JP2004179498A - コイルボビン構造 - Google Patents
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Abstract
【構成】円筒状の巻胴部3の軸方向両端にフランジ4,5を形成して成るボビン本体2の前記一方のフランジ4の一部に端子台6を径方向外方に向かって突設し、該端子台6に2本の端子ピン7を立設するとともに、前記ボビン本体2の巻胴部3の外周に巻回されたマグネットワイヤー9の両端を前記端子ピン7にそれぞれ巻き付け固定して成るコイルボビン1において、前記端子台6を2つ設けて各端子台6に前記端子ピン7を各々立設するとともに、各端子台6にガイド溝6aをそれぞれ貫設し、前記マグネットシワイヤー9の各端部を前記巻胴部3から両端子台6の間の隙間を通して各端子台6に巻き込み、前記ガイド溝6aを通して前記端子ピン7に導いて該端子ピン7に巻き付け固定する。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種モータやレゾルバ等の回転トランス等に用いられるコイルボビンの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種モータやレゾルバ等の回転トランス等に用いられるコイルボビン101は、図6に示すように、円筒状の巻胴部103の軸方向両端にフランジ104,105を形成して成るボビン本体102の一方のフランジ104の一部に端子台106を径方向外方に向かって一体に突設し、該端子台106に2本の端子ピン107を立設するとともに、前記ボビン本体102の巻胴部103の外周に巻回されたワイヤー109の両端を前記端子ピン107にそれぞれ巻き付け、ハンダ付け等によって固定することによって構成されている(特開平9−224342号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示す従来のコイルボビン101にあっては、ワイヤー109の巻き始めと巻き終わりの端部をそのまま端子ピン107に巻き付けて固定する構造が採用されていたため、ワイヤー109の巻き始めと巻き終わりの端部が図示のように端子ピン107まで立ち上がり、円弧に沿わない直線状の立ち上がり部109aが不可避的に発生し、特にレゾルバ等において該コイルボビン101を金属製のアウタコア(不図示)で覆う場合には、ワイヤー109の立ち上がり部109aがアウタコアに接触して種々の不具合を招く。
【0004】
そこで、図7及び図8(図7の矢視E方向の部分斜視図)に示すように、ワイヤー209の巻き始めと巻き終わりの端部を端子台206の基端部でたすき掛け状に交差させる構造を採用していた。
【0005】
ところが、上述のようにワイヤー209の巻き始めと巻き終わりの端部を交差させると、ワイヤー209同士が交差部において接触し、振動や衝撃等によってワイヤー209の接触部の被膜が摩耗したり、ワイヤー209に傷が発生して絶縁耐圧の劣化や短絡の発生を招くという問題があった。
【0006】
そこで、ワイヤーの巻き始めと巻き終わりの交差を防ぐものとして図9に示すような構造が提案された。即ち、図9はコイルボビン301の端子部の部分斜視図であり、端子台306には2本の端子ピン307が水平方向に立設されており、端子台306の一部には係合突起306aとガイド突起306bが一体に形成されている。
【0007】
而して、コイルボビン301に巻装されたワイヤー309の巻き始めの一端309aは、ガイド突起306bに形成されたガイド溝306b−1に沿って一方の端子ピン307まで導かれて該端子ピン307に巻き付け固定され、ワイヤー309の巻き終わりの他端309bは、係合突起306aに引っ掛けられて他方の端子ピン307まで導かれ、該端子ピン307に巻き付け固定されており、この構造によればワイヤー309の交差を防ぐことができる。
【0008】
しかしながら、上記構造ではコイルボビン301の形状が複雑化するため、自動巻線機によるワイヤー309の自動巻回が困難となるという問題がある。
【0009】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、単純な構造でワイヤーの交差を防いで信頼性向上を図るとともに、自動巻線機の使用を可能とすることができるコイルボビン構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、円筒状の巻胴部の軸方向両端にフランジを形成して成るボビン本体の前記一方のフランジの一部に端子台を径方向外方に向かって突設し、該端子台に2本の端子ピンを立設するとともに、前記ボビン本体の巻胴部の外周に巻回されたワイヤーの両端を前記端子ピンにそれぞれ巻き付け固定して成るコイルボビンにおいて、前記端子台を2つ設けて各端子台に前記端子ピンを各々立設するとともに、各端子台にガイド溝をそれぞれ貫設し、前記ワイヤーの各端部を前記巻胴部から両端子台の間の隙間を通して各端子台に巻き込み、前記ガイド溝を通して前記端子ピンに導いて該端子ピンに巻き付け固定するようにしたことを特徴とする。
【0011】
従って、請求項1記載の発明によれば、ワイヤーの各端部は各々独立の各端子台に巻き込まれてガイド溝に沿って各端子ピンまで導かれ、各端子ピンに巻き付け固定されるため、単純な構造でワイヤーの交差を防ぐことができ、絶縁耐圧の劣化や短絡の発生を防いで信頼性向上を図ることができるとともに、自動巻線機の使用が可能となる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ガイド溝を両端子台の反対向面に貫設したことを特徴とする。
【0013】
従って、請求項2記載の発明によれば、ワイヤーの各端部の各端子台への巻き込み長さを十分確保することができ、ワイヤーの端部を端子ピンに確実に固定することができる。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ガイド溝を前記端子ピンの長さ方向に貫設したことを特徴とする。
【0015】
従って、請求項3記載の発明によれば、ワイヤーの各端部をガイド溝に沿って端子ピンの長さ方向に無理なく導いてこれを端子ピンに固定することができる。
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項1,2又は3記載の発明において、前記各端子台の基端部に、前記ガイド溝が開口する凹部を形成したことを特徴とする。
【0017】
従って、請求項4記載の発明によれば、ワイヤーの各端部を各端子台の基端部に形成された凹部からガイド溝に無理なく沿わせてこれを端子ピンまで導くことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0019】
図1は本発明構造を備えるコイルボビンの正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1の矢視B方向の図、図4は図3の矢視C方向の部分斜視図、図5は図3の矢視D方向の部分斜視図である。
【0020】
図示のコイルボビン1において、2は樹脂(例えば、ナイロン46)にて一体成形されたプーリ状のボビン本体であって、該ボビン本体2は、円筒状の巻胴部3の軸方向両端に、巻胴部3よりも大径のリング状フランジ4,5を一体に形成して構成されている。そして、このボビン本体2の一方のフランジ4の上端には、左右2つの端子台6が径方向外方(上方)に向かって一体に突設されており、各端子台6には金属製の端子ピン7が打ち込まれて垂直に立設されている。又、一方のフランジ4の前記端子台6の基端部には、受け部8が水平に突設されている。
【0021】
ところで、上記2つの端子台6の間には隙間が形成されており、各端子台6の反対向面(外端面)にはガイド溝6aが上下方向(端子ピン7の長さ方向)に貫設されている。そして、各端子台6の基端部には凹部6bが形成されており、この凹部6bに前記ガイド溝6aが開口している。
【0022】
而して、ボビン本体2の前記巻胴部3の外周には、マグネットワイヤー9が複数回巻回されているが、その巻き始めと巻き終わりの各端部は次のようにして各端子ピン7に巻き付けられて固定される。
【0023】
即ち、マグネットワイヤー9の巻き始めと巻き終わりの各端部は、ボビン本体2の巻胴部3から両端子台6の間の隙間を通って外側方へ引き出され、端子台6の基端部外周に沿って巻き込まれて凹部6bまで達し、該凹部6bに開口するガイド溝6aにガイドされながら下方から上方に向かって延びて端子ピン7まで導かれ、該端子ピン7の外周に巻き付けられてハンダ付け等の手段によって固定される。
【0024】
以上のように、本実施の形態に係るコイルボビン1の構造によれば、マグネットワイヤー9の各端部は各々独立の各端子台6に巻き込まれてガイド溝6aに沿って各端子ピン7まで導かれ、各端子ピン7に巻き付け固定されるため、単純な構造でマグネットワイヤー9の交差を防ぐことができ、振動や衝撃等によってマグネットワイヤー9同士が接触することがなく、該マグネツトワイヤー9の被膜の摩耗や傷付きに起因する絶縁耐圧の劣化や短絡の発生を防いで当該コイルボビン1の信頼性向上を図ることができる。
【0025】
又、コイルボビン1の形状が複雑化することがないため、自動巻線機を用いたマグネットワイヤー9の自動巻線が可能となる。
【0026】
更に、本実施の形態に係るコイルボビン1においては、ガイド溝6aを両端子台6の反対向面(外端面)に貫設したため、マグネットワイヤー9の各端部の各端子台6への巻き込み長さを十分確保することができ、該マグネットワイヤー9の端部を端子ピン7に確実に固定することができる。そして、ガイド溝6aを端子ピン7の長さ方向(上下方向)に貫設したため、マグネットワイヤー9の各端部をガイド溝6aに沿って端子ピン7の長さ方向に無理なく導いてこれを端子ピン7に固定することができる。
【0027】
又、各端子台6の基端部に、ガイド溝6aが開口する凹部6bを形成したため、マグネットワイヤー9の各端部を凹部6bからガイド溝6aに無理なく沿わせてこれを端子ピン7まで導くことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、円筒状の巻胴部の軸方向両端にフランジを形成して成るボビン本体の前記一方のフランジの一部に端子台を径方向外方に向かって突設し、該端子台に2本の端子ピンを立設するとともに、前記ボビン本体の巻胴部の外周に巻回されたワイヤーの両端を前記端子ピンにそれぞれ巻き付け固定して成るコイルボビンにおいて、前記端子台を2つ設けて各端子台に前記端子ピンを各々立設するとともに、各端子台にガイド溝をそれぞれ貫設し、前記ワイヤーの各端部を前記巻胴部から両端子台の間の隙間を通して各端子台に巻き込み、前記ガイド溝を通して前記端子ピンに導いて該端子ピンに巻き付け固定するようにしたため、単純な構造でワイヤーの交差を防いで信頼性向上を図ることができるとともに、自動巻線機を用いたワイヤーの自動巻線が可能となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明構造を備えるコイルボビンの正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の矢視B方向の図である。
【図4】図3の矢視C方向の部分斜視図である。
【図5】図3の矢視D方向の部分斜視図である。
【図6】従来例1に係るコイルボビンの斜視図である。
【図7】従来例2に係るコイルボビンの斜視図である。
【図8】図7の矢視E方向の
【図9】従来例3に係るコイルボビンの端子部の部分斜視図である。
【符号の説明】
1 コイルボビン
2 ボビン本体
3 巻胴部
4,5 フランジ
6 端子台
6a ガイド溝
6b 凹部
7 端子ピン
8 受け部
9 マグネットワイヤー(ワイヤー)
Claims (4)
- 円筒状の巻胴部の軸方向両端にフランジを形成して成るボビン本体の前記一方のフランジの一部に端子台を径方向外方に向かって突設し、該端子台に2本の端子ピンを立設するとともに、前記ボビン本体の巻胴部の外周に巻回されたワイヤーの両端を前記端子ピンにそれぞれ巻き付け固定して成るコイルボビンにおいて、
前記端子台を2つ設けて各端子台に前記端子ピンを各々立設するとともに、各端子台にガイド溝をそれぞれ貫設し、前記ワイヤーの各端部を前記巻胴部から両端子台の間の隙間を通して各端子台に巻き込み、前記ガイド溝を通して前記端子ピンに導いて該端子ピンに巻き付け固定するようにしたことを特徴とするコイルボビン構造。 - 前記ガイド溝を両端子台の反対向面に貫設したことを特徴とする請求項1記載のコイルボビン構造。
- 前記ガイド溝を前記端子ピンの長さ方向に貫設したことを特徴とする請求項1又は2記載のコイルボビン構造。
- 前記各端子台の基端部に、前記ガイド溝が開口する凹部を形成したことを特徴とする請求項1,2又は3記載のコイルボビン構造。
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