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JP2008186914A - 線状光源装置、及びバックライト装置 - Google Patents

線状光源装置、及びバックライト装置 Download PDF

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JP2008186914A JP2007017823A JP2007017823A JP2008186914A JP 2008186914 A JP2008186914 A JP 2008186914A JP 2007017823 A JP2007017823 A JP 2007017823A JP 2007017823 A JP2007017823 A JP 2007017823A JP 2008186914 A JP2008186914 A JP 2008186914A
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Abstract

【課題】金属配線基板を不要とし、光取り出し効率と信頼性に優れ、小型で低コストな線状光源装置を提供する。
【解決手段】発光波長の異なるLED素子を実装したサブマウント基板上に、LED素子実装用の電極パッドとスルー配線層を形成する。該サブマウント基板を長尺の金属上の長手方向に沿って搭載し、隣接するサブマウント基板上のスルー配線を介して、ボンディングワイヤを用い、同じ波長を有するLED素子を電気的に直列に接続することができる。したがって、金属配線基板を用いることなく、小型で低コストの線状光源装置を実現する。
【選択図】図4

Description

本発明は、パーソナルコンピュータなどの液晶ディスプレイのバックライトとして利用できる、発光ダイオード(以下、LEDと称する)を用いた線状光源装置、及びそれを備えたバックライト装置に関する。
薄型で軽量な液晶ディスプレイは、製造技術の進展による低価格化や画質向上によって急速に普及しており、様々な電子機器の表示装置として幅広く用いられている。
携帯電話や携帯情報端末機等に使用される小型の液晶ディスプレイ用バックライトの光源には、一般に、低出力タイプのLED素子が用いられている。一方、パーソナルコンピュータやテレビ等、中型以上の液晶ディスプレイ用のバックライトには、高い光出力を持つ光源が必要とされるため、冷陰極管が使用されている。
ところが近年、1素子当たりに1W程度の大きな電力を投入することが可能な高出力タイプのLED素子の実用化によって、中型以上の液晶ディスプレイ用バックライトの光源として、LEDの適用が可能になり、その製品化に向けた開発が活発化している。
一般に、中型の液晶ディスプレイ用バックライトには、光を透過する材料からなる矩形状の導光板の側面に、冷陰極管(蛍光灯)等の線状光源を対向配置するエッジライト方式が多く用いられている。冷陰極管から出射した白色光を導光板の側面から入射させ、導光板の内部で反射を繰り返しながら面状に取り出される。また、バックライトの光源として冷陰極管の代わりにLEDを用いることができるが、その場合、液晶ディスプレイの色再現範囲の拡大や水銀レス化等を実現できるので、液晶ディスプレイを高機能化することが可能となる。
このようにLEDをバックライト用の光源として用いて色再現範囲を拡大するには、赤色、緑色、青色の三色のLED素子を用い、これらを混色して白色化する方法が最も有効である。
図1に、従来のLED光源を用いたバックライトの模式図を示す。LED素子は点光源であるため、LED光源を用いたエッジライト方式のバックライト装置では、LED素子を長尺の配線基板上に配列した線状光源が、導光板1の端面に対向配置されている。このような線状光源装置としては、例えば、図2に示したようなLEDパッケージ2を用いた線状光源装置が知られている。LEDパッケージ2は、凹部を備えた基板上にLED素子が実装され、レンズ形状を有した透光性部材と樹脂でパッケージングされた構造からなっている(例えば、特許文献1参照)。そして、そのLEDパッケージ2を長尺の配線基板の長手方向に沿って搭載することによって線状光源装置が実現される。この時、LEDパッケージ2のリードフレーム3と配線基板4の配線層5をはんだ等を用いて接合することによって電気的に接続される。しかしながら、LEDパッケージ2を用いる場合、導光板入射面における白色光の輝度ムラと色ムラを低減させるために、LED素子の発光面から導光板入射面まで、長い混色距離が必要となるので液晶ディスプレイの厚みや額縁が広くなるという問題が生じる。
そこで、線状光源装置の小型化を図るため、図3に示したような、LED素子を実装したサブマウント基板7と長尺の透光性部材13からなる線状光源装置が用いられている(例えば、特許文献2参照)。この線状光源装置は、赤色、青色、緑色のLED素子をサブマウント基板7上に実装し、サブマウント基板7を配線基板4(図3には示されていない)上に接続し、LED素子とサブマウント基板7、配線基板4の各端子をボンディングワイヤ11により接続した後、LED素子を収納して樹脂封止するための空間を設けた長尺の透光性部材13を配線基板4上に搭載し、LED素子の収納部を樹脂封止し、長尺の透光性部材13の出射面に光拡散シートを配置した構造を有している。配線基板4のベース部材6には、LED素子からの発熱を効果的に放熱させるため、銅やアルミなどの熱伝導率の高い金属が用いられる。また、長尺の透光性部材13には、LED素子からの光を効率的に外部へ取り出すため、サブマウント基板7間に図示しないリフレクターが形成される場合もある。
ここで通常、高出力タイプのLED素子は、寸法が1mm角程度の大型の素子が用いられるが、長尺の配線基板のベース部材6として金属を用いた場合、線膨張係数の違いによって生じるLED素子への応力を緩和させるため、配線基板4とLED素子の間にサブマウント基板7を介して接続するのが望ましい。また、長尺の配線基板上へ搭載するLED素子の光学特性ばらつきを軽減させるため、LED素子をサブマウント基板7へ実装した後に、点灯検査による選別を行ってから配線基板上へ搭載するのが望ましい。そのため、1つのサブマウント基板7上には通常3〜5個程度のLED素子が実装される。
このような線状光源装置の上面から出射される白色光を、導光板の端面から入射させ、導光板内において白色光を面状に拡散させることによって、液晶ディスプレイ用のエッジライト方式のバックライト装置として機能させることができる。
特開2006−13198号公報 特開2006−269079号公報
ところで最近は、LED素子を用いた線状光源装置には、小型化と低コスト化が求められている。また、上述のような色再現範囲が広く、高輝度な線状光源装置を実現するためには、赤色、青色、緑色の高出力タイプのLED素子をサブマウント基板7上に実装して、長尺の金属配線基板上に搭載する構造が望ましい。
ところが、金属配線基板を用いて線状光源装置を実現した場合、配線基板はコストが高いため、線状光源装置のコストも上昇してしまう。従って、配線基板を用いると最近のニーズに応えられないという問題がある。
そこで、複数の波長の異なるLED素子を実装したサブマウント基板7を用いた線状光源装置において、LED素子への電気的接続を、ボンディングワイヤ11とサブマウント基板7上の配線のみによって実現すれば、金属配線基板を不要とすることができ、低コストの線状光源装置を実現できることになる。そして、この場合、赤色・青色・緑色のLED素子を各色ごとに直列接続して、それぞれ電流制御することによって各素子の発光量を調整する必要がある。
しかしながら、サブマウント基板7上の配線をボンディングワイヤ11で直接に接続する場合、ボンディングワイヤ同士が交差して線状光源装置の信頼性が低下するという問題がある。
また、図3のような構成を採用する場合、配線基板を用いる構成とは異なり、ボンディングワイヤが邪魔となり、透光性部材にリフレクターを形成するためのスペースを充分に確保できなくなるため、光取り出し効率の低下が生じる可能性がある。
さらに、図3のような構成を採用する場合、サブマウント基板ごとの樹脂封止が行えなくなるため、長尺状に搭載した複数のサブマウント基板に沿って樹脂封止を行う必要が生じる。長尺状に封止樹脂を行う場合、封止樹脂の長手方向への伸縮によって、接着面から樹脂剥離が生じるため、線状光源装置の信頼性が低下する問題がある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、金属配線基板を不要とする低コストの線状光源装置を提供するものである。また、これに加えて、本発明は、光取り出し効率と信頼性に優れた線状光源装置を提供するものでもある。
上記課題を解決するために、本発明による線状光源装置では、LED素子を実装したサブマウント基板が複数、長尺の基板上に搭載され、その各サブマウント基板上にスルー配線が形成されている。なお、ここで、長尺とは、外形が正方形ではなく、細長い長方形などをいうものとする。
即ち、本発明による線状光源装置は、それぞれ複数個のLED素子を実装した複数のサブマウント基板と、これら複数のサブマウント基板を直列に搭載するための長尺の基板と、透光性部材と、樹脂封止部と、を備え、サブマウント基板はそれぞれ、LED素子実装用の電極パッドとスルー配線を有し、スルー配線と、隣接する他のサブマウント基板上に形成されたLED素子実装用の電極パッドとが、ボンディングワイヤによって電気的に接続されていることを特徴とする。
複数のサブマウント基板にはそれぞれ、発光波長の異なるLED素子が実装される。そして、複数のサブマウント基板は、長尺の基板上の長手方向に沿って搭載されており、発光波長が同じLED素子が、ボンディングワイヤと、隣接するサブマウント基板上に形成されたスルー配線を用いて、電気的に直列に接続されている。ここで、複数個のLED素子は、赤色LED素子と緑色LED素子と青色LED素子とからなり、赤色LED素子と緑色LED素子と青色LED素子の個数の比は、1:2:1であることが望ましい。
また、本発明の線状光源装置では、赤色LED素子と緑色LED素子とが実装されている第1タイプのサブマウント基板と、青色LED素子と緑色LED素子とが実装されている第2タイプのサブマウント基板とが、交互に長尺の基板上の長手方向に沿って搭載されている。そして、複数のサブマウント基板はそれぞれ、2本のスルー配線を有している。第1タイプのサブマウント基板では、1本目のスルー配線はサブマウント基板の上端部に設けられ、2本目のスルー配線は長尺基板の長手方向に搭載した複数のサブマウント基板の中心軸に対して下方向にずれている。また、第2タイプのサブマウント基板では、1本目のスルー配線はサブマウント基板の下端部に設けられ、2本目のスルー配線はサブマウント基板の中心軸に対して上方向にずれている。さらに、第1及び第2タイプのサブマウント基板において、1本目のスルー配線と2本目のスルー配線との間にはLED素子が配置するのに充分なスペースが形成されている。
さらに、長尺の基板は、サブマウント基板の搭載面と、長手方向に沿って搭載面よりも上部の位置に形成され、LED素子からの光を反射する傾斜面と、を備えている。
また、長尺の基板は、この長尺の基板と樹脂封止部との膨張係数の差によって生じる応力による樹脂封止部の剥離を防止するための剥離防止手段を有する。この剥離防止手段は、搭載された複数のサブマウント基板の間に形成された柱である。
なお、長尺の基板は、金属板で構成され、複数のサブマウント基板のそれぞれは、窒化アルミあるいはシリコンで構成されている。
本発明では、バックライト装置も提供されている。そのバックライト装置は、エッジライト方式であり、上述の何れかの線状光源装置と、矩形状の導光板と、を備え、線状光源装置の光出射面が導光板の端面に対向して配置されていることを特徴としている。
さらなる本発明の特徴は、以下本発明を実施するための最良の形態および添付図面によって明らかになるものである。
本発明によれば、金属配線基板を不要とする低コストの線状光源装置を提供することができる。また、本発明によれば、光取り出し効率と信頼性に優れた線状光源装置も提供することができる。さらに、本発明によれば、そのような線状光源装置を備えたバックライト装置も提供することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。ただし、実施形態は本発明を実現するための一例に過ぎず、本発明を限定するものではないことに注意すべきである。また、各図において共通の構成については同一の参照番号が付されている。
<第1の実施形態>
図4は、本発明の第1の実施形態に係る線状光源装置100の概略構成を示す図である。
線状光源装置100は、LED素子10と、サブマウント基板7と、ボンディングワイヤ11と、長尺の透光性部材17と、長尺の金属板(長尺の基板)15と、透光性部材17と金属板15との間に形成された空間に充填された封止樹脂(透明樹脂)12と、を備えている。本実施形態では、寸法が1mm角程度の高出力タイプのLED素子10と、一つの上に4個程度のLED素子10が実装することが可能な、3〜5mm角のサブマウント基板7を用いている。なお、サブマウント基板7上にLED素子10を搭載した後、点灯検査を行うことによって、長尺の金属板15に搭載するLED素子の光学特性のばらつきを抑えている。また、サブマウント基板7を用いているのは、金属板15とLED素子10の線膨張係数差によってLED素子10へ加わる応力を緩和させるためである。
上述のような構成を備える線状光源装置100は、以下のような手順で作製される。つまり、まず、サブマウント基板7上に形成したLED素子実装用の電極パッド(図示せず)上に、LED素子10をはんだや導電性ペーストを用いて実装し、サブマウント基板7を長尺の金属基板15上の長手方向に沿って、放熱性に優れた導電性ペースト(例えば、銀ペースト)を用いて接着する。なお、導電性ペーストとの接着性を考慮した場合、導電性ペーストはサブマウント基板による押圧によって円形に広がるので、サブマウント基板7は正方形状をなしているのが好ましい。続いて、LED素子10とサブマウント基板7上の各電極端子を、ボンディングワイヤ11を用いて電気的に接続したあと、長尺の金属板15の上部に透光性部材17を配置する。そして、LED素子10が配置された金属板15と透光性部材17との間の空間を、封止樹脂12を用いて封止する。概略以上の工程によって、線状光源装置100が作製される。
図5は、図4のAで示した領域の平面図である。図6は、図5のB−B’線に沿った断面図である。なお、第1の実施形態では、赤色、青色、緑色の三色を混色して白色光を得るために、LED素子の使用個数の割合を、赤色:青色:緑色=1:1:2としている。これは3色の出力バランスが最も良い比率であるが、この比率に限定されるものではない。
図5に示したように、赤色LED素子18を2個、緑色LED素子19を2個の合計4個のLED素子をサブマウント基板7上に格子状に実装し、更に、青色LED素子20を2個、緑色LED素子19を2個の合計4個のLED素子を別のサブマウント基板7上へ格子上に実装する。このように形成した2種類のサブマウント基板7を1ユニットとして、長尺状の金属板15上の長辺方向に沿って搭載する。ここでは、1つのサブマウント基板7上に実装するLED素子の個数を4個としたが、これに限られるものではない。なお、上述のようにサブマウント基板7の形状を正方形とした場合には、LED素子の個数を4個とするのが好ましい。
ここで、三色の混色により得られる白色光を制御するため、赤色、青色、緑色のLED素子の発光量を、電流制御によって各々調整する必要がある。そのため、各色のLED素子ごとに電気的に直列接続する必要があるが、本実施形態では、隣接するサブマウント基板7上のスルー配線層22を介して、その隣のユニットのサブマウント基板7上に実装された、同じ波長を有するLED素子を実装した電極パッドとを、ボンディングワイヤ11を用いて接続する。これにより、各色のLED素子をそれぞれ直列に接続することができるようになる。このように、スルー配線22を用いて各色のLED素子を直接に接続しているので、例えば、緑色LED素子19を直列接続する際にワイヤボンディング11で緑色LED素子19を実装していないサブマウント基板7を跨ぐ必要がない。よって、ワイヤボンディング11同士が交差する危険性もなく、線状光源装置の信頼性を向上させることができる。
また、図5に示されるように、スルー配線22は、例えば、各サブマウント基板7上に2本形成されている。各スルー配線22の間には、少なくともLED素子を実装できるスペースが設けられている。そして、1つのサブマウント基板7上にLED素子・スルー配線・LED素子・スルー配線の順番で配置されている場合、その隣のサブマウント基板7ではスルー配線・LED素子・スルー配線・LED素子の順番で配置されるようにしている。これにより、図6に示されるように、複数(図6では4つ)のサブマウント基板上の一列(B−B’線)には、左から2つのLED素子・スルー配線・2つのLED素子・スルー配線の順番でそれぞれが配置されるようになる。ただし、スルー配線22の位置は、図5に示されたものに限られず、同じ波長のLED素子同士を直列に接続することができればよい。従って、例えば、1つのスルー配線22を各サブマウント基板7の端部にのみ形成し、緑色LED19をサブマウント基板7の略中央に配置する。この場合、緑色LED素子19はスルー配線22を介さずに各サブマウント基板7間で直列に接続され、赤色LED素子18及び青色LED素子20のみがスルー配線22を介して直列接続されることになる(図7参照)。
また、本実施形態では、LED素子10を駆動させた際に発生する熱を効果的に放熱するため、サブマウント基板7として熱伝導率が高く電気絶縁材料である窒化アルミを用いている。窒化アルミを用いたサブマウント基板7の片方の表面上に、メッキや蒸着等により銅や金等の金属製の配線層をフォトリソグラフィ技術によりパターニングする。ここで、サブマウント基板7として、シリコン等の熱伝導率の高い基材を用いることもできる。シリコン等の導電性を有した基材を用いる場合は、別途、配線層と基材の間に熱酸化膜や窒化シリコン膜等の絶縁層を設けることによりサブマウント基板7として使用することになる。
このように、サブマウント基板上に形成したスルー配線22を用いることによって、異なる波長を有するLED素子18乃至20を、ボンディングワイヤ11が交差することなく、各々電気的に直列接続することが可能となるため、線状光源装置の信頼性が向上する。
また、長尺の金属板15には、LED素子10から発生した熱を効果的に放熱させるため、銅あるいはアルミ等の金属を用いるのが望ましい。第1の実施形態ではアルミを用いた。さらに、金属板15には、その長手方向に沿って傾斜面16が形成されている。これにより、LED素子10から発生した光を線状光源装置100の光出射面に反射させることができ、線状光源装置100の光取り出し効率を高めることができる。
さらに、第1の実施形態では、透光性部材17として光透過性と加工性に優れたアクリルを、透明性樹脂12として耐熱性と化学的安定性に優れたシリコン樹脂を用いている。
以上のような構造を有する第1の実施形態によれば、金属配線基板を用いることなく、信頼性と光取り出し効率に優れ、小型で低コストの線状光源装置100が実現できる。
また、本発明は、第1の実施形態に係る線状光源装置100を導光板1の端面に対向配置させることによって、信頼性と光取り出し効率に優れ、小型で低コストのバックライト装置を実現することができる(図1参照)。
<第2の実施形態>
第1の実施形態でも説明したように、本発明ではサブマウント基板7間をボンディングワイヤ11により直接に接続しているため、樹脂を長尺状に封止する必要がある。この場合、樹脂封止の空間も長尺になるため、封止樹脂(透明樹脂)12と金属板15との熱膨張係数差によって、封止樹脂12の長手方向へ応力が加わることになる。そのため、封止樹脂12の長手方向への伸縮により、金属板15の接着面において封止樹脂12が剥離する。特に、本発明では封止空間が大きいので図3の従来の構成よりも応力対策が必要となるのである。そこで、このような剥離を防止するため、第2の実施形態では、長尺の金属板15の上に剥離防止のための支柱24を形成している。
図8は、本発明の第2の実施形態による線状光源装置200の模式図である。図8において、図4と同一の構成については同一の参照番号が用いられている。図8に示されるように、第2の実施形態の線状光源装置200は、長尺の金属板15上の長手方向に沿って搭載したサブマウント基板7の間に複数の柱24を備えている。この柱24は、金属板15上に挿入穴(図示せず)を形成し、この挿入穴の中へ円筒形状の金属棒を挿入することによって形成されている。これにより、金属板15と封止樹脂12との熱膨張係数差によって発生した応力は、サブマウント基板7の間に形成した柱24によって吸収される。つまり、発生した応力によって各方向から柱24が押圧されるが、反対方向の応力同士が相殺されることになり、これにより応力が吸収されることになる。このような柱24の作用によって、封止樹脂12が金属板15から剥離する(特にサブマウント基板が搭載されている領域で)のを防止することができる。支柱(ピン)24には上記応力がかかってその部分で剥離する可能性はあるが、上述の通り、サブマウント基板が搭載されている領域での剥離は少なくとも回避できるので、支柱24の効果は大きい。なお、その他の線状光源装置200の構造及び形成方法については第1の実施形態と同様なので、説明を省略する。
以上のような構造を有する第2の実施形態によれば、金属配線基板を用いることなく、信頼性に優れ、小型で低コストの線状光源装置200が実現できる。
また、本発明は、第2の実施形態に係る線状光源装置200を導光板1の端面に対向配置させることによって、信頼性と光取り出し効率に優れ、小型で低コストのバックライト装置を実現することができる(図1参照)。
<まとめ>
本発明の実施形態によれば、サブマウント基板7上に形成したスルー配線22と、隣接するサブマウント基板上に実装したLED素子10の電極パッドとを、ボンディングワイヤ11を用いて電気的に接続することが可能となる。これによって、サブマウント基板上に形成した配線のみでLED素子を電気的に直列接続することができるため、配線基板を不要とした、小型で低コストの線状光源装置を実現できる。
また、赤色、青色、緑色のLED素子18、19、20を各色ごとに直列に接続することができるため、各色の電流値を制御することよって3色を混色して得られる白色光を調整することができる。3色の出力バランスを考慮して白色光を効率よく調整するには、赤、緑、青LED素子の個数の比は1:2:1が好ましい。これによって、配線基板を不要にできるとともに、液晶ディスプレイの色再現範囲を拡大できるバックライト用の線状光源装置を実現できる。つまり、線状光源として冷陰極管(蛍光灯)を用いた場合、余計な波長の光が液晶のカラーフィルタに対して入射するが、RGBのLED素子を用いれば雑音光がないため、画質が向上する(実際の色に近い色を出力することができる)。
さらに、サブマウント基板の長手方向に沿った中心軸に対して、サブマウント基板上に形成したスルー配線が交互に片寄って形成されているため、ボンディングワイヤが交差することなく配線接続を行うことができる。これによって、信頼性の高い線状光源装置を実現できる。
また、長尺状の基板の長辺方向にそって形成された傾斜面が、LED素子からの放射光を反射させるリフレクターとして機能するため、線状光源装置の光取り出し効率を向上させることができる。これによって、高輝度な線状光源装置を実現できる。
第2の実施形態によれば、長尺の基板(金属板15)上に柱が形成されているため、封止樹脂12と長尺の基板(金属板15)の熱膨張係数差によって発生した応力による、封止樹脂12と長尺の基板との接着面での剥離を防止することができる。これにより、信頼性の高い線状光源装置を実現できる。
なお、各実施形態において、長尺の基板は銅あるいはアルミ等の熱伝導率の高い金属板により形成されているため、LED素子から発生した熱を効果的に外部へ放散させることができる。これにより、高出力タイプのLED素子を用いた場合、冷却性能に優れた線状光源装置を実現できる。
また、サブマウント基板7は、熱伝導率の高い窒化アルミあるいはシリコンを用いて形成されているため、LED素子から発生した熱を効果的に放散させることができる。これにより、高出力タイプのLED素子を用いた場合、冷却性能に優れた線状光源装置を実現できる。また、このようなサブマウント基板7を用いれば、長尺の基板(金属基板15)の上に通常設けなければならない絶縁層が不要となるという利点もある。
さらに、各実施形態によれば、LED素子をサブマウント基板上に実装した構造の線状光源装置を備えたバックライト装置を実現できる。よって、線状光源装置において金属配線基板を不要とできるため、小型で低コストのエッジライト方式のバックライト装置を提供することができる。
従来のLEDを用いたエッジライト方式バックライトの概略構成図である。 従来のLEDパッケージを用いた線状光源装置の断面図である。 従来のサブマウント基板を用いた線状光源装置の断面図である。 本発明の第1の本実施形態による線状光源装置の概略構成図である。 図2の領域Aの平面図であり、LED素子の実装状態を示す図である。 図3のB−B’の断面図である。 図2の領域Aの平面図であり、図5とは異なるLED素子の実装状態を示す図である。 本発明の第2の実施形態による線状光源装置の概略構成図である。
符号の説明
1 導光板
2 LEDパッケージ
3 LEDパッケージのリードフレーム
4 配線基板
5 配線基板の配線層
6 配線基板のベース部材
7 サブマウント基板
8 サブマウント基板のLED素子搭載用電極パッド
9 サブマウント基板のベース部材
10 LED素子
11 ボンディングワイヤ
12 封止樹脂
13 透光性部材
14 光拡散シート
15 金属板
16 金属板の傾斜面(リフレクター機能)
17 透光性部材
18 赤色LED素子
19 緑色LED素子
20 青色LED素子
21 LED素子搭載用電極パッド
22 スルー配線
23 導電性ペースト
24 支柱(ピン)
100、200 線状光源装置

Claims (11)

  1. それぞれ複数個のLED素子を実装した複数のサブマウント基板と、これら複数のサブマウント基板を直列に搭載するための長尺の基板と、透光性部材と、樹脂封止部と、を備え、
    前記サブマウント基板はそれぞれ、LED素子実装用の電極パッドとスルー配線を有し、
    前記スルー配線と、隣接するサブマウント基板上に形成されたLED素子実装用の電極パッドとが、ボンディングワイヤによって電気的に接続されていることを特徴とする線状光源装置。
  2. 前記複数のサブマウント基板にはそれぞれ、発光波長の異なるLED素子が実装され、
    前記複数のサブマウント基板は、前記長尺の基板上の長手方向に沿って搭載され、
    発光波長が同じLED素子が、前記ボンディングワイヤと、隣接するサブマウント基板上に形成された前記スルー配線を用いて、電気的に直列に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の線状光源装置。
  3. 前記複数個のLED素子は、赤色LED素子と緑色LED素子と青色LED素子とからなり、
    前記赤色LED素子と前記緑色LED素子と前記青色LED素子の個数の比は、1:2:1であることを特徴とする請求項2に記載の線状光源装置。
  4. 前記赤色LED素子と前記緑色LED素子とが実装されている第1タイプのサブマウント基板と、前記青色LED素子と前記緑色LED素子とが実装されている第2タイプのサブマウント基板とが、交互に前記長尺の基板上の長手方向に沿って搭載されていることを特徴とする請求項3に記載の線状光源装置。
  5. 前記複数のサブマウント基板はそれぞれ、2本のスルー配線を有し、
    前記第1タイプのサブマウント基板では、1本目のスルー配線はサブマウント基板の上端部に設けられ、2本目のスルー配線は前記長尺基板の長手方向に搭載した前記複数のサブマウント基板の中心軸に対して下方向にずれており、
    前記第2タイプのサブマウント基板では、1本目のスルー配線はサブマウント基板の下端部に設けられ、2本目のスルー配線は前記中心軸に対して上方向にずれており、
    前記第1及び第2タイプのサブマウント基板において、前記1本目のスルー配線と前記2本目のスルー配線との間には前記LED素子が配置するのに充分なスペースが形成されていることを特徴とする請求項4に記載の線状光源装置。
  6. 前記長尺の基板は、前記サブマウント基板の搭載面と、長手方向に沿って前記搭載面よりも上部の位置に形成され、前記LED素子からの光を反射する傾斜面と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の線状光源装置。
  7. 前記長尺の基板は、この長尺の基板と前記樹脂封止部との膨張係数の差によって生じる応力による前記樹脂封止部の剥離を防止するための剥離防止手段を有することを特徴とする請求項1に記載の線状光源装置。
  8. 前記剥離防止手段は、搭載された前記複数のサブマウント基板の間に形成された柱であることを特徴とする請求項7に記載の線状光源装置。
  9. 前記長尺の基板は、金属板で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の線状光源装置。
  10. 前記複数のサブマウント基板のそれぞれは、窒化アルミあるいはシリコンで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の線状光源装置。
  11. 請求項1乃至10の何れか1項に記載の線状光源装置と、
    矩形状の導光板と、を備え、
    前記線状光源装置の光出射面が前記導光板の端面に対向して配置されていることを特徴とするエッジライト方式のバックライト装置。
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