JP2008208045A - 油中水型乳化組成物 - Google Patents
油中水型乳化組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008208045A JP2008208045A JP2007044265A JP2007044265A JP2008208045A JP 2008208045 A JP2008208045 A JP 2008208045A JP 2007044265 A JP2007044265 A JP 2007044265A JP 2007044265 A JP2007044265 A JP 2007044265A JP 2008208045 A JP2008208045 A JP 2008208045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- ether
- powder
- water
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】(a)水に分散しない粉末成分を1〜40質量%と、(b)親水性界面活性剤を0.001〜1質量%と、(c)油相成分と、(d)水相成分とを配合する。
【選択図】なし
Description
しかしながら、界面活性剤はべたつきの強い物質であるため、使用感触の良好な化粧品を調製するためには出来る限りこれを減量または抜去することが望まれていた。
界面活性剤を用いず、粉末を界面に吸着させることによって調製するエマルションは、ピッカリングエマルションとして従来知られている。ピッカリングエマルションの調製に関しては、これまで数多くの研究成果が報告されており(例えば非特許文献1)、香粧品の分野においても、その活用が提案されてきた(特許文献1)。
安定なピッカリングエマルションの調製には、親水性及び親油性の両特性を有する両親媒性粉末を用いることが必須で(例えば特許文献2)、親水性、あるいは親油性が高すぎ、もう一方の相になじまないような粉末では安定なエマルションが調製できないことが知られている(非特許文献2)。
一方で、香粧品に用いられる粉末は、水相あるいは油相への分散性を良好にするために親水性か親油性かに偏っているのが普通であり、乳化する能力はほとんど持たない。従って、香粧品にピッカリングエマルション技術を適用するには、両親媒性粉末を新たに合成する必要があったが、粉末の合成にはコストがかかるため、既存の粉末を用いて、安定なピッカリングエマルションを調製する技術が望まれていた。
本発明の油中水型乳化組成物は、従来のピッカリングエマルションの構成成分である油相、水相、及び粉末成分に加え、親水性界面活性剤を特定量と、必要に応じて親油性非イオン性界面活性剤を特定量含有するものであり、常法により製造することができる。
またPOEとPOP、POPとPOBのブロック共重合体の他、下記一般式(2)で表される化合物:
R1O−[(AO)m(EO)n]−R2 …(2)
(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、mおよびnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、2≦m≦70、2≦n≦70である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基はブロック状に付加しており、炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は20〜80質量%である。R1およびR2は同一もしくは異なっていてもよく炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、R1およびR2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合は0.15以下である。)などが挙げられる。
多価アルコールとしては、例えば、2価のアルコール(例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、1,2-ブチレングリコール、1,3-ブチレングリコール、テトラメチレングリコール、2,3-ブチレングリコール、ペンタメチレングリコール、2-ブテン-1,4-ジオール、ヘキシレングリコール、オクチレングリコール等);3価のアルコール(例えば、グリセリン、トリメチロールプロパン等);4価アルコール(例えば、1,2,6-ヘキサントリオール等のペンタエリスリトール等);5価アルコール(例えば、キシリトール等);6価アルコール(例えば、ソルビトール、マンニトール等);多価アルコール重合体(例えば、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、テトラエチレングリコール、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン、ポリグリセリン等);2価のアルコールアルキルエーテル類(例えば、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールモノ2-メチルヘキシルエーテル、エチレングリコールイソアミルエーテル、エチレングリコールベンジルエーテル、エチレングリコールイソプロピルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテル等);2価アルコールアルキルエーテル類(例えば、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールブチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールイソプロピルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエーテル、ジプロピレングリコールエチルエーテル、ジプロピレングリコールブチルエーテル等);2価アルコールエーテルエステル(例えば、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノフェニルエーテルアセテート、エチレングリコールジアジベート、エチレングリコールジサクシネート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノプロピルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノフェニルエーテルアセテート等);グリセリンモノアルキルエーテル(例えば、キシルアルコール、セラキルアルコール、バチルアルコール等);糖アルコール(例えば、ソルビトール、マルチトール、マルトトリオース、マンニトール、ショ糖、エリトリトール、グルコース、フルクトース、デンプン分解糖、マルトース、キシリトース、デンプン分解糖還元アルコール等);グリソリッド;テトラハイドロフルフリルアルコール;POE-テトラハイドロフルフリルアルコール;POP-ブチルエーテル;トリポリオキシプロピレングリセリンエーテル;POP-グリセリンエーテル;POP-グリセリンエーテルリン酸;POP・POE-ペンタンエリスリトールエーテル、ポリグリセリン等が挙げられる。
アミノ酸としては、例えば、中性アミノ酸(例えば、スレオニン、システイン等);塩基性アミノ酸(例えば、ヒドロキシリジン等)等が挙げられる。また、アミノ酸誘導体として、例えば、アシルサルコシンナトリウム(ラウロイルサルコシンナトリウム) 、アシルグルタミン酸塩、アシルβ-アラニンナトリウム、グルタチオン、ピロリドンカルボン酸等が挙げられる。
無機化合物である紫外線吸収剤としては、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化セリウム、又はこれらを含む複合粉末等が挙げられる。
初めに、実施例で用いた評価法について説明する。
エマルション調製後1日以内に、エマルションの外観を肉眼で観察した。
○:試料は均一で、水離しや粉の凝集を認めなかった。
△:試料はほぼ均一であるが、わずかな水離しなどを認めた。
×:試料が均一でないか、著しい水相の分離、もしくは粉の凝集を認めた。
試料を光学顕微鏡で観察した。
○:乳化粒子は均一で、合一や凝集を認めなかった。
△:乳化粒子はほぼ均一であるが、わずかな合一や凝集などを認めた。
×:乳化粒子が均一でなく、著しい合一や凝集を認めた。
専門パネル10名によって、各々の試料の実使用試験を実施した。評価基準は以下のとおりである。
◎:パネル8名以上が、塗布中べたつき感がないと認めた。
○:パネル6名以上8名未満が、塗布中べたつき感がないと認めた。
△:パネル3名以上6名未満が、塗布中べたつき感がないと認めた。
×:パネル3名未満が、塗布中べたつき感がないと認めた。
専門パネル10名によって、各々の試料の実使用試験を実施した。評価基準は以下のとおりである。
◎:パネル8名以上が、塗布後にきしみ感がないと認めた。
○:パネル6名以上8名未満が、塗布後にきしみ感がないと認めた。
△:パネル3名以上6名未満が、塗布後にきしみ感がないと認めた。
×:パネル3名未満が、塗布後にきしみ感がないと認めた。
表1に記載した配合組成よりなる油中水型乳化組成物を製造し、各試料について、上記評価(1)〜(2)に関する評価試験を行い、配合する親水性界面活性剤の種類について検討を行った。製剤の調製は、粉末15を分散した油相(9〜14)中に、水相(1〜8)を添加しながら乳化する方法で行った。
表2に記載した配合組成よりなる油中水型乳化組成物を製造し、各試料について、上記評価(1)〜(3)に関する評価試験を行い、親水性界面活性剤の好適な配合量について検討を行った。
粉末の好適な配合量を調べるために、表3に記載した配合組成よりなる油中水型乳化組成物を常法により製造し、各試料について、上記評価(1)〜(2)、(4)に関する評価試験を行った。
親油性界面活性剤の好適な配合量を調べるために、表4に記載した配合組成よりなる油中水型乳化組成物を常法により製造し、各試料について、上記評価(1)〜(4)に関する評価試験を行った。
(1)デカメチルシクロテトラシロキサン 20.0 質量%
(2)トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル 10.0
(3)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 0.2
(「トレフィル E506」;東レ・ダウコーニング社製)
(4)セチルジメチコンコポリオール 0.2
(「ABIL EM90」;ゴールドシュミット社製)
(5)パーフルオロアルキルリン酸処理酸化チタン 3.0
(6)1,3−ブチレングリコール 5.0
(7)オレイン酸POE40ソルビタン 0.1
(8)グリセリン 5.0
(9)パラベン 適量
(10)4−メトキシサリチル酸カリウム 5.0
(11)クエン酸 適量
(12)クエン酸ナトリウム 0.1
(13)塩化ナトリウム 1.0
(14)EDTA・3Na・2H 2 O 0.05
(15)香料 適量
(16)イオン交換水 残余
[製法]
(1)〜(5)、(15)を均一に分散したものに、(16)に(6)〜(14)を加えて均一に溶解したものを添加し、均一分散を行い、美白乳液を得る。
(1)シクロメチコン 27 質量%
(2)メトキシ桂皮酸オクチル 5
(3)ジメチコン 4.5
(4)コハク酸ジオクチル 1
(5)トリメチルシロキシケイ酸 0.25
(6)ポリエーテル変性シリコーン 0.2
(7)イソステアリン酸 0.5
(8)スクワラン 2.0
(9)香料 適量
(10)水 残量
(11)POE50POP40ジメチルエーテル 0.2
(12)エデト酸塩 0.05
(13)濃グリセリン 4
(14)エタノール 7
(15)セルロースガム 0.1
(16)疎水化処理酸化チタン 14.0
(17)有機変性ベントナイト 0.5
(18)防腐剤 適量
(製法)
(1)〜(9)の油相混合物中に、(16)、(17)を均一分散し、(10)〜(15)を溶解混合した水相を、高速攪拌機を用いて攪拌しながら添加し、目的の紫外線防御乳液を得た。
(1)シクロメチコン 19 質量%
(2)メチルフェニルポリシロキサン 3
(3)ポリエーテル変性シリコーン(疎水性) 0.2
(4)スクワラン 2
(5)テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 0.5
(6)酢酸トコフェロール 0.05
(7)パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 2
(8)香料 適量
(9)シリコーン樹脂粉末 1
(10)疎水化処理顔料 8
(11)疎水化処理微粒子酸化亜鉛 2
(12)精製水 残部
(13)塩化ナトリウム 1
(14)ポリエーテル変性シリコーン(EO付加10モル) 0.2
(15)濃グリセリン 5
(16)キシリトール 2
(17)ジプロピレングリコール 5
(18)酸化防止剤 適量
(19)エタノール 3
(20)防腐剤 適量
(21)酸化亜鉛被覆ポリメチルメタクリレート粉末 13
(製法)
(1)〜(8)の油相混合物中に、あらかじめ(9)〜(11)を均一に分散し、(12)〜(20)を溶解混合した水相を、高速攪拌機を用いて攪拌しながら添加し、更に(21)を高速攪拌機を用いて添加し、目的のファンデーションを得た。
Claims (2)
- (a)水に分散しない粉末成分を1〜40質量%
(b)親水性界面活性剤を0.001〜1質量%
(c)油相成分
(d)水相成分
を含有することを特徴とする油中水型乳化組成物。 - (e)親油性非イオン界面活性剤を0.5質量%以下含有することを特徴とする請求項1に記載の油中水型乳化組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007044265A JP5477883B2 (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 油中水型乳化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007044265A JP5477883B2 (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 油中水型乳化組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008208045A true JP2008208045A (ja) | 2008-09-11 |
JP5477883B2 JP5477883B2 (ja) | 2014-04-23 |
Family
ID=39784676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007044265A Expired - Fee Related JP5477883B2 (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 油中水型乳化組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5477883B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010024161A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Shiseido Co Ltd | 微細エマルション組成物、およびその製造方法 |
WO2012050024A1 (ja) * | 2010-10-12 | 2012-04-19 | 株式会社 資生堂 | 油中水型乳化化粧料 |
JP2017190300A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 株式会社シャネル化粧品技術開発研究所 | (f+w)/o型エマルション及びそれを含む化粧料組成物 |
JP2019099468A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
JP2020033313A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社マンダム | 皮膚化粧料 |
JP2020045294A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
JP2020527161A (ja) * | 2017-07-17 | 2020-09-03 | アンスティテュ ギュスタブ ルシ | 注入可能な油中水型エマルション及びその使用 |
WO2020227909A1 (en) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Beiersdorf Daily Chemical (Wuhan) Co. Ltd. | Improved quick breaking water-in-oil emulsion |
KR20210092758A (ko) | 2018-11-16 | 2021-07-26 | 가부시키가이샤 코세 | 유중수형 조성물 |
WO2023063116A1 (ja) * | 2021-10-14 | 2023-04-20 | 株式会社 資生堂 | 油中水型乳化化粧料 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63250311A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-18 | Kao Corp | 油中水型化粧料 |
JPH09183710A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
JPH09202714A (ja) * | 1995-11-22 | 1997-08-05 | Kao Corp | 化粧料 |
JPH10245317A (ja) * | 1997-03-05 | 1998-09-14 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
JP2002154923A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-28 | Shiseido Co Ltd | 疎水化粉体を含む乳化化粧料の製造方法 |
JP2003226615A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-12 | Kose Corp | 油中水型乳化化粧料 |
JP2006342140A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 油中水型乳化組成物及び化粧料 |
WO2007013484A1 (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-01 | Shiseido Co., Ltd. | 乳化型皮膚外用剤 |
-
2007
- 2007-02-23 JP JP2007044265A patent/JP5477883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63250311A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-18 | Kao Corp | 油中水型化粧料 |
JPH09202714A (ja) * | 1995-11-22 | 1997-08-05 | Kao Corp | 化粧料 |
JPH09183710A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
JPH10245317A (ja) * | 1997-03-05 | 1998-09-14 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
JP2002154923A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-28 | Shiseido Co Ltd | 疎水化粉体を含む乳化化粧料の製造方法 |
JP2003226615A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-12 | Kose Corp | 油中水型乳化化粧料 |
JP2006342140A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 油中水型乳化組成物及び化粧料 |
WO2007013484A1 (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-01 | Shiseido Co., Ltd. | 乳化型皮膚外用剤 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010024161A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Shiseido Co Ltd | 微細エマルション組成物、およびその製造方法 |
WO2012050024A1 (ja) * | 2010-10-12 | 2012-04-19 | 株式会社 資生堂 | 油中水型乳化化粧料 |
JP2012102078A (ja) * | 2010-10-12 | 2012-05-31 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化化粧料 |
RU2627646C2 (ru) * | 2010-10-12 | 2017-08-09 | Шисейдо Компани, Лтд. | Косметическое средство в виде эмульсии вода-в-масле |
US10335362B2 (en) | 2010-10-12 | 2019-07-02 | Shiseido Company, Ltd. | Water-in-oil type emulsion cosmetic |
JP2017190300A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 株式会社シャネル化粧品技術開発研究所 | (f+w)/o型エマルション及びそれを含む化粧料組成物 |
JP2020527161A (ja) * | 2017-07-17 | 2020-09-03 | アンスティテュ ギュスタブ ルシ | 注入可能な油中水型エマルション及びその使用 |
JP7247164B2 (ja) | 2017-07-17 | 2023-03-28 | アンスティテュ ギュスタブ ルシ | 注入可能な油中水型エマルション及びその使用 |
JP6994369B2 (ja) | 2017-11-29 | 2022-01-14 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
JP2019099468A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
JP2020033313A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社マンダム | 皮膚化粧料 |
JP7228978B2 (ja) | 2018-08-31 | 2023-02-27 | 株式会社マンダム | 皮膚化粧料 |
JP2020045294A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
JP7260981B2 (ja) | 2018-09-14 | 2023-04-19 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
KR20210092758A (ko) | 2018-11-16 | 2021-07-26 | 가부시키가이샤 코세 | 유중수형 조성물 |
CN113825485A (zh) * | 2019-05-14 | 2021-12-21 | 拜尔斯道夫股份有限公司 | 改善的快速破裂油包水乳液 |
WO2020227909A1 (en) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Beiersdorf Daily Chemical (Wuhan) Co. Ltd. | Improved quick breaking water-in-oil emulsion |
CN113825485B (zh) * | 2019-05-14 | 2023-11-28 | 拜尔斯道夫股份有限公司 | 改善的快速破裂油包水乳液 |
WO2023063116A1 (ja) * | 2021-10-14 | 2023-04-20 | 株式会社 資生堂 | 油中水型乳化化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5477883B2 (ja) | 2014-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5352117B2 (ja) | 水中油型乳化組成物及びその製造方法 | |
JP5506130B2 (ja) | 水中油型エマルション | |
JP5477883B2 (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
JP5972437B2 (ja) | 固形粉末化粧料の製造方法 | |
JP5241011B2 (ja) | 水中油型乳化日焼け止め化粧料 | |
EP1466586B1 (en) | Water-in-oil emulsion preparation for external use on skin | |
JP5192804B2 (ja) | トレハロース脂肪酸エステル組成物 | |
JP5230975B2 (ja) | アルキレンオキシド誘導体及びこれを含有する皮膚外用剤 | |
JP5305574B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2010059076A (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
JP2010024159A (ja) | 微細エマルション組成物、およびその製造方法 | |
JP2008208046A (ja) | 油中水型乳化組成物 | |
JPH11279021A (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
JP5121527B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2010024161A (ja) | 微細エマルション組成物、およびその製造方法 | |
JPWO2018088570A1 (ja) | 皮膚外用剤組成物 | |
JP5260103B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
WO2022270350A1 (ja) | 透明洗浄料 | |
WO2022196480A1 (ja) | 2層化粧料 | |
JP5154904B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2010024160A (ja) | 微細エマルション組成物、およびその製造方法 | |
JP2006045133A (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
WO2023042688A1 (ja) | 水中油型組成物 | |
JP2010100555A (ja) | ゲル状組成物 | |
JP2009029739A (ja) | 浴用剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120828 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130528 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5477883 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |