,CABOT社製)を粘度1,000mPasのα,ω-ジビニルメチルシロキサンに均一に分散し、次いで表1に示す各成分を混合し、脱泡処理してキャタリスト組成物1を得た。次いで、ベースとキャタリスト組成物を100:10(重量比)の割合で混合、脱泡して本発明の組成物を得た。
実施例2〜13、比較例1〜9
配合する各成分の種類及び量を表1、2に示すように変えた以外は実施例1と同様にして組成物を得て評価した。結果を表1、2に示す。
実施例14
分子鎖両末端がシラノール基で封鎖された粘度5,000mPasのポリジメチルシロキサン100部に、BET比表面積17.0m2/g、平均粒度0.07μmのステアリン酸で表面処理された膠質炭酸カルシウム「白艶華CCR-S」(白石工業(株)製、商品名)100部を均一になるまで混合した(以下得られた混合物をベースという)。一方、表1に示す各成分を混合し、脱泡処理してキャタリスト組成物を得た。次いで、ベースとキャタリスト組成物を100:10(重量比)の割合で混合、脱泡して本発明の組成物14を得た。
実施例15〜16
分子鎖両末端がシラノール基で封鎖された粘度5,000mPasのポリジメチルシロキサン100部に、BET比表面積17.0m2/g、平均粒度0.07μmのロジン酸で表面処理された膠質炭酸カルシウム「白艶華CCR-S」(白石工業(株)製、商品名)70部、重質炭酸カルシウム「マイクロパウダー2R」(備北粉化工(株)製、商品名)30部を均一になるまで混合した(以下得られた混合物をベースという)。一方、表1に示す各成分を混合し、脱泡処理してキャタリスト組成物を得た。次いで、ベースとキャタリスト組成物を100:10(重量比)の割合で混合、脱泡して本発明の組成物15、16を得た。
比較例10〜12
配合する各成分の種類及び量を表2に示すように変えた以外は実施例15と同様にして比較組成物10〜12を得て評価した。結果を表2に示す。
<室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の接着耐久性の評価方法>
JIS K5758 建築用シーリング材に規定する方法に準じて接着耐久性試験体を作成した。即ち、室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を2枚のフロートガラス板(JIS R3202に規定されたフロート板ガラス)の間に充填して、接着耐久性試験体(通称、H形試験体)を作成した。この接着耐久性試験体を温度23℃、湿度50%の条件下で7日間放置して組成物を硬化させた。得られた接着耐久性試験体について引張接着強さを測定し、合わせてシリコーンゴムの破断状態を観察した。また、この接着耐久性試験体を80℃の温水中に14日間浸漬した後、取り出し、引張接着強さを測定し、併せてシリコーンゴムの破断状態を観察した。これらの測定結果、観察結果はつぎのように表した。
M50:50%引張応力
Tmax:最大引張応力
Emax:最大荷重時の伸び
CF:凝集破壊(シリコーンゴム層で破壊した)
TCF:薄層破壊(ガラス板との界面でシリコーンゴムの薄層を残して破壊した)
AF:接着破壊(ガラス板とシリコーンゴムの界面で剥離した)
実施例17〜18
分子鎖両末端がトリメトキシシロキシ基で封鎖された粘度10,000mPasのポリジメチルシロキサン100部に、BET比表面積16.0m2/g、平均粒度0.06μmのロジン酸で表面処理された膠質炭酸カルシウム「白艶華TDD」(白石工業(株)製、商品名)75部、重質炭酸カルシウム「マイクロパウダー2R」(備北粉化工(株)製、商品名)75部を均一になるまで混合した。次いで、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖された粘度100mPasのポリジメチルシロキサン30部を均一になるまで混合した。さらに、2-オクチルドデシルトリメトキシシラン5部、3-アミノプロピルトリメトキシシランと3-グリシドキシシリルトリメトキシシランの反応混合物1部、1,3,5-トリス[3-(トリメトキシシリル)プロピル]シクロトリイソシアヌレート1部とジイソプロポキシビス(エチルアセチルアセテート)チタン3部を配合し、均一になるまで脱泡混合を行い、組成物17を得た。また、同様操作にて、2-オクチルドデシルトリメトキシシランの代わりに2-ドデシルヘキサデシルトリメトキシシランを用いて、組成物18を得た。
比較例13〜14
実施例17と同様操作にて、表3に示す硬化剤成分を用いて、比較組成物13〜14を得た。
実施例19
分子鎖両末端がトリメトキシシロキシ基で封鎖された粘度10,000mPasのポリジメチルシロキサンの代わりに、分子鎖両末端がメチルジメトキシシロキシ基で封鎖された粘度10,000mPasのポリジメチルシロキサンを用いた以外は実施例17と同様操作にて組成物19を得た。
押し出し力:
実際に市販されている333mlのカートリッジを用い、ノズルの先端を内径6.2mmに調整したものを装着し、カートリッジの底部のプランジャーを押し出す力をオートグラフにより測定した。
タックフリータイム:
組成物を23℃,50%RHの雰囲気に曝した後、指で表面に接触して乾燥状態にあることを確認するに至る時間を測定した。
硬さ:
組成物を厚さ2mmのシート状に押し出し、得られたシートを23℃,50%RHで168時間放置して空気中の湿気により硬化させ、硬化物の硬さをJIS K6301に拠り測定した。
Claims (4)
- (A) 分子鎖末端が水酸基もしくはアルコキシシリル基で封鎖され、23℃における粘度が50〜100,000mPasであるポリオルガノシロキサン100重量部、
(B) 下記一般式で示される長鎖アルキル基含有シラン化合物0.1〜20重量部、
R1 R2 a Si(OR3)3-a
(式中、R1は分岐鎖を有する炭素数5〜50のアルキル基を表し、R2は一価炭化水素を表し、R3はアルキル基を表す。aは0または1の整数である。)
(C) 無機質充填材3〜500重量部、および
(D) 硬化触媒0.001〜10重量部
から成ることを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 - (C) 無機質充填材が、BET比表面積が14.0〜20.0 m2/g、平均粒度が0.05〜0.20μmの、表面処理された膠質炭酸カルシウムである請求項1記載の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
- 膠質炭酸カルシウムの表面処理剤がロジン酸又はロジン酸金属塩である請求項2記載の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
- 更に(E)成分として、アミノアルキルアルコキシシランとエポキシシランの混合物あるいは反応混合物を、(A) 成分100重量部に対して0.1〜20重量部配合する請求項1〜3の何れか1項記載の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
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