JP2005340479A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体基板101の上に集積回路の形成された回路層102を備え、回路層102の上に、各々異なる種類の発電素子103と発電素子104とを備える。発電素子103及び発電素子104は、所定の配線により回路層102の集積回路に接続されている。また、半導体基板101の上に、集積回路が形成された回路領域102aを備え、半導体基板101の他の領域に、各々異なる種類の発電素子103と発電素子104とを備えるようにしてもよい。この場合においても、発電素子103及び発電素子104は、配線により回路領域102aの集積回路に接続されている。これらの構成において、例えば、発電素子103は、熱電発電素子であり、発電素子104は、振動発電素子である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、様々な状況で外部より無給電の状態での動作が維持できる、より小型な半導体装置が実現できるようにすることを目的とする。
上記半導体装置において、半導体基板の上に配置され、電荷を保持する電荷保持機構を備えるようにしてもよい。電荷保持機構は、例えば、充放電が可能な薄膜電池から構成しても良く、また、電荷保持機構は、絶縁膜を2つの電極で挾んだ容量から構成してもよい。
また、上記半導体装置において、半導体基板は、絶縁層とこの上に形成された単結晶シリコンからなるシリコン層とを備えるようにしてもよい。
本発明によれば、例えば、振動が外部から加えられているときは振動発電を行い、熱が加わる状況では、熱電発電を行える。また、同じ基板の上に集積回路が形成されているので、複数の発電素子を電気的に接続して制御効率を向上させることも可能となる。
図1は、本発明の実施の形態における半導体装置の構成例を模式的に示す斜視図である。図1(a)に示す半導体装置は、半導体基板101の上に集積回路の形成された回路層102を備え、回路層102の上に、各々異なる種類の発電素子103と発電素子104とを備える。発電素子103及び発電素子104は、図示しない配線により回路層102の集積回路に接続されている。
発電素子103,発電素子104(可変容量119,固定容量120)は、配線126により回路領域102aを構成している所定の回路(素子)に接続している。また、回路領域102aには、外部と信号を入出力するためのパッド端子112が設けられている。
まず、図4(a)に示すように、シリコン基体部105と埋め込み酸化層106とSOI層107とからなるSOI基板(半導体基板101)を用意し、よく知られたLSIプロセスにより回路領域102aを形成する。例えば、埋め込み酸化層106は膜厚0.5μmであり、SOI層107は膜厚20μmである。
ついで、公知のフォトリソグラフィ技術とエッチング技術とにより金属膜108を加工し、図4(d)に示すように、パッド端子112,配線パターン115,可動電極122,容量電極124が形成された状態とする。
まず、図6(a)に示すように、シリコン基体部105と埋め込み酸化層106とSOI層107とからなるSOI構造の半導体基板101を用意し、よく知られたLSIプロセスにより回路領域102aを形成する。
なお、図7(g)は、上記レジストパターンを除去し、かつパッド端子112と配線パターン515をマスクとしたエッチングにより、余分なシード層を除去した後の状態を示している。
このとき、図5に示したように、可動電極522は貫通孔521を備えているので、貫通孔521の下の領域の埋め込み酸化層106がより早く除去される。
なお、図7(i)に示すように、絶縁層702をドライエッチング法などにより除去し、熱電対513を構成する配線パターン515の下部に、空間が形成される状態としてもよい。空間を形成しておくことで、配線パターン515の近傍における熱の伝導が抑制できるようになり、ゼーベック効果を得るための温度差をより大きくすることができる。
これに対し、振動子841が壁844の側へ変位すると、振動子841と壁844との間は近づき、振動子841と壁843との間は離れる。このとき、振動子841と壁844との間の容量は増加し、振動子841と壁843との間の容量は減少する。
このように、振動子841が振動することで、電荷が動くことになる。
まず、図9(a)に示すように、シリコン基体部105と埋め込み酸化層106とSOI層107とからなるSOI構造の半導体基板101を用意し、よく知られたLSIプロセスにより回路領域102aを形成する。また、公知のフォトリソグラフィ技術により、SOI層107に、深さ0.5μm程度のパターンが形成された状態とする。
なお、図10(f)は、上記レジストパターンを除去した後の状態を示している。
これらの後、絶縁層901及び絶縁層1001をドライエッチングにより除去することで、図10(g)に示すように、重り構造体841aを備えた振動子841と埋め込み酸化層106との間や熱電対513を構成する配線パターン515の下部に、空間が形成された状態となる。
以下、保護層846の形成について説明すると、まず、図9(a)〜図10(f)を用いて説明した工程と同様にし、図12(a)に示すように、絶縁層1001やパッド端子112、金(Au)からなる配線パターン515,及び振動子841などが形成された状態とする。ただし、この場合、壁843,844が、振動子841の周囲を覆うように延長して形成された状態とする。また、壁843,844の膜厚の厚い部分の上端にも、金属パターン1201が形成された状態とする。
次に、基板上の全域に膜厚0.1μmのチタン層と膜厚0.1μmの金層から構成されたシード層を形成し、所定の領域が開放したレジストパターンを形成し、開放部に金のメッキを行うことで、図13(c)に示すように、金属パターン1302及び金属パターン1303が形成された状態とする。金属パターン1303は、部分的に貫通孔を備える。
まず、図15(a)に示すように、シリコン基体部105と埋め込み酸化層106とSOI層107とからなるSOI構造の半導体基板101を用意し、よく知られたLSIプロセスにより回路領域102aを形成する。また、公知のフォトリソグラフィ技術により、SOI層107に、深さ0.5μm程度のパターンが形成された状態とする。
これらの後、絶縁層1501及び絶縁層1502をドライエッチングにより除去することで、図15(g)に示すように、重り構造体1445を備えた可動平板1441と埋め込み酸化層106との間や熱電対513を構成する配線パターン515の下部に、空間が形成された状態となる。
Claims (16)
- 半導体基板の上に形成された集積回路層と、
前記半導体基板の上に設けられた熱により発電を行う熱電発電素子と、
前記半導体基板の上に設けられた振動により発電を行う振動発電素子と
を備えることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
前記半導体基板の上に配置され、電荷を保持する電荷保持機構を備える
ことを特徴とする半導体装置。 - 請求項2記載の半導体装置において、
前記電荷保持機構は、充放電が可能な薄膜電池から構成されたことを特徴とする半導体装置。 - 請求項2記載の半導体装置において、
前記電荷保持機構は、絶縁膜を2つの電極で挾んだ容量から構成されたことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体装置において、
前記熱電発電素子により生成された電荷は、前記振動発電素子に用いられる
ことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体装置において、
前記半導体基板は、絶縁層とこの上に形成された単結晶シリコンからなるシリコン層とを備える
ことを特徴とする半導体装置。 - 基体部とこの上に形成された絶縁層とこの上に形成された単結晶シリコンからなるシリコン層とを備える半導体基板の上の一部領域に集積回路が形成された状態とする工程と、
前記半導体基板の上の第1発電素子領域に前記シリコン層よりなる第1配線パターンが形成された状態とする工程と、
前記第1配線パターンに一部が接触する金属からなる第2配線パターンが形成されるとともに、前記半導体基板の上の第2発電素子領域に前記金属からなる可動電極及び前記金属からなる容量電極が形成された状態とする工程と、
前記可動電極が形成されている一部領域の前記絶縁層を除去し、前記可動電極と前記基体部との間に空間が形成されるとともに、前記可動電極を前記基体部上に支持する支持柱が形成された状態とする工程と
を備え、
前記半導体基板の前記第1発電素子領域に、前記第1配線パターンと前記第2配線パターンとからなる複数の熱電対から構成された熱電発電素子が形成された状態とし、
前記半導体基板の前記第2発電素子領域に、前記可動電極よりなる可変容量と前記容量電極よりなる固定電極とから構成された振動発電素子が形成された状態とする
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 基体部とこの上に形成された絶縁層とこの上に形成された単結晶シリコンからなるシリコン層とを備える半導体基板の上の一部領域に集積回路が形成された状態とする工程と、
前記半導体基板の上の第1発電素子領域に前記シリコン層よりなる第1配線パターンが形成された状態とする工程と、
前記半導体基板の上の第2発電素子領域に前記シリコン層よりなる可動電極及び容量電極が形成された状態とする工程と、
前記第1配線パターンに一部が接触する金属からなる第2配線パターンが形成された状態とする工程と、
前記可動電極が形成されている一部領域の前記絶縁層を除去し、前記可動電極と前記基体部との間に空間が形成されるとともに、前記可動電極を前記基体部上に支持する支持柱が形成された状態とする工程と
を備え、
前記半導体基板の前記第1発電素子領域に、前記第1配線パターンと前記第2配線パターンとからなる複数の熱電対から構成された熱電発電素子が形成された状態とし、
前記半導体基板の前記第2発電素子領域に、前記可動電極よりなる可変容量と前記容量電極よりなる固定電極とから構成された振動発電素子が形成された状態とする
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 基体部とこの上に形成された絶縁層とこの上に形成された単結晶シリコンからなるシリコン層とを備える半導体基板の上の一部領域に集積回路が形成された状態とする工程と、
前記半導体基板の上の第1発電素子領域に前記シリコン層よりなる第1配線パターンが形成された状態とするとともに、前記半導体基板の上の第2発電素子領域に前記シリコン層よりなる対向配置された2つの壁が形成された状態とする工程と、
前記第1配線パターンに一部が接触する金属からなる第2配線パターンが形成されるとともに、2つの前記壁の間に配置された前記金属からなる支持柱及びこの支持柱に支持された2つの前記壁の間に配置された前記金属からなる振動子とが形成された状態とする工程と
を備え、
前記半導体基板の前記第1発電素子領域に、前記第1配線パターンと前記第2配線パターンとからなる複数の熱電対から構成された熱電発電素子が形成された状態とし、
前記半導体基板の前記第2発電素子領域に、2つの前記壁と、前記壁の方向に振動する前記振動子とより構成された振動発電素子が形成された状態とする
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - SOI基板の上のSOI層の一部の領域にLSIを形成する工程と、
前記SOI層の上に第1開口部を備えた第1レジストパターンを形成する工程と、
前記第1開口部を介して前記SOI層を異方性エッチングして埋め込み酸化層を露出させてシリコンパターンを形成する工程と、
前記第1レジストパターンを除去する工程と、
前記SOI基板の上に金属膜を形成する工程と、
前記金属膜の上に第2開口部を備えた第2レジストパターンを形成する工程と、
前記第2開口部を介して前記金属膜をエッチングして第1金属膜パターン及び第2金属膜パターン及び第3金属膜パターンを形成し、前記シリコンパターンと前記第1金属膜パターンからなる熱電対と、前記第3金属膜パターンと前記埋め込み酸化層と前記埋め込み酸化層下部のシリコン基体部とからなる容量とを形成する工程と、
前記第2レジストパターンを除去する工程と、
前記SOI基板の上に前記第2金属膜パターンの一部を露出する第3開口部を備えた第3レジストパターンを形成する工程と、
前記第3開口部を介して前記第2金属膜パターンの下の前記埋め込み酸化層の一部を等方性エッチングして前記第2金属膜パターンからなる可動部と前記埋め込み酸化層の一部からなる支持部を形成する工程と、
前記第3レジストパターンを除去する工程と
を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - SOI基板の上のSOI層の一部の領域にLSIを形成する工程と、
前記SOI層の上に第1開口部を備えた第1レジストパターンを形成する工程と、
前記第1開口部を介して前記SOI層を所定の深さまで異方性エッチングしてSOIパターンを形成する工程と、
前記第1レジストパターンを除去する工程と、
前記SOIパターンと前記SOI層の一部を露出する第2開口部を備えた第2レジストパターンを形成する工程と、
前記第2開口部を介して前記SOI層を埋め込み酸化層が露出するまで異方性エッチングして第1SOIパターンと第2SOIパターンと第3SOIパターンを形成し、前記第3SOIパターンと前記埋め込み酸化層とこの下部のシリコン基体部とからなる容量を形成する工程と、
前記第2レジストパターンを除去する工程と、
前記SOI基板の上に第1金属膜を形成する工程と、
前記第1SOIパターンの一部を露出する第3開口部を備えた第3レジストパターンを形成する工程と、
前記第3開口部にめっき法により第1金属パターンを形成する工程と、
前記第3レジストパターンを除去する工程と、
前記第1金属パターンをマスクとして前記第1金属膜をエッチングする工程と、
前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンの上部を露出し、かつ前記第2SOIパターンの上部と周囲が露出する第4開口部を備えた絶縁膜を形成する工程と、
第2金属膜を形成する工程と、
前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンの上部を露出する第5開口部を備えた第4レジストパターンを形成する工程と、
前記第5開口部にめっき法により第2金属パターンを形成する工程と、
前記第2金属パターンをマスクとして前記第2金属膜をエッチングし、前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第2金属パターンからなる熱電対を形成する工程と、
前記第4開口部を介して前記第2SOIパターンの下の埋め込み酸化層の一部を等方性エッチングして前記第2SOIパターンからなる可動部と前記埋め込み酸化層の一部からなる支持部を形成する工程と
を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項11記載の半導体装置の製造方法において、
前記絶縁膜を除去する工程を備えることを特徴とする半導体装置の製造法。 - SOI基板の上のSOI層の一部の領域にLSIを形成する工程と、
前記SOI層の上に第1開口部を備えた第1レジストパターンを形成する工程と、
前記第1開口部を介して前記SOI層を所定の深さまで異方性エッチングしてSOIパターンを形成する工程と、
前記第1レジストパターンを除去する工程と、
前記SOIパターンと前記SOI層の一部を露出する第2開口部を備えた第2レジストパターンを形成する工程と、
前記第2開口部を介して前記SOI層を埋め込み酸化層が露出するまで異方性エッチングして第1SOIパターンと第2SOIパターンと第3SOIパターンを形成する工程と、
前記第2レジストパターンを除去する工程と、
前記第2SOIパターンと前記第3SOIパターンの周囲の領域に前記第3SOIパターンの上部が露出するように第1絶縁膜を形成する工程と、
前記SOI基板の上に第1金属膜を形成する工程と、
前記第1SOIパターンの一部と前記第3SOIパターンと前記第1絶縁膜の上部が露出する第3開口部を備えた第3レジストパターンを形成する工程と、
前記第3開口部にめっき法により第1金属パターンと第2金属パターンを形成する工程と、
前記第3レジストパターンを除去する工程と、
前記第1金属パターンと前記第2金属パターンをマスクとして前記第1金属膜をエッチングする工程と、
前記第1SOIパターンと前記第2SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第2金属パターンとの上部が露出する第2絶縁膜を形成する工程と、
第2金属膜を前記SOI基板の上に形成する工程と、
前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第2金属パターンの上部を露出する第4開口部を備えた第4レジストパターンを形成する工程と、
めっき法により前記第4開口部に前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンとの上に第3金属パターンを形成し、前記第2金属パターンの上に第4金属パターンを形成する工程と、
前記第3金属パターンと前記第4金属パターンをマスクとして前記第2金属パターンをエッチングし、前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第3金属パターンからなる熱電対を形成する工程と、
前記第1絶縁膜と前記第2絶縁膜を除去して前記第3SOIパターンと前記第2金属パターンと前記第4金属パターンからなる可動部を形成し、前記可動部と前記第2SOIパターンからなる容量を形成する工程と
を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - SOI基板の上のSOI層の一部の領域にLSIを形成する工程と、
前記SOI層の上に第1開口部を備えた第1レジストパターンを形成する工程と、
前記第1開口部を介して前記SOI層を所定の深さまで異方性エッチングしてSOIパターンを形成する工程と、
前記第1レジストパターンを除去する工程と、
前記SOIパターンと前記SOI層の一部が露出する第2開口部を備えた第2レジストパターンを形成する工程と、
前記第2開口部を介して前記SOI層を埋め込み酸化層が露出するまで異方性エッチングして第1SOIパターンと第2SOIパターンと第3SOIパターンを形成する工程と、
前記第2レジストパターンを除去する工程と、
前記第2SOIパターンと前記第3SOIパターンの周囲の領域に前記第3SOIパターンの上部が露出するように第1絶縁膜を形成する工程と、
前記SOI基板の上に第1金属膜を形成する工程と、
前記第1SOIパターンの一部と前記第3SOIパターンと前記第1絶縁膜の上部が露出する第3開口部を備えた第3レジストパターンを形成する工程と、
前記第3開口部にめっき法により第1金属パターンと第2金属パターンを形成する工程と、
前記第3レジストパターンを除去する工程と、
前記第1金属パターンと前記第2金属パターンをマスクとして前記第1金属膜をエッチングする工程と、
前記第1SOIパターンと前記第2SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第2金属パターンの上部が露出する第2絶縁膜を形成する工程と、
第2金属膜を前記SOI基板の上に形成する工程と、
前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第2金属パターンの上部が露出する第4開口部を備えた第4レジストパターンを形成する工程と、
めっき法により前記第4開口部に、前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンとの上に第3金属パターンを形成し、前記第2金属パターンの上に第4金属パターンを形成する工程と、
前記第3金属パターンと前記第4金属パターンをマスクとして前記第2金属膜をエッチングし、前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第3金属パターンからなる熱電対を形成する工程と、
前記第4金属パターンを覆うように第3絶縁膜を形成する工程と、
前記SOI基板の上に第3金属膜を形成する工程と、
前記第3金属膜の上に第5開口部を備えた第5レジストパターンを形成する工程と、
前記第5開口部にめっき法により第5金属パターンを形成する工程と、
前記第5レジストパターンを除去する工程と、
前記第5金属パターンをマスクとして前記第3金属膜をエッチングし、前記第3絶縁膜の上に前記第5金属パターンからなる保護膜を形成する工程と、
前記第1絶縁膜と前記第2絶縁膜と前記第3絶縁膜を等方性エッチングして前記第3SOIパターンと前記第2金属パターンと前記第4金属パターンとからなる可動部を形成し、前記可動部と前記第2SOIパターンからなる容量を形成する工程と
を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項14記載の半導体装置の製造方法において、
STP法により貼り付けることで前記保護膜の上に膜を形成する
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - SOI基板の上のSOI層の一部の領域にLSIを形成する工程と、
前記SOI層の上に第1開口部を備えた第1レジストパターンを形成する工程と、
前記第1開口部を介して前記SOI層を所定の深さまで異方性エッチングしてSOIパターンを形成する工程と、
前記第1レジストパターンを除去する工程と、
前記SOIパターンと前記SOI層の一部が露出する第2開口部を備えた第2レジストパターンを形成する工程と、
前記第2開口部を介して前記SOI層を埋め込み酸化層が露出するまで異方性エッチングして第1SOIパターンと第2SOIパターンと第3SOIパターンと第4SOIパターンを形成し、前記第4SOIパターンと前記埋め込み酸化層と埋め込み酸化層の下のシリコン基体部とからなる容量を形成する工程と、
前記第2レジストパターンを除去する工程と、
前記第2SOIパターンと前記第3SOIパターンの周囲の領域に前記第3SOIパターンのみを覆う第1絶縁膜を形成する工程と、
前記SOI基板の上に第1金属膜を形成する工程と、
前記第1SOIパターンの一部と前記第1絶縁膜の上部が露出する第3開口部を備えた第3レジストパターンを形成する工程と、
前記第3開口部にめっき法により第1金属パターンを第2金属パターンを形成する工程と、
前記第3レジストパターンを除去する工程と、
前記第1金属パターンと前記第2金属パターンをマスクとして前記第1金属膜をエッチングする工程と、
前記第1SOIパターンと前記第2SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第2金属パターンの上部が露出する第2絶縁膜を形成する工程と、
第2金属膜を前記SOI基板の上に形成する工程と、
前記第1SOIパターンと前記第2SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第2金属パターンの上部が露出する第4開口部を備えた第4レジストパターンを形成する工程と、
めっき法により前記第4開口部の、第1SOIパターンと前記第1金属パターンの上に第3金属パターンを形成し、前記第2SOIパターンと前記第2金属パターンの上に第4金属パターンを形成する工程と、
前記第3金属パターンと前記第4金属パターンをマスクとして前記第2金属膜をエッチングし、前記第1SOIパターンと前記第1金属パターンと前記第3金属パターンからなる熱電対を形成する工程と、
前記第1絶縁膜と前記第2絶縁膜を除去し、前記第2SOIパターンと前記第2金属パターンと前記第4金属パターンとからなる可動部を形成し、前記可動部と前記第3SOIパターンからなる容量を形成する工程と
を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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