JP2003218623A - アンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
に、各アンテナ素子の寸法やパターン間のばらつきによ
るアンテナ特性の変動を抑制できるようにする。 【解決手段】複数枚の誘電体層が積層、焼成されて構成
された誘電体基板12と、該誘電体基板12の中央内部
に形成された主アンテナ電極14(主アンテナ素子)
と、誘電体基板12の上部内部に形成された副アンテナ
電極16(副アンテナ素子)と、これら主アンテナ電極
14と副アンテナ電極16間を接続するビアホール18
(接続部)と、該ビアホール18に設けられ、先端が自
由端とされた2つのアンテナ電極32及び34とを有し
て構成する。
Description
を介して接続された主アンテナ素子と、接地された副ア
ンテナ素子とを有するアンテナ装置に関する。
は、通信速度、容量の向上のために、広帯域の通信シス
テムが採用されている。
対しては、小型軽量化の要求があり、前記機器を構成す
る各部品単体に対しても同様(小型軽量化)の要求があ
る。現在、アンテナの小型化を促進できるものとして誘
電体チップアンテナが注目されている。
面又は内部に導体ペーストを印刷するなどして形成した
アンテナ電極を備えている。アンテナ電極の構成として
は、アンテナのタイプに応じて、パッチ、ダイポール、
モノポールなどが考えられるが、例えばモノポールアン
テナの場合、誘電体基板の表面又は内部に直線状又はミ
アンダ状に引き回した線路の一端を開放にして、他端か
ら給電することでアンテナ特性を得ている。
載される部品に対しても小型軽量化の要求があるが、ア
ンテナ装置についても例外ではない。従来のチップアン
テナを小型軽量化した場合、1チップ当たりのアンテナ
素子は1つであるため、アンテナの帯域幅は狭くなる。
ここで、アンテナの帯域を広げる手段として、複共振と
いう手法が知られている。これは、図14に示すよう
に、誘電体基板100の表面に給電用の主アンテナ素子
102(アンテナ電極)と接地された無給電の副アンテ
ナ素子104(アンテナ電極)とを並べて配置し、これ
ら主アンテナ電極102と副アンテナ電極104間を電
磁界結合させることで実現することができる。即ち、1
チップ当たりにアンテナ素子(アンテナ電極)を2つ設
置することにより、アンテナの帯域幅を広げることがで
きる。
に示す従来の複共振アンテナは、誘電体基板100の表
面にアンテナ電極102及び104を並べて配置する必
要があるため、アンテナ電極102及び104を形成す
る際に必要な領域を広くとらなければならず、小型軽量
化にも限界がある。
の各素子を別々に形成するタイプは、そもそも主アンテ
ナ素子及び副アンテナ素子間が電磁界によって結合して
いるために、各アンテナ素子の寸法やパターン間のばら
つきによって、アンテナ特性が大きくばらつくという問
題がある。
たものであり、アンテナ装置の小型軽量化を有効に図る
ことができると共に、各アンテナ素子の寸法やパターン
間のばらつきによるアンテナ特性の変動を抑制すること
ができるアンテナ装置を提供することを目的とする。
えて、設計の自由度も向上させることができるアンテナ
装置を提供することにある。
置は、給電経路に給電点を介して接続された主アンテナ
素子と、接地された副アンテナ素子と、前記主アンテナ
素子と前記副アンテナ素子とを接続する接続部とを有す
ることを特徴とする。
ンテナ素子の複共振により、アンテナの帯域幅を広げる
ことができる。
が接続部を通じて一体化された構造となるため、アンテ
ナ素子の形成に必要な領域を小さくすることができ、ア
ンテナ装置の小型軽量化に有利になる。併せて、各アン
テナ素子の寸法やパターン間のばらつきによるアンテナ
の特性の変動を抑えることができる。
記主アンテナ素子と前記副アンテナ素子を、同一の誘電
体基板に形成するようにしてもよい。
を、それぞれ前記誘電体基板に形成された電極膜にて構
成し、前記接続部を、前記誘電体基板内に形成されたビ
アホールにて構成するようにしてもよい。
先端が自由端とされた1つ以上のアンテナ素子を設ける
ようにしてもよい。これにより、外部への放射が、先端
が自由端とされた1つ以上のアンテナ素子を通じて行わ
れるようになり、放射出力をより大きくすることができ
る。しかも、折り返し経路とアンテナ素子(先端が自由
端とされた1つ以上のアンテナ素子)の先端部分の配置
や寸法をそれぞれ最適化することで、各素子の周波数や
素子間のマッチング(インピーダンス等)も自由に設定
できるため、設計の自由度を向上させることができる。
副アンテナ素子間の距離以上の長さを有するようにして
もよい。これにより、先端が自由端とされた1つ以上の
アンテナ素子の設置位置が、前記主アンテナ素子と前記
副アンテナ素子間の距離で規制されることがなくなり、
設計の自由度を更に向上させることができる。
ンテナ素子のうちの1つが、前記副アンテナ素子から連
続して形成されていてもよいし、前記主アンテナ素子か
ら連続して形成されていてもよい。
ことによって、フィルタ機能を有するようにしてもよ
い。
の実施の形態例を、図1〜図13を参照しながら説明す
る。
図1及び図2に示すように、複数枚の誘電体層が積層、
焼成されて構成された誘電体基板12と、該誘電体基板
12の中央内部に形成された主アンテナ電極14(主ア
ンテナ素子)と、誘電体基板12の上部内部に形成され
た副アンテナ電極16(副アンテナ素子)と、これら主
アンテナ電極14と副アンテナ電極16間を接続するビ
アホール18(接続部)とを有して構成されている。主
アンテナ電極14及び副アンテナ電極16は、電極膜に
よって例えば短冊状に形成されている。
0においては、図1及び図2に示すように、誘電体基板
12の後端面に電極膜による給電端子20が形成され、
誘電体基板12の後部側面にアース電極22が形成さ
れ、更に、誘電体基板12の上部内部と下部内部に前記
アース電極22に接続される内層アース電極24及び2
6がそれぞれ形成されている。
極14の後端が電気的に接続され、内層アース電極24
に副アンテナ電極16の後端が電気的に接続されてい
る。なお、主アンテナ電極14の後端が給電点となる。
に示すように、上から順に、例えば第1〜第8の誘電体
層S1〜S8が積層されて構成されている。これら第1
〜第8の誘電体層S1〜S8は例えば1枚あるいは複数
の層にて構成される。
の上面に形成され、副アンテナ電極16及び内層アース
電極24は共に第2の誘電体層S2に形成され、副アン
テナ電極16の後端が内層アース電極24に接続されて
いる。
置10は、副アンテナ電極16の長さ方向中間部分と主
アンテナ電極14の長さ方向中間部分とが、第2〜第4
の誘電体層S2〜S4に形成されたビアホール18を通
じて電気的に接続されている。
10は、図2に示すように、給電点から主アンテナ電極
14、ビアホール18及び副アンテナ電極16を介して
GNDに折り返す経路30(折り返し経路)と、該折り
返し経路30の前記ビアホール18に、先端が自由端と
された2つのアンテナ電極32及び34が一体に設けら
れた構造を有し、特に、上部のアンテナ電極34が、副
アンテナ電極16から連続して形成され、下部のアンテ
ナ電極32が、主アンテナ電極14から連続して形成さ
れた構造を有する。
装置10においては、主アンテナ電極14と副アンテナ
電極16の複共振により、アンテナの帯域幅を広げるこ
とができる。
は、実施例と比較例についての周波数特性をみたもの
で、実施例は、上述した本実施の形態に係るアンテナ装
置10と同様の構成を有し、比較例は、図4に示すよう
に、本実施の形態に係るアンテナ装置10において、副
アンテナ電極16を省略した構成を有する。
比較例の特性を破線Aで示し、実施例の特性を実線Bで
示す。
の帯域幅WAよりも広くなっていることがわかる。
0においては、1つの誘電体基板12内において、主ア
ンテナ電極14と副アンテナ電極16がビアホール18
を通じて一体化された構造となっているため、アンテナ
電極14、16、32及び34の形成に必要な領域を小
さくすることができ、アンテナ装置10の小型軽量化に
有利になる。併せて、各アンテナ電極14、16、32
及び34の寸法やアンテナ電極間のばらつきによるアン
テナの特性の変動を抑えることができる。
2及び34(先端が自由端とされた2つのアンテナ電
極)の先端部分の配置や寸法をそれぞれ最適化すること
で、各アンテナ電極の周波数やアンテナ電極間のマッチ
ング(インピーダンス等)も自由に設定できるため、設
計の自由度を向上させることができる。
0のいくつかの変形例について図6〜図12を参照しな
がら説明する。
0aは、図6に示すように、上述した本実施の形態に係
るアンテナ装置10とほぼ同様の構成を有するが、先端
が自由端であるアンテナ電極が副アンテナ電極16から
連続形成されたアンテナ電極34のみである点で異な
る。
は、図7に示すように、上述した本実施の形態に係るア
ンテナ装置10とほぼ同様の構成を有するが、先端が自
由端であるアンテナ電極が主アンテナ電極14から連続
形成されたアンテナ電極32のみである点で異なる。
は、図8に示すように、上述した本実施の形態に係るア
ンテナ装置10とほぼ同様の構成を有するが、ビアホー
ル18に先端が自由端とされたアンテナ電極32及び3
4を形成しない構造を有する。
は、図9に示すように、上述した本実施の形態に係るア
ンテナ装置10とほぼ同様の構成を有するが、主アンテ
ナ電極14及び副アンテナ電極16の形状がミアンダ形
状である点で異なる。
は、図10に示すように、上述した本実施の形態に係る
アンテナ装置10とほぼ同様の構成を有するが、ビアホ
ール18に、先端が自由端とされた3つのアンテナ電極
32、34及び36を形成した点で異なる。図10で
は、主アンテナ電極14から連続形成されたアンテナ電
極32と、副アンテナ電極16から連続形成されたアン
テナ電極34と、ビアホール18の長さ方向中間部に形
成されたアンテナ電極36が設けられた例を示す。もち
ろん、ビアホール18には、先端が自由端とされた4つ
以上のアンテナ電極を形成するようにしてもよい。
は、図11に示すように、ビアホール18の長さL1を
主アンテナ電極14と副アンテナ電極16間の距離L2
よりも長くした構造を有する。この場合、先端が自由端
とされたアンテナ電極の数を容易に増やすことができ
る。図11では、5つのアンテナ電極32、34、3
6、38及び40を形成した例を示す。
は、図12に示すように、先端が自由端とされたアンテ
ナ電極が、主アンテナ電極14や副アンテナ電極16の
延在方向と異なる方向に形成された構造を有する。図1
2では、主アンテナ電極14や副アンテナ電極16から
連続形成された2つのアンテナ電極32及び34に加え
て、ビアホール18から主アンテナ電極14や副アンテ
ナ電極16の延在方向と異なる方向に2つのアンテナ電
極42及び44を形成した例を示す。
a〜10gにおいても、上述した本実施の形態に係るア
ンテナ装置10と同様に、アンテナ装置の小型軽量化を
有効に図ることができると共に、各アンテナ素子の寸法
やパターン間のばらつきによるアンテナ特性の変動を抑
制することができる。更に、設計の自由度も向上させる
ことができる。
置10並びに各種変形例に係るアンテナ装置10a〜1
0gにおいて、主アンテナ電極14及び副アンテナ電極
16に加えて図示しない1以上の共振素子を内装させる
ことで、図13に示すように、アンテナの帯域外に減衰
極を持たせることができ、いわゆるフィルタ機能を有す
るアンテナ装置として構成させることができる。図13
では、主アンテナ電極14及び副アンテナ電極16に加
えて1以上の共振素子を内装させた減衰特性を示す。
述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱するこ
となく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
テナ装置によれば、以下の効果を奏することができる。
図ることができる。 (2)各アンテナ素子の寸法やパターン間のばらつきに
よるアンテナ特性の変動を抑制することができる。 (3)設計の自由度も向上させることができる。
視図である。
図である。
視図である。
る。
図である。
図である。
図である。
図である。
面図である。
面図である。
面図である。
合の減衰特性を示す図である。
基板 14…主アンテナ電極 16…副アン
テナ電極 18…ビアホール 20…給電端
子 22…アース電極 24、26…
内層アース電極 30…折り返し経路 32、34、36、38、40、42、44…アンテナ
電極 S1〜S8…第1〜第8の誘電体層
Claims (8)
- 【請求項1】給電経路に給電点を介して接続された主ア
ンテナ素子と、 接地された副アンテナ素子と、 前記主アンテナ素子と前記副アンテナ素子とを接続する
接続部とを有することを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項2】請求項1記載のアンテナ装置において、 少なくとも前記主アンテナ素子と前記副アンテナ素子
は、同一の誘電体基板に形成されていることを特徴とす
るアンテナ装置。 - 【請求項3】請求項2記載のアンテナ装置において、 前記主アンテナ素子と前記副アンテナ素子は、それぞれ
前記誘電体基板に形成された電極膜にて構成され、 前記接続部は、前記誘電体基板内に形成されたビアホー
ルにて構成されていることを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載のアン
テナ装置において、 前記接続部に、先端が自由端とされた1つ以上のアンテ
ナ素子が設けられていることを特徴とするアンテナ装
置。 - 【請求項5】請求項4記載のアンテナ装置において、 前記接続部は、前記主アンテナ素子と前記副アンテナ素
子間の距離以上の長さを有することを特徴とするアンテ
ナ装置。 - 【請求項6】請求項5記載のアンテナ装置において、 先端が自由端とされた1つ以上のアンテナ素子のうちの
1つが、前記副アンテナ素子から連続して形成されてい
ることを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項7】請求項5又は6記載のアンテナ装置におい
て、 先端が自由端とされた1つ以上のアンテナ素子のうちの
1つが、前記主アンテナ素子から連続して形成されてい
ることを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項8】請求項1〜7のいずれか1項に記載のアン
テナ装置において、 装置内部に1以上の共振素子を含むことによって、フィ
ルタ機能を有することを特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002009914A JP2003218623A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002009914A JP2003218623A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003218623A true JP2003218623A (ja) | 2003-07-31 |
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ID=27647789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002009914A Pending JP2003218623A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | アンテナ装置 |
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JP (1) | JP2003218623A (ja) |
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