JP2008229962A - ヘッドメンテナンス装置及びインクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録ヘッド5のノズル8及びノズル8のインク吐出口8aが形成されたインク吐出面9のメンテナンス動作を行うヘッドメンテナンス装置12において、少なくともインクを吸収するインク吸収部材15と、弾性を有する材料により形成されインク吐出面9に接する側とは反対の側からインク吸収部材15を押圧してインク吐出面9に接触させるものであって、インク吸収部材15との接触面に溝部37を有する回転自在に構成されたローラ部材31と、ローラ部材31を軸支する軸部材32とを備える押圧部材30と、を備えている。
【選択図】図2
Description
この点、従来、例えばシリコン等で形成されたブレードでインク吐出口及びその周辺を拭き取ることによりインクを除去するメンテナンスが行われていた。しかし、ブレードで拭き取るだけではインクを十分に除去することは難しく、特に光硬化型インクのように高粘度のインクの場合にはブレードによって拭き取り除去することは困難である。
このようにインク吸収部材を用いて記録ヘッドのメンテナンスを行うことにより、ブレード等による拭き取りを行う場合と異なって、高粘度のインク等であっても除去することができ、効果的にメンテナンスを行うことができる。
少なくともインクを吸収するインク吸収部材と、
弾性を有する材料により形成され、前記インク吐出面に接する側とは反対の側から前記インク吸収部材を押圧して前記インク吐出面に接触させるものであって、前記インク吸収部材との接触面に凹部を有する回転自在に構成されたローラ部材と、前記ローラ部材を軸支する軸部材とを備える押圧部材と、
を備えていることを特徴としている。
インクを吐出するノズルと前記ノズルのインク吐出口が形成されたインク吐出面とを備える記録ヘッドと、
を備えていることを特徴としている。
この点、ローラ部材のインク吸収部材との接触面に凹部を設けた場合には、ローラ部材をインク吸収部材に押し当てた際にローラ部材自体が変形しても変形した分の逃げ場を確保することができ、ローラ部材の一部で変形が生じてもローラ部材の表面全体に影響を及ぼさないので、ローラ部材の表面全体を均一に保つことができ、インク吸収部材をインク吐出面に押し当てた際の密着性を向上させることができる。
なお、インクジェット記録装置100で使用されるインクは例示したものに限定されず、例えば、ライトイエロー(LY)、ライトマゼンタ(LM)、ライトシアン(LC)、その他白インクや透明インク等の各色のインクを使用することもできる。この場合には、各色に対応した記録ヘッドがキャリッジに搭載される。また、各記録ヘッド5の数、及びヘッドユニットの数はここに例示したものに限定されず、さらに多くの数の記録ヘッド、ヘッドユニットをキャリッジに搭載してもよい。
なお、本実施形態では、ノズル8の列が2列並列して設けられている場合を例としているが、ノズル8の配置等はこれに限定されない。
インクを硬化させる際、インクに含まれる重合性化合物を重合反応させるが、本実施形態において画像記録に用いられるインクは、重合性化合物として活性化エネルギー線硬化性化合物を含んでおり、重合反応を開始させる活性化エネルギーとして紫外線を使用した紫外線硬化性インクである。
本実施形態のインクジェット記録装置100では、所定回数の画像記録が行われると、キャリッジ4をメンテナンスユニット27の所定の位置まで移動させて記録ヘッド5のメンテナンス動作を行うようになっている。なお、メンテナンス動作に移行するタイミングは所定回数の画像記録には限定されず、例えば、画像記録開始時から所定の時間が経過したときや所定枚数の画像記録を行うごとにメンテナンス動作を行うようにしてもよい。また、ユーザが記録ヘッド5のメンテナンス動作を行うタイミングを任意に設定できるようにしてもよい。
なお、インク吸収部材15は、インク吸収性に優れた高密度繊維であればよく、その材料はここに例示したものに限定されない。
ガイド部22の両側面には、図2における上下方向に並んで2つの長孔25a,25bが設けられており、押圧部材支持部23の両側面であってガイド部22の長孔25a,25bに対応する位置にはそれぞれ係止突起42a,42bが設けられている。押圧部材支持部23は、この係止突起42a,42bがガイド部22の長孔25a,25bに係止されることにより、ガイド部22に対して上下動自在に取り付けられている。また、係止突起42a,42bのうち、上方に位置する係止突起42aは、他方の係止突起42bよりも大きく外側に突出しており、後述するガイド板41のガイド孔40に係止されるようになっている。
本実施形態において押圧部材30は、インク吸収部材15を記録ヘッド5のインク吐出面9に押し当てる(押圧する)ものであり、ローラ部材31と、ローラ部材31を軸支する軸部材32と、ローラ部材31及び軸部材32を支持するローラ支持部材33と、を備えて構成されている。
なお、図3に示すように、ガイド孔40の両端部は、退避領域Cとされ、ヘッドメンテナンス装置12を動作させていない場合、ヘッドメンテナンス装置12を動作させているときであってキャリッジ4を移動させている場合、等に押圧部材30をこの退避領域Cまで移動させることにより、キャリッジ4を移動させてきた際に記録ヘッド5の先端が押圧部材30に当たらないようになっている。
また、溝部37は、ローラ部材31によってインク吸収部材15をインク吐出面9に押し当てた際に記録ヘッド5のインク吐出口8aに対応する位置を避けて配置されていることが好ましい。
すなわち、本実施形態においてヘッドメンテナンス装置12は、メンテナンス動作時、ローラ部材31によってインク吸収部材15をインク吐出面9に接触させた際には、図5に示すように、ローラ部材31の平坦な部分(溝部37の設けられていない部分)によって記録ヘッド5のインク吐出口8aにインク吸収部材15が押し当てられるように構成されている。
すなわち、ローラ部材31を形成する材料のインク浸漬による重量変化率が大きい場合には、使用に伴ってインクに繰り返し接触することによりローラ部材31が膨潤して寸法が変化したり、ローラ部材31の荷重が増加したりするため、安定して使用することができない。また、ローラ部材31がインクとの接触によって溶解すると、溶解した物がインクと混ざり合ってインクの質を低下させたり、溶解した物が記録ヘッド5のノズル8に付着してノズル8を詰まらせる等、様々な悪影響を与える要因となる。このため、ローラ部材31は、インク浸漬による重量変化率が小さい材料によって形成されていることが好ましい。
実験では、各種材料で形成されたローラ部材31(サンプルA〜D)を70℃に保ったダミーインクに7日間浸漬し、浸漬前と浸漬後の重量を測定し、その重量変化率を算出した。
このように、インク浸漬によって重量変化を生じる材料によって形成されたローラ部材31であっても、インク浸漬による重量変化率が10%以下である場合には、良好に使用することが可能である。
前述のように、ヘッドメンテナンス装置12のインク吸収部材15は、筐体13から取り外して交換可能となっており、インク吸収部材15の交換等の際には、ヘッドメンテナンス装置12をこの引出用窓28から引き出してインク吸収部材15の交換等を行うようになっている。
更に、本実施形態に用いられる記録媒体として、樹脂により表面を被覆した各種紙,顔料を含むフィルム,発泡フィルム等の公知の記録媒体も適用可能である。
また、メンテナンス動作は各ヘッドユニット6,7ごと(本実施形態においては1つのヘッドユニット6,7を構成する5個の記録ヘッド5ごと)に行ってもよく、この場合には、ヘッドメンテナンス装置12は、主走査方向Aにおける各ヘッドユニット6,7のインク吐出面9の幅寸法(メンテナンス動作を行う対象となる領域であるインク吐出面9の幅寸法)に応じたインク吸収部材15及びローラ部材31を備えるように構成する。
例えば、インク吸引装置26を備えず、ヘッドメンテナンス装置12のみを備える構成としてもよい。また、ヘッドメンテナンス装置12によるメンテナンス動作を行う前にピエゾ素子に駆動電圧を印加してノズルからインクを空吐出させるフラッシング動作を行わせる構成としてもよい。
ヘッドメンテナンス装置は、インクを吸収するインク吸収部材(図示せず)とこれを裏面(インク吐出面に接する側とは反対の側)から押圧する押圧部材70とを備えている。
図7に示すように、押圧部材70は、第1の実施形態と同様に、ローラ部材71と、ローラ部材71を軸支する軸部材32と、ローラ部材71及び軸部材32を支持するローラ支持部材33と、を備えている。
また、凹部73は、第1の実施形態と同様、ローラ部材71によってインク吸収部材をインク吐出面に押し当てた際に記録ヘッドのインク吐出口に対応する位置を避けて配置されていることが好ましい。
ヘッドメンテナンス装置は、インクを吸収するインク吸収部材(図示せず)とこれを裏面から押圧する押圧部材90とを備えている。
図9に示すように、押圧部材90は、第1の実施形態及び第2の実施形態と同様に、ローラ部材91と、ローラ部材91を軸支する軸部材95と、ローラ部材81及び軸部材95を支持するローラ支持部材34と、を備えている。
このように各小ローラ92を互いの間に一定の隙間があくように配置することにより、ローラ部材91のインク吸収部材との接触面には凹部93が形成され、隣接する小ローラ92の周面端部が互いに接触しないようになっている。
また、凹部93は、第1の実施形態及び第2の実施形態と同様、ローラ部材91によってインク吸収部材をインク吐出面に押し当てた際に記録ヘッドのインク吐出口に対応する位置を避けて配置されていることが好ましい。
8 ノズル
8a インク吐出口
9 インク吐出面
12 ヘッドメンテナンス装置
15 インク吸収部材
16 送り出し軸
17 巻き取り軸
30 押圧部材
31 ローラ部材
32 軸部材
33 ローラ支持部材
37 溝部
100 インクジェット記録装置
A 主走査方向
B 副走査方向
Claims (11)
- インクを吐出するノズルが設けられた記録ヘッドの前記ノズル及び前記ノズルのインク吐出口が形成されたインク吐出面のメンテナンス動作を行うヘッドメンテナンス装置において、
少なくともインクを吸収するインク吸収部材と、
弾性を有する材料により形成され、前記インク吐出面に接する側とは反対の側から前記インク吸収部材を押圧して前記インク吐出面に接触させるものであって、前記インク吸収部材との接触面に凹部を有する回転自在に構成されたローラ部材と、前記ローラ部材を軸支する軸部材とを備える押圧部材と、
を備えていることを特徴とするヘッドメンテナンス装置。 - 前記ローラ部材の凹部は、前記記録ヘッドの前記インク吐出口に対応する位置を避けて配置されていることを特徴とする請求項1に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 前記ローラ部材の凹部は、前記ローラ部材の外周面に形成された溝部であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 前記ローラ部材は、前記メンテナンス動作の対象となるインク吐出面の幅寸法よりも小さい幅寸法に形成され前記軸部材に軸支された複数の小ローラから構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 前記各小ローラは、互いに隣接するもの同士の間に隙間をあけて前記軸部材に軸支されていることを特徴とする請求項4に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 前記各小ローラは、周面端部に面取り加工又はR加工が施されていることを特徴とする請求項4に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 前記ローラ部材は、インク浸漬による重量変化率が10%以下である材料により形成されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 前記ローラ部材の硬度は、ショアA硬度25〜85度の範囲であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 前記インクは、25℃の粘度が、10〜50[mPa・s]で、表面張力が20〜40[mN/m]であることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 前記インクは、活性化エネルギー線硬化性化合物を含んでおり、活性化エネルギーが紫外線であることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のヘッドメンテナンス装置。
- 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のヘッドメンテナンス装置と、
インクを吐出するノズルと前記ノズルのインク吐出口が形成されたインク吐出面とを備える記録ヘッドと、
を備えていることを特徴とするインクジェット記録装置。
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