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JP2007042279A - 1回だけ記録可能な光記録媒体及びその光記録媒体における欠陥管理情報の管理方法 - Google Patents

1回だけ記録可能な光記録媒体及びその光記録媒体における欠陥管理情報の管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光記録媒体、光記録媒体の欠陥管理領域の割り当て方法、及び光記録媒体のスペア領域の割り当て方法を提供する。
【解決手段】複数の記録層を有する光記録媒体の欠陥管理方法は、前記光記録媒体上に少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域をそれぞれ割り当てるステップと、固定の大きさを有する前記少なくとも一つの一時欠陥管理領域及び可変の大きさを有する前記少なくとも一つの一時欠陥管理領域上に欠陥管理情報を記録するステップとを含む。
【選択図】図4

Description

本発明は、1回だけ記録可能な(write−once)光記録媒体と、欠陥領域情報を管理する方法及び装置に係り、特に、1回だけ記録可能な光記録媒体における一時欠陥管理領域を割り当てる方法及び装置と、欠陥管理のためのスペア領域を割り当てる方法と、一時欠陥管理領域とスペア領域が割り当てられたブルーレイディスクのような1回だけ記録可能な光記録媒体に係る。
光記録媒体の一種である大容量のデータが記録可能な光ディスクが広く使用されている。そのうちでも、近年では、高画質のビデオデータと高音質のオーディオデータを長時間記録し格納することができる革新的な高密度光記録媒体(HD−DVD)、例えば、ブルーレイディスク(Blu−ray Disc)が開発されている。
ブルーレイディスク(Blu−ray Disc)は、既存のDVDを遥かに超える容量のデータを格納することができる次世代光記録ソリューションである。
ブルーレイディスクは、650nm波長の赤色レーザーを使用する現在のDVDに比べて波長の短い405nm波長の青紫色レーザーを使用する。また、ブルーレイディスクは、厚さ1.2mm、直径12cmを有し、厚さ0.1mmの光透過層を有するため、現在のDVDに比べて遥かに大量のデータを格納することができる。
図1は、前記ブルーレイディスクへデータを読み書きすることができる光ディスク装置を示す図である。同図に示すように、光ディスク装置は、光ディスク10に信号を記録または再生するための光ピックアップ11と、前記光ピックアップ11で読み込んだ信号を再生信号へと処理したり、または外部から入力されるデータストリームを記録に適する記録信号へと変調及び信号処理するVDR(Video Disc Recorder)システム12と、外部から入力されるアナログ信号をエンコードし、前記VDRシステム12へ出力するエンコーダー13とを含む。
ブルーレイディスク(BD)の一タイプとして書き換え可能なタイプがあり、これをBD−RE(Blu−ray Disc Rewritable)という。BD−REは、書き換え可能という特性から媒体上にビデオまたはオーディオデータを記録したり、消去したり、書き換えすることが可能である。図2に示すBD−REディスクは、リードイン領域(LIA;Lead−In Area)と、データ領域(Data Area)、及びリードアウト領域(LOA;Lead−Out Area)とに区画され、前記データ領域の先頭及び末尾には、インナー・スペア領域(ISA;Inner Spare Area)とアウター・スペア領域(OSA;Outer Spare Area)がそれぞれ割り当てられる。
前述した方式により構成される前記BD−REにおいて、前記図1に示すVDRシステム12は、外部からの入力データを記録に適した記録信号へとエンコードし変調した後、所定の記録大きさを有するエラー訂正ブロック(ECC Block)単位に対応するクラスタ(Cluster)単位で記録する。データを記録する途中に、前記BD−REのデータ領域に欠陥領域が存在する場合、VDRシステム12は、前記欠陥領域に記録されたクラスタ単位のデータを、前記スペア領域、例えば、インナー・スペア領域(ISA)に代替記録する一連の代替記録動作を行う。
従って、前記VDRシステム12は、前記BD−REのデータ領域に欠陥領域が存在するとしても当該欠陥領域に記録されたクラスタ単位のデータをスペア領域に代替記録しておく。BD−REの再生動作を行う時には、前記スペア領域に記録されたデータを読み込んで再生するため、データの記録エラーが防止できるようになる。
また、各種のブルーレイディスクが開発されつつある。
関連して、第二のタイプのブルーレイディスクとして、媒体上にデータが繰り返し記録できずに単に1回だけ記録可能なディスクとしてのBD−WO(Blu−ray Disc Write−Once)がある。前記BD−WOは、繰り返し書き換えを不要とする場合に有用である。BD−WOでも欠陥領域の管理が必要になった。
特に、BD−REは、データの繰り返し書き換えが可能であることから欠陥管理領域(DMA)の大きさが相対的に小さくても済むが(図2のDMA1〜DMA4参照)、これに対し、BD−WOは、データを1回だけ記録可能であることから、欠陥領域を管理するためのBD−WOにおいて要求される領域が、前記BD−REにおいて要求される領域より大きい領域を必要とする。従って、充分な大きさの欠陥管理領域をBD−WO上に割り当てる必要がある。
BD−WOのための効果的な欠陥管理方法は、前記BD−REに適用される規格事項に矛盾しない互換性を要求しており、特に、前記管理情報の記録及び再生に関連して矛盾しない互換性を含む必要があり、これは、ディスクにデータを記録したり、データを再生するに際してより効率的であり、より安定して高効率を達成するためである。従って、欠陥領域及び関連する情報を記録し管理するためのBD−WOの革新的な方法と装置及び構造が必要とされている。
従って、本発明は、前記のような従来技術の制限及び不合理的な面に起因する多くの問題点を実質的に解決するためになされたものであって、その目的は、BD−WOのような1回だけ記録可能な光記録媒体及び欠陥管理情報の管理方法とこれを具現する装置を提供することにある。
本発明の更なる目的及び特長は、後述する実施例と請求の範囲及び図面により具体化し、達成可能な構造になる。
前記目的を達成するための本発明に係る複数の記録層を有する光記録媒体の欠陥管理方法は、前記光記録媒体の各記録層に、少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域とをそれぞれ割り当てるステップと、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域及び前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域上のうちの一つに欠陥管理情報を記録するステップとを備えることを特徴とする。
本発明に係る複数の記録層を有する光記録媒体の欠陥管理装置は、前記光記録媒体の各記録層に、少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域とを割り当てる手段と、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域のうちの一つに欠陥管理情報を記録する手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る光記録媒体は、少なくとも一つの記録層が、少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域とを含む複数の記録層を備えることを特徴とする。
前記本発明に係る前述した課題を解決するための手段と後述する実施例は、本発明を説明するための一つの典型的で例示的な例として理解すべきである。
本発明によれば、BD−WO内の欠陥領域に記録される情報が代替記録領域に記録され、欠陥管理情報は、ディスク内の予め決められた領域に別に提供される複数の一時欠陥管理領域に記録される。特に、前記一時欠陥管理領域は、固定の大きさを有する一時欠陥管理領域(TDMA)と、スペア領域の大きさに連動する可変の大きさを有する一時欠陥管理領域(IDMA)とに分けられることにより、より効率よく欠陥管理情報を管理することが可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明すれば、次の通りである。なお、全図面において同一の図面符号は、同一の部分を意味するように使用された。
図3によれば、本発明のBD−WOのための光ディスクの記録再生装置20は、次の構成要素を含んでいる。光ディスクの記録再生装置20は、BD−WOのような記録媒体21にデータを記録したり記録媒体からデータを読み込むピックアップ22と、ピックアップを制御しピックアップの対物レンズと記録媒体21との間隔を一定に保持し、記録媒体21上のトラックをトラッキングし一定に保持するピックアップサーボ23と、ピックアップで読み込んだ信号を処理したり、記録のためにピックアップに入力すべき信号を信号処理するデータプロセッサ24と、外部ホスト30とのデータをやり取りするインターフェイス25と、欠陥管理に関わる情報を格納するメモリ27と、記録再生装置20の各構成要素の動作を制御するマイコン26とを含む。また、光記録再生装置20内の全ての構成要素は、動作可能に相互接続されている。ホスト30は、前記記録媒体を読み書きする記録再生装置20内のインターフェイス25に接続されており、相互データとコマンドをやり取りする。
BD−WOのような光記録媒体が挿入されれば、前記装置20は、DMA(Defect Management Area)情報及びTDMA(Temporary Defect Management Area)情報などのような欠陥管理のための情報を前記メモリ27または好適な格納手段(ストレージ)に格納する。前記動作中に、メモリ27は、欠陥管理動作によって周期的にアップデートされる。本方法は、前記図1及びその他の好適な装置またはシステムを用いて実現することも可能である。
図4は、本発明の実施例に係るBD−WOの記録領域の一例を示す図である。同図に示すBD−WOは、一つの記録層を有する単層ディスク構造を有し、記録層は、リードイン領域(LIA)と、データ領域、及びリードアウト領域(LOA)を含んでいる。ユーザーデータ領域は、前記データ領域内に位置し、前記リードイン領域(LIA)とリードアウト領域(LOA)は、最終あるいは永続的欠陥管理領域(DMA1〜DMA4)を含んでいる。図示した矢印は、それぞれの領域におけるデータの記録方向の一例を表す。
本発明に係る一時欠陥管理領域(TDMA1またはTDMA2)は、BD−WOのリードイン領域及びデータ領域内に設けられる。ここで、前記TDMA(一時欠陥管理領域)は、前記最終あるいは永続的欠陥管理領域(DMA1、DMA2、DMA3、DMA4)とは区別される。特に、前記一時欠陥管理領域(TDMA)は、BD−WOがファイナライズ(finalize)するまで一時的に欠陥管理情報を記録し管理するのに使用される領域である。以降、欠陥管理情報は、図4に示す記録層上の最終あるいは永続的欠陥管理領域(DMA1〜DMA4)内に記録される。例えば、BD−WOにおけるユーザーデータ領域上へのデータの記録が完了すれば、前記BD−WOの完了が行われるはずである。前記TDMAは、リードイン領域内に固定の大きさ(例えば、2048クラスタ)を有する。
図4に示すBD−WOのデータ領域は、ユーザーデータ領域、インナー・スペア領域(ISA0)、及びアウター・スペア領域(OSA0)を含んでいる。インナー・スペア領域(ISA0)全体は、ユーザーデータ領域内の欠陥領域に割り当てられたデータを格納する代替領域として活用される。これを、リニア・リプレースメント(linear replacement)のための領域という。即ち、インナー・スペア領域(ISA0)内には、TDMAが割り当てられない。前記アウター・スペア領域(OSA0)は、本発明の一実施例により提供される一時欠陥管理領域(IDMA;Interim Defect Management Area)を含む。関連して、前記IDMAは、前述したリードイン領域内に固定の大きさを有するTDMAとは区別されるものであって、可変の大きさを有する一時欠陥管理領域を意味する。しかし、前記TDMAとIDMAは、使用された用語の差にもかかわらず、同一のコンテンツを有し、単に、実際の記録過程における各種の使用方式、時間及び/またはイベントによってTDMAとIDMAを使用する方式が異なり得る。TDMAとIDMAを使用する方法については、後で詳述する。
図4に示す単層BD−WOにおいて、前記アウター・スペア領域(OSA0)の一部は、IDMAとして活用され、残りの部分は、リニア・リプレースメントのための代替領域(replacement area)として活用される。例えば、前記IDMAは、OSA0内において前記リニア・リプレースメントのための代替領域に隣接して割り当てられる。また、前記アウター・スペア領域(OSA0)が可変の大きさを有するため、前記IDMAも可変の大きさを有する。
また、ここで前記可変の大きさを有するIDMAは、スペア領域の割り当て有無によってデータ領域内に割り当てられる。即ち、アウター・スペア領域(OSA0)が割り当てられる場合には、IDMAは前述したように割り当てられ、仮に、アウター・スペア領域(OSA0)が割り当てられない場合には、固定の大きさを有するTDMAだけが割り当てられ(即ち、IDMAは、割り当てられない)、この場合、TDMAを活用して欠陥管理情報を管理するようになる。また、場合によっては、スペア領域(OSA0)だけが存在し、IDMAは割り当てられない場合もあり、これは、設計者がIDMAの割り当てに関連して各種の設計選択権限を与える面では意味があるが、スペア領域(例えば、OSA0)が割り当てられる場合であれば、IDMAも常に一緒に割り当てられることが一般的であるといえる。即ち、OSA0が割り当てられれば、前記IDMAもOSA0内に割り当てられる。
前記ディスクの外周領域(outer track)に位置するIDMAの大きさは、スペア領域(OSA0)の大きさに連動してその大きさが可変である。例えば、アウター・スペア領域(OSA0)の大きさをN×256(0≦N≦64)クラスタであるとすれば、IDMAの大きさは、P×256クラスタに可変できる。ここで、P=N/4で決められる整数値である。即ち、可変大きさを有するIDMAの大きさは、アウター・スペア領域(OSA0)の大きさの1/4の大きさにて割り当てる方法を使用することができる。
例えば、N=64であれば、アウター・スペア領域(OSA0)の大きさは、16384クラスタになり、P=N/4=16であるため、一時欠陥管理領域(IDMA)の大きさは、4096クラスタになる。
このように、ディスクの外周領域に位置するIDMAの大きさをスペア領域(OSA0)の大きさに連動して変えられるようにし、これは、欠陥領域に代替して記録する代替領域をスペア領域に備える場合、前記代替領域の大きさ、欠陥管理領域の大きさ、及びスペア領域(OSA0)の大きさのいずれもが相互依存的であることを考慮したのである。これに対し、ディスクの内周領域(inner track)、特に、リードイン領域に位置するTDMAの大きさは固定された値を有する。
図4に示す実施例において、前記TDMAは、データ領域内に位置せずリードイン領域内に位置することが分かる。また、IDMAは、アウター・スペア領域(OSA0)に位置し、‘0’に設定されることもある。即ち、この場合は、全体のOSA0が代替領域として活用される場合である。他の場合として、仮に欠陥管理を行わないとすれば、前記スペア領域(ISA0、OSA0)が‘0’と割り当てられ、これにもかかわらずリードイン領域の一時欠陥管理領域(TDMA)は使用可能であるため、一時欠陥リスト(TDFL;Temporary Defect List)は管理しなくても、一時ディスク定義構造(TDDS;Temporary Disc Definition Structure)を用いた特定情報の記録と管理は可能になる。前記TDFLとTDDSを記録する詳細な方法については、後述する。
本発明の実施例によれば、BD−WOへのデータの記録時に欠陥領域(例えば、ユーザーデータ領域)が生成されるか、または検出されれば、欠陥領域に記録された(または記録される)データを、予め決めておいた代替領域に代替記録するようになる。欠陥領域は、記録過程自体の結果として生成されることもあり、または、記録過程の間に発見されることもある。後者の場合、発見された欠陥領域は、現在の記録過程の結果として生成されたものではないことを意味し、新たに生成された欠陥領域の場合、該当する欠陥管理情報は、前記TDMAとIDMAに記録される。
図5は、本発明の他の実施例としてのBD−WOの他の構成を示す図である。同図に示すBD−WOは、二つの記録層を有する二層ディスク構造を有し、第一の記録層(Layer0)は、リードイン領域と、データ領域50a、及びアウター領域(outer area0)を含み、第二の記録層(Layer1)は、リードアウト領域と、データ領域50b、アウター領域(outer area1)を含む。
各領域内の矢印は、記録方向の例を表す。
図示した二層BD−WOにおいて、一時欠陥管理領域(TDMA)は、リードイン領域とリードアウト領域内に備えられ、インナー・スペア領域(ISA0、ISA1)とアウター・スペア領域(OSA0、OSA1)は、各記録層のデータ領域50a及び50bに含まれる。各記録層のインナー・スペア領域(ISA1)とアウター・スペア領域(OSA0、OSA1)内には、IDMAを含んでいる。即ち、IDMAは、前記OSA0、OSA1、ISA1内に割り当てられ、いずれも当該スペア領域の大きさに連動する可変の大きさを有する。なお、固定の大きさを有するISA0内には、IDMAが割り当てられない。
図5に示す二層BD−WOにおいて、前記リードイン領域(第一の記録層)とリードアウト領域(第二の記録層)内に備えられるTDMAは、固定の大きさを有し、例えば、その大きさは、2048クラスタになる。
ISA0内の全ての領域は、代替記録のための領域として活用され、これは、一時欠陥管理のためのIDMAがISA0内には割り当てられないことを意味する。
ISA1とOSA0、OSA1内の一部は、IDMAとして活用され、残りの一部は、欠陥領域のための代替領域として活用される。即ち、例えば、IDMAは、スペア領域内の一部として、代替記録のための領域(代替領域)に隣接して割り当てられ、IDMAの大きさは、可変の大きさを有するスペア領域(ISA1、OSA0、OSA1)の大きさに連動して可変に割り当てられる。
ここで、前記可変の大きさを有する一時欠陥管理領域(IDMAs)は、当該スペア領域の割り当て有無によって割り当てられるところ、スペア領域が割り当てられる場合には、前述したように割り当てられ、スペア領域が割り当てられない場合には、固定の大きさを有する一時欠陥管理領域(TDMA)だけが割り当てられる。リードイン領域及び/またはリードアウト領域の一部または全てを欠陥管理情報を格納する領域として活用することができる。一つの例として、例えば、アウター・スペア領域(OSA0、OSA1)の大きさがN×256(0≦N≦32)クラスタであり、インナー・スペア領域(ISA1)の大きさがL×256(0≦N≦64)クラスタであるとする時、前記アウター・スペア領域(OSA0、OSA1)内の一時欠陥管理領域(IDMA)の大きさは、P×256クラスタに変化することができ、前記インナー・スペア領域(ISA1)内の一時欠陥管理領域(IDMA)の大きさは、Q×256クラスタに変化することができ、前記P、Q値は、それぞれP=N/4、Q=L/4で決められる整数値である。即ち、可変の大きさを有する一時欠陥管理領域(IDMA)の大きさを割り当てる方法は、当該スペア領域(OSA0、OSA1、ISA1)の大きさの1/4の大きさにて割り当てる方法を意味するのである。
例えば、N=32であれば、全体のアウター・スペア領域(OSA0+OSA1)の大きさは、16384クラスタになり、P=N/4=8であるため、アウター・スペア領域(OSA0、OSA1)内の各一時欠陥管理領域(IDMA)の大きさの和は、4096クラスタになる。また、L=64であれば、インナー・スペア領域(ISA1)の大きさは、16384クラスタになり、Q=L/4=16であるため、インナー・スペア領域(ISA1)内の一時欠陥管理領域(IDMA)の大きさは、4096クラスタになる。従って、第一の記録層及び第二の記録層上の可変の大きさを有する全体の一時欠陥管理領域(IDMA)の大きさは、8192クラスタになる。
このように一時欠陥管理領域(IDMAs)の大きさをスペア領域(ISA1、OSA0、OSA1)の大きさに連動して変えられるようにした理由は、代替記録(linear replacement)のための領域をスペア領域内に備える場合、前記代替領域の大きさと欠陥管理領域の大きさ、スペア領域の大きさが相互依存的であるためである。これに比べて、ディスクの内周領域としてリードイン領域及びリードアウト領域に位置するTDMAの大きさは、固定された値を有する。
本発明の二層BD−WO構造を有する実施例において、前記TDMAは、リードイン領域及びリードアウト領域内に位置することは自明であり、また、データ領域の全てをユーザーデータの記録のために活用する場合には、スペア領域内に位置するIDMAは、‘0’と設定されることもある。即ち、欠陥管理を行わない場合、前記スペア領域は‘0’の大きさと設定されるものの、リードイン領域及びリードアウト領域内の一時欠陥管理領域(TDMAs)は使用可能であるため、一時欠陥リスト(TDFL)は管理しなくても一時ディスク定義構造(TDDS)を用いた特定情報の記録と管理は可能になる。これについての詳細は、後述することにし、一方、IDMAが‘0’の大きさを有するということは、TDFLを管理しない(即ち、欠陥管理を行わない)ということを意味する。
また、図5の実施例によれば、BD−WOへのデータの記録時に欠陥領域が生成されれば、欠陥領域に記録されるデータを予め決めておいた代替領域に代替記録するようになる。この場合、関連する欠陥管理情報は、前記TDMA及びスペア領域(OSA0、OSA1、ISA1)内のIDMAに記録される。
一般に、IDMAの割り当ては、スペア領域の割り当て有無の決定に従属的に関連付けられており、仮に、スペア領域を割り当てるとすれば、前述したように、IDMAを割り当てる方法(スペア領域を割り当てる方法及び欠陥管理方法を含む)が適用されるはずである。
前述した内容に加えて、二層BD−WOにおいてスペア領域が割り当てられない場合を考慮する必要がある。特に、全てのスペア領域を割り当てることなくTDMAだけを使用する場合と、ISA0だけを割り当ててTDMAだけを使用する場合がある。また、仮にスペア領域としてISA0とOSA0、OSA1を割り当てる場合、前記OSA0とOSA1内にはIDMAを割り当てる。また、スペア領域としてISA0とISA1だけを割り当て、OSA0、OSA1は割り当てない場合、前記ISA1内だけにIDMAを割り当てる。また、全てのスペア領域(ISA0、ISA1、OSA0、OSA1)を割り当てる場合、前述したように、ISA1、OSA0、OSA1内にIMDAを全て割り当てればよい。
図6は、本発明の実施例に係る単層または二層BD−WOにおける一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)を使用する方法に関する例を示す図である。本方法において前記TDMAは、TDDSとTDFLを含む。なお、図示していないが、IDMAもTDDSとTDFLを含む。図6の実施例は、特定の欠陥管理情報(TDDSとTDFL)をTDMAに優先的に記録し、以降、IDMAに記録する方法を示すものである。
関連して、TDDSとTDFLについて詳述すれば、次の通りである。本発明において、TDDSは、一時ディスク定義構造(Temporary Disc Definition Structure)を意味し、一時的に記録されるという点でDDS(Disc Definition Structure)と区別される。同様に、TDFLは、一時欠陥リスト(Temporary Defect List)を意味し、一時的に記録されるという点でDFL(Defect List)と区別される。また、前記TDDSとTDFLは、いずれもTDMA及びIDMA内に含まれる。
前記TDFLは、媒体の使用途中に欠陥と判明されたクラスタのリストを含む情報である。これに関連して、TDDSは、欠陥管理に関わるディスクのフォーマット及び状態を特定する情報を含む一般の全ての管理情報を提供する。ディスクのフォーマット情報は、欠陥領域の管理のためのディスク上の領域の特定のレイアウトに関わる情報を含んでおり、ディスク状態情報は、後述する多様なフラグ(flag)を含む情報である。前記TDFLは、BD−WO上の欠陥領域と代替領域のアドレスを含んでいる。一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)内に記録されたTDDSとTDFLは、永続的欠陥管理領域(例えばDMA1〜DMA4)内に記録される永続的情報(DDSとDFL)になる。即ち、例えば、ディスクがファイナライズする場合、TDDSとTDFLは、少なくとも一つのDMAに転送され記録される。BD−WOへのユーザーデータの記録動作の途中に、前記TDDSとTDFLは、周期的にまたは同時にアップデートされ、前記アップデートは、TDMA及び/またはIDMAに対し行われる。前記特有の動作は、後述する本発明の説明を通じてより明確になるはずである。
図6に示す実施例では、前記TDMAを優先的に使用して(即ち、IDMAを使用する前に)TDDSとTDFLのような欠陥管理情報を記録することを特徴とする。即ち、TDMAの使用が完了すれば(full)、前記IDMAを使用して欠陥管理情報を記録するようになる。しかし、他の変形例として、前記TDMAを使用する前にIDMAを先に使用することもできる。この場合、IDMAの使用が完了すれば(full)、前記TDMAを使用して欠陥管理情報を記録するようになる。前記例において、一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)のいずれがフル(full)になったかを知らせるための情報が、一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)内の“フルフラグ(full flag)”により示される。前記“フルフラグ情報”による指示は、本実施例において必ず必要な情報であって、特に、本実施例は、複数の一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)のいずれがフルになったかを知らせる情報を必要とするためである。例えば、前記一時欠陥管理領域の“フルフラグ”情報は、TDDS内に記録すればよい。
従って、図6に示す実施例では、前記TDMAとIDMAまたはIDMAとTDMAが欠陥管理情報を格納するために連続して使用されることを特徴とする。他の実施例として、前記TDMAとIDMAがリードイン領域及びリードアウト領域に備えられる場合もあり、また、前記特殊なTDMAとIDMAの使用は、各種の要素、例えば、後述するTDMAとIDMAの使用方法で論じられる要素に左右される。
前記図6に示す方法及び後述する図7〜図11に示す方法は、図4及び図5に示すようなディスクの構図または前述した各種の変形的なディスクの構造にいずれも適用可能であり、また、本発明は、BD−WOにおけるそれぞれの記録層上に複数のTDMA及びIDMAを備えた実施例にも適用可能であることは自明である。
図10は、本発明の実施例に係る、前記TDMA及び/またはIDMAのフル有無を示す、TDDS内に記録されるフルフラグ情報の一例を示す図である。前記TDDSは、前述したようにディスクの管理に関わる全ての情報を含んでおり、特に、本発明の欠陥領域の管理のために、例えば、“スペア領域フルフラグ(Spare area full flag)”及び“TDMA/IDMAフルフラグ(full flag)”のような各種のフルフラグ情報と、最新のTDFLの位置情報(the first PSN of latest TDFL)のような指示情報をTDDS内に含んでおり、かかるTDDSは、前記一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)内に記録される。特に、フルフラグ情報は、特定領域のフル有無を表し、当該特定領域毎に1ビットの指示情報を使用する。図示したように、仮に、前記特定領域がTDMAまたはIDMAであり、前記TDMA/IDMAのフルフラグにおいて該当するビット値が“1”であるとすれば、当該領域(TDMAまたはIDMA)は、フルになったか、または既にフル状態であるとみなされる。従って、フルになったTDMA/IDMA領域は、更なる使用ができない領域になる。
また、図10は、8ビットからなるスペア領域フルフラグフィールドと別の8ビットからなるTDMA/IDMAフルフラグフィールドを示す図である。バイト数及び対応するセクタ数も図10に示したTDDS内のフィールドの例に示されている。
一つの例として、スペア領域フルフラグは、ビットb3、b2、b1及びb0を使用して各対応するアウター・スペア領域(OSA1)、インナー・スペア領域(ISA1)、アウター・スペア領域(OSA0)、インナー・スペア領域(ISA0)のフル有無を指示するようになる。例えば、スペア領域フルフラグが‘0000 0011’の値を有するとすれば、これは、アウター・スペア領域(OSA0)及びインナー・スペア領域(ISA0)がフルであることを表す。関連して、BD−WOが単層ディスクであれば、ディスク内の割り当てられたスペア領域(即ち、単層の場合、OSA0及びISA0の二つ)毎に特定のビットが割り当てられるので、結局のところ、スペア領域フルフラグ内のビットb1及びb0だけが使用されるのである。
他の例として、TDMA/IDMAフルフラグは、ビットb4〜b0を使用して各対応するIDMA(in OSA1)、IDMA(in ISA1)、IDMA(in OSA0)、TDMA(in Lead−out)、TDMA(in Lead−in)のフル有無を指示するようになる。例えば、TDMA/IDMAフルフラグが‘0000 0010’の値を有するとすれば、これは、TDMA(in Lead−out)だけがフルであることを表す。関連して、フルフラグ内のビット値を割り当てる方法や活用されるビットの位置等に対しては、種々の変形的使用が可能であることは自明である。
図6に示す実施例において、TDDSとTDFLを記録するために、TDDSは、固定の大きさ(例えば、1クラスタ)を有するが、TDFLは、可変の大きさを有する。図5に示す二層BD−WOにおけるTDFLの大きさは、1〜8クラスタと可変であり、可変可能な最大の大きさ(例えば、8クラスタ)は、ディスク全体の記録容量及びスペア領域の大きさを考慮して決められる。
TDMA/IDMAを使用する方法によっては、BD−WO上へのデータの記録時に欠陥領域が発生するか、または検出されれば、前記欠陥領域に記録されたまたは記録されるデータは、予め決められた領域(例えば、スペア領域)に代替記録される。
図7は、本発明の一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)を使用する方法に関する他の実施例を示す図である。同図に示す一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)を使用する方法は、前記TDMAとIDMAを決められた使用順番によることなくランダムに使用することを特徴とする。関連して、図10を参照して説明したTDMA/IDMAフルフラグは、本実施例においても同様に適用可能である。
仮に、TDMA/IDMAフルフラグが、特定のTDMA/IDMAがフルであることを表すと、BD−WO内の次の連続するTDMA/IDMAが使用されるはずである。図7に示す場合のように、ランダムな使用の場合は、使用順番が特定されていないことを意味する。従って、仮に、全てのTDMA/IDMAがフルであれば、BD−WOにおける更なる欠陥管理を行うことができないことを意味し、更なる欠陥管理が行えないときには、TDDSとTDFLの最終情報(即ち、TDMA/IDMA内における最も最近にアップデートされたTDDSとTDFL)を転送し少なくとも一つのDMA上に転送し記録するようになり、これは、現在のディスクの状態を反映するためである。関連して、同一の欠陥管理情報をDMA1〜DMA4のそれぞれに記録することにより、一つのDMAに欠陥があるとしても、重要な欠陥管理情報を喪失することがない。DMAに最終の欠陥管理情報を記録することについてのより詳細な説明は、後述することにする。
図7に示す実施例によれば、欠陥領域のデータは、代替記録のために予め決められた領域上に記録され、前記欠陥領域及び代替領域に関わる欠陥管理情報は、所望するTDMAまたはIDMAにランダムに記録される。例えば、前記欠陥領域に最も隣接しているTDMAまたはIDMA内に前記欠陥管理情報を記録することが可能である。従って、図7に示すように、前記TDMAまたはIDMAは、変更可能にまたは必要に応じて使用すればよい。
図7に示す実施例に係る一時欠陥管理領域を使用する更なる方法は、複数の一時欠陥管理領域を種々の条件に基づいて可変で使用するものである。例えば、BD−WOの使用中には、前記欠陥管理情報を単にIDMAだけに記録し、BD−WOディスクを取り出すときに最新の欠陥管理情報をTDMAに記録することも可能である。即ち、欠陥管理情報を記録する領域(TDMAまたはIDMA)を選択するにおいて、ディスクの使用中の時はIDMAに記録し、ディスクの取り出し時にTDMAに記録するように決めることができるということを意味する。
前記例において、BD−WOへのデータの記録時に、仮に、欠陥領域が発生するか、または検出されれば、前記欠陥領域に記録された(または、記録される)データは、予め決められた代替領域に代替記録され、欠陥管理情報は、ディスクの使用中にはIDMA内に記録される。ディスクの取り出し時に同一の欠陥管理情報がTDMA上に再び記録される。特に、前記TDMAは、ディスクの内周の管理領域に位置するため、ディスクをシステムに挿入し始めると、システムがディスクの内周の管理領域から情報を真っ先に獲得することが可能になる。前記TDMAは、前回のディスクの取り出し状況における最新の管理情報を含んでいる。
他のディスクの使用方法として、複数の一時欠陥管理領域(TDMA、IDMA)のいずれかを選択するために種々の目的が用いられる。一つの方法は、‘重要度(significance)’に基づいてディスクの使用を決めることである。即ち、例えば、アップデートされる欠陥管理情報の重要度が低ければ、前記IDMAを欠陥管理情報を記録する領域として活用し、アップデートされる欠陥管理情報の重要度が高ければ、前記TDMAを欠陥管理情報を記録する領域として活用するようになる。関連して、前記‘重要度’を決め付ける基準も多様に設定可能である。関連して、欠陥管理情報を新たにアップデートする周期が条件になるか、または設計者の選択の基になることもある。即ち、ディスクの取り出し時を、欠陥管理情報を記録する重要な時点と設定することができる。この場合、ディスクの使用時を比較的に重要度の低い時点とみなし、前記欠陥管理情報をIDMAに記録し、ディスクの取り出し時を重要度の高い時点とみなし、前記欠陥管理情報を前記TDMAに記録するようになる。
重要度を判断するための他の基準としては、アップデート間隔が挙げられる。即ち、前回のアップデート時点と今回のアップデート時点との間隔が長ければ、今回のアップデート情報が相対的に重要であるとみなし、この場合には、ディスクの使用中であってもTDMAに欠陥管理情報を記録する方法を用いることができる。重要度の判断の他の基準としては、発生または検出された欠陥領域の数が挙げられる。相対的に欠陥領域が多い場合は、その分情報の保存に対し一層信頼性を要求する場合であるとみなし得ることから、仮に、ディスクの使用中であっても欠陥管理情報をTDMAに記録するのである。
このように、使用目的によって、特に重要度によって欠陥管理情報をTDMAに記録すれば、TDMAがディスクの内周に位置するため、ディスクに記録された情報をロードする時に重要な情報を真っ先に且つ的確に得ることが可能になる。
図8及び図9は、本発明に係る一時欠陥管理情報を構成する方法を示す図である。一実施例として、本発明では、TDMA/IDMA上に欠陥管理情報(TDDS及びTDFL)を構成し記録する方法を提供し、前記TDDSとTDFLとを別々に構成しようとする。本発明の他の実施例としては、TDMA/IDMA上に欠陥管理情報(TDDS及びTDFL)を構成し記録する方法を提供し、前記TDDSとTDFLとを統合して構成しようとする。図8は、前者(別々に構成)の場合を、図9は、後者(統合構成)の場合をそれぞれ示す図である。これについて詳述すれば、次の通りである。
図8は、TDMA/IDMA上に欠陥管理情報(TDDS及びTDFL)を構成し記録する方法において、前記TDDSとTDFLとを別々に構成する例を示す図である。それぞれのTDDSは、固定の大きさ、例えば、1クラスタを有し、TDFLの大きさは、可変の大きさ、例えば、1〜8クラスタの間の大きさを有する。
図9は、TDMA/IDMA上に欠陥管理情報(TDDS及びTDFL)を構成し記録する方法において、前記TDDSとTDFLとを統合して構成する例を示す図である。欠陥管理情報は、図9に示すようにTDFL+TDDSの形態で記録される。即ち、欠陥管理情報は、アップデートする度に、前記最新のTDFL及びTDDSのいずれもをTDMAまたはIDMA上に記録するようになる。TDFLの大きさは、前述したように1〜8クラスタと可変であるため、(TDFL+TDDS)の大きさも1〜8クラスタと可変になる。前記図8と図9に示す方法は、前述したディスクの構造及びTDMA/IDMAの使用方法のそれぞれの場合にいずれも適用可能である。
図11は、本発明のDMA、TDMA、IDMAが使用目的に応じて何時記録され、如何なる情報を有しているかをテーブルにて示しており、例えば、前記欠陥管理情報は、BD−WOの使用中にはIDMAに記録され、BD−WOの取り出し時にはTDMAに記録される。また、DMAのフィルイン(fill−in)過程が発生した場合、例えば、ディスクがファイナライズし更なる記録を行わないか、スペア領域またはTDMA/IDMAがフルになって更なる欠陥管理が行えない場合には、前記欠陥管理情報がDMAに記録される。前記フル情報は、図10に示すようにTDDS内に記録されている。関連して、仮にTDMAとIDMAを使用目的に応じて別々に使用しない場合、図11に示すようにTDMA及びIDMAに記録する時間の区分は必要ではないことが自明である。図11に示すテーブルは、DMA、TDMA、IDMAが使用目的に応じて何時記録され、如何なる情報を有しているかを示すものであって、前述した図4〜図10に示すディスクの構造及び方法と図3に示す装置にも適用可能である。
以上、本発明の好適な実施例について図示し説明したが、本発明は、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨と思想を逸脱することなく種々の変更、または変形的な使用が可能であることは、当該発明の属する技術分野の当業者にとっては自明なことであり、従って、本発明の特許請求の範囲及びその均等な範囲内での変形的な使用は、本発明に属するということを明らかにする。
また、添付した図面は、実施例と共に発明の理解を高めるためのものであって、発明内容の一部として含まれ、また、本発明の実施例及び概念を説明するために提供する。
従来の光ディスク装置を概略的に示す図である。 BD−REの記録領域の構成を示す図である。 本発明の実施例に係るBD−WOの光ディスク装置の構成を示す図である。 本発明の実施例に係る1回だけ記録可能な光記録媒体の記録領域の一例を示す図である。 本発明の他の実施例に係る1回だけ記録可能な光記録媒体の記録領域の他の例を示す図である。 本発明に係る一時欠陥管理領域の使用方法の一例を示す図である。 本発明に係る一時欠陥管理領域の他の使用方法の一例を示す図である。 本発明に係る一時欠陥管理情報を構成する方法に関する一例を示す図である。 本発明に係る一時欠陥管理情報を構成する方法に関する他の例を示す図である。 本発明の実施例に係るTDDSの構成及び情報を示す図である。 本発明に係るDMA、TDMA、IDMAを比較したテーブルを示す図である。
符号の説明
20 光ディスク記録再生装置
21 記録媒体
22 ピックアップ
23 サーボ
24 データプロセッサ
25 インターフェイス
26 制御部
27 ストレージ
30 外部ホスト

Claims (35)

  1. 複数の記録層を有する光記録媒体の欠陥管理方法において、
    前記光記録媒体の各記録層に、少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域とをそれぞれ割り当てるステップと、
    前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域及び前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域上のうちの一つに欠陥管理情報を記録するステップと、
    を備えることを特徴とする光記録媒体の欠陥管理方法。
  2. 前記割り当てステップにおいて、前記光記録媒体は二つの記録層を有し、各記録層は、固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域とを含むことを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  3. 前記割り当てステップにおいて、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域は、前記光記録媒体の内周領域に割り当てられることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  4. 前記割り当てステップにおいて、前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域は、少なくとも一つのスペア領域内に割り当てられることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  5. 前記少なくとも一つのスペア領域は、前記光記録媒体上の内側のスペア領域と外側のスペア領域とを含むことを特徴とする請求項4に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  6. 前記割り当てステップは、
    一部が欠陥領域の代替領域として使用される内側のスペア領域を各記録層に割り当てるステップと、
    一部が欠陥領域の代替領域として使用される外側のスペア領域を各記録層に割り当てるステップと、
    前記外側のスペア領域及び/または内側のスペア領域の一部を欠陥管理情報を管理するための一時欠陥管理領域として割り当てるステップと、
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  7. 前記光記録媒体は2つの記録層を有し、
    固定の割り当てサイズを有する第一の内側のスペア領域、可変の割り当てサイズを有する第一の外側のスペア領域、可変の割り当てサイズを有する第二の内側のスペア領域及び可変の割り当てサイズを有する第二の外側のスペア領域を割り当てるステップを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  8. 前記記録ステップにおいて、前記欠陥管理情報は、少なくとも一つの一時欠陥リスト(TDFL)と少なくとも一つの一時ディスク定義構造(TDDS)とを含むことを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  9. 前記少なくとも一つの一時ディスク定義構造は固定の大きさを有し、前記一時欠陥リストは可変の大きさを有することを特徴とする請求項8に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  10. 前記少なくとも一つの一時欠陥リストと前記少なくとも一つの一時ディスク定義構造とは、別々に記録されることを特徴とする請求項9に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  11. 前記少なくとも一つの一時欠陥リストと前記少なくとも一つの一時ディスク定義構造とは、統合され記録されることを特徴とする請求項9に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  12. 前記記録ステップにおいて、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域とは、欠陥管理情報を記録するために連続的に使用されることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  13. 前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域は、前記欠陥管理情報を記録するために、前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域を使用する前に使用されることを特徴とする請求項12に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  14. 前記記録ステップにおいて、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域とは、前記欠陥管理情報を記録するために予め定められた順番なしにランダムに使用されることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  15. 前記記録ステップにおいて、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域及び前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域は、前記欠陥管理情報に与えられた重要度に応じた順序で使用されることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  16. 前記記録ステップにおいて、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域及び前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域は、前記光記録媒体上に存在する欠陥領域の数に応じた順序で使用されることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  17. 前記記録ステップにおいて、前記欠陥管理情報は、以前の欠陥管理情報更新時と現在の欠陥管理情報更新時との間の時間間隔に応じて、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域及び前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域に記録されることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  18. 前記以前の更新時間と前記現在の更新時間との間の時間間隔が基準時間間隔を超える場合、前記欠陥管理情報は前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域に記録されることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  19. 前記記録ステップにおいて、前記欠陥管理情報は、前記光記録媒体の使用時に前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域に記録され、前記光記録媒体の取り出し時に前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域に記録されることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の欠陥管理方法。
  20. データの記録時に欠陥領域が発生した場合、記録すべき前記データは予め定義された領域に代替記録され、前記欠陥領域に関係する前記欠陥管理情報は、前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域または前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域のいずれかに、どの一時欠陥管理領域が前記発生した欠陥領域に最も近いかに応じてランダムに記録されることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の管理方法。
  21. 固定の大きさを有する前記少なくとも一つの一時欠陥管理領域は、前記光記録媒体の読み取り開始時に最初にアクセスされることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の管理方法。
  22. 前記記録ステップにおいて、前記欠陥管理情報は、前記一時欠陥管理領域内のどの領域がフルであるかの通知を与えるフル指示情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の管理方法。
  23. 前記光記録媒体をファイナライズすべきときに、前記光記録媒体の永続的欠陥管理領域に欠陥管理情報を記録するステップを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の管理方法。
  24. 前記一時欠陥管理領域がフルであり更なる欠陥管理が行えないときに、前記光記録媒体の永続的管理領域に欠陥管理情報を記録するステップを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の光記録媒体の管理方法。
  25. 複数の記録層を有する光記録媒体の欠陥管理装置であって、
    前記光記録媒体の各記録層に、少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域とを割り当てる手段と、
    前記少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、前記少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域のうちの一つに欠陥管理情報を記録する手段と、
    を備えることを特徴とする光記録媒体の欠陥管理装置。
  26. 少なくとも一つの記録層が、
    少なくとも一つの固定の大きさを有する一時欠陥管理領域と、
    少なくとも一つの可変の大きさを有する一時欠陥管理領域と、
    を含む複数の記録層を備えることを特徴とする光記録媒体。
  27. リードイン領域、少なくとも一つのスペア領域、固定の大きさを有する第一の一時欠陥管理領域、及び少なくとも一つの可変の大きさを有する第一の一時欠陥管理領域欠陥領域を含む第一の記録層と、
    リードアウト領域、少なくとも一つのスペア領域、固定の大きさを有する第二の一時欠陥管理領域、及び少なくとも一つの可変の大きさを有する第二の一時欠陥管理領域を含む第二の記録層と、
    を含む二層を備えることを特徴とする請求項26に記載の光記録媒体。
  28. 固定の大きさを有する前記第一の一時欠陥管理領域は前記第一の記録層のリードイン領域に配置され、固定の大きさを有する第二の一時欠陥管理領域は前記第二の記録層のリードアウト領域に配置されることを特徴とする請求項27に記載の光記録媒体。
  29. 少なくとも一つの可変の大きさを有する前記第一の一時欠陥管理領域は前記第一の記録層のスペア領域に配置され、少なくとも一つの可変の大きさを有する第二の一時欠陥管理領域は前記第二の記録層のスペア領域に配置されることを特徴とする請求項27に記載の光記録媒体。
  30. 前記第一及び第二の記録層は、
    一部が欠陥領域と置き換えるために使用される内側のスペア領域と、
    一部が欠陥領域と置き換えるために使用される外側のスペア領域と
    を含み、前記外側のスペア領域及び/または内側のスペア領域の一部は一時欠陥管理領域として使用されることを特徴とする請求項27に記載の光記録媒体。
  31. 前記第一の記録層内の前記少なくとも一つのスペア領域は、
    固定の割り当てサイズを有する第一の内側のスペア領域と、
    可変の割り当てサイズを有する第一の外側のスペア領域と
    を含むことを特徴とする請求項27に記載の光記録媒体。
  32. 前記第二の記録層内の前記少なくとも一つのスペア領域は、
    可変の割り当てサイズを有する第二の内側のスペア領域と、
    可変の割り当てサイズを有する第二の外側のスペア領域と
    を含むことを特徴とする請求項27に記載の光記録媒体。
  33. 前記光記録媒体をファイナライズすべきときに、欠陥管理情報を記録するための複数の記録層の少なくとも一つに少なくとも一つの永続的管理領域を更に備えることを特徴とする請求項26に記載の光記録媒体。
  34. 前記光記録媒体のスペア領域がフルであるときに、欠陥管理情報を記録するための複数の記録層の少なくとも一つに少なくとも一つの永続的管理領域を更に備えることを特徴とする請求項26に記載の光記録媒体。
  35. 前記一時欠陥管理領域がフルであり更なる欠陥管理が行えないときに、欠陥管理情報を記録するための複数の記録層の少なくとも一つに少なくとも一つの永続的管理領域を更に備えることを特徴とする請求項26に記載の光記録媒体。
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