JP2009175595A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アクセサリを装着しているときと装着していないときでそれぞれ最適な表示、操作形態を取ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、カメラ本体100とカメラ本体100に着脱可能なアクセサリ(無線LANアダプタ700、補助グリップ800)とからなる。カメラ本体100は、液晶モニタ28と第1の操作手段としてのタッチパネル33を有し、カメラ本体100またはアクセサリのいずれかに第2の操作手段(各種釦)を有する。また、カメラ本体100は、アクセサリが装着されているときと装着されていないときとで、第1の操作手段及び第2の操作手段の機能を変更するとともに液晶モニタ28の表示形態を変更するシステムコントローラ50を有する。
【選択図】図5
【解決手段】撮像装置は、カメラ本体100とカメラ本体100に着脱可能なアクセサリ(無線LANアダプタ700、補助グリップ800)とからなる。カメラ本体100は、液晶モニタ28と第1の操作手段としてのタッチパネル33を有し、カメラ本体100またはアクセサリのいずれかに第2の操作手段(各種釦)を有する。また、カメラ本体100は、アクセサリが装着されているときと装着されていないときとで、第1の操作手段及び第2の操作手段の機能を変更するとともに液晶モニタ28の表示形態を変更するシステムコントローラ50を有する。
【選択図】図5
Description
本発明は、タッチパネルを有する撮像装置に関するものである。
デジタルカメラ等の撮像装置では、カメラの背面に表示手段が設けられており、撮影前情報や撮影済み画像が表示される構成が一般的になっている。
近年、デジタルカメラの液晶モニタ等の表示手段は、表示画像を見やすくするために、より大きな表示画面を有するものが望まれている。しかしながら、限られたカメラの大きさの中で大画面の表示手段を搭載しようとすると、操作部材を配置する場所が確保できなくなるという問題がある。
上記問題の対応策として、タッチパネルにより各種操作が可能なカメラ及びそのカメラに対応したアクセサリが提案されている。
例えば、特許文献1では、防水ケース収納時もカメラの各種機能を操作できるようにするため、防水ケース収納時もタッチパネルの操作が可能な構成のカメラが提案されている。
特開2002−207246号公報
しかしながら、装着時に操作釦(操作部材)を覆うような構成のアクセサリの場合は、アクセサリ装着時はその操作釦の機能は使用できなくなってしまう。そのため、アクセサリ装着時も全ての機能を操作可能にするためには、釦レイアウトやアクセサリの形状に制約が伴い、それぞれの機能のための最適な形状を取ることができない問題があった。
一方、操作釦をなくしてその機能をタッチパネルに割り付けた場合、操作部材のスペースが不要となり、画面のスペースを大きく取ることは可能になるが、カメラの操作性としては、操作釦に比較して操作の確実性、即時性の面で劣ることとなる。また、せっかく画面を大きくしても、そのタッチパネルのアイコン表示のために情報の有効表示面積が狭くなってしまうという問題がある。
本発明の目的は、アクセサリを装着しているときと装着していないときでそれぞれ最適な表示、操作形態を取ることができる撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の撮像装置は、装置本体と前記装置本体に着脱可能なアクセサリとからなり、前記装置本体は、表示部材と第1の操作手段とを有し、前記装置本体または前記アクセサリのいずれかに第2の操作手段を有し、前記装置本体は、前記アクセサリが装着されているときと装着されていないときとで、前記第1の操作手段及び前記第2の操作手段の機能を変更するとともに前記表示部材の表示形態を変更する制御手段を有することを特徴とする。
本発明の撮像装置によれば、アクセサリを装着しているときと装着していないときでそれぞれ最適な表示、操作形態を取ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラの撮影レンズユニットを外した状態で前面側より見た斜視図である。図2は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラの上面図である。図3は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラの背面図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラの撮影レンズユニットを外した状態で前面側より見た斜視図である。図2は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラの上面図である。図3は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラの背面図である。
図1、図2及び図3において、カメラ本体(装置本体)100には、撮影時に使用者がカメラを安定して握り易いように前方に突出したグリップ部501が設けられている。レンズマウント310は、着脱可能なレンズ装置(撮影レンズユニット)300(図5)をカメラ本体100に固定させる。レンズマウント310の奥にはメインミラー1がある。
マウント接点311は、カメラ本体100と撮影レンズユニットとの間で制御信号、状態信号、データ信号等を介在すると共に、撮影レンズユニット側に電力を供給する機能を有する。
レンズロック解除釦504は、撮影レンズユニットを取り外す際に押し込む。撮影レンズを通過した撮影光束はミラーボックス502へ導かれる。
カメラ本体100の上部(カメラ上部)のグリップ部501側には、撮影開始の起動スイッチとしてのシャッタ釦62と、撮影時の動作モードに応じてシャッタスピードやレンズ絞り値を設定するための電子ダイヤル65が配置されている。
カメラ本体100の下面には、後述の外付けアクセサリである無線LANアダプタ700との電気的接続を行う接続コネクタ93、後述の外付けアクセサリである補助グリップ800の装着を検知するアクセサリ着脱検知部35がある。また、カメラ本体100の下面には、不図示の三脚や後述の無線LANアダプタ700、補助グリップ800を装着するための三脚取り付けねじ穴96がある。
アクセサリ着脱検知部35は、補助グリップ装着時に、補助グリップ800の凸部がアクセサリ着脱検知部35に設けられたスイッチ(不図示)を押すことにより、補助グリップ800の装着を検知する構成となっている。
シャッタ釦62は、第1ストロークでSW1(後述の63)がオンし、第2ストロークにてSW2(後述の64)がオンする構成となっている。
カメラ上部中央には、カメラ本体100に対してポップアップするストロボユニット500と、フラッシュ取り付け用のアクセサリシュー410と、フラッシュ接点411があり、カメラ上部右よりにはモードダイヤル60が配置されている。
グリップ部501に対して反対側の側面には、開閉可能な外部端子蓋506が設けられていて、この外部端子蓋506を開けた内部には、外部インタフェースとしてビデオ信号出力用ジャック(不図示)とUSB出力用コネクタ(不図示)が納められている。
カメラ背面(カメラ本体100の背面)側には、上方にファインダ接眼窓509、液晶モニタ(表示部材)28が設けられている。液晶モニタ28の前面に積層して光透過性のタッチパネル(第1の操作手段)33が配置されている。
カメラ背面側に配置された設定釦には、測距点選択釦72、AEロック釦73、露出補正設定釦74がある。また、カメラ上面には、カメラの動作を起動もしくは停止するための電源スイッチ61がある。
図4は、図1のカメラ本体の底面に着脱可能な無線LANアダプタの背面図である。
図4において無線LANアダプタ700において、コネクタ705は、カメラ本体100との電気的接続を行う。取り付けねじ709は、カメラ本体100の三脚取り付けねじ穴96と累合し、無線LANアダプタ700をカメラ本体100に固定する。
無線LANアダプタ700の背面には、操作部材(第2の操作手段)として、液晶モニタの表示/非表示の切り替え等の操作を行うDISP釦766、メニュー画面の呼び出し等の操作を行うMENU釦767、撮影した画像の再生等の操作を行う再生釦769が配置されている。
同様に、無線LANアダプタ700の背面には、操作部材(第2の操作手段)として、撮影した画像の消去等の操作を行う消去釦770、撮影した画像の印刷等の操作を行うイージーダイレクト釦771が配置されている。また、無線LANアダプタ700の側面には、有線LAN接続のためのEthernet(登録商標)用コネクタ(不図示)が設置されている。
図5は、本発明の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラの電気的な構成を示すブロック図である。
図5において、メインミラー1は、ファインダ観察状態では撮影光路内に斜設され、撮影状態では撮影光路外に退避する。また、メインミラー1は、ハーフミラーとなっており、撮影光路内に斜設されているときは、後述する焦点検出光学系へ被写体からの光線の約半分を透過させる。ピント板2には、後述の撮影レンズ301で結像された被写体の光学像が投影される。
サブミラー3は、メインミラー1と共に、ファインダ観察状態では撮影光路内に斜設され、撮影状態では撮影光路外に退避する。このサブミラー3は、斜設されたメインミラー1を透過した光線を下方に折り曲げて、後述の焦点検出部8の方に導くものである。
ペンタプリズム4はファインダ光路を変更する。撮影者は、アイピース5からピント板2を観察することで、撮影画面を観察することができる。
測光レンズ6及び測光センサ7は、それぞれ、ファインダ観察画面内の被写体輝度を測定するためのものであり、測光センサ7は、内部に公知の対数圧縮回路を持っているので、その出力は対数圧縮されたものとなる。焦点検出部8は、公知の位相差方式のものである。
フォーカルプレーンシャッタ9、CCDあるいはCMOS等の撮像素子14がある。ミラー位置検出部11は、フォトインタラプタやフォトリフレクタ、あるいはメカ的にオン/オフするSW等で構成され、メインミラー1が動作状態の時に所定の位置にあることを検出する。
ディスプレイオフセンサ10は、投光IRED(不図示)と受光センサ(不図示)で構成されており、投光IREDから赤外光を投光し、顔面から反射した赤外光を受光センサで検知することにより、顔面の近接を検知可能なように構成されている。
液晶モニタ28に撮影前情報を表示中に、顔等の物体がファインダ接眼窓509に近接すると、ディスプレイオフセンサ10によって、液晶モニタ28の表示を消灯するように制御される。
A/D変換器16は、撮像素子14のアナログ出力信号をデジタル信号に変換する。タイミング発生回路18は、撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給し、メモリ制御回路22及びシステムコントローラ50により制御される。
画像処理回路20は、A/D変換器16からのデータあるいはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。画像処理回路20は、撮像素子14で撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
メモリ制御回路22は、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、第1のメモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、あるいはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24あるいは第1のメモリ30に書き込まれる。
画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データは、D/A変換器26を介してTFTLCDから成る液晶モニタ28により表示される。
タッチパネル33の出力は、タッチパネルインタフェース(I/F)34を介してシステムコントローラ50に入力される。
第1のメモリ30は、撮影した画像データを格納するためのものであり、所定枚数の静止画像データを格納するのに十分な記憶量を備えている。また、第1のメモリ30は、システムコントローラ50の作業領域としても使用することが可能である。
圧縮・伸長回路32は、適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長するものでありであり、第1のメモリ30に格納された画像データを読み込んで圧縮処理あるいは伸長処理を行い、処理を終えた画像データを第1のメモリ30に書き込む。
アクセサリ着脱検知部35は、アクセサリの着脱を検知する。シャッタ制御部(露光制御手段)40は、フォーカルプレーンシャッタ9を制御する。ミラー制御部41は、メインミラー1をアップ、ダウンさせるためのモータと駆動回路からなる。
システムコントローラ50は、カメラ本体100の全体を制御する。第2のメモリ52は、システムコントローラ50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶する。光学フィルタ44は、水晶の複屈折板、位相板、赤外カットフィルタを積層して構成されている。
内蔵ストロボ(内蔵閃光装置)120は、カメラ本体100に内蔵され、被写体に対して閃光を発する。
内蔵ストロボ120は、Xe管121、反射笠122、Xe管121の発光を制御するIGBT等で構成された発光制御回路123、Xe管121に給電する300V程度の電圧を発生する充電回路124を備える。
ファインダ内表示部(表示部)54は、システムコントローラ50でのプログラムの実行に応じて、カメラの動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置からなる。このファインダ内表示部54は、ファインダを観察した際にピント板2の下部に見えるように構成されている。
ファインダ内表示部54の表示内容としては、合焦表示、AEロック/FEロック表示、フラッシュ充電表示、赤目緩和設定表示、シャッタスピード表示、絞り値表示、露出レベル/露出補正表示、連続撮影可能売僧表示等がある。
不揮発性メモリ56は、電気的に消去・記録可能であり、例えば、EEPROM等が用いられる。
以下、本実施の形態におけるカメラの操作手段の説明を行う。操作手段はシステムコントローラ50への各種の動作指示を入力するものであり、スイッチやダイヤル、レバー等で構成される。
モードダイヤル60は、撮影モードを切り替える設定を行うことができる。第1のシャッタスイッチSW1(63)は、シャッタ釦62(図2)の半押しでオンとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理等の動作開始を指示する。
また、このSW1のオンで所定時間の測光タイマが起動し、この測光タイマの起動中はファインダ内表示部54や液晶モニタ28に測光結果より演算されたシャッタスピードや絞り値、露出レベル表示が表示される。測光タイマは、SW1のオンの継続や電子ダイヤル65、AEロック釦73等の操作部材の操作により更新される。
第2のシャッタスイッチSW2(64)は、シャッタ釦62の全押しでオンとなり、一連の撮影処理の動作開始を指示する。
電源スイッチ61は、カメラの電源をオン/オフする。電子ダイヤル65は、撮影に関する選択、設定に使用する。電子ダイヤル65を1クリック回転操作して、位相のずれた2ビットの信号をシステムコントローラ50に送ることにより、回転方向と回転クリック数が検出される。
操作部101は各種釦類からなる。具体的には図3に示した測距点選択釦72、AEロック釦73、露出補正設定釦74がある。
電源制御部80は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されている。電源制御部80は、電源部86の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステムコントローラ50の指示に基づいて内部のDC−DCコンバータを制御し、各部へ電力を供給する。
電源制御部80と電源部86は、ボディ側の電源部端子82と電源側の電源部端子84で接続される。電源部86は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプタ等からなる。
メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインタフェース(I/F)90、記録媒体200と接続を行うボディ側記録媒体コネクタ92がある。このインタフェース90及びボディ側記録媒体コネクタ92は、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成している。
通信部110は、USBやIEEE1394の通信機能を有する。コネクタ112は、通信部110によりカメラ本体100を他の機器と接続する。
記録媒体200は、メモリカードやハードディスク等である。記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、カメラ本体100とのインタフェース(I/F)204、カメラ本体100と接続を行うコネクタ206を備えている。
記録媒体200は、記録媒体着脱検知部98によってその着脱を検知される。通信線399は、後述のレンズ装置300とカメラ本体100側のシステムコントローラ50との通信を行う。通信線499は、後述の外付けストロボ400とカメラ本体100側のシステムコントローラ50との通信を行う。
次に、レンズ装置300の説明をする。
レンズ装置300において、撮影レンズ301は、被写体の光学像を内部に通過させ、撮像素子14に結像する。フォーカス制御部302は、撮影レンズ301を光軸方向に駆動して、ピントを合わせるためのモータ及びモータ駆動回路からなる。
距離検出部303は、撮影レンズ301の位置情報から被写体までの距離を検出するためのエンコーダからなる。絞り304は、シャッタ(フォーカルプレーンシャッタ)9との組み合わせで撮影時の撮像素子14への露光量を調整する。
絞り制御部305は、絞り304を駆動するモータ及びモータ駆動回路からなる。レンズ制御マイコン306は、フォーカス制御部302や絞り制御部305等を制御すると共に、カメラ本体100側のシステムコントローラ50との通信を制御する。
また、レンズ装置300は、レンズマウント310を介して、着脱可能にカメラ本体100に装着される。また、電気的にはシリアル通信線と電源部からなるマウント接点311でカメラ本体100に接続される。
次に、カメラ本体100に外付けされ、被写体に対して閃光を発する外付けストロボ(外付け閃光装置)400の説明をする。
外付けストロボ400は、Xe管401、反射笠402、Xe管401の発光を制御するIGBT等で構成された発光制御回路403、Xe管401に給電する300V程度の電圧を発生する充電回路404を備える。
また、外付けストロボ400は、充電回路404に給電する電池等の電源部405、外付けストロボ400の発光、充電等を制御すると共に、カメラ本体100側のシステムコントローラ50との通信を制御するストロボ制御マイコン406を備える。
また、外付けストロボ400は、アクセサリシュー410を介して、着脱可能にカメラ本体100に装着される。また、電気的にはシリアル通信線とX端子(発光端子)からなるフラッシュ接点411でカメラ本体100に接続される。
次に、カメラ本体100に外付けされ、無線LAN、有線LAN機能を提供する無線LANアダプタ700の説明をする。
無線LANアダプタ700において、無線LANモジュール703は、無線LAN機能を集約したものであり、無線LAN通信のためのアンテナ704が接続されている。コネクタ705は、有線LAN接続のためのEthernet(登録商標)用コネクタである。マイコン706は、無線LANアダプタ700の各モジュールを統括的に制御する。
カメラ本体100と有線LAN、無線LANの通信はインタフェース(I/F)702を介して行われ、その制御はマイコン706によって行われる。操作部707は、マイコン706に接続されている。操作部707の操作内容はマイコン706により、インタフェース702、接続コネクタ701、93を介してカメラ本体100側へ送られる。電源部708は、マイコン706の指示により無線LANアダプタ700内の各部へ必要な電源を供給する。
ここで、制御手段(システムコントローラ50)は、アクセサリが装着されているときと装着されていないときとで、第1の操作手段(タッチパネル33)及び第2の操作手段(各種釦)の機能を変更するとともに表示部材(液晶モニタ28)の表示形態を変更する。
具体的な内容は後述する。
図6は、本発明の第1の実施の形態に係るもので、図5のデジタル一眼レフカメラによって実行されるアクセサリ装着時の所定機能の割付け処理の手順を示すフローチャートである。
以下、図6に基づき本実施の形態に係るデジタル一眼レフカメラの動作、表示について説明する。
以下に説明する一連の動作フローについては、メモリに記憶されたプログラムに基づき、システムコントローラ50によって制御される。
図6のフローチャートが呼び出されると、ステップS101よりシーケンスを開始する。
ステップS101では、無線LANアダプタ700が装着されているか否か判別する。無線LANアダプタ700が装着されているか否かの判別はシステムコントローラ50とマイコン706の通信が確立しているか否かで判別される。無線LANアダプタ700が装着されていると判断されればステップS104へ進み、無線LANアダプタ700が装着されていると判断されなければステップS102へ進む。
ステップS102では、液晶モニタ28に撮影前情報とタッチパネル釦アイコンを表示してステップS103へ進む。
図7は、図6におけるステップS102での液晶モニタの表示の一例を示す図である。
図7において、液晶モニタ28の上部の領域には撮影前情報が表示され、下部の領域には、左からイージーダイレクト釦アイコン171、MENU釦アイコン167、DISP釦アイコン166、再生釦アイコン169、消去釦アイコン170が表示されている。
ステップS103では、タッチパネル機能として、上記各釦アイコンにそれぞれ対応する機能を割り付ける。
具体的には、イージーダイレクト釦アイコン171に撮影した画像の印刷等の機能を割り付け、MENU釦アイコン167にメニュー画面の呼び出し等の機能を割り付け、DISP釦アイコン166に液晶モニタ28の表示/非表示の切り替え等の機能を割り付ける。
また、再生釦アイコン169に撮影した画像の再生等の機能を割り付け、消去釦アイコン170に撮影した画像の消去等の機能を割り付ける。ステップS103の処理が終了すると本フローの処理を終了する。
ステップS104では、液晶モニタ28の全有効表示領域を使用して撮影前情報を表示する。
図8は、図6におけるステップS104での液晶モニタの表示の一例を示す図である。
図8に示すように、撮影前情報は液晶モニタ28の全有効領域を使用して表示される。
ステップS105では、図8に示すアクセサリ(無線LANアダプタ700)の各釦にそれぞれ対応する機能を割り付ける。
具体的には、イージーダイレクト釦771に撮影した画像の印刷等の機能を割り付け、MENU釦767にメニュー画面の呼び出し等の機能を割り付け、DISP釦766に液晶モニタ28の表示/非表示の切り替え等の機能を割り付ける。
また、再生釦769に撮影した画像の再生等の機能を割り付け、消去釦770に撮影した画像の消去等の機能を割り付ける。ステップS105の処理が終了すると本フローの処理を終了する。
以上説明した本実施の形態によれば、メニュー画面の呼び出し等の機能は、カメラ単体時には液晶モニタに釦アイコンが表示され、タッチパネル33で操作を行うこととなる。これにより、操作釦を削減でき、大型の液晶パネルを使用することが可能となる。
また、アクセサリとして、無線LANアダプタ700を装着した際には、無線LANアダプタ700に設けられた操作釦に機能が割り付けられることにより、釦操作による確実、迅速な操作が可能となる。そして、液晶モニタ28は、全有効面積を使用して撮影前情報を大きく見やすく表示することとなる。
(第2の実施の形態)
図9は、本発明の第2の実施の形態に係るもので、図5のデジタル一眼レフカメラによって実行されるアクセサリ装着時の所定機能の割付け処理の手順を示すフローチャートである。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係るもので、図5のデジタル一眼レフカメラによって実行されるアクセサリ装着時の所定機能の割付け処理の手順を示すフローチャートである。
以下、図9のフローチャートに基づき本発明の第2の実施の形態に係るデジタル一眼レフカメラの動作、表示について説明する。
以下に説明する一連の動作フローについては、メモリに記憶されたプログラムに基づき、システムコントローラ50によって制御される。
図9のフローチャートが呼び出されると、ステップS201よりシーケンスを開始する。
ステップS201、S202、S203、S205についてはそれぞれ図6のステップS101、S102、S103、S105と同様であるので説明を省略する。
ステップS204では、液晶モニタ28に撮影前情報と無線LANアダプタ700の設定情報を表示する。
図10は、図9におけるステップS204での液晶モニタの表示の一例を示す図である。
図10に示すように、液晶モニタ28には撮影前情報が図7と同様の形態で表示され、図7の表示状態のときに操作釦アイコンが表示されていた領域に、無線LANアダプタ700の電池残量や通信状態などの状態を示す情報が表示される。
その他のカメラ本体100、無線LANアダプタ700の構成は、第1の実施の形態と同様である。
以上説明した本実施の形態によれば、メニュー画面の呼び出し等の機能はカメラ単体時には液晶モニタ28に釦アイコンが表示され、タッチパネル33で操作を行うこととなる。これにより、操作釦を削減でき、大型の液晶パネルを使用することが可能となる。
また、アクセサリとして、無線LANアダプタ700を装着した際には、無線LANアダプタ700に設けられた操作釦に機能が割り付けられることにより、釦操作による確実、迅速な操作が可能となる。
また、その際、液晶モニタ28には、撮影前情報と共にカメラ単体時に釦アイコンが表示されていた領域に無線LANアダプタ700に関する情報が表示されることとなる。そのため、無線LANアダプタ700に別途表示手段を設けることなく、撮影前情報はカメラ単体時と同様に表示をしつつ、無線LANアダプタ700に関する情報の表示が可能となる。
(第3の実施の形態)
以下、本発明の第3の実施の形態に係るデジタル一眼レフカメラの動作、表示について説明する。
以下、本発明の第3の実施の形態に係るデジタル一眼レフカメラの動作、表示について説明する。
図11は、本発明の第3の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラの背面図である。
図11において、操作部材(第2の操作手段)として、以下の釦が配置されている。即ち、液晶モニタ28の左上に、撮影した画像の印刷等の操作を行うイージーダイレクト釦771が配置されており、液晶モニタ28の右上側に、測距点選択釦72、AEロック釦73、露出補正設定釦74が配置される。
また、液晶モニタ28の右側に、液晶モニタの表示/非表示の切り替え等の操作を行うDISP釦66、メニュー画面の呼び出し等の操作を行うMENU釦67、撮影した画像の再生等の操作を行う再生釦69、撮影した画像の消去等の操作を行う消去釦70がある。
その他のカメラ本体100の構成は第1の実施の形態と同様である。
図12は、本発明の第3の実施の形態に係るもので、図11のデジタル一眼レフカメラによって実行されるアクセサリ装着時の所定機能の割付け処理の手順を示すフローチャートである。
以下、図12のフローチャートに基づき本実施の形態に係るデジタル一眼レフカメラの動作、表示について説明する。
以下に説明する一連の動作フローについては、メモリに記憶されたプログラムに基づき、システムコントローラ50によって制御される。
図12のフローチャートが呼び出されると、ステップS301よりシーケンスを開始する。
ステップS301では、図14に示す補助グリップ80が装着されているか否か判別する。補助グリップ800の詳細については後述する。
補助グリップ800が装着されていると判断されればステップS304へ進み、補助グリップ800が装着されていると判断されなければステップS302へ進む。
ステップS302では、液晶モニタ28の全有効表示領域を使用して撮影前情報を表示し、ステップS303へ進む。
図13は、図12におけるステップS302での液晶モニタの表示の一例を示す図である。
図13に示すように、撮影前情報は液晶モニタ28の全有効領域を使用して表示される。
ステップS303では、図13に示すカメラ本体100の各釦にそれぞれ対応する機能を割り付ける。
具体的には、DISP釦66に液晶モニタ28の表示/非表示の切り替え等の機能を割り付け、MENU釦67にメニュー画面の呼び出し等の機能を割り付け、再生釦69に撮影した画像の再生等の機能を割り付ける。また、消去釦70に撮影した画像の消去等の機能を割り付ける。ステップS303の処理が終了すると本フローの処理を終了する。
ステップS304では、液晶モニタ28に撮影前情報とタッチパネル釦アイコンを表示してステップS305へ進む。
図14は、図12におけるステップS304で補助グリップを装着した状態の図11のデジタル一眼レフカメラの背面図であり、その際の液晶モニタ28の表示の一例を示す図である。
図14において、カメラ本体100の下部に補助グリップ800が装着されている。補助グリップ800にはカメラの保持を安定させるためのグリップ補助部801が設けられており、これを装着することによりカメラを安定して保持できるようにする。
この補助グリップ801は、カメラ本体100に装着時にDISP釦66、MENU釦67、再生釦69、消去釦70の各操作釦を覆うように形成されている。あるいは、補助グリップ801は、各操作釦の少なくとも一部を覆うように形成されている。
この補助グリップ801は、カメラ本体100に装着時にDISP釦66、MENU釦67、再生釦69、消去釦70の各操作釦を覆うように形成されている。あるいは、補助グリップ801は、各操作釦の少なくとも一部を覆うように形成されている。
図14の状態での液晶モニタ28の左側の領域には撮影前情報が表示され、右端の領域には、上から、DISP釦アイコン166、MENU釦アイコン167、再生釦アイコン169、消去釦アイコン170が表示されている。
ステップS305では、タッチパネル機能として、上記各釦アイコンにそれぞれ対応す
る機能を割り付ける。
る機能を割り付ける。
具体的には、DISP釦アイコン166に液晶モニタ28の表示/非表示の切り替え等の機能を割り付け、MENU釦アイコン167にメニュー画面の呼び出し等の機能を割り付け、再生釦アイコン169に撮影した画像の再生等の機能を割り付ける。また、消去釦アイコン170に撮影した画像の消去等の機能を割り付ける。ステップS103の処理が終了するとステップS306へ進む。
ステップS306では、DISP釦66、MENU釦67、再生釦69、消去釦70の各操作釦の操作を受け付けないように設定して本フローの処理を終了する。
以上説明した本実施の形態によれば、カメラ単体時にはメニュー画面呼び出し等の機能はMENU釦67の操作によって行われる。アクセサリとして補助グリップ800が装着された場合は、MENU釦67等は補助グリップ800に覆われて操作できなくなるが、液晶モニタ28に表示されるアイコンをタッチパネル33で操作することで同様の機能を使用することができる。
このため、MENU釦67等の操作釦は補助グリップ800等の特定のアクセサリの形状に制約されることなく、カメラ本体100の操作性を考慮して最適な場所に配置することが可能となる。また、同様に補助グリップ800等のアクセサリもMENU釦67等の操作釦の配置に制約されることなく、アクセサリの機能に最適な形状を取ることができるようになる。
尚、上記各実施の形態におけるタッチパネル33の方式としては、マトリクス型抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式、赤外線走査方式、アナログ容量結合方式、アナログ抵抗膜方式等、押圧ポイントが認識できるものであれば任意の方式を用いることができる。
28 液晶モニタ
33 タッチパネル
35 アクセサリ着脱検知部
50 システムコントローラ
62 シャッタ釦
63 SW1
64 SW2
65 電子ダイヤル
66 DISP釦
67 MENU釦
69 再生釦
70 消去釦
71 イージーダイレクト釦
72 測距点選択釦
73 AEロック釦
74 露出補正設定釦
700 無線LANアダプタ
800 補助グリップ
33 タッチパネル
35 アクセサリ着脱検知部
50 システムコントローラ
62 シャッタ釦
63 SW1
64 SW2
65 電子ダイヤル
66 DISP釦
67 MENU釦
69 再生釦
70 消去釦
71 イージーダイレクト釦
72 測距点選択釦
73 AEロック釦
74 露出補正設定釦
700 無線LANアダプタ
800 補助グリップ
Claims (8)
- 装置本体と前記装置本体に着脱可能なアクセサリとからなり、
前記装置本体は、表示部材と第1の操作手段とを有し、
前記装置本体または前記アクセサリのいずれかに第2の操作手段を有し、
前記装置本体は、前記アクセサリが装着されているときと装着されていないときとで、前記第1の操作手段及び前記第2の操作手段の機能を変更するとともに前記表示部材の表示形態を変更する制御手段を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記第1の操作手段はタッチパネルであることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
- 前記第2の操作手段は前記アクセサリに設けられており、
前記制御手段は、前記アクセサリが装着されていないときには、前記第1の操作手段に機能を割付け、前記アクセサリが装着されているときには、前記第2の操作手段に機能を割付けることを特徴とする請求項1または請求項2記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、前記アクセサリが装着されていないときには、前記表示部材の所定の領域に機能の割付けのための釦アイコンの表示を行い、前記アクセサリが装着されているときには、前記表示部材の全有効表示領域を使用して情報の表示を行うことを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記アクセサリが装着されていないときには、前記表示部材の所定の領域に機能の割付けのための釦アイコンの表示を行い、前記アクセサリが装着されているときには、前記所定の領域に前記アクセサリに関わる情報の表示を行うことを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
- 前記第2の操作手段は前記装置本体に設けられており、
前記制御手段は、前記アクセサリが装着されていないときには、前記第2の操作手段に機能を割付け、前記アクセサリが装着されているときには、前記第1の操作手段に機能を割付けることを特徴とする請求項1または請求項2記載の撮像装置。 - 前記アクセサリが装着されているときには、前記第2の操作手段の少なくとも一部が前記アクセサリに覆われることを特徴とする請求項6記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記アクセサリが装着されているときには、前記第2の操作手段の操作を受け付けないように制御することを特徴とする請求項6または請求項7記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2008016154A JP2009175595A (ja) | 2008-01-28 | 2008-01-28 | 撮像装置 |
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP2009175595A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010029731A1 (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-18 | パナソニック株式会社 | 撮像装置 |
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-
2008
- 2008-01-28 JP JP2008016154A patent/JP2009175595A/ja active Pending
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