JP2005162159A - 電動車両用車輪構造 - Google Patents
電動車両用車輪構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005162159A JP2005162159A JP2003407417A JP2003407417A JP2005162159A JP 2005162159 A JP2005162159 A JP 2005162159A JP 2003407417 A JP2003407417 A JP 2003407417A JP 2003407417 A JP2003407417 A JP 2003407417A JP 2005162159 A JP2005162159 A JP 2005162159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- motor
- electric vehicle
- case
- wheel structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
【課題】 ホイール内にサスペンション機構やブレーキ機構を効果的に成立させること
【解決手段】 本発明は、アウターロータタイプのモータをホイール内に含む電動車両用車輪構造において、モータのステータ部の内側に空間を有すると共に、モータの車両内側にブレーキ機構が配置されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明は、アウターロータタイプのモータをホイール内に含む電動車両用車輪構造において、モータのステータ部の内側に空間を有すると共に、モータの車両内側にブレーキ機構が配置されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、アウターロータタイプのモータをホイール内に含む電動車両用車輪構造に関する。
従来から、この種の電動車両用車輪構造において、モータのステータ部にサスペンションが取り付けられた構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、同様の種の電動車両用車輪構造において、モータの内側にブレーキ機構が配置された構造が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−300420号公報
特開平5−116545号公報
しかしながら、上述の従来の電動車両用車輪構造(特許文献1)では、ブレーキ機構がモータの内側(車輪径方向内側)に配置されているため、サスペンション配置が大きく制約を受けるという問題点がある。また、上述の従来の電動車両用車輪構造(特許文献2)では、ブレーキ機構がモータの内側(車輪径方向内側)に配置されているが、サスペンション取り付け位置がブレーキ機構よりも車両内側に設定されているため、サスペンションに本来要求される性能を十分に付与し難いという問題点がある。このように、インホイールモータタイプの電動車両用車輪構造では、ホイール内の限られた空間を利用して、サスペンション機構やブレーキ機構を効果的に成立させることが困難であった。
そこで、本発明は、ホイール内にサスペンション機構やブレーキ機構を効果的に成立させることができる電動車両用車輪構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一局面によれば、アウターロータタイプのモータをホイール内に含む電動車両用車輪構造において、
モータが、ステータ部の内側に空間を有する略円筒状の形態を有し、
モータの車両内側にブレーキ機構が配置されていることを特徴とする、電動車両用車輪構造が提供される。
モータが、ステータ部の内側に空間を有する略円筒状の形態を有し、
モータの車両内側にブレーキ機構が配置されていることを特徴とする、電動車両用車輪構造が提供される。
本局面において、モータは、ホイール内に完全に含まれていても、部分的に含まれていてもよい。また、ブレーキ機構についても、必ずしもホイール内に完全に含まれる必要は無い。
本局面において、効果的には、ステータ部の内側の空間を利用して、モータのステータ部の内側にサスペンションアームが取り付けられる。
本発明によれば、ホイール内にサスペンション機構やブレーキ機構を効果的に成立させることができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明の一実施例による電動車両用車輪構造の要部断面図である。本実施例の電動車両用車輪構造10は、インホイールタイプのモータを備える電動車両に適用される。車輪を駆動するためのモータ20は、ホイール1の内部に配置されている。モータ20は、各駆動輪毎に配設されている。尚、本実施例の構成は駆動輪毎で実質的に相違がないため、一の駆動輪のみについて以下説明する。但し、本実施例の構成は、前輪側のみ、若しくは後輪側のみに適用されてもよい。
モータ20は、ホイール1のリム1aの内周面に対向するアウターケース22を備えている。アウターケース22は、略円筒状の形態を有し、ホイール1の内周面の径よりも僅かに小さい径を有する。尚、アウターケース22は、ホイール1の内周面に接するように配設されてよく、若しくは、ホイール1とアウターケース22が一体化されてもよい。
アウターケース22には、その内周面に対向するようにインナーケース24が設けられる。インナーケース24は、円筒状の形態を有する。アウターケース22の内周面とインナーケース24との外周面との間には、モータ20の構成要素を収容するための空間が形成される。アウターケース22の内周面には、永久磁石26がボルト又は接着剤等により固定されている。永久磁石26は、環状の形態を有し、アウターケース22の周方向全体に亘り設けられる。インナーケース24との外周面には、環状の鉄心28が固定され、鉄心28にはコイル30が巻回されている。尚、図1に示すインナーケース24は、その径方向内側に略円柱形空間を画成する円筒状の形状を有しているが、インナーケース24は、車両内側に開口する空間を画成する限り、車両外側が塞がれていてもよく、或いは、その他の形状を有してもよい。
アウターケース22及びインナーケース24の車両外側(車幅方向外側)には、ハブ2が装着される。ハブ2は、図1に示すように、アウターケース22及びインナーケース24の間に収まるような環状の形態を有する。ハブ2は、ホイール1にリム1aの近傍でボルト40により結合されてよい。これにより、モータ20のアウターケース22(永久磁石26を含む)は、ホイール1(タイヤを含む)と共に回転する構成となる。
ハブ2とインナーケース24との間には、アクスルベアリング4が設けられる。アクスルベアリング4は、インナーケース24とハブ2(及びアウターケース22)との間の相対回転を許容しつつ、ホイール1(タイヤを含む)に作用する上下力及び横力等を受ける機能を果たす。アクスルベアリング4は、単列の4点接触型のベアリング玉から構成され、各ベアリング玉は、インナーケース24の周方向に沿って所定の間隔で設けられている。但し、アクスルベアリング4は、単列の4点接触型のベアリングに代わって、同様の機能を果たす複列のアンギュラベアリングであってもよい。図1に示す実施例では、インナーケース24には、アクスルベアリング4のインナーレース6が圧入されており、インナーレース6とインナーケース24との間の相対変位を拘束する止め輪7が設けられている。但し、インナーレース6とインナーケース24は、ボルトで固定されてもよいし、一体化されたものであってもよい。
インナーケース24の内周面には、サスペンションアームの一端がボールジョイントを介して取り付けられている。具体的には、インナーケース24の内周面の略鉛直方向上側には、アッパーアーム50の一端がボールジョイント51を介して取り付けられ、インナーケース24の内周面の略鉛直方向下側には、ロアアーム52の一端がボールジョイント53を介して取り付けられている。アッパーアーム50及びロアアーム52の他端は、図示しない車体(サスペンションメンバ等)にブッシュ等を介して上下に揺動可能に連結されている。インナーケース24の内周面には、また、操舵機構の一部を構成するタイロッド54(但し、後輪側には、必要な場合にはそれ類するロッド部材)がボールジョイント55を介して取り付けられている。尚、図示しないコイルスプリング及びショックアブソーバは、ロアアーム52と車体の間に設けられ、ホイール1(タイヤを含む)の上下振動を緩和・吸収する役割を果たす。
尚、本実施例のモータ20のインナーケース24(鉄心28等を含む)は、上述から明らかなように、車体に対する回転が実質的に拘束された構成となる。即ち、本実施例のモータ20は、アウターケース22(永久磁石26を含む)がロータ部を構成し、インナーケース24(鉄心28等を含む)がモータ20のステータ部を構成するアウターロータタイプのモータを構成する。
モータ20の車両内側には、ブレーキ機構80が配置されている。具体的には、ブレーキディスク(ディスクロータ)82は、アウターケース22の車両内側の面22aにボルト90により取り付けられている。ブレーキキャリパ84は、ディスクロータ82の摺動面82bをその外周側から挟み込むように配置されている(即ち、ブレーキキャリパ84のブリッジ84aが、ディスクロータ82の外周側とリム1aとの間に配置される)。ブレーキキャリパ84は、図示しない液圧通路を介してマスターシリンダーに連通される。ブレーキキャリパ84の油圧シリンダに所定の油圧が供給されると、ブレーキキャリパ84のパッドがディスクロータ82の両摺動面82bを挟み込むように圧着され、ブレーキ機能が実現される。尚、ブレーキキャリパ84は、モータ20のインナーケース24にボルト等によりナックル等を介して固定されてよい(図示せず)。尚、上述のサスペンションアームやタイロッド54等は、円盤状のディスクロータ82の中心側開口部を通ってインナーケース24の内周面に組み付けられている(従って、サスペンションアームやタイロッド54の取り付け位置は、ブレーキ機構80よりも車両内側になる)。
ところで、本実施例のブレーキ機構80は、上述の如く、モータ20の内側やモータ20の車両外側(即ち、モータ20とホイール1との間)ではなく、モータ20の車両内側に配置されている。これにより、モータ20の車両外側にブレーキ機構を配置する構成に比して、モータ20をよりホイール1側に配置することが可能となり、モータ20の上下振動等に起因してモータ20の各ケース22,24やハブ2等に作用するモーメントが低減される。従って、本実施例によれば、モータ20をよりコンパクトな構成でホイール1内に成立させることが可能となる。
また、本実施例によれば、ブレーキ機構80をモータ20の車両内側に配置すると共に、モータ20の外径(即ち、アウターケース22の外径)をホイール1の内径に可能な限り近づけ、更に、モータ20の各構成要素をホイール1の内周面側に可能な限り寄せることで、モータ20の内側(ホイール中心側)に大きな空間70(インナーケース24の内周面により画成される空間)を形成することが可能となる。従って、本実施例では、サスペンションアームの車輪側の取り付け点を全て、空間70内に、即ちモータ20の内側(インナーケース24の内周面)に設定することが可能となっている(例えば、各ボールジョイント51,53,55は、図1に示すように、全て空間70に位置している)。
このように、本実施例によれば、ホイール1の内部にモータ20を配設する構成においても、モータ20の存在に影響されることなく、サスペンションアームの車輪側の取り付け点を自由に設定することが可能となる。即ち、本実施例によれば、サスペンションに要求されるアライメント変化やキングピン配置を、モータ20やブレーキ機構80による制約を受けることなく、自由に理想的な位置に設定することが可能となる。また、サスペンションアームとモータ20との干渉の問題も最小限となるので、サスペンションアームの形状の設計自由度が向上する。また、同様に、コイルスプリング及びショックアブソーバの車輪側の取り付け位置をより車両外側に設定することも可能となる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、変形例として、図2に概略的に示すように、ディスクロータ82が、アウターケース22の車両内側の面22aにボルト90により取り付けられ、ブレーキキャリパ84が、ディスクロータ82の摺動面82bを内周側から挟み込むように配置されてもよい(即ち、図1に示す構成とは、逆の構成であってもよい)。この場合、同様に、ブレーキキャリパ84は、モータ20のインナーケース24にボルト92により固定されてよい。また、図1及び図2の何れの構成においても、ブレーキ機構80は、ホイール1の円周方向でいずれの位置に配置されてもよく、例えば、インナーケース24へのブレーキキャリパ84の取り付け手段(ブラケットやステーを含む)とサスペンションアームとの位置関係を考慮して、ブレーキ機構80の円周方向の位置が決定されてもよい。また、図1及び図2に示すブレーキキャリパ84は、油圧駆動式のキャリパであるが、如何なる方式のキャリパであってよく、また、キャリパ固定型若しくはキャリパ浮動型等のようなあらゆる種類のキャリパであってもよい。
また、図2に概略的に示すように、サスペンションアームの取り付け位置を上方に移動させてもよい。また、ハブ2(若しくはモータ20のアウターケース22)が、よりホイール中心側でボルト40によりホイール1に固定されてもよい。
1 ホイール
2 ハブ
4 アクスルベアリング
6 インナーレース
7 止め輪
10 電動車両用車輪構造
20 モータ
22 アウターケース
22a アウターケース22の車両内側の面
24 インナーケース
26 永久磁石
28 鉄心
30 コイル
50 アッパーアーム
51 ボールジョイント
52 ロアアーム
53 ボールジョイント
54 タイロッド
55 ボールジョイント
56 コイルスプリング
57 ショックアブソーバ
70 空間
80 ブレーキ機構
82 ブレーキディスク
82b 摺動面
84 ブレーキキャリパ
90 ボルト
2 ハブ
4 アクスルベアリング
6 インナーレース
7 止め輪
10 電動車両用車輪構造
20 モータ
22 アウターケース
22a アウターケース22の車両内側の面
24 インナーケース
26 永久磁石
28 鉄心
30 コイル
50 アッパーアーム
51 ボールジョイント
52 ロアアーム
53 ボールジョイント
54 タイロッド
55 ボールジョイント
56 コイルスプリング
57 ショックアブソーバ
70 空間
80 ブレーキ機構
82 ブレーキディスク
82b 摺動面
84 ブレーキキャリパ
90 ボルト
Claims (2)
- アウターロータタイプのモータをホイール内に含む電動車両用車輪構造において、
モータが、ステータ部の内側に空間を有する略円筒状の形態を有し、
モータの車両内側にブレーキ機構が配置されていることを特徴とする、電動車両用車輪構造。 - モータのステータ部の内側にサスペンションアームが取り付けられている、請求項1記載の電動車両用車輪構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003407417A JP2005162159A (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 電動車両用車輪構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003407417A JP2005162159A (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 電動車両用車輪構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005162159A true JP2005162159A (ja) | 2005-06-23 |
Family
ID=34729472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003407417A Pending JP2005162159A (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 電動車両用車輪構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005162159A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007089238A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Honda Motor Co Ltd | インホイールモータ |
JP2007153266A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Mitsubishi Motors Corp | インホイールモータ |
JP2012176664A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Topy Industries Ltd | モータ内蔵型ホイール装置及びその組立方法並びに組立・分解装置 |
-
2003
- 2003-12-05 JP JP2003407417A patent/JP2005162159A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007089238A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Honda Motor Co Ltd | インホイールモータ |
JP4574505B2 (ja) * | 2005-09-20 | 2010-11-04 | 本田技研工業株式会社 | インホイールモータ |
JP2007153266A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Mitsubishi Motors Corp | インホイールモータ |
JP2012176664A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Topy Industries Ltd | モータ内蔵型ホイール装置及びその組立方法並びに組立・分解装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4225134B2 (ja) | 車両用懸架装置 | |
US8616314B2 (en) | Wheel driving apparatus | |
US7243749B2 (en) | Motor-driven wheel small in size and improved in ride comfort and ease of assembly | |
KR101004598B1 (ko) | 인휠 모터 장착용 휠 구조체 | |
JP6194750B2 (ja) | 車両用制動兼駆動装置 | |
JPH03104719A (ja) | 車両の駆動操舵輪用サスペンション | |
WO2011118036A1 (ja) | 駆動用モータを備える車両 | |
CN217048241U (zh) | 用于轮内马达的悬架装置 | |
JP4730078B2 (ja) | インホイールモータ | |
JP6188045B2 (ja) | 自動車用サスペンション構造 | |
JP2005329817A (ja) | 車両用ホイール駆動装置 | |
JP5224507B2 (ja) | 電気自動車の車軸構造 | |
CN113874232B (zh) | 商用车的转向节、商用车的车桥组件和车桥 | |
JP5616239B2 (ja) | 走行車両 | |
JP2005162159A (ja) | 電動車両用車輪構造 | |
JP2010083295A (ja) | インホイールモータシステム | |
KR20060017305A (ko) | 차량용 액슬 어셈블리 | |
JP2005343354A (ja) | 自動車のモータ駆動システム | |
JPH0648191A (ja) | モータ駆動装置 | |
JP2002172912A (ja) | 駆動輪支持構造 | |
JP2004322802A (ja) | モータ駆動車両用サスペンション装置 | |
KR101105070B1 (ko) | 자동차용 구동륜의 차축 조립체 | |
JP4831345B2 (ja) | サスペンション装置 | |
JP2005329909A (ja) | インホイールモータシステム | |
KR20050010646A (ko) | 휠 베어링 장치 및 그 결합방법 |