JP2007187952A - 防眩フィルム、その製造方法、そのための金型の製造方法、及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この防眩フィルムは、透明基材上に微細な凹凸形状が形成されており、その凹凸表面の断面曲線における平均長さPSmが12μm以下であり、その断面曲線における算術平均高さPaと平均長さPSmの比Pa/PSmが0.005以上0.012以下であり、凹凸表面の傾斜角度が2°以下である面の割合が50%以下であり、傾斜角度が6°以下である面の割合が90%以上である。金属の表面に銅めっき又はニッケルめっきを施し、そのめっき表面が研磨された金属41の当該研磨面42に微粒子をぶつけて、凹凸43を形成し、その凹凸面にクロムめっき層44を形成して金型とし、その金型の凹凸を透明樹脂フィルムに転写する方法により、この防眩フィルムが製造できる。
【選択図】図10
Description
Sensofar 社製の共焦点顕微鏡“PLμ2300”を用いて、防眩フィルムの表面形状を測定した。この際、サンプルの反りを防止するため、光学的に透明な粘着剤を用いて凹凸面が表面となるようにガラス基板に貼合してから、測定に供した。測定の際、対物レンズの倍率は50倍とした。測定データをもとに、 JIS B 0601 に準拠した方法で計算することにより、平均長さPSm 及び算術平均高さPa を求めた。
上と同じ共焦点顕微鏡“PLμ2300”を用いて、防眩フィルムの表面形状を測定した。この場合も、サンプルの反りを防止するため、光学的に透明な粘着剤を用いて凹凸面が表面となるようにガラス基板に貼合してから、測定に供した。測定の際、対物レンズの倍率は50倍とした。測定データをもとに、前述のアルゴリズムに基づいて計算し、凹凸面の傾斜角度のヒストグラムを作成し、そこから傾斜角度毎の分布を求めた。
上と同じ共焦点顕微鏡“PLμ2300”を用いて、防眩フィルムの表面形状を測定した。この場合も、サンプルの反りを防止するため、光学的に透明な粘着剤を用いて凹凸面が表面となるようにガラス基板に貼合してから、測定に供した。測定の際、対物レンズの倍率は50倍とした。測定データをもとに、前述のアルゴリズムに基づいて計算し、ボロノイ多角形の平均面積を求めた。
JIS K 7136 に準拠した(株)村上色彩技術研究所製のヘイズメーター“HM-150”型を用いて防眩フィルムのヘイズを測定した。この場合も、サンプルの反りを防止するため、光学的に透明な粘着剤を用いて凹凸面が表面となるようにガラス基板に貼合してから、測定に供した。
JIS K 7105 に準拠したスガ試験機(株)製の写像性測定器“ICM-1DP” を用いて、防眩フィルムの反射鮮明度を測定した。この場合も、サンプルの反りを防止するため、光学的に透明な粘着剤を用いて凹凸面が表面となるようにガラス基板に貼合してから、測定に供した。また、裏面ガラス面からの反射を防止するために、防眩フィルムを貼ったガラス板のガラス面に2mm厚みの黒色アクリル樹脂板を水で密着させて貼り付け、この状態でサンプル(防眩フィルム)側から光を入射させ、測定を行った。ここでの測定値は、前述したとおり、暗部と明部の幅がそれぞれ0.5mm、1.0mm及び2.0mm である3種類の光学くしを用いて測定された値の合計値である。
上と同じ写像性測定器“ICM-1DP” を用いて、防眩フィルムの透過鮮明度を測定した。この場合も、サンプルの反りを防止するため、光学的に透明な粘着剤を用いて凹凸面が表面となるようにガラス基板に貼合してから、測定に供した。この状態でガラス側から光を入射させ、測定を行った。ここでの測定値は、暗部と明部の幅がそれぞれ 0.125mm、0.5mm、1.0mm及び2.0mm である4種類の光学くしを用いて測定された値の合計値である。この場合の透過鮮明度の最大値は400%となる。
防眩フィルムの凹凸面に、フィルム法線に対して30゜傾斜した方向から、He−Neレーザーからの平行光を照射し、フィルム法線と照射方向を含む平面内における反射率の角度変化の測定を行った。反射率の測定には、いずれも横河電機(株)製の“3292 03 オプティカルパワーセンサー”と“3292 オプティカルパワーメーター”を用いた。
防眩フィルムの裏面からの反射を防止するために、凹凸面が表面となるように黒色アクリル樹脂板に防眩フィルムを貼合し、蛍光灯のついた明るい室内で凹凸面側から目視で観察し、蛍光灯の映り込みの有無及び白ちゃけの程度を目視で評価した。映り込み、白ちゃけともに、1から3の3段階で次の基準により評価した。
2:映り込みが少し観察される、
3:映り込みが明瞭に観察される。
2:白ちゃけが少し観察される、
3:白ちゃけが明瞭に観察される。
ギラツキは、先に図8及び図9を参照して説明した方法により評価した。すなわち、図8に示すユニットセルのパターンを有するフォトマスクを作製し、これを図9に示すように、フォトマスク33のクロム遮光パターン31を上にしてライトボックス35に置き、1.1mm厚のガラス板37に20μm厚みの粘着剤で防眩フィルム21を貼合したサンプルをフォトマスク33上に置き、サンプルから約30cm離れた場所39から目視観察することにより、ギラツキの程度を7段階で官能評価した。レベル1はギラツキが全く認められない状態、レベル7はひどくギラツキが観察される状態に該当し、レベル3はごくわずかにギラツキが観察される状態である。なお、フォトマスクのユニットセルは、図8におけるユニットセル縦×ユニットセル横が211μm×70μm、したがって同図における開口部縦×開口部横が201μm×60μmのものを用いた。
直径200mmのアルミニウムロール(JIS による A5056)の表面に銅バラードめっきが施されたものを用意した。銅バラードめっきは、銅めっき層/薄い銀めっき層/表面銅めっき層からなるものであり、めっき層全体の厚さは、約200μm であった。その銅めっき表面を鏡面研磨し、さらにその研磨面に、ブラスト装置((株)不二製作所製)を用いて、東ソー(株)製のジルコニアビーズ“TZ-SX-17”(商品名、平均粒径20μm )を、ブラスト圧力0.1MPa(ゲージ圧、以下同じ)、ビーズ使用量8g/cm2 (ロールの表面積1cm2 あたりの使用量、以下同じ)でブラストし、表面に凹凸をつけた。得られた凹凸つき銅めっきアルミニウムロールにクロムめっき加工を行い、金属金型を作製した。このとき、クロムめっき厚みが6μm となるように設定した。
0.125mm 光学くし: − 78.7%
0.5mm 光学くし : 5.8% 78.7%
1.0mm 光学くし : 8.3% 78.8%
2.0mm 光学くし : 12.9% 79.7%
合計 27.0% 315.9%
金型作製条件を表1のように変更し、その他は実施例1と同様にして、表面に凹凸を有する金属金型を作製した。それぞれの金型を用い、実施例1と同様にして、表面に凹凸を有する硬化樹脂とTACフィルムとの積層体からなる透明な防眩フィルムを作製した。得られた防眩フィルムの表面形状、光学特性及び防眩性能を、金型の作製条件とともに表1に示した。表1において、(A)は金型作製条件と防眩フィルムの表面形状をまとめたもの、そして(B)は防眩フィルムの光学特性と防眩性能をまとめたものである。なお、表中、傾斜角度「≦6°」の欄に「>99.5%」 とあるものは、傾斜角度が6°以下である面の割合が 99.5%超で、ほぼ100%に近い値であったことを意味する。
直径200mmの鋼管ロール(JIS による STKM 13A)の表面に厚さ約100μmのクロムめっきが施されたものを用意した。そのクロムめっき表面を鏡面研磨し、さらにその研磨面に実施例1で用いたのと同じジルコニアビーズ TZ-SX-17 を、ブラスト圧力0.2MPa、ビーズ使用量8g/cm2 でブラストし、表面に凹凸をつけた。得られた凹凸つき鏡面研磨クロムめっき鋼管ロールに再度クロムめっき加工を行い、金属金型を作製した。ここで、最表面のクロムめっき層の厚みは2μm となるように設定した。この金型を用い、実施例1と同様にして、表面に凹凸を有する硬化樹脂とTACフィルムとの積層体からなる透明な防眩フィルムを作製した。得られた防眩フィルムの表面形状、光学特性及び防眩性能を表2に示した。表2において、(A)は防眩フィルムの表面形状をまとめたもの、そして(B)は防眩フィルムの光学特性と防眩性能をまとめたものである。また、得られた防眩フィルムの凹凸面における傾斜角度のヒストグラムを図16に、そして反射プロファイルのグラフを図17に、それぞれ示した。
直径300mmのアルミニウムロール(JIS による A5056)の表面を鏡面研磨した。得られた鏡面研磨アルミニウムロールの表面に、実施例1で用いたのと同じジルコニアビーズ“TZ-SX-17”を、ブラスト圧力0.1MPa、ビーズ使用量8g/cm2 でブラストし、表面に凹凸をつけた。得られた凹凸つきアルミニウムロールに無電解光沢ニッケルめっき加工を行い、金属金型を作製した。めっき厚みは15μm に設定した。この金型を用い、実施例1と同様にして、表面に凹凸を有する硬化樹脂とTACフィルムとの積層体からなる透明な防眩フィルムを作製した。得られた防眩フィルムの凹凸表面形状、光学特性及び防眩性能を表3に示した。表3において、(A)は防眩フィルムの表面形状をまとめたもの、そして(B)は防眩フィルムの光学特性と防眩性能をまとめたものである。表中、傾斜角度「≦6°」の欄にある「>99.5%」 の意味は、先の表1と同じである。また、この防眩フィルムの凹凸面における傾斜角度のヒストグラムを図18に、そして反射プロファイルのグラフを図19に、それぞれ示した。
住友化学(株)が販売する偏光板“スミカラン”に防眩層として使用されており、紫外線硬化樹脂中にフィラーが分散されてなる防眩フィルム “AG1”、 “AG3”、 “AG5”、“AG6”、“AG8”、“GL6” (それぞれ比較例5から比較例10とする)について、それぞれの表面形状、光学特性及び防眩性能を前述した手法により評価し、その結果を表4に示した。表4において、(A)は防眩フィルムの表面形状をまとめたもの、そして(B)は防眩フィルムの光学特性と防眩性能をまとめたものである。また、各防眩フィルムの凹凸面における傾斜角度のヒストグラムを図20に、そして反射プロファイルのグラフを図21に、それぞれ示した。図20及び図21において、それぞれ(A)は比較例5〜7の結果であり、(B)は比較例8〜10の結果である。
2……フィルム表面に形成された凹凸、
3……フィルムの投影面、
5……フィルムの主法線、
6……凹凸を加味した局所的な法線、
6a〜6d……ポリゴン面の法線ベクトル、
ψ……表面傾斜角度、
11……防眩フィルム上の任意の点、
12……防眩フィルム表面、
13……フィルム基準面、
14……防眩フィルム上の任意の点を中心とする円のフィルム基準面への投影円、
16……凸部頂点の投影点(ボロノイ分割の母点)、
17……ボロノイ多角形、
18……平均値にカウントしない測定視野境界に接するボロノイ多角形、
21……防眩フィルム、
22……フィルム法線、
23……入射光線方向、
25……正反射方向、
26……任意の反射方向、
28……入射光線方向とフィルム法線を含む面、
θ……反射角、
30……フォトマスクのユニットセル、
31……フォトマスクのクロム遮光パターン、
32……フォトマスクの開口部、
33……フォトマスク、
35……ライトボックス、
36……光源、
37……ガラス板、
39……ギラツキの観察場所、
41……金属基板、
42……研磨面、
43……微粒子をぶつけて形成される凹面、
44……クロムめっき層、
46……めっき後に残る凹凸面、
48……めっき後の表面を研磨したときに発生する平坦面。
Claims (10)
- 透明基材上に微細な凹凸形状が形成されている防眩フィルムであって、
該凹凸表面の任意の断面曲線における平均長さPSmが12μm以下であり、
該断面曲線における算術平均高さPaと平均長さPSmの比Pa/PSm が0.005以上0.012以下であり、
該凹凸表面の傾斜角度が2°以下である面の割合が50%以下であり、
該傾斜角度が6°以下である面の割合が90%以上であることを特徴とする
防眩フィルム。 - 防眩層に微粒子を含まない請求項1に記載の防眩フィルム。
- 凹凸表面の凸部の頂点を母点としてその表面をボロノイ分割したときに形成される多角形の平均面積が100μm2以上200μm2以下である請求項1又は2に記載の防眩フィルム。
- ヘイズが12%以下であり、
暗部と明部の幅が0.5mm、1.0mm及び2.0mm である3種類の光学くしを用いて光の入射角45゜で測定される反射鮮明度の合計が50%以下であり、
入射角30°で入射した光に対して、反射角30°の反射率R(30)が 0.05%以上1.5%以下で、反射角50°の反射率R(50)が 0.00001%以上0.0003%以下である
請求項1〜3のいずれかに記載の防眩フィルム。 - 金属の表面に銅めっき又はニッケルめっきを施し、そのめっき表面を研磨した後、その研磨面に微粒子をぶつけて凹凸を形成し、その凹凸面にクロムめっきを施して金型とし、該金型の凹凸面を透明樹脂フィルムに転写し、次いで凹凸面が転写された透明樹脂フィルムを金型から剥がすことを特徴とする防眩フィルムの製造方法。
- クロムめっきの表面を研磨せず、そのままクロムめっき面を金型の凹凸面として用いる請求項5に記載の方法。
- クロムめっきの厚みが1μm以上20μm以下である請求項5又は6に記載の方法。
- クロムめっきの厚みが3μm以上10μm以下である請求項5又は6に記載の方法。
- 金属の表面に銅めっき又はニッケルめっきを施し、そのめっき表面を研磨した後、その研磨面に微粒子をぶつけて凹凸を形成し、その凹凸面にクロムめっきを施すことを特徴とする防眩フィルム作製用金属金型の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の防眩フィルムと画像表示手段とを備え、該防眩フィルムが画像表示手段の視認側に配置されていることを特徴とする画像表示装置。
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