JP2008067666A - 田植機の予備苗収容構造 - Google Patents
田植機の予備苗収容構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008067666A JP2008067666A JP2006251397A JP2006251397A JP2008067666A JP 2008067666 A JP2008067666 A JP 2008067666A JP 2006251397 A JP2006251397 A JP 2006251397A JP 2006251397 A JP2006251397 A JP 2006251397A JP 2008067666 A JP2008067666 A JP 2008067666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- box holder
- holder
- seedling box
- rice transplanter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】 走行機体3の前部横側に、複数段に育苗箱24を積載可能な予備苗のせ台8を立設するとともに、予備苗のせ台8の近傍に、苗が取り出されて空になった複数枚の育苗箱24を収容する育苗箱ホルダ50を配備してある。好ましくは、育苗箱24を上下に積層して位置決め収容するよう育苗箱ホルダ50を構成するとともに、収容した育苗箱24の外周部を外部に露出させる開口51a,51bを上下に連通して育苗箱ホルダ50に形成する。
【選択図】 図12
Description
育苗箱を上下に積層して位置決め収容するよう前記育苗箱ホルダを構成するとともに、収容した育苗箱の外周部を外部に露出させる開口を上下に連通して育苗箱ホルダに形成してあるものである。
前記育苗箱ホルダにおける前後端の左右中間部位に前記開口を形成してあるものである。
走行機体から立設した支柱の上下複数箇所に苗受け体を装備して前記予備苗のせ台を構成するとともに、前記支柱に前記育苗箱ホルダを装着してあるものである。
前記育苗箱ホルダを、前記予備苗のせ台における前記苗受け体の上方あるいは下方に重複させて配置してあるものである。
前記育苗箱ホルダを前記支柱に対して機体内側と機体外側とに位置変更可能に構成してあるものである。
前記育苗箱ホルダに苗すくい板を保持する苗すくい板ホルダを備えてあるものである。
前記苗すくい板ホルダを、育苗箱ホルダに収容した育苗箱の脱落を阻止する位置に設置してあるものである。
予備苗のせ台8は、ステップ12の前部外側において走行機体3から立設された前後一対の支柱25と、この支柱25の機体横外側に上下3段に亘って片持ち棚板状に支持された苗受け体26とで構成されており、図1,2,5に示すように、苗受け体26が上下3段に配備された第1形態と、図3,4に示すように、苗受け体26が前後直列に並べて機体前方に延出された第2形態とに切換え可能に構成されている。なお、以後の説明においては、図面との対比を容易にするために、上段、中段、下段の苗受け体26にそれぞれ補助符号(u),(m),(d)を付す。
植付け作業の当初は、圃場に乗り入れた走行機体3を、機体前端をできるだけ畦に近づく位置まで寄せる。次に、苗受け体26(u),(m),(d)を前後直列に並べられて機体前方に延出された第2形態に切換える。
図1〜4,および、図12〜16に、育苗箱ホルダ50の第1例が示されている。この例の育苗箱ホルダ50は機体右側の予備苗のせ台8における支柱25の上部にのみ装備されている。育苗箱ホルダ50は、屈折した丸棒材を組み上げ溶接して上方に開放された前後に長い矩形のバケット状に構成されており、空の育苗箱24を6枚積層して収容できる深さに形成されている。育苗箱ホルダ50には、左右、および、前後一対づつの棒材を井桁状に組上げ連結して構成された底部50aと、各棒材の両端を屈折して立ち上げられた前後の位置決め案内部50b,50cと左右の位置決め案内部50d,50eが備えられ、育苗箱ホルダ50の前後端における左右中間部位と、育苗箱ホルダ50の左右端における前後中間部位には、上下に連通して開口51a〜51dが形成されている。
図17,図18に、育苗箱ホルダ50の第2例が示されている。この育苗箱ホルダ50の基本構成は上記第1例と同様であるが、支点構造が異なっている。つまり、この例では、育苗箱ホルダ50から延出された前後一対の支持アーム55の先端に前後向きのボス部55bがそれぞれ設けられるとともに、支柱25に平面視コの字状の支点ブラケット61が固着され、前記ボス部55bと支点ブラケット61に亘って支点ピン62を挿通してストッパピン63で抜け止めする構造が採用されている。
図19に、育苗箱ホルダ50の第3例が示されている。この例では、第1例に示された構造の育苗箱ホルダ50が、使用位置Aが予備苗のせ台8における苗受け体26の上方に重複するよう構成され、最上段の苗受け体26(u)への育苗箱24の出し入れや、苗受け体26を前後直列に配置した前記第2形態にして育苗箱24の供給を行う場合に、育苗箱ホルダ50を機体内方に略90°回動した退避位置Bに位置変更することができるように支柱25に支持されている。
図20〜22に、育苗箱ホルダ50の第4例が示されている。この育苗箱ホルダ50は、屈折した丸棒材を組み上げ溶接して上方に開放された前後に長い矩形のバケット状に構成されており、空の育苗箱24を3枚積層して収容できる深さに形成され、左右の予備苗のせ台8における支柱25の上部に装備される。育苗箱ホルダ50には、左右、および、前後一対づつの棒材を井桁状に組上げ連結して構成された底部50aと、各棒材の両端を屈折して立ち上げられた前後に対向する位置決め案内部50b,50cと左右に対向する位置決め案内部50d,50eが備えられ、育苗箱ホルダ50の前後左右の角部には上下に連通して開口52a〜52dが形成されている。
図23に、育苗箱ホルダ50の第5例が示されている。この例では、上記第1例の構造の育苗箱ホルダ50の底部に、苗すくい板ホルダ70を装備して構成されている。
図24,25に、育苗箱ホルダ50の第6例が示されている。この例では、上記第1例の構造の育苗箱ホルダ50の上端部に苗すくい板ホルダ70を装備して構成されている。
図26,27に、育苗箱ホルダ50の第7例が示されている。この例の育苗箱ホルダ50は、丸棒材を左右に組み上げて幅狭く上下に深いバケット状に形成したものであり、前後2つの区画に仕切られている。各区画には、3枚づつ育苗箱24を左右に重ねて収容することができるとともに、前後いずれかの区画に苗すくい板71を育苗箱24と重ねて差込収容しておくこともできる。
図28,29に、育苗箱ホルダ50の第8例が示されている。この例の育苗箱ホルダ50の基本構成は上記第7例と同様であるが、支点構造が異なっている。つまり、この例では、育苗箱ホルダ50の上端に備えた前後一対の連結ピン78を中段の苗受け体26(m)に差し込んでストッパピン79で抜け止めする簡易な構造で育苗箱ホルダ50を苗受け体26(m)に連結支持している。
(1)第1例または第2例に示す構造の育苗箱ホルダ50を、3枚の育苗箱24を積層収容できる深さに構成し、この育苗箱ホルダ50を左右の予備苗のせ台8に装備してもよい。
(2)第3例に示す構造の育苗箱ホルダ50を、6枚の育苗箱24を積層収容できる深さに構成し、この育苗箱ホルダ50を左右一方の予備苗のせ台8に装備してもよい。
(3)育苗箱ホルダ50を、予備苗のせ台8における苗受け体26の下方空間に上下重複して固定配備することもできる。
8 予備苗のせ台
24 育苗箱
25 支柱
26 苗受け体
50 育苗箱ホルダ
51 開口
52 開口
70 苗すくい板ホルダ
71 苗すくい板
F 苗
Claims (8)
- 走行機体に、複数段に育苗箱を積載可能な予備苗のせ台を立設するとともに、予備苗のせ台の近傍に、苗が取り出されて空になった複数枚の育苗箱を収容する育苗箱ホルダを配備してあることを特徴とする田植機の予備苗収容構造。
- 育苗箱を上下に積層して位置決め収容するよう前記育苗箱ホルダを構成するとともに、収容した育苗箱の外周部を外部に露出させる開口を上下に連通して育苗箱ホルダに形成してある請求項1記載の田植機の予備苗収容構造。
- 前記育苗箱ホルダにおける前後端の左右中間部位に前記開口を形成してある請求項2記載の田植機の予備苗収容構造。
- 走行機体から立設した支柱の上下複数箇所に苗受け体を装備して前記予備苗のせ台を構成するとともに、前記支柱に前記育苗箱ホルダを装着してある請求項1〜3のいずれか一項に記載の田植機の予備苗収容構造。
- 前記育苗箱ホルダを、前記予備苗のせ台における前記苗受け体の上方あるいは下方に重複させて配置してある請求項4記載の田植機の予備苗収容構造。
- 前記育苗箱ホルダを前記支柱に対して機体内側と機体外側とに位置変更可能に構成してある請求項4または5記載の田植機の予備苗収容構造。
- 前記育苗箱ホルダに苗すくい板を保持する苗すくい板ホルダを備えてある請求項1〜6のいずれか一項に記載の田植機の予備苗収容構造。
- 前記苗すくい板ホルダを、育苗箱ホルダに収容した育苗箱の脱落を阻止する位置に設置してある請求項7記載の田植機の予備苗収容構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006251397A JP5054347B2 (ja) | 2006-09-15 | 2006-09-15 | 田植機の予備苗収容構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006251397A JP5054347B2 (ja) | 2006-09-15 | 2006-09-15 | 田植機の予備苗収容構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008067666A true JP2008067666A (ja) | 2008-03-27 |
JP5054347B2 JP5054347B2 (ja) | 2012-10-24 |
Family
ID=39289840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006251397A Expired - Fee Related JP5054347B2 (ja) | 2006-09-15 | 2006-09-15 | 田植機の予備苗収容構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5054347B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009232810A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Kubota Corp | 農作業機 |
JP2009240224A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kubota Corp | 農作業機 |
CN102823366A (zh) * | 2011-06-15 | 2012-12-19 | 井关农机株式会社 | 苗移植机 |
JP2013013423A (ja) * | 2012-10-24 | 2013-01-24 | Kubota Corp | 農作業機 |
JP2013132227A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP2013226107A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP2013243946A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
CN108353583A (zh) * | 2018-03-13 | 2018-08-03 | 韩帅飞 | 一种具有拖曳式补种机的水稻插秧机 |
JP2021072873A (ja) * | 2021-02-19 | 2021-05-13 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5423806A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-22 | Daihatsu Motor Co Ltd | Four-cycle leaner mixture combustion engine combustion chamber |
JPS5652921A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Yoshida Seisakusho:Kk | Support of crystal vibrator |
JPS5675820A (en) * | 1979-11-24 | 1981-06-23 | Kasai Kogyo Co Ltd | Gluing method for laminated molding |
JPS62220107A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-28 | 井関農機株式会社 | 苗植機の苗箱収容装置 |
JPS632417A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pll選局装置 |
JPS63114117A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Fujitsu Ltd | 半導体製造装置 |
JP2001000045A (ja) * | 1994-04-19 | 2001-01-09 | Iseki & Co Ltd | 苗箱並べ機 |
JP2001258339A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-25 | Iseki & Co Ltd | 田植機の苗供給装置 |
JP2004121039A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Kubota Corp | 苗すくい板ホルダー |
JP2005073515A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 乗用移植機 |
-
2006
- 2006-09-15 JP JP2006251397A patent/JP5054347B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5423806A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-22 | Daihatsu Motor Co Ltd | Four-cycle leaner mixture combustion engine combustion chamber |
JPS5652921A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Yoshida Seisakusho:Kk | Support of crystal vibrator |
JPS5675820A (en) * | 1979-11-24 | 1981-06-23 | Kasai Kogyo Co Ltd | Gluing method for laminated molding |
JPS62220107A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-28 | 井関農機株式会社 | 苗植機の苗箱収容装置 |
JPS632417A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pll選局装置 |
JPS63114117A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Fujitsu Ltd | 半導体製造装置 |
JP2001000045A (ja) * | 1994-04-19 | 2001-01-09 | Iseki & Co Ltd | 苗箱並べ機 |
JP2001258339A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-25 | Iseki & Co Ltd | 田植機の苗供給装置 |
JP2004121039A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Kubota Corp | 苗すくい板ホルダー |
JP2005073515A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 乗用移植機 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009232810A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Kubota Corp | 農作業機 |
JP2009240224A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kubota Corp | 農作業機 |
CN102823366B (zh) * | 2011-06-15 | 2016-12-21 | 井关农机株式会社 | 苗移植机 |
CN102823366A (zh) * | 2011-06-15 | 2012-12-19 | 井关农机株式会社 | 苗移植机 |
JP2013132227A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP2013226107A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP2013243946A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP2013013423A (ja) * | 2012-10-24 | 2013-01-24 | Kubota Corp | 農作業機 |
CN108353583A (zh) * | 2018-03-13 | 2018-08-03 | 韩帅飞 | 一种具有拖曳式补种机的水稻插秧机 |
CN108353583B (zh) * | 2018-03-13 | 2020-11-06 | 桐乡市常新农机专业合作社 | 一种具有拖曳式补种机的水稻插秧机 |
JP2021072873A (ja) * | 2021-02-19 | 2021-05-13 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
JP2022168018A (ja) * | 2021-02-19 | 2022-11-04 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
JP7168016B2 (ja) | 2021-02-19 | 2022-11-09 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
JP7392783B2 (ja) | 2021-02-19 | 2023-12-06 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5054347B2 (ja) | 2012-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5054347B2 (ja) | 田植機の予備苗収容構造 | |
JP4764240B2 (ja) | 田植機の予備苗収容構造 | |
JP4764239B2 (ja) | 田植機の予備苗収容構造 | |
JP5255321B2 (ja) | 農作業機 | |
JP5652000B2 (ja) | 移植機 | |
JP2008072933A (ja) | 乗用型田植機 | |
JP2007135506A (ja) | 田植機の予備苗収容構造 | |
JP2011062159A (ja) | 乗用田植機の予備苗収容構造 | |
JP5476869B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP5783276B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP5505258B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP5297106B2 (ja) | 乗用型田植機 | |
JP2012090585A5 (ja) | ||
JP7088158B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP7441439B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP2009082040A (ja) | 乗用型田植機 | |
JP2015146763A (ja) | 移植機の予備苗載台装置 | |
JP5418182B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP5228640B2 (ja) | 乗用田植機 | |
JP5483663B2 (ja) | 乗用型田植機 | |
JP2010246507A (ja) | 乗用型田植機 | |
JP2004275030A (ja) | 苗植付装置の苗のせ台構造 | |
JP6870585B2 (ja) | 作業車両 | |
JP2007135505A (ja) | 田植機の予備苗収容構造 | |
JPH0639545Y2 (ja) | 移植機における苗箱収納装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110630 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120628 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120727 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |