JP2005053473A - 車両用衝突物体判別装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】衝突幅と衝突物体の剛性と衝突物体の質量とに基づいて、歩行者か否かを判定する。
【選択図】図11
Description
上記した衝突荷重(それと連動する情報を含む)は、車速に応じて変化するので、検出した衝突荷重又はそれと連動する情報を車速に応じて補正したり、あるいは検出した衝突荷重又はそれと連動する情報を比較判別するしきい値を変更することにより、車速による衝突荷重の影響を相殺することが好ましい。
この実施形態の車両用衝突物体判別装置の構成を図1に示すブロック図及び図2に示すセンサ模式配置図により説明する。
衝突幅検知センサ1は、衝突幅すなわち、衝突幅検知センサ1に接触する衝突物体の左右幅を検出する。衝突幅検知センサ1の一例を図3、図4を参照して説明する。衝突幅検知センサ1は、前後方向に所定間隔を隔てて左右方向に平行に延設される一対の導電ライン11,12をもつ。導電ライン12は、バンパカバー8の前面に固定され、導電ライン11は導電ライン12の前方に所定間隔を隔てて配置される。導電ライン11と導電ライン12との間隔は、導電ライン11をたとえばゴムのような弾性体を介して導電ライン12に固定することにより設定される。この弾性体は左右方向に所定ピッチで配置され、隣接する一対の弾性体の間において導電ライン11、12は直接に対面する。これにより導電ライン11への衝突が生じると、導電ライン11は後方へ付勢されて弾性体を圧縮し、導電ライン12に接触することになる。また、衝突状態が解消すると、弾性体の圧縮が解消され、導電ライン11は元の位置に復帰し、再度の使用が可能となる。誤検出を防止するため、上記弾性体を圧縮しての導電ライン11、12の接触には所定しきい値レベル以上の衝突荷重が必要となっている。なお、図3において、導電ライン11、12を逆転してもよい。
衝突幅検知センサ1の変形例を図5を参照して説明する。
衝突荷重検知センサ2は、衝突荷重に応じたアナログ信号電圧を出力するセンサである。衝突荷重検知センサ2の一例を図6に示す。衝突荷重検知センサ2は薄膜状面圧センサからなる。このセンサは、バンパリーンフォース7の前面に沿いつつ左右方向に延設されている。このセンサは、互いに所定間隔を隔てて左右方向に延設される一対の電極ラインと、両電極ライン間に配置されるカーボン含有のゴム膜とからなる。このゴム膜に衝突荷重が掛かるとゴム膜が前後方向に圧縮されてゴム膜の前後方向(厚さ方向)の電気抵抗が低下する。従って、両電極ライン間の電気抵抗を検出することにより、衝突荷重を検出することができる。
衝突荷重検知センサ2は、衝突荷重に応じた出力信号を発生すればよく、上記以外に種々の構成が可能である。
以下、上記した衝突荷重と衝突幅とを用いた歩行者判別方法について図9に示すフローチャートを参照して説明する。
この衝突物体衝突剛性Kcは、衝突物体の衝突部位における衝突時の変形抵抗を示すものと考えることができ、歩行者すなわち人体においてはある範囲の値をもつことが知られている。この実施例においては、衝突物体衝突剛性Kcも衝突幅により変化すると考えて単位衝突幅あたりの衝突物体衝突剛性を求めて、これを衝突物体衝突剛性Kcとする。
他の歩行者判別例を図10に示すフローチャートを参照して説明する。
上記した図9、図10に示すルーチンでは、衝突荷重Fは、しきい値Fth1より大きいか否かしか判別していない。したがって、図9,図10の例において、衝突荷重検知センサ2はアナログセンサではなく、二値センサとすることも可能である。
他の歩行者判別例を図11に示すフローチャートを参照して説明する。
他の歩行者判別例を図12に示すフローチャートを参照して説明する。
この実施形態の車両用衝突物体判別装置の構成を図13、図14に示すブロック図により説明する。この実施態様では、図1、図2に示す衝突幅検知センサ1を外側衝突検知センサ1と称し、図1、図2に示す衝突荷重検知センサ2は内側衝突検知センサ2と称するものとする。図1、図2と同じである。
本発明者らの実験により得られた歩行者、軽量物体(軽量落下物ともいう)、軽量固定物との衝突時における外側衝突検知センサ1及び内側衝突検知センサ2に作用する荷重(衝撃力)の波形を図16〜図19に示す。なお、外側衝突検知センサ1および内側衝突検知センサ2は、入力荷重の大きさに応じてしきい値(ON荷重と称する)により二値レベルの出力信号を出力するものとする。
図16、図17のON荷重の設定により、軽量物体(軽量落下物)に対しては、両センサ1、2の出力レベルの組み合わせにより他と判別できることがわかる。すなわち、外側衝突検知センサ1がオンした後、所定時間(バンパ内の伝達遅れを加味して)内に内側衝突検知センサ2がオンしなければ、軽量物体と判定すればよい。
歩行者分別の他例を以下に説明する。
この歩行者分別法は、図16と図19とを用いて行うものである。
この歩行者分別法は、図17と図18とを用いて行うものである。
この歩行者分別法は、上記した実施例1において、車速センサからの信号に基づいてON持続時間スレッショルドや後述するON持続時間差スレッショルドを変更するものである。すなわち、車速が大きい場合には、荷重が大きいために、ON持続時間は長くなる傾向となり、後述するON持続時間差は短くなる傾向になる。したがって、車速が大きくなるにつれてON持続時間スレッショルドを大きくすればより精密な判定を実現することができ、車速が小さくなればON持続時間スレッショルドを短縮して早期に判定結果を得ることができる。コントローラ4により実施されるこの分別動作を図30、図31にフローチャートとして示し、ON持続時間スレッショルドやON時間差スレッショルドと車速との関係を図32に示す。なお、図30〜図32において、Tsth1は歩行者ON持続時間スレッショルドであり、Tdth1は、ON時間差スレッショルド、すなわち外側衝突検知センサ1がオンしてから内側衝突検知センサ2がオンするまでの遅れ時間であるON時間差の長短を判定するためのしきい値であるON時間差スレッショルドである。
図16と図17とから、固定物と歩行者とはON時間差が異なることがわかる。すなわち、図17においてON荷重を更に高く設定した場合、歩行者に対して外側衝突検知センサ1がオンした時点(図16参照)から内側衝突検知センサ2がオンする時点(図17参照)までのON時間差は、固定物に対して外側衝突検知センサ1がオンしてから内側衝突検知センサ2がオンするまでのON時間差よりも長い。これは、歩行者との衝突においてバンパ内にて荷重の特に高周波成分が大きく減衰し、遅延が生じるためである。したがって、ON時間差の大小にて歩行者と固定体とを分別することができる。
図18と図19とから、重量固定物と軽量固定物又は歩行者とはON時間差が異なることがわかる。すなわち、図19においてON荷重を更に低くして歩行者や軽量固定物に対してオンするように設定した場合、重量固定物に対して外側衝突検知センサ1がオンした時点(図18参照)から内側衝突検知センサ2がオンする時点(図19参照)までのON時間差は、軽量固定物や歩行者に対して外側衝突検知センサ1がオンしてから内側衝突検知センサ2がオンするまでのON時間差よりも短い。これは、重量固定物との衝突においてバンパ内にて荷重の特に高周波成分の減衰が小さいためである。また、歩行者のON時間差は軽量固定物のそれよりも長い。これは、歩行者が跳ね上げられるために、荷重が急速に減衰する波形(高周波成分を多く含む)ため、バンパ内における荷重の高周波成分の大きな減衰により波形が鈍り、ON時間差が大きくなるためである。これらのON時間差を用いて素早く衝突物体の種類を判定することができる。
図20、図21に示すフローチャートを具体的に説明する。Tdは外側衝突検知センサ(表面センサ)1がオンしてから内側衝突検知センサ(裏側センサ)2がオンするまでのON時間差、ΔTsは外側衝突検知センサ1のON持続時間、Tdは外側衝突検知センサ1がオンしてから内側衝突検知センサ2がオンするまでの時間(ON時間差)、Tsth1は歩行者ON持続時間スレッショルドであり、Tdth1は、内側衝突検知センサ2がオンしないものと判定するまでのしきい値時間(ON時間差スレッショルド)である。
図22,図23に示すフローチャートは、図20,図21のフローチャートにおいて、ステップS154を加えたものである。
図24、図25に示すフローチャートを参照して具体的な処理例を説明する。Tsth2は歩行者ON持続時間スレッショルドであり、他は実施例1と同じである。
図30、図31に示すフローチャートを参照して実施例5の分別法の具体的な処理例を説明する。図30、図31に示すフローチャートは、図20、図21に示すフローチャートにステップS160を追加したものである。ステップS160では、車速を読み込み、図32に示す特性をあらかじめ記憶するマップから車速に応じて外側衝突検知センサ1のON持続時間スレッショルドTsth1と、ON時間差スレッショルドTdth1とを読み込むものである。
この実施形態の車両用衝突物体判別装置の構成を図33に示すセンサ模式配置図、図34に示すセンサ模式斜視図、図35に示す判別装置のブロック回路図を用いて以下に説明する。この実施例の車両用衝突物体判別装置は実施例1のそれにおいて、衝突幅検知センサ1及び衝突荷重検知センサ2の代わりにフィルム状感圧センサ(センサセルとも呼ぶ)201〜232、201’〜232’を用いた点をその特徴としている。
なお、上記実施例では、車速を歩行者判定に用いなかったが、たとえばしきい値fthを車速に正相関を有する関数値としたり、荷重分布パターンPを車速により圧縮したり伸張したりしてもよい。
上記実施例では、センサセル201〜232、201’〜232’をバンパアブソーバ3とバンパリーンフォース7との間に配置したが、その代わりにバンパカバー8とバンパアブソーバ3との間に配置してもよい。ただし、前者の場合には、衝突時にセンサセル201〜232、201’〜232’がバンパアブソーバ3の変形により後方に変位するためにその分だけ検出する衝突荷重が小さくなる。センサセル201〜232、201’〜232’をバンパアブソーバ3とバンパリーンフォース7との間に配置する場合の衝突荷重総和Σfと加えた衝突荷重との関係を図40に破線で示し、センサセル201〜232、201’〜232’をバンパカバー8とバンパアブソーバ3との間に配置する場合の衝突荷重総和Σfと加えた衝突荷重との関係を図40に実線で示す。
なお、バンパアブソーバ3からセンサセル201〜232、201’〜232’への単位面積当たりの入力荷重の大きさとセンサセル201〜232、201’〜232’のダイナミックレンジとが良好に一致しない場合、両者の間に荷重集中板91又は荷重分散板92を設けて一致を図ることができる。
上記説明したこの実施例によれば、バンパーに左右方向に配列して装着した多数のフィルム状感圧センサにより、衝突の有無、衝突荷重総和、衝突幅、衝突荷重の時間的推移、左右方向衝突位置、左右方向荷重分布パターンを正確かつ高速に検出することができるため、一種類のセンサを用いて高精度の歩行者判別が可能となる。
2 内側衝突検出センサ(衝突荷重検知センサ、衝突荷重センサ、衝突荷重検出要素)
3 バンパアブソーバ
4 コントローラ(衝突物体判別要素)
5 車速センサ
6 車体
7 バンパリーンフォース
8 バンパカバー
10 サイドメンバー
11 導電ライン
12 抵抗ライン(導電ライン)
13 突出部
91 荷重集中板
92 荷重分散板
110 支持ブロック
120 歪みゲージセンサ(衝突荷重検出要素、衝突荷重センサ)
200 テープ状基部
201 センサセル
201〜232 センサセル
201’〜232’ センサセル
Claims (14)
- 車体に装備されて衝突荷重を検出する衝突荷重検出要素と、
車体に装備されて衝突物体の前記車体に対する前記衝突物体の左右方向における衝突幅を検出する衝突幅検出要素と、
前記両検出要素の出力に基づいて前記衝突物体の種類を判別する衝突物体判別要素と、
を備えることを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項1記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突物体判別要素は、
前記両検出要素の出力から前記衝突物体の剛性を演算し、前記衝突物体の剛性に基づいて前記衝突物体の種類を判別することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項2記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突物体判別要素は、
前記衝突物体の剛性及び前記衝突幅に基づいて前記衝突物体を判別することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項3記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突物体の質量を検出する手段を備え、
前記衝突物体判別要素は、
前記質量と、前記衝突物体の剛性と、前記衝突幅とに基づいて前記衝突物体を判別することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項2記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突幅検出要素は、
前記車体に装備されたバンパーに対する前記衝突物体の左右方向における衝突幅を検出し、
前記衝突物体判別要素は、
前記衝突幅と前記衝突荷重とにもとづいて前記バンパーの前後方向における変形に関する電気量を求め、前記電気量と前記衝突荷重と前記衝突幅とにより単位幅あたりの前記衝突物体の変形抵抗としての前記衝突物体の剛性を演算することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項1記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突幅検出要素は、
前記バンパーの前面側に配置されていることを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項1ー6のいずれか記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突幅検出要素は、
前後方向に所定間隔を隔てて左右方向へ延設されるとともに衝突箇所にて電気的に接触する一対の導電ラインと、
前記一対の導電ラインの両左端間の電圧降下に対応する信号と、前記一対の導電ラインの両右端間の電圧降下に対応する信号とを検出し、前記両信号に基づいて前記衝突幅を演算する演算回路部と、
を有することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項1ー6のいずれか記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突幅検出要素は、
互いに略等しい抵抗率を有して前後方向に所定間隔を隔てて左右方向へ延設されるとともに衝突箇所にて電気的に接触する一対の導電ラインと、
前記一対の導電ラインの一方の一端と前記一対の導電ラインの他方の他端との間の電圧降下に対応する信号を検出し、前記信号に基づいて前記衝突幅を演算する演算回路部と、
を有することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項1記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突荷重検出要素は、
前後方向に所定間隔を隔てて緩衝材の前面側に左右方向へ延設されるとともに衝突箇所にて電気的に接触する一対の導電ラインと、前記一対の導電ライン間の電気抵抗変化に基づいて前記衝突を検出する検出回路部とをもつ表面側センサと、
前後方向に所定間隔を隔てて緩衝材の裏面側に左右方向へ延設されるとともに衝突箇所にて電気的に接触する一対の導電ラインと、前記一対の導電ライン間の電気抵抗変化に基づいて前記衝突を検出する検出回路部とをもつ裏面側センサと、
前記両センサの出力信号のレベル変化タイミングに基づいて前記衝突荷重のレベルを判定する判定回路部と、
を有することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項7又は8と9とに記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記表面側センサの前記一対の導電ラインは、
前記衝突幅検出要素の前記一対の導電ラインを兼ねることを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項1記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突荷重検出要素は、
少なくとも車両左右方向へ所定ピッチで前記バンパーに配列されるとともに入力衝突荷重に応じて変化する荷重信号をそれぞれ出力する多数のフィルム状感圧センサを有するとともに、前記各フィルム状感圧センサが出力する荷重信号を加算して衝突物体衝突時の前記衝撃荷重となすことを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項11記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突幅検出要素は、
前記多数のフィルム状感圧センサがそれぞれ出力する荷重信号に基づいて前記衝突幅を検出することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項1記載の車両用衝突物体判別装置において、
少なくとも車両左右方向へ所定ピッチで前記バンパーに配列されるとともに入力衝突荷重に応じて変化する荷重信号をそれぞれ出力する多数のフィルム状感圧センサを有し、
前記衝突物体判別要素は、前記各感圧センサが出力する荷重信号に基づいて車両左右方向の前記衝突荷重の分布パターンを抽出するとともに、抽出した前記分布パターンが予め記憶する歩行者の前記分布パターンと一致する場合に前記衝突物体を歩行者と判別することを特徴とする車両用衝突物体判別装置。 - 請求項1記載の車両用衝突物体判別装置において、
前記衝突荷重検出要素は、
車両の一対のサイドメンバの前端面にそれぞれ装着されることを特徴とする車両用衝突物体判別装置。
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