JP2007099166A - 車両挙動制御装置 - Google Patents
車両挙動制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007099166A JP2007099166A JP2005293968A JP2005293968A JP2007099166A JP 2007099166 A JP2007099166 A JP 2007099166A JP 2005293968 A JP2005293968 A JP 2005293968A JP 2005293968 A JP2005293968 A JP 2005293968A JP 2007099166 A JP2007099166 A JP 2007099166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- vehicle
- behavior
- determination object
- determination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】制御ユニット40は、主に自車両1に対するドライバ操作から推定される目標挙動(目標前後力Fx、目標ヨーモーメントMz)を演算し、予め設定したΔt秒後の自車両1の摩擦円利用率μr(Δt)と判定対象とする全立体物に対する接触確率の総計Rt(Δt)と目標挙動の修正量δFvとを含んで最小値を現出する目的関数Lを予め設定し、この目的関数Lを最小とする目標挙動修正量δFvを演算する。そして、目標挙動と目標挙動修正量δFvとを基に制御量を決定し、この制御量により、具体的な車両挙動制御のアクチュエータの一例としての自動ブレーキ制御を実行させる。
【選択図】図2
Description
図1乃至図5は本発明の実施の一形態を示し、図1は車両挙動制御装置を搭載した車両の概略構成を示す説明図、図2は車両挙動制御プログラムのフローチャート、図3はΔt秒後の接触確率の総計Rt(Δt)演算ルーチンのフローチャート、図4は現在からΔt秒後に至る判定対象とする立体物の統計的な位置の説明図、図5は接触確率の説明図である。
まず、ステップ(以下、「S」と略称)101で、必要情報、すなわち、各車輪速度ωfl,ωfr,ωrl,ωrr、ハンドル角θH、アクセル開度θa、ブレーキペダル開度θb、ヨー角速度(dφo(0)/dt)、前後加速度axo(0)を読み込む。
・アクセル開度θa≧0のとき…
Fx=Kθa・θa+Kdθa・(dθa/dt) …(1)
ここで、Kθaは予め設定しておいた比例項ゲイン、Kdθaは予め設定しておいた微分項ゲインである。
Fx=−Kθb・θb−Kdθb・(dθb/dt) …(2)
ここで、Kθbは予め設定しておいた比例項ゲイン、Kdθbは予め設定しておいた微分項ゲインである。
Mz=b2・((θH/ns)+KdθH・(dθH/dt))
−a22・φo(0) …(3)
ここで、nsはステアリングギヤ比、KdθHは予め設定された定数であり、b2は以下の(4)式により、また、a22は以下の(5)式により演算される。
a22=(2/Vxo(0))・((Lf2・Kf+Lr2・Kr)/Iz)…(5)
ここで、Lfは前軸−重心間距離、Lrは後軸−重心間距離、Kfは前輪のコーナリングパワー、Krは後輪のコーナリングパワー、Izは慣性モーメントである。また、Vxo(0)は前述の如く、例えば、各車輪速度ωfl,ωfr,ωrl,ωrrの平均を演算することにより求めた自車速である。
…(7)
ここで、mは車両質量である。
+((d2φo(0)/dt2)+(Mz+δMz)/Iz)・Δt
…(8)
また、中〜高速走行であり、車体すべり角が十分小さい場合であると仮定して、
φo(Δt)=(dφo(0)/dt)・Δt
+(1/2)・((d2φo(0)/dt2)+(Mz+δMz)/Iz)・Δt2
…(9)
xo(Δt)=∫(Vxo(t)・cos(φo(t))dt …(10)
(但し、積分範囲はt=0からt=Δtまで)
yo(Δt)=∫(Vxo(t)・sin(φo(t))dt …(11)
(但し、積分範囲はt=0からt=Δtまで)
axo(Δt)=axo(0)+(Fx+δFx)/m …(12)
ayo(Δt)=Vxo(Δt)・(dφo(Δt)/dt) …(13)
但し、gは重力加速度である。
aix(aix(0)a,σiax(0)2)
=(1/((2・π)1/2・σiax(0)))
・exp(−(x−aix(0)a)2/(2・σiax(0)2)) …(15)
Vix(Vix(0)a,σivx(0)2)
=(1/((2・π)1/2・σivx(0)))
・exp(−(x−Vix(0)a)2/(2・σivx(0)2)) …(16)
xi(xi(0)a,σix(0)2)
=(1/((2・π)1/2・σix(0)))
・exp(−(x−xi(0)a)2/(2・σix(0)2)) …(17)
aiy(aiy(0)a,σiay(0)2)
=(1/((2・π)1/2・σiay(0)))
・exp(−(y−aiy(0)a)2/(2・σiay(0)2)) …(18)
Viy(Viy(0)a,σivy(0)2)
=(1/((2・π)1/2・σivy(0)))
・exp(−(y−Viy(0)a)2/(2・σivy(0)2)) …(19)
yi(yi(0)a,σiy(0)2)
=(1/((2・π)1/2・σiy(0)))
・exp(−(y−yi(0)a)2/(2・σiy(0)2)) …(20)
aix(Δt)=aix(aix(0)a,σiax(0)2)
=aix(aix(Δt)a,σiax(Δt)2) …(21)
Vix(Δt)=Vix(Vix(0)a,σivx(0)2)
+aix(aix(0)a,σiax(0)2)・Δt
=Vix(Vix(0)a+aix(0)a・Δt,
(σivx(0)+σiax(0)・Δt)2)
=Vix(Vix(Δt)a,σivx(Δt)2) …(22)
xi(Δt)=xi(xi(0)a,σix(0)2)
+Vix(Vix(0)a,σivx(0)2)・Δt
+(1/2)・aix(aix(0)a,σiax(0)2)・Δt2
=xi(xi(0)a+Vix(0)a・Δt
+(1/2)・aix(0)a・Δt2,
(σix(0)+σivx(0)・Δt
+(1/2)・σiax(0)・Δt2)2)
=xi(xi(Δt)a,σix(Δt)2) …(23)
aiy(Δt)=aiy(aiy(0)a,σiay(0)2)
=aiy(aiy(Δt)a,σiay(Δt)2) …(24)
Viy(Δt)=Viy(Viy(0)a,σivy(0)2)
+aiy(aiy(0)a,σiay(0)2)・Δt
=Viy(Viy(0)a+aiy(0)a・Δt,
(σivy(0)+σiay(0)・Δt)2)
=Viy(Viy(Δt)a,σivy(Δt)2) …(25)
yi(Δt)=yi(yi(0)a,σiy(0)2)
+Viy(Viy(0)a,σivy(0)2)・Δt
+(1/2)・aiy(aiy(0)a,σiay(0)2)・Δt2
=yi(yi(0)a+Viy(0)a・Δt
+(1/2)・aiy(0)a・Δt2,
(σiy(0)+σivy(0)・Δt
+(1/2)・σiay(0)・Δt2)2)
=yi(yi(Δt)a,σiy(Δt)2) …(26)
ri(x,y,Δt)=xi(xi(Δt)a,σix(Δt)2)
×yi(yi(Δt)a,σiy(Δt)2)…(27)
Ri(Δt)=∫∫(ri(x,y,Δt))dxdy …(28)
(但し、積分範囲は、(Δt秒後における前後方向自車位置)<x<∞,
−∞<y<(Δt秒後における横方向自車位置))
Rt(Δt)=Σi=1 nRi(Δt) …(29)
ここでは先に、本実施の形態により予め設定する目的関数Lについて説明する。本実施の形態により定める目的関数Lは、以下の(30)式とする。
L=δFvT・WδF・δFv+λ(Δt)vT・Wλ・λ(Δt)v …(30)
尚、λ(Δt)vの添字「v」は、ベクトル量であることを示し、δFvは前述したように目標挙動修正量であり、λ(Δt)vは接触確率の総計Rt(Δt)と摩擦円利用率μr(Δt)とを要素とするベクトルであり、WδFは予め実験等により設定したドライバ要求挙動の実現度合いの重み係数であり、Wλは予め実験等により設定した接触確率の総計Rt(Δt)の低減と摩擦円利用率μr(Δt)低減の重み係数である。これらは、以下の(31)〜(34)式の通りである。
(∂L/∂δFv)=0 …(35)
λ(Δt)v=λ(Δt)v+J・δFv …(36)
ここで、Jはヤコビアン行列であり、以下の(37)式である。
2・WδF・δFv+2・JT・Wλ・(λ(Δt)v+J・δFv)=0…(38)
従って、
δFv=(JT・Wλ・J+WδF)−1・(−JT・Wλ・λ(Δt)v)
…(39)
こうして、上述の(39)式により求められるδFvを、目標挙動修正量δFvに対する修正値δFεvとし、これらを今までのδFvに加算して、目的関数Lを反復計算し、この目的関数Lが予め設定しておいた値ε(十分小さな値)よりも小さくなったときに、このときのδFvを最終的な目標挙動修正量δFvとして決定するのである。
δFv=δFv+δFεv …(40)
Pfl=kpfl・Fxfl …(41)
Pfr=kpfr・Fxfr …(42)
Prl=kprl・Fxrl …(43)
Prr=kprr・Fxrr …(44)
ここで、kpfl、kpfr、kprl、kprrは、予め実験、計算等により求めておいた換算係数である。また、Fxfl、Fxfr、Fxrl、Fxrrは、左旋回方向を正とし、以下の(45)〜(48)式に示す条件が成立するものとして、(49)式、及び、(50)式により、演算される。
(df/2)・(Fxfr−Fxfl)+(dr/2)・(Fxrr−Fxrl)=Mz+δMz
…(46)
ここで、dfは前輪トレッド、drは後輪トレッドである。
Fxfr=Fxrr …(48)
…(49)
Fxfr=Fxrr=(Fx+δFx)/4+(Mz+δMz)/(df+dr)
…(50)
12fl,12fr,12rl,12rr 4輪
13 ブレーキ駆動部
16fl,16fr,16rl,16rr ホイールシリンダ
21fl,21fr,21rl,21rr 車輪速度センサ
22 ハンドル角センサ
23 アクセル開度センサ
24 ブレーキペダルセンサ
25 ヨーレートセンサ
26 前後加速度センサ
35L、35R CCDカメラ(立体物情報検出手段、判定対象物選択手段)
36 ステレオ画像認識装置(立体物情報検出手段、判定対象物選択手段)
40 制御ユニット(目標挙動演算手段、判定対象物現在状態処理手段、判定対象物状態推定手段、接触確率演算手段、目標挙動修正量演算手段、制御手段、摩擦円利用率演算手段)
Claims (6)
- 自車両の運転状態に基づき自車両の目標挙動を演算する目標挙動演算手段と、
自車両前方の立体物情報を検出する立体物情報検出手段と、
上記検出した立体物の中から自車両に対して接触する可能性を判定する判定対象物を抽出する判定対象物選択手段と、
上記判定対象物の現在の運動と位置状態を演算する判定対象物現在状態処理手段と、
上記演算した現在の運動と位置状態を基に上記判定対象物の予め設定した時間後の運動と位置状態を推定する判定対象物状態推定手段と、
上記判定対象物の上記推定した予め設定した時間後の位置状態を基に自車両が上記判定対象物と接触する接触確率を演算する接触確率演算手段と、
少なくとも上記接触確率と上記目標挙動の修正量とを含み最小値を現出する目的関数を予め設定し、該目的関数が最小となる上記目標挙動修正量を演算する目標挙動修正量演算手段と、
上記目標挙動と上記目標挙動修正量を基に制御量を設定する制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両挙動制御装置。 - 上記目標挙動演算手段で演算する上記自車両の目標挙動は、目標前後力と目標ヨーモーメントであることを特徴とする請求項1記載の車両挙動制御装置。
- 上記判定対象物現在状態処理手段は、上記判定対象物の現在の運動と位置状態を統計処理にて演算し、
上記判定対象物状態推定手段は、上記統計処理にて演算した現在の運動と位置状態を基に上記判定対象物の予め設定した時間後の運動と位置状態を統計処理にて推定することを特徴とする請求項1記載の車両挙動制御装置。 - 上記判定対象物選択手段で選択する上記判定対象物は、自車両前方の平面上に存在する立体物であって、
上記判定対象物現在状態処理手段で統計処理にて演算する上記判定対象物の現在の運動と位置状態は、自車両の前後方向の分布と横方向の分布で求め、
上記判定対象物状態推定手段で推定する上記判定対象物の上記予め設定した時間後の運動と位置状態は、上記予め設定した時間後の自車両の前後方向の分布と横方向の分布で求め、
上記接触確率演算手段は、上記判定対象物の位置状態の上記予め設定した時間後の上記前後方向の分布と上記横方向の分布と自車両の位置とに基づき上記接触確率を演算することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の車両挙動制御装置。 - 上記判定対象物選択手段で選択する判定対象物は、予め複数設定することを特徴とする請求項4記載の車両挙動制御装置。
- 自車両の上記予め設定した時間後の摩擦円利用率を演算する摩擦円利用率演算手段を有し、
上記目標挙動修正量演算手段は、上記摩擦円利用率と上記接触確率と上記目標挙動修正量とを含み最小値を現出する上記目的関数を予め設定し、該目的関数が最小となる上記目標挙動修正量を演算することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一つに記載の車両挙動制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005293968A JP2007099166A (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | 車両挙動制御装置 |
US11/543,070 US7864032B2 (en) | 2005-10-06 | 2006-10-05 | Collision determination device and vehicle behavior control device |
EP06021098A EP1772840A3 (en) | 2005-10-06 | 2006-10-06 | Collision determination and vehicle behavior control device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005293968A JP2007099166A (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | 車両挙動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007099166A true JP2007099166A (ja) | 2007-04-19 |
Family
ID=38026519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005293968A Pending JP2007099166A (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | 車両挙動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007099166A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009122770A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Toyota Motor Corp | 走行軌跡生成方法及び走行軌跡生成装置 |
JP2010162927A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用運転支援装置 |
KR101343226B1 (ko) | 2007-12-11 | 2013-12-18 | 현대모비스 주식회사 | 차량의 독립 전자 제어기 간 협력 제어 방법 |
JP2015054637A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 富士重工業株式会社 | 4輪駆動車の制御装置 |
JP2018534205A (ja) * | 2016-02-11 | 2018-11-22 | 三菱電機株式会社 | 車両の運動を制御する方法、及び車両の制御システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000276696A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-06 | Toyota Motor Corp | 車両衝突回避制御装置 |
JP2001354089A (ja) * | 2000-06-12 | 2001-12-25 | Toyota Motor Corp | 車両の衝突予測装置及び衝突防止装置 |
JP2004203384A (ja) * | 2004-01-16 | 2004-07-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用運転操作補助装置 |
JP2005132172A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 走行制御装置 |
-
2005
- 2005-10-06 JP JP2005293968A patent/JP2007099166A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000276696A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-06 | Toyota Motor Corp | 車両衝突回避制御装置 |
JP2001354089A (ja) * | 2000-06-12 | 2001-12-25 | Toyota Motor Corp | 車両の衝突予測装置及び衝突防止装置 |
JP2005132172A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 走行制御装置 |
JP2004203384A (ja) * | 2004-01-16 | 2004-07-22 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用運転操作補助装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009122770A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Toyota Motor Corp | 走行軌跡生成方法及び走行軌跡生成装置 |
KR101343226B1 (ko) | 2007-12-11 | 2013-12-18 | 현대모비스 주식회사 | 차량의 독립 전자 제어기 간 협력 제어 방법 |
JP2010162927A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用運転支援装置 |
JP2015054637A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 富士重工業株式会社 | 4輪駆動車の制御装置 |
JP2018534205A (ja) * | 2016-02-11 | 2018-11-22 | 三菱電機株式会社 | 車両の運動を制御する方法、及び車両の制御システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7864032B2 (en) | Collision determination device and vehicle behavior control device | |
JP4647055B2 (ja) | 車両の運動制御装置 | |
CN103635947B (zh) | 车辆驾驶辅助装置 | |
CA2988074C (en) | Vehicle control device and vehicle control method | |
EP1251060A2 (en) | Vehicle controlling apparatus and method | |
JP5185743B2 (ja) | 操向支援装置 | |
EP1251051A1 (en) | Vehicle controlling apparatus and method | |
US10755573B2 (en) | Collision avoidance device | |
US20100023218A1 (en) | Vehicle driving control apparatus and vehicle driving control method | |
JP4600339B2 (ja) | 障害物回避制御装置及び障害物回避制御プログラム | |
US11338801B2 (en) | Collision avoidance device | |
JPH11203598A (ja) | 車両走行安全装置 | |
US20110246040A1 (en) | Vehicular lane departure prevention control apparatus | |
JP2006007984A (ja) | 4輪駆動車の制御装置 | |
JP3990623B2 (ja) | 車両挙動制御装置 | |
JP2020037301A (ja) | 操舵制御装置、操舵制御方法、及び操舵制御システム | |
JP4813279B2 (ja) | 車両のブレーキ制御装置 | |
JP6642886B2 (ja) | 車両の運転支援装置 | |
JP6664371B2 (ja) | 物体認識装置、物体認識方法及び車両 | |
JP2007099166A (ja) | 車両挙動制御装置 | |
JP4813154B2 (ja) | 車両の路面摩擦係数推定装置 | |
JP4554348B2 (ja) | 車両の挙動制御装置 | |
JP2002274344A (ja) | 車両運動制御装置 | |
CN116437189A (zh) | 关于空间的监测系统 | |
JP7568869B2 (ja) | 運転支援装置及びコンピュータプログラムを記録した記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100914 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110322 |