JP2006200099A - 立毛パイル布帛及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この発明に係る立毛パイル布帛は、緯糸3に経糸2が織り込まれてなる地組織5にパイル糸4が植設された立毛パイル布帛において、前記経糸2として少なくとも弾性糸が用いられ、前記緯糸3として、水溶性繊維からなる芯糸に非水溶性繊維からなる絡み糸が捲回状態に巻き付けられると共にこの捲回状態を保持するための水溶性繊維からなる押え糸が複合されてなる捲回複合糸、又は水溶性繊維からなる芯糸と非水溶性繊維からなる絡み糸とが合撚されてなる合撚複合糸が用いられていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
ポリエステルマルチフィラメント糸(110dtex/144f)4本とポリエステル収縮糸(捲縮糸)(84dtex/36f)が複合されてなる525dtexの糸(収縮糸の含有比率16質量%)をパイル糸とし、ポリエステルマルチフィラメント糸(333dtex/72f)(11)とポリウレタン弾性糸(44dtex)(12)とが複合されてなる347dtexの糸を経糸(2)とし、PVA繊維からなる芯糸(31dtex)(13)にポリエステルマルチフィラメント糸(220dtex/48f)からなる絡み糸(14)が捲回状態に巻き付けられると共にこの捲回状態を保持するためのPVA繊維からなる押え糸(31dtex)(15)が複合されてなる308dtexの捲回複合糸(図3参照)を緯糸(3)として、製織を行って、地組織(経糸密度:23本/inch、緯糸密度:62本/inch)(5)上にパイル層(パイル密度713本/inch平方)(4)が形成されたモケット地を作製した。なお、このモケット地における組織形態は図1に示すものである。
ポリエステルマルチフィラメント糸(84dtex/144f)とポリエステル収縮糸(捲縮糸)(50dtex/12f)が複合されてなる280dtexの糸(収縮糸の含有比率40質量%)をパイル糸とし、ポリエステルマルチフィラメント糸(110dtex/24f)(11)とポリウレタン弾性糸(44dtex)(12)とが複合されてなる123dtexの糸を経糸(2)とし、PVA繊維からなる芯糸(31dtex)(13)にポリエステルマルチフィラメント糸(220dtex/48f)からなる絡み糸(14)が捲回状態に巻き付けられると共にこの捲回状態を保持するためのPVA繊維からなる押え糸(31dtex)(15)が複合されてなる308dtexの捲回複合糸(図3参照)を緯糸(3)として、製織を行って、地組織(経糸密度:34本/inch、緯糸密度:68本/inch)(5)上にパイル層(パイル密度1156本/inch平方)(4)が形成されたモケット地を作製した。なお、このモケット地における組織形態は図1に示すものである。
ポリエステルマルチフィラメント糸(110dtex/144f)4本とポリエステル収縮糸(捲縮糸)(84dtex/36f)が複合されてなる525dtexの糸(収縮糸の含有比率16質量%)をパイル糸とし、ポリエステルマルチフィラメント糸(334dtex/72f)(11)とポリウレタン弾性糸(44dtex)(12)とが複合されてなる347dtexの糸を経糸(2)とし、PVA繊維からなる芯糸(31dtex)(13)とポリエステルマルチフィラメント糸(220dtex/48f)からなる絡み糸(14)とが合撚されてなる308dtexの合撚複合糸を緯糸(3)として、製織を行って、地組織(経糸密度:23本/inch、緯糸密度:62本/inch)(5)上にパイル層(パイル密度713本/inch平方)(4)が形成されたモケット地を作製した。なお、このモケット地における組織形態は図1に示すものである。
ポリエステルマルチフィラメント糸(110dtex/144f)4本とポリエステル収縮糸(捲縮糸)(84dtex/36f)が複合されてなる525dtexの糸(収縮糸の含有比率16質量%)をパイル糸とし、ポリエステルマルチフィラメント糸(334dtex/72f)とポリウレタン弾性糸(44dtex)とが複合されてなる347dtexの糸を経糸(2)とし、ポリエステルマルチフィラメント糸(220dtex/48f)とポリウレタン弾性糸(44dtex)とが複合されてなる233dtexの糸を緯糸(3)として、製織を行って、地組織(経糸密度:26本/inch、緯糸密度:57本/inch)上にパイル層(パイル密度714本/inch平方)が形成されたモケット地を作製した。なお、このモケット地における組織形態は図1に示すものと同じである。
ポリエステルマルチフィラメント糸(110dtex/144f)4本とポリエステル収縮糸(捲縮糸)(84dtex/36f)が複合されてなる525dtexの糸(収縮糸の含有比率16質量%)をパイル糸とし、ポリエステルマルチフィラメント糸(334dtex/72f)とポリウレタン弾性糸(77dtex)とが複合されてなる347dtexの糸を経糸(2)とし、ポリエステルマルチフィラメント糸(220dtex/48f)とポリウレタン弾性糸(44dtex)とが複合されてなる233dtexの糸を緯糸(3)として、製織を行って、地組織(経糸密度:26本/inch、緯糸密度:64本/inch)上にパイル層(パイル密度832本/inch平方)が形成されたモケット地を作製した。なお、このモケット地における組織形態は図1に示すものと同じである。
表皮材を、その経方向に沿って約180°折り返し、その時の折り曲げ部位における外観品位を評価した。折り曲げ部位において、パイル間から地組織が外観されて品位の低いものを「×」とし、パイル間から地組織が外観されない高品位なものを「○」とした。
表皮材(モケット)の端部同士をミシン等によって縫製し、該縫製箇所を自動車の座席シートのシートパッドのコーナー部にあてがう態様でシートパッドに被せて張設し(図5参照)、この張設状態における表皮材表面の凹凸の有無(即ちシートパッド形状へのフィット性)を調べ、凹凸が認められフィット性に劣るものを「×」とし、凹凸が殆ど認められずフィット性が比較的良好であるものを「△」とし、凹凸が認められずフィット性に優れるものを「○」とした。
裁断作業をする際の取り扱いにおいて、表皮材表面に凹凸が生じたり、反り返ったりして裁断加工作業性に劣っているものを「×」とし、表皮材表面に凹凸が生じず、反り返ることもなくて裁断加工作業性が良好であるものを「○」とした。
縫製作業をする際の取り扱いにおいて、表皮材が反り返ったりして縫製作業性に劣っているものを「×」とし、表皮材が反り返ることもなくて縫製作業性が良好であるものを「○」とした。
JIS L1096−1996の6.19.1のA法(45°カンチレバー法)に準拠して布帛の剛軟度(mm)を測定した。
2…経糸
3…緯糸
4…カットパイル
4A…低収縮パイル
4B…収縮率の大きい捲縮パイル
5…地組織
11…ポリエステル糸
12…弾性糸
13…芯糸
14…絡み糸
15…押え糸
Claims (15)
- 緯糸に経糸が織り込まれてなる地組織にパイル糸が植設された立毛パイル布帛において、前記経糸として少なくとも弾性糸が用いられ、前記緯糸として、水溶性繊維からなる芯糸に非水溶性繊維からなる絡み糸が捲回状態に巻き付けられると共にこの捲回状態を保持するための水溶性繊維からなる押え糸が複合されてなる捲回複合糸が用いられていることを特徴とする立毛パイル布帛。
- 緯糸に経糸が織り込まれてなる地組織にパイル糸が植設された立毛パイル布帛において、前記経糸として少なくとも弾性糸が用いられ、前記緯糸として、水溶性繊維からなる芯糸と非水溶性繊維からなる絡み糸とが合撚されてなる合撚複合糸が用いられていることを特徴とする立毛パイル布帛。
- 前記経糸として少なくともポリウレタン弾性糸が用いられている請求項1または2に記載の立毛パイル布帛。
- 前記経糸として、ポリエステルフィラメント糸及びポリウレタン弾性糸が用いられている請求項1または2に記載の立毛パイル布帛。
- 前記ポリウレタン弾性糸の太さが22〜122デシテックスである請求項3または4に記載の立毛パイル布帛。
- 前記芯糸を構成する水溶性繊維としてポリビニルアルコール繊維が用いられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の立毛パイル布帛。
- 前記絡み糸を構成する非水溶性繊維としてポリエステル繊維が用いられている請求項1〜6のいずれか1項に記載の立毛パイル布帛。
- 前記絡み糸の太さが110〜330デシテックスである請求項7に記載の立毛パイル布帛。
- 前記地組織は、筬密度18〜40本/inch、緯糸密度48〜80本/inchの地組織である請求項1〜8のいずれか1項に記載の立毛パイル布帛。
- 前記パイル糸として、収縮率差を有する少なくとも2種類のポリエステルマルチフィラメント混繊糸が用いられ、
収縮率の大きいポリエステル繊維は、捲縮を有し、かつ捲縮発現伸長率が1〜40%であって、該収縮率の大きいポリエステル繊維の頂端はパイル表面より沈み込む一方、収縮率の小さいポリエステル繊維はパイル表面にも存在することによって、多段差パイルを形成している請求項1〜9のいずれか1項に記載の立毛パイル布帛。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載のパイル布帛を水と接触させることによって前記複合糸を構成する芯糸を水に溶解させて芯糸を除去して得られた立毛パイル布帛。
- パイル布帛の98N荷重時の伸び率が、経方向において10%以上であり、緯方向において10%以上であり、バイアス方向において30%以上である請求項11に記載の立毛パイル布帛。
- 車輌の座席シート用表皮材として用いられる請求項11または12に記載の立毛パイル布帛。
- 弾性糸を含有した経糸に、水溶性繊維からなる芯糸に非水溶性繊維からなる絡み糸が捲回状態に巻き付けられると共にこの捲回状態を保持するための水溶性繊維からなる押え糸が複合されてなる捲回複合糸が緯糸として織り込まれてなる地組織にパイル糸が植設された立毛パイル布帛を製作する工程と、
前記立毛パイル布帛を染色水浴に浸漬することによって、布帛の染色を行うと共に前記複合糸を構成する芯糸を水浴に溶解させて芯糸を除去する工程とを包含することを特徴とする立毛パイル布帛の製造方法。 - 弾性糸を含有した経糸に、水溶性繊維からなる芯糸と非水溶性繊維からなる絡み糸とが合撚されてなる合撚複合糸が緯糸として織り込まれてなる地組織にパイル糸が植設された立毛パイル布帛を製作する工程と、
前記立毛パイル布帛を染色水浴に浸漬することによって、布帛の染色を行うと共に前記複合糸を構成する芯糸を水浴に溶解させて芯糸を除去する工程とを包含することを特徴とする立毛パイル布帛の製造方法。
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