JP2004509032A - 一体型エレベータ設置用吊り上げツール - Google Patents
一体型エレベータ設置用吊り上げツール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004509032A JP2004509032A JP2002513812A JP2002513812A JP2004509032A JP 2004509032 A JP2004509032 A JP 2004509032A JP 2002513812 A JP2002513812 A JP 2002513812A JP 2002513812 A JP2002513812 A JP 2002513812A JP 2004509032 A JP2004509032 A JP 2004509032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hoisting
- assembly
- elevator
- tool
- lifting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 title abstract description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B19/00—Mining-hoist operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B19/00—Mining-hoist operation
- B66B19/007—Mining-hoist operation method for modernisation of elevators
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
Description
【背景技術】
本発明は、従来技術のものよりも必要となるスペースが減少されたエレベータ設置用吊り上げツールのための取り付け構造に関する。
【0002】
エレベータは、多数の階を備えた高い最新の建物の多くに利用されている。エレベータは、通常、昇降路内で可動のかごを備えている。昇降路の頂部近傍には、巻上機として周知のモータ・滑車構造が取り付けられており、このモータ・滑車構造によって、ケーブルが駆動され、これによって、エレベータかごがつりあいおもりと連動しながら上昇もしくは下降するようになっている。伝統的に、巻上機は、昇降路の上方の機械室内に配置される。通常は、巻上機用梁により昇降路の上端部が規定され、この巻上機用梁の、垂直上方の面にプレートが取り付けられる。このプレートによって、巻上機が支持されるとともに、機械室の底面が画定される。
【0003】
エレベータの初期設置の際に、巻上機を引き上げて機械室内部へと導入するために、吊り上げツールが必要となる。さらに、交換もしくは修理のために巻上機を引き下げなければならないことがある場合には、通常、吊り上げツールは機械室近傍に残される。通常、機械室には、クレーンのような装置が取り付けられる。
【0004】
近年、本発明の譲受人は、必要となるスペースを減少させることができるような、改善された巻上機の配置の開発に努めている。建物内のスペースをより効率的に利用することが望ましいため、大きな機械室を建物の上端部近傍に設けなければならないことは、望ましくない場合がある。従って、巻上機用梁から昇降路へと吊り下げられるように巻上機が支持されたエレベータが提案されている。しかし、巻上機をこのような上方位置まで引き上げる吊り上げツールで余分なスペースを要さないものは、これまで提案されていない。吊り上げツールのためにスペースを余分に用いると、ある点で、巻上機を巻上機用梁から吊り下げることの利点が減少する。
【0005】
【発明の開示】
本発明の開示された実施例によると、エレベータの昇降路内で巻上機を引き上げるための吊り上げツールは、巻上機が昇降路内で引き上げられた後に巻上機を支持する巻上機用梁に取り付けられる。具体的には、建物内部で余分な軸方向スペースが必要とならないように、吊り上げツールが昇降路内で巻上機の側部に取り付けられることが好ましい。最も好適な実施例では、巻上機用梁によって巻上機が上部の面で支持されるとともに、巻上機が巻上機用梁から下方に吊り下げられる。吊り上げツールもまた、巻上機用梁から吊り下げられ、かつ巻上機の一方の側部に配置される。吊り上げツールを巻上機用梁に取り付けることが好ましいが、吊り上げツールを他の取り付け構造に取り付けるものも本発明の範囲内に含まれる。但し、この場合も、吊り上げツールを、巻上機の軸方向長さの範囲内に収めるとともに、巻上機の側部に配置すべきである。
【0006】
本発明の詳細部に関して述べると、吊り上げツールは、巻上機を引き上げるためのケーブルを駆動するモータを備えている。巻上機用梁に滑車が取り付けられており、この滑車の上をケーブルが移動する。ケーブルは、さらに、巻上機用梁上の引き上げ点に連結されている。ケーブルは、巻上機を支持するためのフレームに取り付けられた2つの滑車の上を通る。このような構造によって、巻上機が吊り上げツールにより引き上げられる。
【0007】
本発明の以上の目的および他の目的は、以下の詳細な説明および図面(以下に、これらの簡単な説明が続く)から明確となるだろう。
【0008】
【発明を実施するための最良の形態】
図1には、巻上機アッセンブリ19を備えたエレベータシステム18が示されている。巻上機アッセンブリ19は、ケーブル22を駆動するためのモータ20および滑車21を備えた巻上機を備えている。周知のように、巻上機アッセンブリ19が運転状態になると、ケーブル22が昇降路23内部を延びてかご24を上昇させる。この図は、巻上機アッセンブリ19の動きを示すものであるため、かご24およびケーブル22は概略的に示されている。通常、この段階では、かご24は巻上機に連結されていない。
【0009】
巻上機アッセンブリ19は、モータ20および滑車21のみならず、フレーム側部26もまた備えている。これらのフレーム側部26の間には、プレート27が横方向に延びており、このプレート27によって、モータ20および滑車21が実際に支持されている。プレート27は、この図の面に向かう方向に延びており、第2の組のフレーム側部は、プレート27の反対側の端部に配置されている。モータ20および滑車21の詳細部は、幾らか概略的に図示されており、通常は、ブレーキなどの他の装置もまた巻上機に備えられている。
【0010】
各側部フレーム26には、滑車28が取り付けられており、これらの滑車28は、ケーブル30と係合している。ケーブル30は、滑車28の下を通り、巻上機アッセンブリ19の横幅を横切る。
【0011】
昇降路23を横方向に横断するように、巻上機用梁32が延びている。吊り上げツール35は、梁32から下方に延びたマウンティングブラケット34を備えている。マウンティングブラケット34には、吊上げ用モータ36が取り付けられている。ブラケット34には、さらに、滑車38が取り付けられており、梁32には、滑車40が取り付けられている。ケーブル30は、モータ36から延びて、滑車38の周りを通り、さらに、上方に延びて滑車40の上を通り、続いて、滑車28へと延びる。ケーブル30は、反対側の滑車28から上方に延びて、梁32上の固定点つまり引き上げ点42へと達する。ケーブル30は、さらに、梁32上のピン44の周りを通る。
【0012】
巻上機アッセンブリ19がエレベータ18に設置される際に、モータ36が駆動され、これによって、巻上機アッセンブリ19が引き上げられる。続いて、アッセンブリ19は、梁32に取り付けられる。巻上機アッセンブリ19が梁32に取り付けられた後も、吊り上げツール35は通常はエレベータ18内に残される。図示されているように、ブラケット34はボルト37によって梁32に固定される。
【0013】
図2からわかるように、梁32のボルト孔に通されたボルト46などによって、巻上機アッセンブリ19が取り付けられている。吊り上げツール35は、巻上機アッセンブリ19の側部に取り付けられており、さらに、昇降路23に沿った、巻上機アッセンブリ19の軸方向長さの範囲内に収まっている。
【0014】
図3に示されているように、ブラケット34を金属製薄板から形成することができ、このようなブラケット34によって、モータ36が支持される。再び述べるが、ボルト37によってブラケット34が梁32上で支持される。さらに、ボルト46によって、巻上機アッセンブリ19のフレーム側部26が、梁32に固定される。
【0015】
吊り上げツール35が巻上機用梁32に取り付けられるものとして図示されているが、本発明の範囲から逸脱することなく、吊り上げツール35を、梁32ではなく、壁部もしくは他の支持構造に取り付けることも可能である。このような実施例においても、吊り上げツール35を、巻上機アッセンブリ19の側部に取り付け、かつ巻上機アッセンブリ19の長さの範囲内に収めることが好ましい。しかし、吊り上げツール35が巻上機用梁32に取り付けられるものが好適な実施例である。
【0016】
図4には、吊り上げツール35が示されている。図示されているように、吊り上げツールのフレームに沿って離間された2カ所にボルト37が配置されている。さらに、ブラケット34に剛性を与えるための底部プレート52が配置されている。さらに図示されているように、モータ30は、ブラケットフレーム34よりも前方に延びている。
【0017】
図5は、図4とほぼ同じ方向に沿って示した概略図である。図示されているように、ブラケット34のボルト37は、一対の巻上機用梁32,54の両方に固定されている。図示されているように、ボルト37は、これらのC字型梁32,42の底面56に取り付けられている。同様に、図5の紙面に向かうように、フレーム側部26の一部分が、ボルト46によってC字型巻上機用梁32,54の後面に固定されている。図1〜5から明確なように、本発明は、吊り上げツールを比較的狭いスペースに格納するものである。
【0018】
本発明の好適な実施例について記載したが、当業者であれば、本発明の範囲から逸脱することなくある特定の変更を加えることが可能なことは、理解できるだろう。このため、付随の特許請求の範囲は、本発明の真の範囲および主旨を決定するものとみなされるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
巻上機が取り付け状態を示す図。
【図2】
巻上機用梁に取り付けられた巻上機およびフレームを示す図。
【図3】
図2の構造の一方の側部を詳細に示す図。
【図4】
図1の線4−4に沿った断面図。
【図5】
巻上機用梁への吊り上げツールおよび巻上機アッセンブリの取り付け状態を示す図。
Claims (10)
- エレベータアッセンブリであって、前記エレベータアッセンブリは、
ある横幅に亘って延びた巻上機用梁と、
エレベータかごを引き上げるための引き上げ用モータ、および前記引き上げ用モータを取り付けるためのフレームを備えた巻上機アッセンブリと、を備えており、前記巻上機アッセンブリは、前記巻上機用梁により支持されており、前記エレベータアッセンブリは、さらに、
前記巻上機アッセンブリを昇降路内で前記巻上機用梁上の支持位置まで引き上げるための吊り上げツールを備えており、前記吊り上げツールは、前記巻上機用梁に固定されていることを特徴とするエレベータアッセンブリ。 - 前記巻上機アッセンブリおよび前記吊り上げツールは、前記巻上機用梁から吊り下げられるように取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベータアッセンブリ。
- 前記吊り上げツールによって、滑車の周りを通るケーブルが駆動され、これによって、前記巻上機アッセンブリが引き上げられるようになっており、前記滑車のうちの少なくとも1つが前記巻上機用梁に取り付けられていることを特徴とする請求項2記載のエレベータアッセンブリ。
- 前記巻上機アッセンブリを引き上げるための前記ケーブルは、引き上げ点において前記巻上機用梁に固定されており、さらに、前記巻上機用梁上の前記滑車の周りを通り、続いて、前記巻上機アッセンブリ上に互いに離間して配置された一対の滑車の周りを通り、続いて、前記引き上げ点に固定されていることを特徴とする請求項3記載のエレベータアッセンブリ。
- 前記の互いに離間された一対の滑車が、前記巻上機アッセンブリのフレームの各側部に取り付けられており、前記引き上げ用モータが前記フレームの前記側部の間を横方向に延びたプレートの上に取り付けられていることを特徴とする請求項4記載のエレベータアッセンブリ。
- 前記吊り上げツールは、ブラケットに取り付けられており、前記ブラケットは、前記巻上機用梁に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベータアッセンブリ。
- 一対の巻上機用梁を備えており、前記巻上機アッセンブリが前記の一対の巻上機用梁の両方に固定されており、前記吊り上げツールもまた前記巻上機用梁の両方に固定されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータアッセンブリ。
- エレベータアッセンブリであって、前記エレベータアッセンブリは、
ある横幅に亘って延びた巻上機用梁と、
エレベータかごを引き上げるための引き上げ用モータ、および前記引き上げ用モータを取り付けるためのフレームを備えた巻上機アッセンブリと、を備えており、前記巻上機アッセンブリは、前記巻上機用梁により支持されており、前記エレベータアッセンブリは、さらに、
前記巻上機アッセンブリを昇降路内で前記巻上機用梁上の支持位置まで引き上げるための吊り上げツールを備えており、前記巻上機アッセンブリは、前記巻上機用梁から前記昇降路へとある軸方向距離に亘って吊り下がるように取り付けられており、前記吊り上げツールは、前記巻上機アッセンブリの側部に取り付けられているとともに、前記巻上機アッセンブリの前記軸方向距離の範囲内で少なくとも部分的に、前記昇降路へと吊り下げられていることを特徴とするエレベータアッセンブリ。 - 前記巻上機アッセンブリおよび前記吊り上げツールが両方とも前記巻上機用梁に固定されており、前記吊り上げツールによって、前記巻上機用梁に取り付けられた滑車の周りを通るケーブルが駆動されるようになっており、前記ケーブルは、引き上げ点において前記巻上機用梁に固定されているとともに、前記巻上機用梁上の前記滑車と前記引き上げ点との間で前記巻上機アッセンブリ上に互いに離間して配置された一対の滑車の周りを通っていることを特徴とする請求項8記載のエレベータアッセンブリ。
- 巻上機アッセンブリを昇降路内でエレベータアッセンブリ内の取り付け位置まで引き上げる方法であって、前記方法においては、
(1) 昇降路の上端部に隣接させて取り付けられた吊り上げツールを提供し、エレベータかごを駆動するための引き上げ用モータを備えた巻上機アッセンブリを提供し、前記吊り上げツールは、前記巻上機アッセンブリを引き上げるものとして動作可能に連結されており、さらに、前記方法において、
(2) 前記吊り上げツールを、前記巻上機用梁から吊り下がるように前記巻上機用梁に取り付け、
(3) 前記吊り上げツールによって、前記巻上機アッセンブリを前記昇降路内で上方位置まで引き上げ、続いて、前記巻上機アッセンブリを前記巻上機用梁に取り付けて、前記巻上機アッセンブリもまた前記巻上機用梁からつり下がるように取り付けることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/619,907 US6446763B1 (en) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | Integrated elevator installation hoist tool |
US09/619,907 | 2000-07-19 | ||
PCT/US2001/021408 WO2002008109A1 (en) | 2000-07-19 | 2001-07-06 | Integrated elevator installation hoist tool |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004509032A true JP2004509032A (ja) | 2004-03-25 |
JP4914556B2 JP4914556B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=24483813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002513812A Expired - Fee Related JP4914556B2 (ja) | 2000-07-19 | 2001-07-06 | 一体型エレベータ設置用吊り上げツール |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6446763B1 (ja) |
EP (1) | EP1303454B1 (ja) |
JP (1) | JP4914556B2 (ja) |
KR (1) | KR100754124B1 (ja) |
CN (1) | CN1230373C (ja) |
BR (1) | BR0111781B1 (ja) |
DE (1) | DE60106618T2 (ja) |
ES (1) | ES2230342T3 (ja) |
TW (1) | TWI243147B (ja) |
WO (1) | WO2002008109A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210744A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用品の揚重装置及び揚重方法 |
WO2008001681A1 (fr) * | 2006-06-27 | 2008-01-03 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Dispositif pour lever un composant d'ascenseur |
CN105936460A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-09-14 | 浙江联合电梯有限公司 | 一种无机房搁机梁安装座结构 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL180964A (en) * | 2002-09-05 | 2010-11-30 | Inventio Ag | Drive engine for a lift installation and method of mounting a drive engine |
JPWO2004041703A1 (ja) * | 2002-11-07 | 2006-03-09 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
CN1292972C (zh) * | 2002-11-08 | 2007-01-03 | 三菱电机株式会社 | 电梯装置 |
US8302740B2 (en) * | 2003-01-31 | 2012-11-06 | Otis Elevator Company | Integrated support for elevator machine, sheaves and terminations |
US20050023425A1 (en) * | 2003-07-30 | 2005-02-03 | Jackson Edward W. | Elevator hoistway support bracket |
FI116562B (fi) * | 2003-11-17 | 2005-12-30 | Kone Corp | Menetelmä hissin asentamiseksi |
FI119769B (fi) * | 2003-11-17 | 2009-03-13 | Kone Corp | Menetelmä hissin asentamiseksi ja hissi |
FI116461B (fi) * | 2004-03-18 | 2005-11-30 | Kone Corp | Menetelmä hissin asentamiseksi ja hissin toimituskokonaisuus |
JP4353872B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2009-10-28 | 東芝エレベータ株式会社 | 巻上機取付装置、および巻上機取付方法 |
SG132591A1 (en) * | 2005-11-09 | 2007-06-28 | Inventio Ag | Method of constructing a lift installation, and lift installation for that purpose |
DE102005060838B3 (de) * | 2005-12-20 | 2007-03-01 | Aufzugswerke M. Schmitt & Sohn Gmbh & Co. | Seilaufzug |
FI118644B (fi) * | 2006-11-17 | 2008-01-31 | Kone Corp | Menetelmä ja laitteisto konehuoneettoman hissin asentamiseksi rakennuksen rakentamisvaiheessa |
CN101456512A (zh) * | 2008-12-31 | 2009-06-17 | 苏州江南嘉捷电梯股份有限公司 | 无机房电梯曳引机安装方法 |
JP5317037B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-10-16 | 東芝エレベータ株式会社 | 重量物取付方法および揚重装置 |
FI20090357A (fi) * | 2009-09-28 | 2011-03-29 | Kone Corp | Menetelmä ja järjestely |
CN104321268A (zh) * | 2012-05-02 | 2015-01-28 | 奥的斯电梯公司 | 在电梯系统中安装曳引机的方法 |
KR101325534B1 (ko) * | 2013-03-25 | 2013-11-07 | 조남영 | 화물용 호이스트를 구비하는 건설용 엘리베이터 |
RU2652340C2 (ru) * | 2013-07-10 | 2018-04-25 | Инвенцио Аг | Страховочное устройство для платформы |
CN110589669A (zh) * | 2019-10-10 | 2019-12-20 | 奥帝亚电梯有限公司 | 一种用于升降机的搁机机架 |
US11834296B2 (en) * | 2020-12-19 | 2023-12-05 | Paul J. Scherzer | Machine room-less elevator construction |
CN118458556A (zh) * | 2023-02-07 | 2024-08-09 | 奥的斯电梯公司 | 电梯主机安装设备和电梯主机安装方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2648374B2 (ja) * | 1988-12-22 | 1997-08-27 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータの組付方法並びにその方法により組み付けられたエレベータ |
JPH10218560A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-18 | Hitachi Building Syst Co Ltd | 可搬式揚重装置 |
JPH10297841A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-10 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベータの巻上機搬入方法 |
JPH1121043A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-26 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベータ巻上機上ギヤケースの脱着工法 |
JP3807851B2 (ja) * | 1998-08-19 | 2006-08-09 | 三菱電機株式会社 | エレベータの昇降路 |
JP4467109B2 (ja) * | 1999-10-18 | 2010-05-26 | 東芝エレベータ株式会社 | 機械室レスエレベータの巻上機据付装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0289791A (ja) | 1988-09-28 | 1990-03-29 | Toshiba Corp | ベースメント形エレベータの巻上機 |
JPH04324478A (ja) * | 1991-04-24 | 1992-11-13 | Ricoh Co Ltd | 転写ドラムの除電装置 |
JPH07237847A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Otis Elevator Co | エレベーターの据付工法 |
JPH082850A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター昇降路内工事方法 |
JPH09272671A (ja) * | 1996-04-03 | 1997-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの据付装置及びエレベーターの据付工法 |
DE19632850C2 (de) * | 1996-08-14 | 1998-09-10 | Regina Koester | Treibscheibenaufzug ohne Gegengewicht |
ATE273916T1 (de) | 1996-11-11 | 2004-09-15 | Inventio Ag | Aufzugsanlage mit im aufzugsschacht angeordneter antriebseinheit |
JP4039732B2 (ja) * | 1998-05-11 | 2008-01-30 | 東芝エレベータ株式会社 | 工事用エレベータ |
-
2000
- 2000-07-19 US US09/619,907 patent/US6446763B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-07-06 ES ES01952480T patent/ES2230342T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2001-07-06 DE DE60106618T patent/DE60106618T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-07-06 JP JP2002513812A patent/JP4914556B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-07-06 CN CNB018130224A patent/CN1230373C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-07-06 WO PCT/US2001/021408 patent/WO2002008109A1/en active IP Right Grant
- 2001-07-06 BR BRPI0111781-5A patent/BR0111781B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2001-07-06 KR KR1020037000095A patent/KR100754124B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-07-06 EP EP01952480A patent/EP1303454B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-07-19 TW TW090117698A patent/TWI243147B/zh active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2648374B2 (ja) * | 1988-12-22 | 1997-08-27 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータの組付方法並びにその方法により組み付けられたエレベータ |
JPH10218560A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-18 | Hitachi Building Syst Co Ltd | 可搬式揚重装置 |
JPH10297841A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-10 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベータの巻上機搬入方法 |
JPH1121043A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-26 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベータ巻上機上ギヤケースの脱着工法 |
JP3807851B2 (ja) * | 1998-08-19 | 2006-08-09 | 三菱電機株式会社 | エレベータの昇降路 |
JP4467109B2 (ja) * | 1999-10-18 | 2010-05-26 | 東芝エレベータ株式会社 | 機械室レスエレベータの巻上機据付装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210744A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用品の揚重装置及び揚重方法 |
WO2008001681A1 (fr) * | 2006-06-27 | 2008-01-03 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Dispositif pour lever un composant d'ascenseur |
CN105936460A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-09-14 | 浙江联合电梯有限公司 | 一种无机房搁机梁安装座结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1303454A1 (en) | 2003-04-23 |
KR100754124B1 (ko) | 2007-08-30 |
EP1303454B1 (en) | 2004-10-20 |
US6446763B1 (en) | 2002-09-10 |
DE60106618D1 (de) | 2004-11-25 |
JP4914556B2 (ja) | 2012-04-11 |
CN1443134A (zh) | 2003-09-17 |
KR20030036590A (ko) | 2003-05-09 |
BR0111781A (pt) | 2003-05-27 |
CN1230373C (zh) | 2005-12-07 |
WO2002008109A1 (en) | 2002-01-31 |
BR0111781B1 (pt) | 2011-02-22 |
DE60106618T2 (de) | 2005-11-03 |
ES2230342T3 (es) | 2005-05-01 |
TWI243147B (en) | 2005-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4914556B2 (ja) | 一体型エレベータ設置用吊り上げツール | |
JP4828084B2 (ja) | 巻上機の据付方法 | |
JP2004504239A (ja) | 最小のビル空間を使用するエレベータ装置 | |
JP2001072352A (ja) | エレベータ昇降路内に配置された駆動ユニットを有するエレベータ装置 | |
JP4091326B2 (ja) | エレベーター装置 | |
JP4260502B2 (ja) | エレベータの巻上機交換用治具 | |
JP2000335847A (ja) | エレベータの据付装置 | |
JP2000226169A (ja) | エレベータの据付方法 | |
CN218145252U (zh) | 一种无机房乘客电梯曳引机系统 | |
JP2005067813A (ja) | エレベータの巻上機の揚重治具及び揚重方法 | |
JP2507636B2 (ja) | 仮設エレベ―タの機械台支持装置 | |
JP2000007253A (ja) | 小形エレベータ装置 | |
JPH07237848A (ja) | エレベーターの据付け工法 | |
CN111566038B (zh) | 电梯及其改造方法 | |
JP4499366B2 (ja) | エレベータ巻上機の支持構造 | |
JP2005219917A (ja) | エレベータ用ロープ取付装置 | |
TWI222954B (en) | Elevator system without a control room | |
JP2002128415A (ja) | エレベーター昇降路天井面近傍高さ位置への駆動機の吊上げ方法及び装置 | |
JP2002060158A (ja) | エレベーターの据付工法 | |
JP3711825B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JPH0289791A (ja) | ベースメント形エレベータの巻上機 | |
CN117068906A (zh) | 电梯装置 | |
JPH11292424A (ja) | 小型エレベータの据付方法 | |
JP2002068636A (ja) | エレベータ装置 | |
JP2004262611A (ja) | エレベータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110809 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110809 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |