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JP2005091065A - 半導体装置への動作電圧供給装置及び動作電圧供給方法 - Google Patents

半導体装置への動作電圧供給装置及び動作電圧供給方法 Download PDF

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JP2005091065A JP2003322803A JP2003322803A JP2005091065A JP 2005091065 A JP2005091065 A JP 2005091065A JP 2003322803 A JP2003322803 A JP 2003322803A JP 2003322803 A JP2003322803 A JP 2003322803A JP 2005091065 A JP2005091065 A JP 2005091065A
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】半導体装置の試験において、電圧印加用プローブと半導体装置の電源端子の間の接触抵抗が増大しても、半導体装置の電源端子に正確な電圧を印加可能とする。
【解決手段】電圧印加用プローブ54及び電圧測定用プローブ56が、被試験用の半導体装置70に設けられた電圧印加パッド74及び電圧測定パッド76にそれぞれ接続される。電圧印加パッド74と電圧測定パッド76は、導体78で接続され、電圧印加パッド74に印加されている電圧が、電圧測定用プローブ56を介して測定される。予め電圧発生装置10に対して設定した設定電圧と電圧印加パッド74に印加されている電圧が等しくなるように、電圧発生装置10内の電圧補償回路14が動作する。電圧印加用プローブ54と電圧印加パッド74との接触抵抗が増加しても、設定電圧が正確に電圧印加パッド74に印加される。
【選択図】図1

Description

この発明は、半導体装置への動作電圧供給装置及び動作電圧供給方法に関するものである。
図12及び図13を参照して、従来の半導体装置への動作電圧供給装置について説明する。図12は従来の半導体装置への動作電圧供給装置及び動作電圧供給方法を説明するための回路構成を概略的に示した図である。図13は、被試験用の半導体装置の電源端子とプローブとの間の接続状態を説明するための図である。
電圧発生装置10は、可変電圧電源12及び電圧補償回路14を備えている。可変電圧電源12は、周知の通り、所要に応じて外部から設定された設定電圧Vsに等しい電圧を発生する。なお、以下の説明において電圧は、電圧発生装置10のシャーシグラウンドを基準とする。
電圧補償回路14は、第1演算増幅器30、及び第2演算増幅器40を含んで構成される。第1演算増幅器30の正入力端32は、電圧補償回路14の電圧入力端子22に接続されている。第1演算増幅器30の出力端36は、電圧補償回路14の電圧出力端子24に接続されている。第1演算増幅器30の負入力端34は、第2演算増幅器40の出力端46に接続されている。第2演算増幅器40の正入力端42は、電圧補償回路14の測定電圧入力端子26に接続されている。第2演算増幅器40の出力端46は、第2演算増幅器40の負入力端44と接続され、電圧フォロア回路が形成されている。電圧補償回路14の電圧出力端子24と測定電圧入力端子26とを導体28で接続して短絡することにより、第1演算増幅器30も導体28及び第2演算増幅器40を介して電圧フォロア回路を形成することになる。電圧補償回路14は、上述のように構成されているので、電圧入力端子22に入力される設定電圧Vsと測定電圧入力端子26に入力される測定電圧Vmとが等しくなるように動作する。すなわち、電圧出力端子24から、出力電圧Voとして設定電圧Vsと測定電圧Vmとの差電圧分ΔV(=Vs−Vm)だけ加算された電圧Vs+ΔVを出力する。電圧発生装置10の内部の接続は、設計に応じて、プリント基板または、配設された導体等により行われる。
プローブカード51は、電圧印加用プローブ55を備えている。電圧印加用プローブ55は、被試験用の半導体装置72の電圧印加パッド75と電圧発生装置10の電圧出力端子24との間を電気的に接続する。電圧発生装置10の電圧出力端子24から出力された電圧は、被試験用の半導体装置72の電圧印加パッド75に印加される。
電圧補償回路14により、電圧発生装置10の電圧出力端子24における出力電圧Voが、設定電圧Vsと等しくなることが保証されるが、被試験用の半導体装置72の電圧印加パッド75に対する印加電圧の精度を高めるには、電圧発生装置10の測定電圧入力端子26に電圧印加パッド75に近い場所での測定電圧が入力されていることが望ましい。
半導体装置の測定用プローブとしては、テスタを用いた測定用として、フォース用とセンス用のプローブとが、半導体装置に設けられた端子を介して接続されるようなプローブが提案されている(例えば、特許文献1)。
これに対し、電圧印加については、図12及び図13を参照して説明したように、1つのプローブでの印加が行われている。
特開2000−206146号公報
しかしながら、上述の従来例の電圧の印加方法では、以下のような問題がある。今、プローブを用いた電圧測定の対象となる半導体装置を被試験用の半導体装置72とする。電圧印加用プローブ55の先端に抵抗成分を持つ付着物101が付着すると電圧印加用プローブ55と被試験用の半導体装置72の電圧印加パッド75との接触抵抗が増加する。電圧発生装置10の電圧出力端子24で、精度の高い電圧を出力していても、付着物101の抵抗成分により電圧降下が起こり、被試験用の半導体装置72の電圧印加パッド75では、設定電圧よりも低い電圧になってしまう。この付着物101は、プローブを端子に接触させるときに、被試験用の半導体装置72の電圧印加パッド75のアルミニウム等が削られ、酸化されたものが主であると考えられる。
図14を参照して付着物101が付いた状態での試験の例について説明する。設定電圧Vsを3.0Vとした場合、電圧印加用プローブ55の先端には、3.0Vの電圧が供給される。ここで、被試験用の半導体装置72の動作時に電圧印加用プローブ55を流れる電流を100mA、付着物101による接触抵抗を5Ωとすると、電圧降下により、電圧印加パッド75には、3.0V−5Ω×100mA=2.5Vの電圧しか供給されないことになる。
電圧印加パッド75への印加電圧のマージンを10%とすると、低電圧仕様で動作するLSIに対して3V程度の電圧を印加する場合、設定電圧より低い電圧をかけていることにより、良品を不良品と判別してしまうなどの不具合が起きる。この不具合を回避するためには、一般的にはプローブ先端の研磨が行われているが、プローブカードの脱着や研磨の実行時間により生産性を低下させるという問題がある。
図15は、プローブのコンタクト回数に対する接触抵抗の変化の様子を示す図である。
横軸はプローブの電源端子へのコンタクト回数を示し、縦軸は、接触抵抗の値を示している。図15の曲線Iは、電流を100mA流した状態で、プローブを電源端子にコンタクトした時のプローブの接触抵抗の変化を示している。図15の曲線IIは、電流を流さない状態で、プローブを電源端子にコンタクトした時のプローブの接触抵抗の変化を示している。100mAの電流を流しながらコンタクトした場合は、電流を流さない場合に比べて、少ないコンタクト回数で接触抵抗の値が大きくなる。
市販のプローブを用いた場合、電流を流さない状態で使用しても、付着物等による接触抵抗の増加が起こるが、プローブの電源端子へのコンタクト回数が3、000回を超えても、接触抵抗は1Ω程度であるので、研磨なしで使用可能である(図15:曲線II参照)。
それに対し、100mAの電流を流しながらコンタクトしたプローブでは、500回程度のコンタクト回数で接触抵抗が5Ωを超える(図15:曲線I参照)。動作電流が100mAの場合、接触抵抗による電圧降下は5Ω×100mA=0.5Vである。
印加電圧が5Vより大きければ、電圧マージンの10%とした場合の許容範囲内であるが、例えば、低電圧仕様のLSIなどで、印加電圧が3.3Vの場合、10%の電圧マージンからはずれてしまう。
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、この発明の目的は、プローブカードを半導体装置の動作電圧の供給と測定に繰り返し使用しても、プローブカードの脱着やプローブの研磨の回数を減らすことができる半導体装置への動作電圧供給装置及び動作電圧供給方法を提供することである。
上述した目的を達成するために、この発明の半導体装置への動作電圧供給装置は、電圧発生装置とプローブカードを含んで構成される。電圧発生装置は、可変電圧電源と、電圧補償回路を備えている。可変電圧電源では、設定電圧が設定される。電圧補償回路は、電圧入力端子、電圧出力端子、及び測定電圧入力端子を備えている。可変電圧電源で設定された設定電圧が、電圧補償回路の電圧入力端子に入力される。被試験用の半導体装置の電圧印加パッドに印加する出力電圧が、電圧補償回路の電圧出力端子から出力される。被試験用の半導体装置に設けられた、電圧印加パッドと導体を介して接続された電圧測定パッドで測定された測定電圧が、電圧補償回路の測定電圧入力端子に入力される。電圧補償回路では、出力電圧として、設定電圧に設定電圧と測定電圧の差電圧分だけ加算して出力する。プローブカードは、電圧印加用プローブ及び電圧測定用プローブを互いに離間するように備えている。電圧印加用プローブは、電圧印加パッドと電圧出力端子との間を電気的に接続する。電圧測定用プローブは、電圧測定パッドと測定電圧入力端子との間を電気的に接続して被試験用の半導体装置の動作電圧を測定電圧として測定する。
この半導体装置への動作電圧供給装置の好適実施例によれば、電圧出力端子及び電圧印加用プローブ間を電気的に接続する第1導体と、測定電圧入力端子及び電圧測定用プローブ間を電気的に接続する第2導体とを設けるのが良い。
この半導体装置への動作電圧供給装置の好適実施例によれば、電圧印加用プローブを複数個設けるのが良い。各電圧印加用プローブは、1つのプローブカードに備えられて、電圧出力端子に共通に接続される。
この半導体装置への動作電圧供給装置の好適実施例によれば、電圧測定用プローブを複数個設けるのが良い。各電圧測定用プローブは、1つのプローブカードに備えられて、測定電圧入力端子に共通に接続される。
また、半導体装置への動作電圧供給装置の好適実施例によれば、電圧印加パッドと電圧測定パッドは共通のパッドとするのが良い。
この半導体装置への動作電圧供給装置を使用して、被試験用の半導体装置の電圧印加パッドに動作電圧を供給するにあたり、設定電圧を最大でも3.3ボルトの電圧とするように可変電圧電源を設定し、電圧印加用プローブを電圧印加パッドに接触させると同時に、電圧測定用プローブを電圧測定パッドに接触させるのが良い。
この発明の半導体装置への動作電圧供給装置によれば、電圧印加用プローブ及び電圧測定用プローブが、互いに離間するように、被試験用の半導体装置に設けられた電源端子に接続される。電圧印加パッドに印加されている電圧を、電圧印加パッドと導体を介して接続された電圧測定パッドから、測定電圧として測定する。出力電圧を、設定電圧に設定電圧と測定電圧との差電圧分だけ加算して得られる補償電圧に変えて出力することにより、電圧印加用プローブの先端に抵抗成分を持つ付着物が付着しても、設定電圧が正確に電源端子に印加される。
電圧発生装置とプローブカードとの間に導体を接続することにより、導体の形状を自由に設定できるので、電圧発生装置と被試験用の半導体装置との配置を任意に選ぶことができるというさらなる効果を奏する。
電圧印加用プローブには、被試験用の半導体装置の動作に必要な電流が流れるが、この必要な電流が電圧印加用プローブの許容値以上である可能性がある。電圧印加用プローブを複数備えることにより、1つのプローブあたりに流れる電流を軽減することができるというさらなる効果を奏する。
電圧測定用プローブを複数備えることにより、電圧測定用プローブの接触不良による不具合の確率を低減することが可能となるというさらなる効果を奏する。
電圧印加パッドと電圧測定パッドを共通のパッドとすることにより、被試験用の半導体装置に予め用意する電源パッドの個数を減らすことができるというさらなる効果を奏する。
付着物の抵抗値と、付着物を流れる電流が同じであれば、付着物の抵抗成分により降下する電圧の大きさが等しくなり、印加電圧が低い方が、その割合は大きくなる。この発明の電圧供給方法を用いれば、3.3V以下の印加電圧でも、正確に電圧を印加することが可能となる。
以下、図を参照して、この発明の実施の形態について説明するが、構成および配置関係についてはこの発明が理解できる程度に概略的に示したものに過ぎない。また、数値的条件などは、単なる好適例にすぎず、従って、この発明は以下の実施の形態に限定されない。
(第1の実施形態)
図1及び図2を参照して、この発明の第1の実施形態を説明する。図1は本発明の半導体装置への動作電圧供給装置を説明するための回路構成を概略的に示した図である。図2は、電圧印加用プローブ54及び電圧測定用プローブ56と半導体装置、すなわち、電圧供給および電圧測定の対象とする被試験用の半導体装置70の電圧印加パッド74及び電圧測定パッド76との接続状態を説明するための図である。
この発明の半導体装置への動作電圧供給装置は、電圧発生装置10とプローブカード50とを含んで構成されている。電圧発生装置10は、可変電圧電源12及び電圧補償回路14を備えている。電圧補償回路14は、電圧入力端子22、電圧出力端子24、測定電圧入力端子26、第1演算増幅器30、及び第2演算増幅器40を含んで構成される。なお、以下の説明において電圧は、電圧発生装置10のシャーシグラウンドを基準とする。また、被試験用の半導体装置のグラウンドは、電圧発生装置10のシャーシグラウンドに接続されている。
可変電圧電源12は、設定された設定電圧Vsに等しい電圧を発生する。可変電圧電源12で発生した電圧は、電圧補償回路14の電圧入力端子22に印加される。第1演算増幅器30の正入力端32は、電圧補償回路14の電圧入力端子22に接続されている。第1演算増幅器30の出力端36は、電圧補償回路14の電圧出力端子24に接続されている。この電圧出力端子24から、出力電圧Voが出力される。第1演算増幅器30の負入力端34は、第2演算増幅器40の出力端46に接続されている。第2演算増幅器40の正入力端42は、電圧補償回路14の測定電圧入力端子26に接続されている。第2演算増幅器40の出力端46は、第2演算増幅器40の負入力端44と接続され、電圧フォロア回路が形成されている。
プローブカード50は、電圧印加用プローブ54及び電圧測定用プローブ56を互いに離間するように備えている。電圧印加用プローブ54は、被試験用の半導体装置70に設けられた電圧印加パッド74と電圧発生装置10の電圧出力端子24との間を電気的に接続して、被試験用の半導体装置70の動作に必要な電圧を出力電圧として、電圧印加パッド74に印加する。電圧測定用プローブ56は、被試験用の半導体装置70に設けられた電圧測定パッド76と電圧発生装置10の測定電圧入力端子26との間を電気的に接続して被試験用の半導体装置70の動作電圧を測定電圧Vmとして測定する。ここで、被試験用の半導体装置70の電圧印加パッド74と電圧測定パッド76とは、被試験用の半導体装置70に設けられた導体78を介して接続されていて、電圧印加パッドと電圧測定パッドの電位は等しくなっている。
電圧補償回路14の電圧出力端子24と測定電圧入力端子26とは、電圧印加用プローブ54、電圧印加パッド74、導体78、電圧測定パッド76、電圧測定用プローブ56を介して接続される。電圧出力端子24と測定電圧入力端子26とが電気的に接続されることにより、電圧補償回路14に含まれる第1演算増幅器も電圧フォロア回路を形成することになる。電圧補償回路14は、上述のように構成されているので、電圧入力端子22に入力される設定電圧Vsと測定電圧入力端子26に入力される測定電圧Vmとが等しくなるように動作する。すなわち、電圧出力端子24から出力電圧Voとして、設定電圧Vsに設定電圧Vsと測定電圧Vmとの差電圧分ΔV(=Vs−Vm)だけ加算された電圧Vs+ΔVを出力する。電圧発生装置10の内部の接続は、設計に応じて、プリント基板または、配設された導体等により行われる。電圧フォロア回路は、第1演算増幅器30の出力端36と負入力端34との間の抵抗値として、0Ωを含めた任意の値をとることが可能である。そのため、電圧印加用プローブ54の先端付近に付着物101が付着するなどして、電圧印加用プローブ54と被試験用の半導体装置70の電圧印加パッド74との間接触抵抗が増加しても電圧フォロア回路の動作に影響を与えることはない。
なお、電圧補償回路14として、演算増幅器を2個含んだものを説明したが、電圧補償回路の構成はこれに限定されない。電圧補償回路は、電圧入力端子、測定電圧入力端子及び電圧出力端子を備えていて、測定電圧入力端子から入力される測定電圧Vmが、電圧入力端子に入力される設定電圧Vsと等しくなるように、出力電圧を調整する機能を有する補償回路であれば良く、その構成は問わない。
図16は、プローブのコンタクト回数に対する電圧降下の変化の様子を示す図である。ここで、被試験用の半導体装置の動作に必要な電流を100mAとしている。横軸は、プローブの電源パッドへのコンタクト回数を示し、縦軸は、プローブを流れる電流を100mAとした時の、電圧降下の大きさを示している。図16の曲線IIIは、プローブに電流を100mA流した状態で、プローブを電源パッドにコンタクトしたときの電圧降下の変化の様子を示している。また、図16の曲線IVは、プローブに電流を流さない状態で、プローブを電源パッドにコンタクトしたときの電圧降下の変化の様子を示している。これまで説明した電圧供給装置を用いれば、プローブの研磨時期は、電流を流さないプローブの接触抵抗によって決まるので、研磨の頻度を減らすことができる。試験時の印加電圧に対するマージンを10%とした場合、従来の方法では、3.3Vの印加電圧では200回程度、また、2.0Vの印加電圧では100回程度のコンタクト回数で研磨が必要となるが、この発明の方法では、コンタクト回数が3000回以上であっても、研磨が不要である。このように、特に、被試験用の半導体装置に最大でも3.3V程度の低電圧を印加する場合、この発明の効果は顕著である。
(第2の実施形態)
図3を参照して、この発明の第2の実施形態について説明する。図3は、第2の実施形態の回路構成を概略的に示した図である。第1の実施形態との違いは、プローブカード50と電圧発生装置10との間に導体を設ける点である。その他の点については、第1の実施形態と同じである。
電圧出力端子24及び電圧印加用プローブ54間を電気的に接続する第1導体64が設けられている。また、測定電圧入力端子26及び電圧測定用プローブ56間を電気的に接続する第2導体66が設けられている。
この第1導体64及び第2導体66により電圧発生装置10と被試験用の半導体装置70の配置を任意に選ぶことができる。
(第3の実施形態)
図4及び図5を参照して、第3の実施形態について説明する。図4は、第3の実施形態の回路構成を概略的に示した図である。電圧発生装置10の構成は第1の実施形態で説明したものと同じである。
被試験用の半導体装置71aは2つの電圧印加パッド74a及び74bと、電圧測定パッド76を備えている。各パッド間は導体79aで接続されている。
プローブカード50aは、2つの電圧印加用プローブ54a及び54bと電圧測定用プローブ56を互いに離間するように備えている。電圧印加用プローブ54a及び54bは、ともに電圧発生装置10の電圧補償回路14に設けられている電圧出力端子24に接続されている。図5は、電圧印加用プローブ54a及び54bと電圧印加パッド74a及び74bの間に付着物101及び102が付着している様子を示している。
電圧印加用プローブには、被試験用の半導体装置の動作に必要な電流が流れるが、この電流が電圧印加用プローブの許容値以上である可能性がある。第3の実施形態では、電圧印加用プローブを2つ備えることにより、1つのプローブあたりに流れる電流が減るので、被試験用の半導体装置への電源供給能力を高めることができる。なお、電圧印加用プローブは、被試験用の半導体装置の動作に必要な電流及び電圧印加用プローブの許容値に応じて3つ以上備えても良い。
(第4の実施形態)
図6及び図7を参照して、第4の実施形態について説明する。図6は、第4の実施形態の回路構成を概略的に示した図である。電圧発生装置10の構成は第1の実施形態で説明したものと同じである。
被試験用の半導体装置71bは、電圧印加パッド74と、2つの電圧測定パッド76a及び76bとを備えている。各パッド間は導体79bで接続されている。
プローブカード50bは、電圧印加用プローブ54と2つの電圧測定用プローブ56a及び56bとを互いに離間するように備えている。電圧測定用プローブ56a及び56bは、ともに電圧発生装置10の電圧補償回路14に設けられている測定電圧入力端子26に接続されている。
電圧測定用プローブと電圧測定パッドの接触不良が起こった場合、設定電圧以上の電圧が電圧印加パッドに印加される恐れがある。電圧測定用プローブを複数備えることで、電圧測定用プローブと電圧測定パッドとの接触不良による不具合の確率を低減することが可能となる。なお、電圧測定用プローブは、3つ以上備えても良い。
(第5の実施形態)
図8及び図9を参照して、第5の実施形態について説明する。図8は、第5の実施形態の回路構成を概略的に示した図である。電圧発生装置10の構成は第1の実施形態と同じである。
第5の実施形態では、被試験用の半導体装置72に1つのパッド75が設けられている。
プローブカード50は、電圧印加用プローブ54及び電圧測定用プローブ56を互いに離間するように備えている。電圧印加用プローブ54及び電圧測定用プローブ56は、1つのパッド75に接続される。一般にパッドの大きさは80μm×80μm程度であり、プローブの太さは直径20〜30μm程度であるので、互いに離間するようにパッドに接続することが可能である。
被試験用の半導体装置72にパッドが1つしか設けられていない場合でも、この発明の動作電圧供給装置を用いることが可能である。
(第6の実施形態)
これまでの説明では、ウエハ状態における半導体装置への動作電圧供給装置を説明したが、組立後の試験においても同様の装置が適用可能である。組立後の試験においては、プローブカードをインタフェースボードに、プローブを接触子に、被試験用の半導体装置に設けられた電源パッドを電源ピンに置き換えれば良い。
図10を参照して、第6の実施形態について説明する。図10は第6の実施形態の回路構成を概略的に示した図である。
電圧発生装置10は、第1の実施形態で説明したものと同じである。インタフェースボード90は、電圧印加用接触子94及び電圧測定用接触子96を備えている。
組立後の被試験用の半導体装置80aには、電圧印加ピン84と電圧測定ピン86が用意されている。電圧印加ピン84と電圧測定ピン86との間は導体88で接続されている。電圧印加用接触子94は電圧印加ピン84に接続し、電圧測定用接触子96は電圧測定ピン86に接続されている。組立後の試験においても、被試験用の半導体装置の電圧印加ピン84に正確な電圧を印加することが可能となる。
(第7の実施形態)
図11を参照して、第7の実施形態について説明する。図11は第7の実施形態の回路構成を概略的に示した図である。
電圧発生装置10は、第1の実施形態で説明したものと同じである。インタフェースボード90は、第6の実施形態で説明したものと同じである。
組立後の被試験用の半導体装置80bには、電圧印加ピン84が用意されている。電圧印加用接触子94及び電圧測定用接触子96が電圧印加ピン84に接続されている。この方法により、組立後の試験で、ピンが1つしか設けられていない場合でも、被試験用の半導体装置の電圧印加ピン84に正確な電圧を印加することが可能となる。
第1の実施形態を説明するための概略図である。 第1の実施形態における被試験用の半導体装置での接続状態を説明する図である。 第2の実施形態を説明するための概略図である。 第3の実施形態を説明するための概略図である。 第3の実施形態における被試験用の半導体装置での接続状態を説明する図である。 第4の実施形態を説明するための概略図である。 第4の実施形態における被試験用の半導体装置での接続状態を説明する図である。 第5の実施形態を説明するための概略図である。 第5の実施形態における被試験用の半導体装置での接続状態を説明する図である。 第6の実施形態を説明するための概略図である。 第7の実施形態を説明するための概略図である。 背景技術を説明するための回路構成を概略的に示した図である。 背景技術における被試験用の半導体装置での正常時の接続状態を説明する図である。 背景技術における被試験用の半導体装置での異常時の接続状態を説明する図である。 プローブと被試験用の半導体装置の端子とのコンタクト回数と接触抵抗の関係を説明するための図である。 プローブと被試験用の半導体装置の端子とのコンタクト回数と電圧降下の関係を説明するための図である。
符号の説明
10 電圧発生装置
12 可変電圧電源
14 電圧補償回路
22 電圧入力端子
24 電圧出力端子
26 測定電圧入力端子
28、73、78、79a、79b、88 導体
30 第1演算増幅器
32 第1演算増幅器の正入力端
34 第1演算増幅器の負入力端
36 第1演算増幅器の出力端
40 第2演算増幅器
42 第2演算増幅器の正入力端
44 第2演算増幅器の負入力端
46 第2演算増幅器の出力端
50、50a、50b、51 プローブカード
54、54a、54b、55 電圧印加用プローブ
56、56a、56b 電圧測定用プローブ
64 第1導体
66 第2導体
70、71a、71b、72、80a、80b 被試験用の半導体装置
74、74a、74b、75 電圧印加パッド
76、76a、76b 電圧測定パッド
84 電圧印加ピン
86 電圧測定ピン
90 インタフェースボード
94 電圧印加用接触子
96 電圧測定用接触子
101、102 付着物

Claims (6)

  1. 可変電圧電源と、該可変電圧電源で設定された設定電圧が入力される電圧入力端子、半導体装置の電圧印加パッドへ印加する出力電圧を出力する電圧出力端子、及び該半導体装置に設けられた、前記電圧印加パッドと導体を介して接続された電圧測定パッドでの測定電圧が入力される測定電圧入力端子を備えていて、前記出力電圧を前記設定電圧に該設定電圧と測定電圧との差電圧分だけ加算して得られる補償電圧に変えて出力する電圧補償回路とを備える電圧発生装置と、
    前記電圧印加パッドと前記電圧出力端子との間を電気的に接続する電圧印加用プローブ及び前記電圧測定パッドと前記測定電圧入力端子との間を電気的に接続して前記半導体装置の電圧印加パッドへの印加電圧を測定電圧として測定する電圧測定用プローブを備えるプローブカードと、
    を有することを特徴とする半導体装置への動作電圧供給装置。
  2. 前記電圧出力端子及び前記電圧印加用プローブ間を電気的に接続する第1導体と、
    前記測定電圧入力端子及び前記電圧測定用プローブ間を電気的に接続する第2導体と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の半導体装置への動作電圧供給装置。
  3. 前記電圧印加用プローブはプローブカードに複数個設けられていて、各電圧印加用プローブは、前記電圧出力端子に共通に接続されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の半導体装置への動作電圧供給装置。
  4. 前記電圧測定用プローブはプローブカードに複数個設けられていて、各電圧測定用プローブは、前記測定電圧入力端子に共通に接続されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の半導体装置への動作電圧供給装置。
  5. 電圧印加パッドと電圧測定パッドは、共通のパッドとすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体装置への動作電圧供給装置。
  6. 請求項1に記載の半導体装置への動作電圧供給装置を使用して、半導体装置の電圧印加パッドに動作電圧を供給するにあたり、
    前記設定電圧を最大でも3.3ボルトの電圧とするように前記可変電圧電源を設定しておいて、前記電圧印加用プローブを前記電圧印加パッドに接触させると同時に、前記電圧測定用プローブを前記電圧測定パッドに接触させることを特徴とする半導体装置への動作電圧供給方法。
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