JP2008252487A - プロジェクタ付きカメラ - Google Patents
プロジェクタ付きカメラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008252487A JP2008252487A JP2007090737A JP2007090737A JP2008252487A JP 2008252487 A JP2008252487 A JP 2008252487A JP 2007090737 A JP2007090737 A JP 2007090737A JP 2007090737 A JP2007090737 A JP 2007090737A JP 2008252487 A JP2008252487 A JP 2008252487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- projection
- image
- projector
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】プロジェクタ付きカメラは、被写体像を撮像する撮像手段40と、画像を投影する投影手段30と、クレードル2に載置されたことを検出する載置検出手段108と、投影手段30の機能に関して制限を加える制限手段50と、制限手段50による制限の有無を判定する判定手段50と、載置検出手段108によりクレードル2へのカメラの載置が検出されたとき、判定手段50により投影手段30の機能に関して制限が加えられていると判定された場合には、制限を解除する解除手段50とを備える。
【選択図】図4
Description
請求項2の発明は、請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、判定手段により投影手段の機能に関して制限が加えられていると判定された場合には、制限の解除の要否をユーザに問い合わせる解除問合手段と、ユーザが制限の解除を指示するために操作する解除操作部材とをさらに備え、解除操作部材が操作されると、解除手段が制限を解除することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、投影手段は、画像を投影するための光源を有し、制限手段は、点灯中の光源の輝度を低輝度に設定すること、および投影手段に関する機能を停止するスリープモードにすることのいずれかにより制限を加えることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、電源の残容量を検出する容量検出手段をさらに備え、検出された電源の残容量が所定容量以下になった場合に、制限手段は光源の輝度を低輝度に設定することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3または4に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、ユーザがカメラおよび投影手段の各種機能に関する設定を行なうために操作する設定操作部材をさらに備え、設定操作部材が所定時間以上操作されない場合に、制限手段はスリープモードに移行することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項3乃至5のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、解除手段は、制限手段により低輝度で点灯中の光源の輝度を、単位時間当たりに所定の割合で増加しながら最大輝度に設定することを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、載置検出手段によりクレードルへのカメラの載置が検出されたとき、投影手段により投影されている画像を調整するための調整モードを起動する調整モード起動手段をさらに備えることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項7に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、調整モードが起動されている場合、投影手段は調整用画面を投影することを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1乃至8のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、載置検出手段によりクレードルに載置されたことが検出された場合、投影手段による画像の投影が可能な向きに載置されているか否かを判定する載置方向判定手段と、載置方向判定手段により投影手段による画像の投影が可能な向きに載置されていると判定され、かつ投影手段が動作していない場合に、投影手段の動作開始の要否をユーザに問い合わせる動作開始問合手段と、ユーザが投影手段の動作開始を指示するために操作する動作開始操作部材と、動作開始操作部材が操作されると、投影手段による画像の投影を開始させる投影制御手段とをさらに備えることを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項1乃至9のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、投影手段の温度を検出する検出手段と、クレードルに載置された状態で投影手段により画像が投影されているときに、検出された温度が所定の閾値を越えた場合に警告を報知する警告手段とをさらに備えることを特徴とする。
(クレードル)
図4において、クレードル2は、上述したUSB端子204、AV出力端子205、およびカメラ端子208が接続されたクレードル制御回路209を有するとともに、クレードル制御回路209に接続され、AC端子206から給電される外部電源回路210を有する。
電子カメラ1は、プロジェクタ部30、撮像部40、および制御回路50を主構成要素として備えている。制御回路50には、メモリ60が接続されている他、プロジェクタボタン71の操作に連動するプロジェクタスイッチ71s、半押しスイッチ104a、全押しスイッチ104b、メインスイッチ105、操作部材106の操作に連動する各種スイッチ群106sも接続されている。半押しスイッチ104aおよび全押しスイッチ104bは、それぞれレリーズボタン104の押下操作に連動してオン信号もしくはオフ信号を制御回路50へ出力する。さらに制御回路50は、液晶表示器107、メモリカードインタフェース109、バッテリー111、充電回路112、温度センサ113、および充電報知用LED114を有し、外部コネクタ108に接続されている。
撮像部40は、撮影レンズ401(図1において101)、撮像素子(イメージセンサ)402、レンズ駆動回路403、および撮影制御回路404を含む。イメージセンサ402としては、CCDやCMOS撮像素子などが用いられる。撮影制御回路404は、制御回路50からの指令によりイメージセンサ402およびレンズ駆動回路403を駆動制御するとともに、イメージセンサ402から出力される撮像信号(蓄積電荷信号)に対して所定の画像処理を行なう。画像処理は、ホワイトバランス処理やガンマ処理などである。
図4、図5を参照して、プロジェクタ部30について説明する。図4のブロック図、および図5のプロジェクタ部30の構成図に示すように、プロジェクタ部30は、レンズ駆動回路300、投影光学系301、液晶パネル302、LED光源303、集光光学系304、PBS(偏光ビームスプリッタ)ブロック305、投射制御回路306、および屈曲プリズム307を備える。液晶パネル302は、投射制御回路306からの駆動信号に応じて光像を生成する。なお、本実施の形態では、液晶パネル302として図5に示すように反射型の液晶パネルを使用する。投射制御回路306は、制御回路50から出力される投影指令に応じてLED光源303および液晶パネル302へ制御信号を送出する。
1.液晶表示器点灯モード
2.液晶表示器非点灯モード
3.調整モード
4.投影制限モード
投影モードで画像投影中には、制御回路50は、液晶表示器107を点灯し、投影画像と同一の画像や、投影画像を含む複数の画像、または拡大縮小ボタン106aの操作に応じた投影画像の拡大率や投影画像のサイズを示すバーグラフなどの指標を表示する。複数画像を表示する場合には、制御回路50は、液晶表示器107に4枚もしくは9枚の複数画像を表示する。このとき、制御回路50は、投影画像と同一の画像と、同一画像を基準として、たとえば記録日時の古い順に3枚もしくは8枚の画像を選択して、合計4枚もしくは9枚の画像を表示する。
制御回路50は、図示しないリモコンなどの遠隔操作装置からの操作信号を入力すると、液晶表示器107を消灯し、投影画像と同一の画像表示を行なわない。
この実施の形態の電子カメラ1では、投影中に投影画像の焦点調節状態、光量、画角、および台形補正などの調整内容におけるそれぞれの調整用パラメータを設定することができる。たとえばモードボタン106bが操作されるごとに、制御回路50は焦点調整モード、光量調整モード、画角調整モード、台形補正モードを起動し、各調整モードに対応する調整用画面をプロジェクタ部30にそれぞれ投影させる。その結果、ユーザは調整用画面を確認しながら、たとえば拡大縮小ボタン106aの操作により調整用パラメータを設定できる。調整モードが起動中に切替ボタン106cの操作による操作信号を制御回路50が入力すると、制御回路50は調整モードを終了する。なお、後述するように、電子カメラ1をクレードル2にプロジェクタ側載置形態で載置したときは、制御回路50は自動的に調整モードに切替える。また、液晶表示器点灯モードの場合には、制御回路50は液晶表示器107に上記の各調整内容をメニュー表示し、メニュー画面上でユーザにより調整内容を選択することもできる。調整内容の選択は、たとえば十字キー106fなどにより行なわれる。
投影光学系301を構成するフォーカスレンズを光軸方向にシフトすることにより、プロジェクタ部30は投射像の焦点調整を行なう。制御回路50は拡大ボタン106aの操作による右押しまたは左押し操作信号を受信するごとに、調整パラメータの値を所定値ごとに引上げまたは引き下げて調整値を変更する。制御回路50は設定された調整値に応じたフォーカス調整信号を投射制御回路306へ出力する。このフォーカス調整信号に基づいて、上述したように、レンズ駆動回路300は、投影光学系301を構成するフォーカスレンズ(不図示)を光軸L2方向へ進退駆動する。
LED光源303への駆動電流値を制御することにより、プロジェクタ部30は投射像の光量調整を行なう。制御回路50は、設定された調整値に応じた光量調整信号を投射制御回路306へ出力する。投射制御回路306は、この光量調整信号に基づいてLED光源303の発光量、すなわち駆動電流値を制御する。
制御回路50は、画像データに対して電子ズーム処理を施すことにより、投射像の画角調整を行なう。調整パラメータの変更された調整値は、制御回路50内の所定の記録領域に記録される。制御回路50はこの調整値を読み出し、読み出した調整値に基づいて投影する画像データに対する電子ズーム処理をメモリ60上で施し、処理後の画像データを投射制御回路306へ送出する。
投射像が台形状に変化する場合には、制御回路50は、投射像を台形状から長方形状に補正するために画像処理による電気的な台形補正(キーストン補正)を施す。調整パラメータの変更された補正値は、制御回路50内の所定の記録領域に記録される。制御回路50はこの補正値を読み出し、読み出した補正値に基づいて投影する画像データに対する台形補正処理をメモリ60上で施し、処理後の画像データを投射制御回路306へ送出する。
投影モードにおいて画像投影中、制御回路50は、バッテリー111の残容量に応じて、プロジェクタ部30の動作に制限を加える投影制限モードを設定する。投影制限モードにおいては、静止画を投影中に制御回路50がバッテリー111の残容量が所定値以下になったことを検出すると、制御回路50は電子カメラ1をスリープモードに設定する。スリープモードを設定後、所定時間である5分が経過すると、制御回路50は電子カメラ1の電源をオフする。また、動画を投影中にバッテリー111が所定値以下になった場合は、制御回路50はLED光源303の駆動電流値を、たとえば最大輝度で駆動する場合の駆動電流値の50パーセントに設定して、LED光源303の輝度を下げる。もしくは、制御回路50は、LED光源303の現状の駆動電流値の50パーセントの駆動電流値に設定してもよい。なお、投影制限モードは、液晶表示器107に表示されるメニュー画面上からユーザの操作により設定することができる。
制御回路50は、たとえば所定時間ごとに外部コネクタ108の所定の信号のレベルを検出し、この検出値に基づいてクレードル2への載置を判定する。さらに、制御回路50は、上述したように、外部コネクタ108を構成する各端子と、カメラコネクタ208を構成する各端子との接続状態に応じて、電子カメラ1の載置形態、すなわち電子カメラ1がプロジェクタ側載置か液晶側載置であるかを判定する。制御回路50は、プロジェクタ側載置であると判定するとプロジェクタ部30の動作を制御し、液晶側載置であると判定すると撮像部40の動作を制御する。
制御回路50により、プロジェクタ側載置が判定されたときの処理を次の3つの場合について説明する。
1.電子カメラ1の電源オン
2.電子カメラ1がスリープモード
3.電子カメラ1の電源オフ
電子カメラ1が投影モードで動作している状態で、クレードル2に載置された場合の制御回路50の処理について説明する。制御回路50は、クレードル2への載置を検出した後も、液晶表示器点灯モード、あるいは液晶表示器非点灯モードを継続する。クレードル2を介して電力が供給される状態となるので、投影制限モードが設定されている場合は、制御回路50は投影制限モードによる各種の制限を次のように解除する。すなわち、制御回路50は、バッテリー111の残容量に応じてスリープモードに切替えられている場合、静止画像の投影を再開する。また、動画の投影中にLED光源303の駆動電流が低減されている場合、制御回路50は、駆動電流値を単位時間当たりに所定の割合で増加して、LED光源303の輝度を少しずつ上昇させる。なお、駆動電流値を一気に上昇させてもよい。
電子カメラ1がスリープモードでクレードル2に載置された場合の制御回路50の処理について説明する。制御回路50は電子カメラ1がクレードル2に載置されたことを検出すると、スリープモードを解除して、プロジェクタ部30に画像の投影を再開させる。このとき、制御回路50は、スリープモードを設定する前にメモリ60に保存した画像データを読み出して、この読み出した画像データに対応する画像をプロジェクタ部30に投影させる。さらに、制御回路50は、充電回路112に対して、クレードル2から供給される充電電流によるバッテリー111への充電開始を指令する。充電が開始されると、制御回路50は、充電報知用LED114を低輝度で点灯させる。すなわち、後述する液晶側載置形態で電子カメラ1がクレードル2に載置されて充電が開始された場合のLED駆動電流に比べて低いLED駆動電流で充電報知用LED114を駆動する。なお、報知用LED114を点滅させてもよい。
電子カメラ1が電源オフの状態でクレードル2に載置された場合の制御回路50の処理について説明する。外部コネクタ108がクレードル2のカメラコネクタ208と接続されたことを検出すると、電子カメラ1の電源がオンされる。そして、制御回路50は液晶表示器107に、たとえば「プロジェクタの投影を行ないますか?Y/N」などのメッセージを表示する。ユーザによりたとえば十字キー106fにより上記メッセージの「Y」が選択操作されて、制御回路50が投影開始を指示する操作信号を入力すると、制御回路50はプロジェクタ部30を起動して、画像の投影を開始する。この時、制御回路50は内部メモリから読み出した壁紙画像データに対応する壁紙画像をプロジェクタ部30に投影させ、以後電子カメラ1を投影モードで動作させる。さらに、制御回路50は、充電回路112にクレードル2から供給される充電電流によるバッテリー111への充電を開始させる。充電が開始されると、制御回路50は、上述のように充電報知用LED114を低輝度で点灯させる。なお、報知用LED114を点滅させてもよい。
制御回路50は、カメラモードで動作中の電子カメラ1が液晶側載置形態でクレードル2に載置されたことを検知すると、カメラモードでの動作を継続する。たとえば、液晶表示器107に再生画像が表示されている場合は、制御回路50は再生画像の表示を継続する。また、電源がオフの電子カメラ1が液晶側載置状態でクレードル2に載置されると、制御回路50は、上述したように充電回路112に対してクレードル2から供給される充電電流によるバッテリー111への充電開始を指示する。
ステップS101においては、クレードル2への載置形態がプロジェクタ側載置であるか否かを判定する。プロジェクタ側載置の場合は、ステップS101が肯定判定されてステップS102へ進む。液晶側載置の場合は、ステップS101が否定判定されて後述するステップS125へ進む。ステップS102においては、電子カメラ1の電源がオンか否かを判定する。電源がオンの場合は、ステップS102が肯定判定されてステップS103へ進む。電源がオフの場合は、ステップS102が否定判定されて後述するステップS120へ進む。
(1)電子カメラ1がクレードル2に載置されたときに、制御回路50は、バッテリー111の残容量に応じて電子カメラ1に設定されている投影制限モードを解除するようにした。したがって、プロジェクタ部30は何ら制限のない良好な画像を投影することができる。
(1)スリープモードでクレードル2に載置された場合も、制御回路50は液晶表示器107を点灯して、たとえば「投影を再開しますか?Y/N」などのメッセージを表示してもよい。この場合、ユーザ操作により、たとえば十字キー106fにより上記メッセージの「Y」を選択すると、制御回路50は投影再開の指示操作と判定し、プロジェクタ30による画像の投影を再開させる。また、充電回路112によるバッテリー111への充電を開始させる。また、十字キー106fにより上記メッセージの「N」を選択すると、制御回路50はプロジェクタ30による画像の投影を再開させることなく、充電回路112によるバッテリー111への充電のみを開始する。
30 プロジェクタ部 40 撮像部
50 制御回路 108 外部コネクタ
133 温度センサ 303 LED光源
Claims (10)
- 被写体像を撮像する撮像手段と、
画像を投影する投影手段と、
前記投影手段の機能に関して制限を加える制限手段と、
クレードルに載置されたことを検出する載置検出手段と、
前記載置検出手段により前記クレードルへのカメラの載置が検出されたとき、前記制限手段による制限の有無を判定する判定手段と、
前記判定手段により前記投影手段の機能に関して制限が加えられていると判定された場合には、前記制限を解除する解除手段とを備えることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
前記判定手段により前記投影手段の機能に関して制限が加えられていると判定された場合には、前記制限の解除の要否をユーザに問い合わせる解除問合手段と、
ユーザが前記制限の解除を指示するために操作する解除操作部材とをさらに備え、
前記解除操作部材が操作されると、前記解除手段が前記制限を解除することを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項1または2に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
前記投影手段は、画像を投影するための光源を有し、
前記制限手段は、点灯中の前記光源の輝度を低輝度に設定すること、および前記投影手段に関する機能を停止するスリープモードにすることのいずれかにより前記制限を加えることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
電源の残容量を検出する容量検出手段をさらに備え、
前記検出された電源の残容量が所定容量以下になった場合に、前記制限手段は前記光源の輝度を前記低輝度に設定することを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項3または4に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
ユーザがカメラおよび前記投影手段の各種機能に関する設定を行なうために操作する設定操作部材をさらに備え、
前記設定操作部材が所定時間以上操作されない場合に、前記制限手段は前記スリープモードに移行することを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項3乃至5のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
前記解除手段は、前記制限手段により低輝度で点灯中の前記光源の輝度を、単位時間当たりに所定の割合で増加しながら最大輝度に設定することを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
前記載置検出手段により前記クレードルへのカメラの載置が検出されたとき、前記投影手段により投影されている画像を調整するための調整モードを起動する調整モード起動手段をさらに備えることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項7に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
前記調整モードが起動されている場合、前記投影手段は調整用画面を投影することを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項1乃至8のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
前記載置検出手段により前記クレードルに載置されたことが検出された場合、前記投影手段による画像の投影が可能な向きに載置されているか否かを判定する載置方向判定手段と、
前記載置方向判定手段により前記投影手段による画像の投影が可能な向きに載置されていると判定され、かつ前記投影手段が動作していない場合に、前記投影手段の動作開始の要否をユーザに問い合わせる動作開始問合手段と、
ユーザが前記投影手段の動作開始を指示するために操作する動作開始操作部材と、
前記動作開始操作部材が操作されると、前記投影手段による画像の投影を開始させる投影制御手段とをさらに備えることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
前記投影手段の温度を検出する検出手段と、
前記クレードルに載置された状態で前記投影手段により画像が投影されているときに、前記検出された温度が所定の閾値を越えた場合に警告を報知する警告手段とをさらに備えることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090737A JP5076595B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | プロジェクタ付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090737A JP5076595B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | プロジェクタ付きカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008252487A true JP2008252487A (ja) | 2008-10-16 |
JP5076595B2 JP5076595B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=39976920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007090737A Expired - Fee Related JP5076595B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | プロジェクタ付きカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5076595B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010177736A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Seiko Epson Corp | 画像表示システムおよび画像表示装置 |
WO2011149092A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | 京セラ株式会社 | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2011248150A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2011250206A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2011248688A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2011248149A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2018097221A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機、及び遊技用装置 |
JP2020078050A (ja) * | 2018-09-11 | 2020-05-21 | コグネックス・コーポレイション | 照明パターンを受ける物体の画像取得を最適化するための方法及び装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102249946B1 (ko) | 2015-09-04 | 2021-05-11 | 삼성전자주식회사 | 영상 촬영 및 영상 출력을 제어하는 전자 장치 및 방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004048246A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラ |
JP2005189406A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Sharp Corp | カメラ撮影装置及び充電用ホルダ |
JP2006011346A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Plus Vision Corp | ドッキング型画像投影装置 |
JP2006222547A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Nikon Corp | プロジェクタ付き電子カメラおよび電子カメラシステム |
JP2007074653A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Nikon Corp | 投影システム |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007090737A patent/JP5076595B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004048246A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラ |
JP2005189406A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Sharp Corp | カメラ撮影装置及び充電用ホルダ |
JP2006011346A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Plus Vision Corp | ドッキング型画像投影装置 |
JP2006222547A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Nikon Corp | プロジェクタ付き電子カメラおよび電子カメラシステム |
JP2007074653A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Nikon Corp | 投影システム |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010177736A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Seiko Epson Corp | 画像表示システムおよび画像表示装置 |
WO2011149092A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | 京セラ株式会社 | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2011248150A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2011250206A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2011248688A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
JP2011248149A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Corp | 携帯電子機器及び画像投影ユニット |
US9010942B2 (en) | 2010-05-27 | 2015-04-21 | Kyocera Corporation | Mobile electronic device and image projection unit |
JP2018097221A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機、及び遊技用装置 |
JP2020078050A (ja) * | 2018-09-11 | 2020-05-21 | コグネックス・コーポレイション | 照明パターンを受ける物体の画像取得を最適化するための方法及び装置 |
US11240435B2 (en) | 2018-09-11 | 2022-02-01 | Cognex Corporation | Methods and apparatus for optimizing image acquisition of objects subject to illumination patterns |
JP7170607B2 (ja) | 2018-09-11 | 2022-11-14 | コグネックス・コーポレイション | 照明パターンを受ける物体の画像取得を最適化するための方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5076595B2 (ja) | 2012-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5076595B2 (ja) | プロジェクタ付きカメラ | |
US8498532B2 (en) | Digital camera with projector and digital camera system | |
JP4593834B2 (ja) | デジタルカメラ及びそのシステム | |
JP2008028655A (ja) | レンズユニットおよびカメラシステム | |
JP2008288682A (ja) | 載置台 | |
JP2009175595A (ja) | 撮像装置 | |
JP4724512B2 (ja) | 撮像装置、制御方法、制御プログラム及び記憶媒体 | |
US20050237420A1 (en) | Camera system and camera main unit | |
JP2008252483A (ja) | プロジェクタ付きカメラ | |
JP2007074212A (ja) | プロジェクタ付き電子カメラおよび電子カメラシステム | |
JP4983647B2 (ja) | カメラ、プロジェクタ、および照度制限方法 | |
JP5056117B2 (ja) | 電子機器 | |
KR100781171B1 (ko) | 카메라 시스템 및 카메라 | |
JP2008205833A (ja) | デジタルカメラ及びその制御方法 | |
JP4952333B2 (ja) | プロジェクタ付きカメラ | |
JP2007081741A (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
JP5245362B2 (ja) | プロジェクタ付きカメラ | |
JP5181416B2 (ja) | 投影装置 | |
JPH10341359A (ja) | マクロモード警告装置を有するカメラ | |
JP5239711B2 (ja) | カメラ | |
JP2008080521A (ja) | プリンタおよびプリンタシステム | |
JP5003246B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2009086223A (ja) | 投射機能付き電子機器 | |
JP2001245192A (ja) | 画像撮像装置および方法 | |
JP2006222529A (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100310 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111109 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120731 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120813 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |