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JP2002102557A - ネット吊込部材 - Google Patents

ネット吊込部材

Info

Publication number
JP2002102557A
JP2002102557A JP2000303418A JP2000303418A JP2002102557A JP 2002102557 A JP2002102557 A JP 2002102557A JP 2000303418 A JP2000303418 A JP 2000303418A JP 2000303418 A JP2000303418 A JP 2000303418A JP 2002102557 A JP2002102557 A JP 2002102557A
Authority
JP
Japan
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net
anchor
woven
belt
ball
Prior art date
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Granted
Application number
JP2000303418A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3538754B2 (ja
Inventor
Hideo Tenmyo
英男 天明
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MEIWA PLAST KK
Original Assignee
MEIWA PLAST KK
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Publication date
Application filed by MEIWA PLAST KK filed Critical MEIWA PLAST KK
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造の作業効率のよいネット吊込部材を提
供する。 【解決手段】 縦繊維1と横繊維2とにて編組された長
尺のネット材をその長手方向に適宜の幅Wに織られた長
尺ネット材を用いて帯状ネット31を形成し、帯状ネッ
ト31の左右長手両端面には、それぞれ長手方向に沿っ
て多層に糸を織込んだアンカー部7を設け、この帯状ネ
ット31の左右長手両端縁の一方に、アンカー部7を含
み、付近のネットを所定幅で熱可塑性樹脂により被覆形
成した玉ぶち20を設ける。アンカー部7は、熱可塑性
材や綿等の糸を使用し形成されたネット部材は多層に織
り込んで形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ネット吊込部材の
ようなプラスティック板状物品及びその板状物品の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の上記のような物品は、例えば、特
公昭48−8229号公報に、擬皮革しぼを形成した肉
厚管形部と、接着剤を使用せず樹脂の粘着性を利用して
粘着した、ひれ部分を有する吊込部材が開示されてい
る。この吊込部材は、ひれの部分が一体に押出し機によ
り押出し成形された一枚板状の吊込部材であるため、そ
のひれ状部分を自動車、ベッド、椅子等のシートの合わ
せ目に介在するように縫着してその管形部にクリップを
係止した場合、シートに座った人が腰を動かすとシート
が動きにつれて張力と圧力の複雑な外力を受け変形す
る。しかし玉ぶちのひれの部分は幅広く肉厚となってい
るためシートの変形に追随できず、シートと玉ぶちの縫
着部に皺、たるみ、ずれ等を生じ、シートの表面にたる
みや皺を作ってしまいやすい。また、従来の玉ぶちは硬
度が高いため自動車の座席に使用した際、これに腰掛け
ると異物感がある。
【0003】また、特開昭57−160619号公報の
ものは、前記と同様に、ロールカレンダで一体に成形し
た玉ぶちとひれ状部とからなるものであるから、ひれ状
部をシートの合わせ目の部分に縫着した場合、ひれ状部
がシートの動きに追随できず、これに腰掛けると異物感
がある。
【0004】そこで、本願の出願人は、さきに、ひれ状
部に単繊維又は複合繊維にて織成あるいは編組した長尺
のネットを用い、このネットで一組以上のひれ状帯体を
作るために熱切断刃にてこれを切り込んで分割するとと
もに、分割された各ひれ状帯体の切り込み分割面部の繊
維に繊維が解れないようにアンカーを形成し、このアン
カーとアンカーに連続する繊維部分とに押出し機等にて
加熱溶融した玉ぶち材を被覆して、ネットよりなるひれ
状部と玉ぶち部材とを離間しないように緊密に結合した
ネット吊り込み部材を提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この提案のも
のにあっては、ひれ状帯体の切り込み分割面部において
は膨出させたアンカー部が形成され、玉ぶちを設けるの
に適した状態となるが、他側の端縁においてはそのよう
なアンカー部が形成されないため、押出し機等にて加熱
溶融した玉ぶち材を被覆する際、端縁を選択して作業を
しなくてはならない。また、他側の端縁が解れた状態と
なったりすることもあるものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明では、
縦繊維と横繊維とにて編組された長尺のネット材をその
長手方向に適宜の幅に織り込み、あるいは予め適宜の幅
に織られた長尺ネット材を用いて帯状ネットを形成し、
前記帯状ネットの左右長手両端面には、それぞれ長手方
向に沿って多層に糸を織り込んだアンカー部を設け、前
記帯状ネットの左右長手両端縁の一方に、前記アンカー
部を含み、アンカー部付近のネットを所定幅で熱可塑性
樹脂により形成被覆した玉ぶちを設けることにより解決
される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、縦繊維と横繊維とにて
編組された長尺のネット材をその長手方向に適宜の幅に
織られた長尺ネット材を用いて帯状ネットを形成し、帯
状ネットの左右長手両端面には、それぞれ長手方向に沿
って多層の糸を織り込んだアンカー部を設け、帯状ネッ
トの左右長手両端縁の一方に、前記のアンカー部を含
み、アンカー部付近のネットを所定幅で熱可塑性樹脂に
より被覆した玉ぶちを設けるようにしたものである。
【0008】アンカー部を帯状ネットの左右の長手両端
面に設けるようにしたので、玉ぶちとの係止部が二つの
端面の両方にある。従って、玉ぶちを設けるために押出
し成形機にネットをセットするとき、二つの端縁のいず
れかを選択する必要がなく、いずれの端縁でも玉ぶちを
設定することができ、しかも確実に玉ぶちとの固着状態
が維持される。
【0009】アンカー部は、熱可塑性材や綿の糸で形成
されたネット部材を使し、糸を多層織り込むことによ
り、特にアンカー部を作る工程を別に設けなくても玉ぶ
ちを係止固着する膨らみが得られる。
【0010】
【実施例】図はいずれも本発明を説明するためのもので
ある。図2はネットの構造を説明するものであり、3は
ネットであって、縦繊維1と横繊維2とから織られてい
る。両繊維とも数本の合成樹脂や綿等の糸からなる。隙
間11を存在させた粗めに織ったネット3が構成され
る。なお、図2では図示しないが、表面には熱可塑性樹
脂膜4が被覆される場合もある。ネット3の大きさは例
えば幅60mmであって、長さ500mのロール状に巻
き込まれているようなものである。
【0011】図1は完成されたネット吊り込み部材の斜
視図であり、長尺のものの一部を示してある。また、図
3は同じく断面図である。両図において、5は前記ネッ
ト3を所定幅からなるひれ状部であって、その幅寸法を
Wとする。ひれ状部5の長手方向の両端縁にはそれぞれ
多層の糸を織り込んだアンカー7が形成されている。2
0は玉ぶちであり、後述の手段によって帯状ネット31
からなるひれ状部5の一方の端縁に固着される。
【0012】図4は前記した長尺の説明図であり、仮に
前記のように幅が60mmであれば帯状ネット31は、
ロール状に巻かれたネット3の左右を熱可塑性合成樹脂
や綿等の糸により多層に織り込んだ部をアンカー7とし
て利用されるものとなる。
【0013】図5は、帯状ネット31に玉ぶちを形成す
る状態を説明する図である。アンカー7が左右端縁にそ
れぞれ形成された帯状ネット31を、押出し機8の玉ぶ
ち形成用ダイス9の中を矢印B方向に通過させる。本実
施例の押出し機8においては、2枚の帯状ネット31を
同時に通過することができる。押出し機8に帯状ネット
31をセッティングする際には、左右両側にアンカー7
が形成されているので、セッティングの向きを選択する
必要がなく、いずれの端縁を玉ぶち形成側にセットして
も支障がない。予め押出し機に圧入され加熱溶融された
ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂や綿の糸がアンカー7
及びその周辺の帯状ネット31を被覆したり、ネット3
の隙間11に侵入して所定形状の玉ぶち20が成形さ
れ、帯状ネット31が玉ぶちから突出した部分がひれ状
部5となる。
【0014】玉ぶち20は、図3の断面図で形状が明ら
かなように、太い主部20aがアンカー7の周辺を囲ん
でアンカー機能として作用させ、主部20aから突出す
る薄いひれ状部20bが帯状ネット31の所定幅部分に
固着して繊維内に入り込んでこれを保持する。従って、
玉ぶち20と帯状ネット31とは確実強固に結合される
ものとなる。
【0015】以上のように図5の押出し機の工程を経る
ことにより二つの長尺のネット吊り込み部材が完成す
る。ただし、このような状態では長尺のままであるの
で、所要寸法に切断して使用する。
【0016】また、前記実施例の押出し成形機は、ダイ
ス9を2個備えるものとしたが、3個以上、あるいは1
個であっても支障はない。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、編組した
ネットよりなるひれ状部を用いるのでひれ状部に、縦、
横、斜め、いずれかの方向の外力や捻れ外力、その他の
組み合わせ外力が加わっても、ひれ状部は可撓性に富む
ため、シートの合わせ目に本発明の玉ぶちを縫着した場
合、シートに外力が加わり、シートの縫い目に不整方向
の力がかかって縫い目が解れようとしてもひれ状部が外
力に順応する。従って座席用に使用しても違和感がな
い。また、ひれ状部の先端の多層の糸を織込ませたアン
カーが押出し成形で形成される玉ぶちに係止するから結
合状態が確実に維持される効果がある。
【0018】また、帯状ネットの左右長手両端面には、
それぞれ長手方向に沿って多層の糸を織込ませたアンカ
ー部を設けるようにしたので、押出し機等にて加熱溶融
した玉ぶちを被覆する際、二つの端縁のいずれかを選択
して作業をする必要がなく、いずれの端縁でもよいの
で、作業性が格段に向上する。また、どちらの端縁も解
れた状態となったりすることがないものとなる大きな効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体の斜視図である。
【図2】ネットの構造説明図である。
【図3】図1における実施例の断面図である。
【図4】長尺ネットの説明図。
【図5】押出し成形状態の説明図である。
【符号の説明】
1 縦繊維 2 横繊維 3 ネット 31 帯状ネット 4 熱可塑性樹脂膜、綿の糸 5 ひれ状部 7 アンカー 8 押出し成形機 9 ダイス 11 隙間 20 玉ぶち 20a 玉ぶちの主部 20b 玉ぶちのひれ状部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦繊維と横繊維とにて編組された長尺
    のネット材をその長手方向に適宜の幅に切断するか、あ
    るいは予め適宜の幅に織られた長尺ネット材を用いて帯
    状ネットを形成し、 前記帯状ネットの左右長手両端面には、それぞれ長手方
    向に沿って膨出させた多層に糸を織り込んだアンカー部
    を設け、 前記帯状ネットの左右長手両端縁の一方に、前記アンカ
    ー部を含み、アンカー部付近のネットを所定幅で熱可塑
    性樹脂により被覆形成した玉ぶちを設けることを特徴と
    するネット吊込部材。
JP2000303418A 2000-10-03 2000-10-03 ネット吊込部材 Expired - Lifetime JP3538754B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011106920A1 (zh) * 2010-03-03 2011-09-09 Ou Zanxun 整体成型式办公椅用网框件
US8297708B2 (en) 2009-04-09 2012-10-30 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Assembling structure of planar elastic body of vehicle seat
US8708418B2 (en) 2009-02-10 2014-04-29 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicle seat and method of manufacturing the same

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US8297708B2 (en) 2009-04-09 2012-10-30 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Assembling structure of planar elastic body of vehicle seat
WO2011106920A1 (zh) * 2010-03-03 2011-09-09 Ou Zanxun 整体成型式办公椅用网框件

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