JP2003130410A - 消音換気装置 - Google Patents
消音換気装置Info
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Abstract
内)など限られた空間に設置することができ、幹線道路
や鉄道からの高周波騒音と低周波騒音の両方に対して高
い消音効果を発揮でき、かつ通気抵抗が小さく、電子制
御などの必要がなく、取付け作業が容易である消音換気
装置を提供する。 【解決手段】 換気孔内に嵌合し内部に消音室12bを
有する低周波消音部12と、低周波消音部に連接された
高周波消音部14とを備える。低周波消音部12と高周
波消音部14は、その中心部に設けられた筒状の第1通
気道12aと第2通気道14aを有する。高周波消音部
14は、多孔質材あるいは綿状体などの吸音材が配設さ
れ、低周波消音部12は、拡張あるいは共鳴作用により
消音する消音室12bを有する。
Description
れる換気孔内に設置して消音と換気を行う消音換気装置
に関する。
や鉄道、あるいは工場などがある時は、サッシの気密性
を高めたり、二重サッシにしたり、その騒音レベルによ
って遮音対策を行い、住宅内の音環境の向上を図ってい
る。ところが、住宅内の換気を行うための換気孔からも
音の侵入があるため、換気孔に消音装置を取付け騒音対
策を行う必要がある。また、逆に、カラオケルームや工
場など屋内に騒音発生源である場合にも、換気孔から屋
外に音が漏れないように消音装置を取り付ける必要があ
る。
すように換気孔の外壁側に付けるフード自体を消音装置
にするものがある。この例では、コンクリート壁1に予
め形成された換気孔2にフード3を差込固定するもので
あり、フード3内がいわゆる消音室となっている。例え
ば、カラオケルームや工場など、屋内で発生する騒音が
換気孔2を通じて屋外に向かって流出するとフード3内
で拡散し、かつフード3の内面に張り付けられた吸音材
4(グラスウール等)により消音されるので、屋外に騒
音が流出しないというものである。同様に、フード3の
給排気口3aから流入する屋外からの騒音も、フード3
内の吸音材4により消音される。
よび吸音材による消音装置は、フード内に大きな消音室
を形成するので、当然、フードが通常のものよりも大き
くなる。従って、壁面に大きなフードを設けることが見
栄え上好ましくない場合や、換気孔を設ける壁の幅が小
さい場合などは、この消音装置を取付けることができな
いといった問題点があり、改善の余地があった。
1に示すようにコンクリート壁1に予め形成された換気
孔2に挿入したスリーブ5内に消音装置を設けるものが
ある。この例は、複数枚の遮音弁6をずらして配置し、
スリーブ5の内壁および遮音弁の表面に吸音材4(グラ
スウール等)を張り付け、騒音となる音波をスリーブ5
内で屈曲、吸収することで消音するものである。かかる
遮音弁による消音装置は、遮音弁6をスリーブ5内に設
ければよいので、屋外に設けるフード3は通常の小型の
ものでよい利点がある。しかし、この消音装置は、多数
の遮音弁6により通気道を屈曲させるので通気抵抗が大
きくなり、所定の換気量を得ようとすると、スリーブ5
の口径を大きくしなければならない問題点があった。
Hz前後の高周波音域と500Hz前後の低周波音域が
含まれており、建物の壁の厚さにもよるが、スリーブ5
内のわずか100mm程度という限られた長さの中で
は、遮音弁6および吸音材4による消音装置のみでは、
広域の音域に対応するのは難しいという問題点があっ
た。
源の音を打消す音波を出すことで消音する装置も知られ
ているが、スピーカーなど音波発生装置や、センサーの
ほか、様々な機器が必要になり、住宅の換気孔用に用い
るには高価であり、コスト高になるという問題点があ
る。
に創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、
建物の壁に形成されるスリーブ内(換気孔内)など限ら
れた空間に設置することができ、幹線道路や鉄道からの
高周波騒音と低周波騒音の両方に対して高い消音効果を
発揮でき、かつ通気抵抗が小さく、電子制御などの必要
がなく、取付け作業が容易である消音換気装置を提供す
ることにある。
壁を貫通する換気孔(2)内に挿入して取付けられる筒
状のスリーブ(5)と風量調整装置(8)とを備えた消
音換気装置であって、前記換気孔(2)内に、中心部に
筒状の第1通気道(12a)が設けられ、その外周に消
音室(12b)が形成されてなる低周波消音部(12)
と、該低周波消音部(12)に連接され中心部に前記第
1通気道(12a)と連通する筒状の第2通気道(14
a)が設けられ、その外筒に高周波吸音部材(14b)
を配置してなる高周波消音部(14)とからなる消音装
置(10)を配設した、ことを特徴とする消音換気装置
が提供される。
する換気孔内に挿入して消音換気装置が取付けられるの
で、取付け作業が非常に容易である。また、消音部が高
周波消音部(14)と低周波消音部(12)を有する消
音装置(10)からなるので広域の音域に対応できる。
道(12a,14a)を有するので通気抵抗を小さくで
きる。
し高周波騒音を効率的に消音でき、かつ消音室が拡張型
(又は膨張形)の消音器又は共鳴形の消音器として作用
し低周波騒音を効率的に消音することができる。
源に対して、高周波消音部(14)、低周波消音部(1
2)の順に配置される。この構成により、高周波を消音
した後に低周波を消音するので効率的に消音できる。
(10)との間に中空円筒型のスリーブ(5)が、さら
に換気孔(2)の室内側に風量調整装置(8)とが配設
されるとともに、前記消音装置(10)が、スリーブ
(5)と風量調整装置(8)とを連結するように寸法が
定められている。この構成により、ガラリなどの風量調
整装置(8)のスリーブ(5)への取付け部材を兼用す
るので、取付け作業が容易になる上に、コストダウンを
行うことができる。
のスリーブ(5)に嵌合する中空円筒形の外筒部(11
a)と、前記筒状の第1通気道(12a)を囲む中空円
筒形の内筒部(12c)と、外筒部と内筒部を気密に連
結しその間にドーナツ状の消音室を形成するリング状の
隔壁(12d)とからなり、前記内筒部の一部に開口
(12e)が設けられている。この構成により、低周波
消音部(12)を樹脂等で一体成形することができ、部
品点数を減らし、大幅なコストダウンが可能となる。
周波消音部(12)内の消音室(12b)に隣接して嵌
め込まれるドーナツ状の吸音材である、ことが好まし
い。この構成により、高周波消音部(14)をシンプル
な形状の一体部品とすることができ、更にコストダウン
が可能となる。
を図面を参照して説明する。図1は、本発明による消音
換気装置の設置状態を示す断面図である。この図に示す
ように、本発明の消音換気装置20は、建物の壁(この
例ではコンクリート壁1)を貫通する換気孔2内に挿入
して取付けられる。また、この例では、消音装置10が
換気孔2内のスリーブ5の内側に嵌め込むようになって
いる。更に、この消音換気装置20の図で右端に、室内
に取り付けられる風量調整装置8(この例ではレジスタ
ー)が直接嵌められるようになっている。従って、この
消音換気装置20により、換気孔内に挿入して取付けら
れる中空円筒形のスリーブ5と風量調整装置8を連結す
ることができる。
1実施形態の一部を分解した斜視図であり、図3は同様
に一部を分解した断面図である。図2及び図3に示すよ
うに、本発明の消音装置10は、低周波消音部12と高
周波消音部14からなる。消音装置10は換気孔2内に
スリーブ5を介して配設され、消音装置10を構成する
ハウジング11は、外形が円筒状の部材であり、その右
半部で低周波消音部12、左半部で高周波消音部14を
形成し、高周波消音部14内に中空円筒形の高周波消音
部材14bを挿入して組み立てるようになっている。
り、(A)は側断面図、(B)は同図B−B線における
断面図である。図3及び図4に示すように、ハウジング
11は、その右半部の中心部に設けられた筒状の第1通
気道12aを有する。また、高周波消音部14すなわち
高周波消音部材14bの中心部に設けられた同様の第2
通気道14aを有する。第1通気道12aと第2通気道
14aは、この例ではほぼ同一の円形穴であり、互いに
直列に連通して設けられ、通気抵抗を低減するようにな
っている。
1a、中空円筒形の内筒部12c及びリング状の隔壁1
2dからなり右半部で低周波消音部12を形成する。図
4において外筒部11aの左側部分は換気孔2内に挿入
して取付けられる中空円筒形のスリーブ5に嵌合するよ
うに外形寸法が定められている。また、この外筒部11
aの右側部分は図1に示したように風量調整装置8が直
接嵌めることができるように寸法が若干小径に定められ
ている。更に、外筒部11aの内面には、その中間部分
に段差が設けられ、この段差に高周波消音部材14bの
一端が当接するまで挿入して位置決めするようになって
いる。
通気道12aを囲むように構成されている。また、この
内筒部の一部に開口12eが設けられている。この開口
12eは、この例では、円筒部の一部を切欠いた単一の
スリット溝であるが、図5に例示するように複数の貫通
孔であってもよい。開口12eの開口面積および形状等
は減衰させたい周波数によって決定される。
内筒部12cの一端を気密に連結する軸線に垂直な孔明
き板であり、外筒部11aと内筒部12cの間にドーナ
ツ状の消音室12bを形成する。この消音室12bは、
組立状態において、中心の第1通気道12aと開口12
eを介してのみ連通している。なお、隔壁12dは、図
6に例示するように、消音室12bの両端面に設けても
よい。
の第1通気道12aを通過する通気は、開口12eを介
してドーナツ状の消音室12b内に膨張する。また、通
気と共に通過する騒音も、この開口12eを介して膨張
すると共に、消音室12b内において共鳴して吸音され
る。従って、この消音室12bは、拡張あるいは共鳴作
用により低周波騒音を消音する低周波消音部12として
機能する。なお、本発明において、低周波騒音とは、5
00Hz前後の低周波音域をいう。
波消音部14には、低周波消音部12内の消音室12b
に隣接してドーナツ状の吸音材、高周波消音部材14b
が嵌め込まれる。この高周波消音部材14bは、多孔質
材あるいは綿状体などの吸音材からなる。従って、この
吸音材は吸音形の消音器として作用する。また、この例
では、外部の騒音源に対して、高周波消音部14、低周
波消音部12の順に配置されている。
外部から換気孔内に侵入した騒音に含まれる高周波騒音
は、ドーナツ状の吸音材に衝突してそこで直接吸音され
る。なお、本発明において、高周波騒音とは、2KHz
前後の高周波音域をいう。
を構成する低周波消音部12と高周波消音部14とがハ
ウジング11の外周部11aを介して一体となっている
ものを示したが、中央で2分割して、低周波消音部と高
周波消音部とを別体とするようにしてもよい。また、こ
の例では音源が外部にある場合を示しているが、音源が
室内にあり外部に音を洩らさないようにする場合は、高
周波消音部がレジスター側になり低周波消音部がフード
側になるように入れ替えるようにしてもよい。さらに、
筒状の通気道の両方または一方をベルマウス状(ラッパ
状)にテーパーに形成して、通気抵抗を軽減するととも
に、通気による風きり音を抑制するようにしてもよい。
実施形態の断面図である。この例では、開口12eが複
数の貫通孔で構成されている。その他の構成は第1実施
形態と同様である。この構成により、貫通孔の直径及び
その個数により、共鳴形消音器の特性を最適化すること
ができる。
実施形態の一部を分解した斜視図であり、図7は、図6
の消音換気装置の全体構成図である。この例では、隔壁
12dの他に別の隔壁13を設け、消音室12bの両端
面を隔壁で構成するようになっている。その他の構成は
第1実施形態と同様である。この構成により、消音室1
2bにおける騒音の反射を同一材料で行うことができ、
共鳴形吸音器としてより効果的に吸音を行うことができ
る。
音室の開口の形状及び数は、各部の寸法の変更などによ
って消音性能が変わるので、開口の大きさを変えたり、
開口の形状を円形にしたり、また、複数の開口を設ける
など適宜変更するのが好ましい。また上記実施の態様で
は、高周波消音部の吸音材としてドーナツ状の多孔質材
を用いたが、不定形の綿状体のようなものを用いる場合
は、内周に多孔板からなる内筒、両端部にリング状の隔
壁を設けて、ハウジングの外筒部とで囲まれた吸音材室
を形成し、その内部に不定形の吸音材を充填するように
してもよい。
した本発明の消音換気装置20を実際に製作し、図11
に示した従来の吸音形の消音器を配設した消音換気装置
との性能を比較した。なお、使用した換気装置は、両者
とも外形75mmのスリーブ径のものである。
波数、縦軸は騒音レベルであり、図中の破線は従来、実
線は本発明の消音換気装置である。この図から、本発明
の消音換気装置では、500Hz前後の低周波音域にお
ける吸音性能は、従来の消音器装着のものと同等レベル
であるが、2KHz前後の高周波音域における吸音性能
は、従来の消音器装着のものと比較して大幅に性能が向
上していることがわかる。
流量、縦軸は通気抵抗であり、図中の破線は従来、実線
は本発明の消音換気装置である。この図から、横軸、縦
軸とも対数表示であるにもかかわらず、本発明の消音換
気装置の通気抵抗は従来例よりも大幅に小さいことがわ
かる。
は、通気抵抗は従来例よりも大幅に小さいにも係わら
ず、消音特性はこれを大幅に上回っていることがわか
る。
れず、本発明の要旨を逸脱しない限りで種々に変更でき
ることは勿論である。
よれば、遮音を必要とする換気孔など筒状体に消音装置
を挿入するだけなので、取付け作業が容易であり、中心
部に筒状の通気道を有するので通気抵抗が少なく、消音
部が高周波消音部と低周波消音部からなるので広域の音
域に対応でき、高周波を消音した後に低周波を消音する
ので効率的に消音できる。また、ガラリなど風量調整装
置のスリーブへの取付け部材を兼用するので、取付け作
業が容易になる上に、コストダウンを行うことができ
る。
壁に形成されるスリーブ内(換気孔内)など限られた空
間に設置することができ、幹線道路や鉄道からの高周波
騒音と低周波騒音の両方に対して高い消音効果を発揮で
き、かつ通気抵抗が小さく、電子制御などの必要がな
く、取付け作業が容易である、等の優れた効果を有す
る。
態を示す断面図である。
分解した斜視図である。
る。
である。
分解した斜視図である。
る。
る。
給排気口、4 吸音材、5 スリーブ、6 遮音弁、8
風量調整装置(レジスター)、12 低周波消音部
(消音室)、12a 第1通気道、12b 消音室、1
2c 内筒部、12d 隔壁、12e 開口、14 高
周波消音部、14a 第2通気道、14b 高周波消音
部材、20 消音換気装置
Claims (5)
- 【請求項1】 建物の壁を貫通する換気孔(2)内に挿
入して取付けられる筒状のスリーブ(5)と風量調整装
置(8)とを備えた消音換気装置であって、 前記換気孔(2)内に、中心部に筒状の第1通気道(1
2a)が設けられ、その外周に消音室(12b)が形成
されてなる低周波消音部(12)と、該低周波消音部
(12)に連接され中心部に前記第1通気道(12a)
と連通する筒状の第2通気道(14a)が設けられ、そ
の外筒に高周波吸音部材(14b)を配置してなる高周
波消音部(14)とからなる消音装置(10)を配設し
た、ことを特徴とする消音換気装置。 - 【請求項2】 騒音源に対して、高周波消音部(1
4)、低周波消音部(12)の順に配置される、ことを
特徴とする請求項1に記載の消音換気装置。 - 【請求項3】 前記換気孔(2)内に前記消音装置(1
0)との間に中空円筒型のスリーブ(5)が、さらに換
気孔(2)の室内側に風量調整装置(8)とが配設され
るとともに、前記消音装置(10)が、スリーブ(5)
と風量調整装置(8)とを連結するように寸法が定めら
れている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の消
音換気装置。 - 【請求項4】 前記消音装置(10)は、前記中空円筒
形のスリーブ(5)に嵌合する中空円筒形の外筒部(1
1a)と、前記筒状の第1通気道(12a)を囲む中空
円筒形の内筒部(12c)と、外筒部と内筒部を気密に
連結しその間にドーナツ状の消音室を形成するリング状
の隔壁(12d)とからなり、前記内筒部の一部に開口
(12e)が設けられている、ことを特徴とする請求項
1乃至3のいずれかに記載の消音換気装置。 - 【請求項5】 前記高周波消音部材(14b)は、前記
低周波消音部(12)内の消音室(12b)に隣接して
嵌め込まれるドーナツ状の吸音材である、ことを特徴と
する請求項1乃至4のいずれかに記載の消音換気装置。
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