JP2006091087A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 感光体ドラム10によって担持されたトナー像を用紙Pに転写して搬送する転写搬送ベルト21に、カウンタ当接して転写搬送ベルト21の表面に付着した付着物を掻き取るクリーニングブレード48において、転写搬送ベルト21との当接角が21°以上、かつ26°以下に設定されるとともに、転写搬送ベルト21への当接圧が1.5g/mm以上、かつ4.0g/mm以下に設定されている。
【選択図】 図7
Description
このような転写搬送ベルトを用いた転写装置では、従来のコロナ帯電方式と比べて、高電圧電源を必要としないことから装置の小型化や製造コストの低減化が可能である。またオゾンの発生が極めて少なく、加えて、紙粉やトナーの付着による汚れに対しても転写性能が安定している等の利点もある。さらに、転写搬送ベルト周りをユニット化して、感光体ドラムと接離可能に構成したり、画像形成装置の前面側から引き出せるように構成することも可能であることから、記録紙の搬送経路において紙詰まり(ジャム)が生じた場合のジャム処理が容易である。また、画像形成装置の占有面積の縮小化を図ることも可能となる。
また、クリーニングブレードの下流側において、転写搬送ベルト表面に付着したトナーを静電吸着可能な部材が転写搬送ベルトに接触させて配置された構成のクリーニング装置に関する技術が存在する(例えば、特許文献2参照)。
またその一方で、クリーニングブレードでは、低温低湿環境下においてゴムの弾性率が低下するために、クリーニングブレードが転写搬送ベルト表面を押圧する力が低下する。そのために、転写搬送ベルトに対する適正な当接状態を形成することができにくくなり、転写搬送ベルトの表面に付着したトナーや紙粉を充分に除去することができない所謂クリーニング不良が発生し易いという不都合もあった。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置を示した概略構成図である。図1に示す画像形成装置は、矢印A方向に回転するトナー像担持体の一例としての感光体ドラム10の周囲に、感光体ドラム10を帯電する帯電器11、感光体ドラム10上に静電潜像を書込むレーザ露光器12(図中露光ビームを符号Bmで示す)、トナーが収容されて感光体ドラム10上の静電潜像をトナーにより可視像化する現像器13、転写部15における静電転写に先立ち感光体ドラム10上のトナー像を帯電する転写前帯電器14、感光体ドラム10上に形成されたトナー像を転写部15において記録紙である記録紙(用紙)Pに転写する転写ユニット20、転写部15の下流側において感光体ドラム10に近接して配置された画像濃度の調整を行うための画像濃度センサ18、静電転写後の残留トナーの帯電量を低減するクリーニング前帯電器16、感光体ドラム10上の残留トナーが除去されるドラムクリーナ17等の電子写真用デバイスが配設されている。さらには、用紙Pに転写された未定着トナー像を定着する定着器60、各装置(各部)の動作を制御する制御部30を備えている。
形成された静電潜像は、現像器13によりマイナス帯電されたトナーが反転現像される。すなわち、例えば重合法により作成され、形状係数SF1が100〜140のトナーと、磁性粒子からなるキャリアとが混合した現像剤を担持した現像剤担持体(現像スリーブ)13aに、図示しない電源から直流電圧からなる現像バイアス、または交流電圧に直流電圧が重畳された現像バイアスが印加されて、感光体ドラム10との間に現像電界が形成される。それによって、現像スリーブ13a上のトナーが静電潜像の画像部(露光部)に転移し、静電潜像が可視像化される。
なお、このとき、転写ロール24には最適な転写バイアスが定電流方式で印加される。また、その際の転写ロール24から供給される最適な転写電流は、プロセススピード、温度や湿度といった環境条件、用紙Pの種類等によっても異なるが、75〜120μAである。
転写搬送ベルト21の定着器60側の後端部では、転写搬送ベルト21が駆動ロール22に巻き付く際の曲率、および用紙Pのコシによって、用紙Pは転写搬送ベルト21から剥離される。そして、用紙Pは、定着入口ガイド56に導かれて定着器60に搬送される。
定着器60に搬送された用紙P上の未定着トナー像は、定着器60において熱および圧力による定着処理を受けることによって用紙P上に定着される。そして定着画像が形成された用紙Pは、画像形成装置の排出部に設けられた排紙載置部に搬送され、一連の画像形成動作が完了する。
図2は、転写ユニット20の構成を示す断面図である。図2に示すように、転写ユニット20は、用紙Pに感光体ドラム10上のトナー像を転写するとともに、トナー像が転写された用紙Pを搬送する転写搬送部20A、転写搬送部20Aを感光体ドラム10に接離させるリトラクト機構部20B、転写搬送部20Aに付着した紙粉やトナー等の付着物を除去するベルトクリーニング手段の一例としてのクリーニング部20C、搬送されてくる用紙Pを転写部15に導くインレットシュート部20Dで構成されている。
また、転写搬送部20Aは、駆動ロール22を揺動中心として、リトラクト機構部20Bによりアイドルロール23側が揺動するように構成され、感光体ドラム10と接離可能に構成されている。
そして、かかるインレットシュート55は、レジストロール54から搬送されてくる用紙Pの一方の面(下面)をインレットシュート部20Dで支持し、他方の面(上面)を感光体ドラムインレットシュート55aおよびレジストロールインレットシュート55bで規制しながら、転写部15における感光体ドラム10と転写搬送ベルト21とのニップ部に、傾くことなく正確な姿勢を維持しながら搬入する。
クリーニング部20Cは、図2に示したように、転写搬送部20Aの転写搬送ベルト21表面上に付着した紙粉やトナー等の付着物を拭き取るクリーニングブラシ41、クリーニングブラシ41に付着した付着物を叩き落すべく、クリーニングブラシ41に食い込むように当接して配置されたフリッカーバー42、転写搬送ベルト21の搬送方向におけるクリーニングブラシ41の下流側に配設され、転写搬送ベルト21表面上の付着物を掻き取るクリーニング部材の一例としてのクリーニングブレード43、クリーニングブラシ41およびクリーニングブレード43により転写搬送ベルト21表面から除去された紙粉やトナー等を受けるクリーニングボックス44、クリーニングボックス44内の紙粉やトナー等を回収ボトル(不図示)へ搬送する回収コイル45、クリーニングブレード43を支持する支持部材としてのブレードホルダ46により構成されている。
一方、クリーニングブレード43は、例えば厚さ2mmのウレタンゴムからなる板状部材であり、転写搬送ベルト21に対してカウンタ当接して配置されている。また、クリーニングブレード43は、幅方向の一方の端部がブレードホルダ46に接着され、転写搬送ベルト21に向けた幅方向の自由長が10mmに設定されている。
さらに、クリーニングブラシ41の下流側に配置されたクリーニングブレード43は、クリーニングブラシ41によって拭き取りきれなかった付着物を掻き取って、クリーニングボックス44に回収する。
図7は、クリーニングブレード43が転写搬送ベルト21に当接する状態を示した断面構成図である。図7に示したように、クリーニングブレード43は、転写搬送ベルト21が駆動ロール22をラッピングしている領域、すなわち転写搬送ベルト21を駆動ロール22が背後で支持している領域で、クリーニングブレード43の先端エッジ部が当接するように配置されている。またその際に、クリーニングブレード43は、転写搬送ベルト21に対してカウンタ当接するように配置されている。このように、駆動ロール22をラッピングしている領域で転写搬送ベルト21に当接するように構成することで、転写搬送ベルト21に対してクリーニングブレード43を安定してカウンタ当接させることができる。
そして、クリーニングブレード43は、転写搬送ベルト21との当接角が21°以上、かつ26°以下に設定されているとともに、転写搬送ベルト21への当接圧が1.5g/mm以上、かつ4.0g/mm以下に設定されることを特徴としている。ここで、転写搬送ベルト21との当接角とは、クリーニングブレード43が転写搬送ベルト21と当接する位置における転写搬送ベルト21の接線とクリーニングブレード43とのなす角度(図7中、θ)をいう。また、転写搬送ベルト21への当接圧とは、クリーニングブレード43が転写搬送ベルト21を法線方向に押圧する単位長さ当たりの圧力をいう。
すなわち、一般的な感光体ドラム10をクリーニングするドラムクリーナ17では、感光体ドラム10の表面がポリカーボネートのような硬い樹脂で形成され、さらに表面の平滑度も極めて高いために、クリーニングブレード43を当接させた際の摩擦力は比較的小さい。これに対して、本実施の形態のクリーニング部20Cでは、ゴムといった弾性体同士の当接であって、しかも転写搬送ベルト21の表面が平滑でないため、クリーニングブレード43を当接させた際の摩擦力は大きなものとなる。そのため、クリーニングブレード43が転写搬送ベルト21の移動方向に引き摺られて湾曲する所謂ブレードめくれが生じ易く、また、ブレードめくれを避けるために当接圧を低く設定すると、充分にクリーニングできない所謂クリーニング不良が生じ易くなる。特に、重合法で生成されたトナーのように、粒径が細かく、転写搬送ベルト21との付着力が高いトナーにおいては、クリーニング不良が生じ易い。また、画像形成装置の高速化に伴って、プロセススピードが速くなると、転写搬送ベルト21とクリーニングブレード43との摩擦力はさらに大きなものとなる。
これらの結果より、ブレード当接角は、21°以上であって、かつ26°以下に設定するのが最適である。
これらの結果より、ブレード当接圧は、1.5g/mm以上であって、かつ4.0g/mm以下に設定するのが最適である。
さらには、クリーニングブレード48の上流側には、クリーニングブラシ41が配設されている。このクリーニングブラシ41は、重合トナーのように転写搬送ベルト21への付着力が強い付着物に対して、クリーニングブラシ41の撹乱作用によって転写搬送ベルト21への付着力を低下させる機能も有している。そのため、クリーニングブラシ41によって、クリーニングブレード48でのクリーニング性能がさらに高められている。
これらの結果より、転写搬送ベルト21の表面層を形成する表面材質としては、ウレタン樹脂、およびウレタンを主成分とする樹脂にPTFE粒子を分散させたものが最適である。なお、転写性能を考慮すると、ウレタンを主成分とする樹脂にPTFE粒子を分散させたものが最も優れている。
これらの結果より、転写搬送ベルト21の表面粗さ(Rz)としては、2.5μm以下に設定するのが最適である。
これに対し、クリーニングブレード43について、ブレード当接角が21°以上、かつ26°以下であるとともに、ブレード当接圧が1.5g/mm以上、かつ4.0g/mm以下の範囲から外れた設定をした場合には、プリント枚数200kpv以内で、ブレードめくれやクリーニング不良等が発生した。
加えて、その場合に、転写搬送ベルト21の表面層を形成する表面材質としては、ウレタン樹脂、およびウレタンを主成分とする樹脂にPTFE粒子を分散させたものを用いることがさらに好ましい。また、転写搬送ベルト21の表面粗さ(Rz)としては、2.5μm以下に設定するのが好ましい。
Claims (11)
- トナー像を担持するトナー像担持体と、
前記トナー像担持体によって担持されたトナー像を転写材に転写し、当該転写材を搬送する転写搬送ベルトと、
前記転写搬送ベルトにカウンタ当接して、当該転写搬送ベルトの表面に付着した付着物を掻き取るクリーニング部材とを備え、
前記クリーニング部材は、前記転写搬送ベルトとの当接角が21°以上、かつ26°以下に設定されるとともに、当該転写搬送ベルトへの当接圧が1.5g/mm以上、かつ4.0g/mm以下に設定されたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記転写搬送ベルトは、基材がゴム層で形成されたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記転写搬送ベルトは、表面粗さ(Rz)が2.5μm以下に形成されたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記転写搬送ベルトは、ウレタン樹脂またはポリテトラフルオロエチレンを分散させたウレタン樹脂からなる表面層が形成されたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記転写搬送ベルトは、少なくとも1対のロールに張架されて構成され、前記クリーニング部材は、当該転写搬送ベルトが当該ロールに張架される領域で当該転写搬送ベルトに当接することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記クリーニング部材は、ウレタンゴムから形成されたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- トナー像を担持するトナー像担持体と、
少なくとも1対のロールに張架される転写搬送ベルトであって、前記トナー像担持体によって担持されたトナー像を転写材に転写し、当該転写材を搬送する転写搬送ベルトと、
前記転写搬送ベルトにエッジ面が当接して前記付着物を清掃するクリーニングブレードとを備え、
前記クリーニングブレードは、前記転写搬送ベルトが前記ロールに張架される領域にて、当該転写搬送ベルトとの当接角が21°以上、かつ26°以下であって、当該転写搬送ベルトへの当接圧が1.5g/mm以上、かつ4.0g/mm以下で、当該転写搬送ベルトとカウンタ当接することを特徴とする画像形成装置。 - 前記クリーニングブレードの前記転写搬送ベルトの搬送方向上流側に、前記転写搬送ベルトの表面に付着した付着物を回転しながら清掃するクリーニングブラシをさらに備えたことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
- 前記クリーニングブレードは、前記転写搬送ベルトに鉛直方向下方から当接することを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
- 前記トナー像担持体は、担持される前記トナー像が重合法により作成されたトナーにより形成されたことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
- 前記転写搬送ベルトは、350mm/sec以上の搬送速度で前記転写材を搬送することを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
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