JP2006176652A - ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 - Google Patents
ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006176652A JP2006176652A JP2004371373A JP2004371373A JP2006176652A JP 2006176652 A JP2006176652 A JP 2006176652A JP 2004371373 A JP2004371373 A JP 2004371373A JP 2004371373 A JP2004371373 A JP 2004371373A JP 2006176652 A JP2006176652 A JP 2006176652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- mass
- polylactic acid
- parts
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】 架橋ポリ乳酸(A)50〜95質量部と、エポキシ基を有するシランカップリング剤により表面処理されたガラス繊維(B)50〜5質量部とからなることを特徴とする樹脂組成物。エポキシ基を有するシランカップリング剤が、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、またはγ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシランである上記樹脂組成物。架橋ポリ乳酸(A)100質量部に対し、(メタ)アクリル酸エステル化合物(C)を0.01〜20質量部配合してなる上記樹脂組成物。上記樹脂組成物を成形してなる成形体。
【選択図】 なし
Description
すなわち本発明の要旨は、下記の通りである。
(1)架橋ポリ乳酸(A)50〜95質量部と、エポキシ基を有するシランカップリング剤により表面処理されたガラス繊維(B)50〜5質量部とからなることを特徴とする樹脂組成物。
(2)エポキシ基を有するシランカップリング剤が、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、またはγ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシランであることを特徴とする(1)記載の樹脂組成物。
(3)架橋ポリ乳酸(A)100質量部に対し、(メタ)アクリル酸エステル化合物(C)を0.01〜20質量部配合してなることを特徴とする(1)または(2)に記載の樹脂組成物。
(4)上記(1)〜(3)のいずれかに記載の樹脂組成物を成形してなる成形体。
本発明の樹脂組成物は、架橋構造を有するポリ乳酸(A)とエポキシ基を有するシランカップリング剤で表面処理を施したガラス繊維(B)を主成分として含有するものである。その配合比率(A)/(B)は、50〜95/50〜5(質量部)であることが必要であり、70〜90/30〜10(質量部)であることが好ましい。架橋ポリ乳酸(A)の配合量が95質量部を超えると十分な機械的物性や耐熱性を得ることができない。また、ガラス繊維(B)の配合が50質量部を超えると、効果が飽和状態となるばかりか、機械物性のバランスを損ねてしまい好ましくない。すなわち、配合量が50質量部を超えると、混合物の比重が大きくなり過ぎるとともに、流動性が低下するため成形性が悪化する。加えて、成形時に繊維が表面に浮いてくるため外観上も悪くなり好ましくない。また、ガラス繊維(B)の配合量が5質量部未満では、ガラス繊維による補強効果が十分に得られない。
(1)メルトフローレート(MFR):
JIS規格K−7210(試験条件4)に従い、190℃、荷重21.2Nで測定した。
(2)成形サイクル:
実施例、比較例で得られた樹脂組成物A〜Oを、射出成形機(東芝機械製IS−80G型)を用いて成形し、試験片を得た。このとき、樹脂組成物A〜Lについては、シリンダ設定温度190〜170℃で溶融して射出圧力100MPa、射出時間30秒で105℃の金型に充填した。樹脂組成物N、Nについては、射出圧力100MPa、射出時間15秒で金型に充填した。成形サイクルは、樹脂組成物が金型内に射出(充填、保圧)されてから、冷却され、成形体が金型に固着することなく、抵抗無く取り出せるまでの時間とした。
(3)離型性:
金型から成形体を取り出す際に金型へ固着する度合いを下記に示す基準で3段階の評価をおこなった。成形サイクルにおける冷却時間は、70秒で評価し、○を合格とした。
○:成形体が金型に固着することなく、抵抗なく取り出せ、変形も無かった。△:成形体が金型にわずかに固着し、取り出す際にわずかに変形を生じ、実用上問題のあるものもあった。×:成形体が金型へ固着し、取り出しに強い負荷をかける必要があり、その負荷により成形体に変形が生じた。
(4)曲げ強さ、曲げ弾性率、曲げ破断歪:
ISO 178に準拠して測定した。
(5)シャルピー衝撃強さ:
ISO 179に準拠して測定した。
(6)熱変形温度:
ISO 75に準拠し、荷重0.45MPaで熱変形温度を測定した。
ポリ乳酸:カーギルダウ社製、NatureWorks4030D;MFR=3.0,融点166℃(以下「PLA」と略記する。)。
ガラス繊維(カップリング剤処理無し):ユニチカグラスファイバー社製:繊維径φ10μm、繊維長5mm
シランカップリング剤:
A:日本ユニカー社製、A−187、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン
B:GE東芝シリコーン社製、TSL−8350、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン
C:日本ユニカー社製、A−189、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン
D:日本ユニカー社製、A−1100、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン
過酸化物:日本油脂社製、ジ−t−ブチルパーオキサイド
メタアクリル酸エステル:日本油脂社製、ポリエチレングリコールジメタクリレート
二軸押出機(東芝機械社製TEM−37BS)を使用し、そのトップフィーダ口にはPLA95質量部を、サイドフィーダ口には、シランカップリング剤A0.3質量部を含有する処理液(酸性水溶液)をスプレー噴霧して表面処理したガラス繊維5質量部を、また、混練機途中からポンプを用いてジ−t−ブチルパーオキサイド3質量部とポリエチレングリコールジメタクリレート1.5質量部を供給した。加工温度170〜190℃で溶融混練押出しをおこない、吐出された樹脂をペレット状にカッティングして樹脂組成物Aとした。
PLAとシランカップリング剤Aで表面処理したガラス繊維の質量比を変えた以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しをおこない、樹脂組成物B〜D、I、Jを得た。
原料を、PLA70質量部、シランカップリング剤B、C、Dでそれぞれ表面処理したガラス繊維または未処理のガラス繊維30質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しをおこない、樹脂組成物E、K〜Mを得た。
原料を、PLA70質量部、シランカップリング剤Aで表面処理したガラス繊維30質量部、ジ−t−ブチルパーオキサイド5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しをおこない、樹脂組成物Fを得た。
原料を、PLA70質量部、シランカップリング剤Aで表面処理したガラス繊維30質量部、ジ−t−ブチルパーオキサイド10質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しをおこない、樹脂組成物Gを得た。
原料を、PLA70質量部、シランカップリング剤Aで表面処理したガラス繊維30質量部、ジ−t−ブチルパーオキサイド3質量部とし、ポリエチレングリコールジメタクリレートを供給せずに、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しをおこない、樹脂組成物Hを得た。
原料を、PLA100質量部のみとした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しをおこない、樹脂組成物Mを得た。
原料を、PLA70質量部と、シランカップリング剤Aで表面処理したガラス繊維30質量部とし、ジ−t−ブチルパーオキサイドとポリエチレングリコールジメタクリレートを供給せずに、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しをおこない、樹脂組成物Pを得た。
比較例1は、ガラス繊維が使用されていなかったため、成形サイクル、離型性、耐衝撃性、機械的強度および耐熱性で劣る結果となった。
比較例2は、ガラス繊維の配合が少なかったため、成形サイクル、離型性、耐衝撃性、機械的強度および耐熱性に劣っていた。
比較例3と4は、エポキシ基を有しないシランカップリング剤で表面処理したガラス繊維を使用したため、成形サイクル、離型性に劣る結果となった。
比較例5は、未処理のガラス繊維を使用したため、成形サイクル、離型性に劣る結果となった。
比較例6は、架橋構造を有しないPLAを使用し、ガラス繊維を使用しなかったため、機械的強度性、耐熱性、耐衝撃性に劣る結果となった。
比較例7は、架橋構造を有しないPLAを使用したため、機械的強度、耐熱性に劣る結果となった。
Claims (4)
- 架橋ポリ乳酸(A)50〜95質量部と、エポキシ基を有するシランカップリング剤により表面処理されたガラス繊維(B)50〜5質量部とからなることを特徴とする樹脂組成物。
- エポキシ基を有するシランカップリング剤が、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、またはγ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシランであることを特徴とする請求項1記載の樹脂組成物。
- 架橋ポリ乳酸(A)100質量部に対し、(メタ)アクリル酸エステル化合物(C)を0.01〜20質量部配合してなることを特徴とする請求項1または2に記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂組成物を成形してなる成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004371373A JP4704026B2 (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004371373A JP4704026B2 (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006176652A true JP2006176652A (ja) | 2006-07-06 |
JP4704026B2 JP4704026B2 (ja) | 2011-06-15 |
Family
ID=36731050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004371373A Expired - Fee Related JP4704026B2 (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4704026B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009024081A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Unitika Ltd | 結晶性ポリ乳酸樹脂組成物およびそれからなる成形体 |
WO2009041054A1 (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-02 | Unitika Ltd. | 樹脂組成物およびそれを成形した成形体 |
JP2009079218A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-04-16 | Unitika Ltd | 環境配慮型熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる成形体 |
JP2009079215A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-04-16 | Unitika Ltd | 樹脂組成物およびそれを用いた成形体 |
KR100895493B1 (ko) | 2007-12-21 | 2009-05-06 | 제일모직주식회사 | 천연섬유 강화 폴리유산 수지 조성물 |
WO2009081558A1 (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-02 | Unitika Ltd. | 熱可塑性樹脂組成物、および、それを成形してなる成形体 |
JP2009209234A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Unitika Ltd | 樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 |
WO2012049896A1 (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-19 | 日本電気株式会社 | ポリ乳酸樹脂組成物およびポリ乳酸樹脂成形体 |
JP2015502448A (ja) * | 2011-12-26 | 2015-01-22 | エルジー・ハウシス・リミテッドLg Hausys,Ltd. | 生分解性樹脂組成物とこれを用いた生分解性シートの製造方法 |
CN106366598A (zh) * | 2016-10-21 | 2017-02-01 | 北京汽车集团有限公司 | 制备纤维增强聚乳酸材料的方法及由该方法制备的材料 |
CN113801350A (zh) * | 2021-10-19 | 2021-12-17 | 上海复命新材料科技有限公司 | 一种碳酸钙填充pbat/pla生物降解塑料薄膜及其制备方法 |
CN113999506A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-01 | 苏州星火丰盈环保包装有限公司 | 一种可降解的塑料膜及其制备方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10158490A (ja) * | 1996-12-03 | 1998-06-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | ポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物 |
JP2002105298A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Shimadzu Corp | 乳酸系樹脂組成物 |
JP2003051215A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Daicel Chem Ind Ltd | 電線、信号線及びケーブル |
JP2003128901A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-05-08 | Unitika Ltd | 生分解性ポリエステル樹脂組成物、その製造方法、及びそれより得られる発泡体、成形体 |
JP2003147182A (ja) * | 2001-11-13 | 2003-05-21 | Unitika Ltd | 生分解性ポリエステル樹脂組成物、その製造方法、及びそれより得られる発泡体 |
JP2003191343A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-07-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 樹脂成形品およびその製造方法 |
JP2004143203A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 射出成形体 |
JP2004263180A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-24 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 射出成形体 |
-
2004
- 2004-12-22 JP JP2004371373A patent/JP4704026B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10158490A (ja) * | 1996-12-03 | 1998-06-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | ポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物 |
JP2002105298A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Shimadzu Corp | 乳酸系樹脂組成物 |
JP2003191343A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-07-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 樹脂成形品およびその製造方法 |
JP2003051215A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Daicel Chem Ind Ltd | 電線、信号線及びケーブル |
JP2003128901A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-05-08 | Unitika Ltd | 生分解性ポリエステル樹脂組成物、その製造方法、及びそれより得られる発泡体、成形体 |
JP2003147182A (ja) * | 2001-11-13 | 2003-05-21 | Unitika Ltd | 生分解性ポリエステル樹脂組成物、その製造方法、及びそれより得られる発泡体 |
JP2004143203A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 射出成形体 |
JP2004263180A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-24 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 射出成形体 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009024081A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Unitika Ltd | 結晶性ポリ乳酸樹脂組成物およびそれからなる成形体 |
JP2009079218A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-04-16 | Unitika Ltd | 環境配慮型熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる成形体 |
JP2009079215A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-04-16 | Unitika Ltd | 樹脂組成物およびそれを用いた成形体 |
JP5419698B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2014-02-19 | ユニチカ株式会社 | 樹脂組成物およびそれを成形した成形体 |
WO2009041054A1 (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-02 | Unitika Ltd. | 樹脂組成物およびそれを成形した成形体 |
WO2009081558A1 (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-02 | Unitika Ltd. | 熱可塑性樹脂組成物、および、それを成形してなる成形体 |
KR100895493B1 (ko) | 2007-12-21 | 2009-05-06 | 제일모직주식회사 | 천연섬유 강화 폴리유산 수지 조성물 |
JP2009209234A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Unitika Ltd | 樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 |
WO2012049896A1 (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-19 | 日本電気株式会社 | ポリ乳酸樹脂組成物およびポリ乳酸樹脂成形体 |
JPWO2012049896A1 (ja) * | 2010-10-14 | 2014-02-24 | 日本電気株式会社 | ポリ乳酸樹脂組成物およびポリ乳酸樹脂成形体 |
JP2015502448A (ja) * | 2011-12-26 | 2015-01-22 | エルジー・ハウシス・リミテッドLg Hausys,Ltd. | 生分解性樹脂組成物とこれを用いた生分解性シートの製造方法 |
CN106366598A (zh) * | 2016-10-21 | 2017-02-01 | 北京汽车集团有限公司 | 制备纤维增强聚乳酸材料的方法及由该方法制备的材料 |
CN113801350A (zh) * | 2021-10-19 | 2021-12-17 | 上海复命新材料科技有限公司 | 一种碳酸钙填充pbat/pla生物降解塑料薄膜及其制备方法 |
CN113999506A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-01 | 苏州星火丰盈环保包装有限公司 | 一种可降解的塑料膜及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4704026B2 (ja) | 2011-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4704026B2 (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 | |
WO2006132187A1 (ja) | 生分解性ポリエステル樹脂組成物、その製造方法、同組成物を成形してなる成形体 | |
WO2007015371A1 (ja) | 樹脂組成物、その製造方法、それから得られる成形体 | |
JP5258296B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた成形体 | |
JP2003128901A (ja) | 生分解性ポリエステル樹脂組成物、その製造方法、及びそれより得られる発泡体、成形体 | |
JP3716730B2 (ja) | 乳酸系樹脂組成物 | |
JP5226335B2 (ja) | 樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 | |
JP4643154B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物、およびそれを成形してなる成形体。 | |
JPH04342757A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂の、増粘化された硬化可能成形組成物 | |
JP2008150560A (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物、およびそれを成形してなる成形体 | |
JP3741084B2 (ja) | 結晶性生分解性樹脂組成物 | |
JP2008231365A (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物、およびそれを成形してなる成形体 | |
JP5409175B2 (ja) | 樹脂組成物、該樹脂組成物の製造方法および該樹脂組成物からなる成形体 | |
JP2009209226A (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
JP2008255269A (ja) | 樹脂組成物、およびそれを成形してなる成形体 | |
JP2007262339A (ja) | ポリ乳酸系ポリエステル樹脂組成物、その製造方法、それを用いた成形体 | |
JP2007161957A (ja) | 樹脂組成物およびそれからなる成形体 | |
JP4988398B2 (ja) | 難燃かつ柔軟性樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体 | |
JP2011157538A (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2008069245A (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物、および、それを成形してなる成形体 | |
JP5306847B2 (ja) | 環境配慮型熱可塑性樹脂組成物 | |
JP4953597B2 (ja) | ポリブチレンサクシネート樹脂組成物、その製造方法、それからなる成形体 | |
KR19990074231A (ko) | 반응성이 우수한 열가소성 전분의 제조방법,이를 함유하는 수지조성물 및 복합재료. | |
JP2007261219A (ja) | ポリブチレンサクシネート樹脂組成物成形体およびその製造方法 | |
JP2008266470A (ja) | ポリ乳酸系樹脂組成物、およびそれを成形してなる成形体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110125 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110309 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |