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JP2002198115A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JP2002198115A
JP2002198115A JP2000391433A JP2000391433A JP2002198115A JP 2002198115 A JP2002198115 A JP 2002198115A JP 2000391433 A JP2000391433 A JP 2000391433A JP 2000391433 A JP2000391433 A JP 2000391433A JP 2002198115 A JP2002198115 A JP 2002198115A
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JP
Japan
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contact
post
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housing
socket
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Application number
JP2000391433A
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Inventor
Shunsuke Hashimoto
俊輔 橋本
Hisahiro Ono
久博 小野
Masanori Kishi
正規 岸
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】異物の付着による接触信頼性の低下を防ぐ。 【解決手段】ソケットSのハウジング1には前面に開口
する凹部2が設けられ、接触部10cを含む折り返し部
分10dから先の部位を凹部2内に進出させる形で多数
個のコンタクト10がハウジング1に取り付けられる。
ヘッダHのハウジング20にはソケットSの凹部2に嵌
合する凸部21が前面に突設され、接触片23bが凸部
21の凹所22内周面に沿って前方へ立ち上がる形で多
数個のポスト23がハウジング20に取り付けられる。
ポスト23の接触片23bにおける先端部近傍に平面視
略矩形の突起24が突設されている。このため、ソケッ
トSとヘッダHの挿抜時において、コンタクト10の接
触部10cが突起24を乗り越える際に突起24の角部
にて接触部10cに付着した異物を掻き取ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば対向する2枚のプリント基
板を相互に接続するコネクタとして、前面に開口する凹
部を有するソケットと、前方に突出する凸部を有するヘ
ッダとからなり、ソケットの凹部とヘッダの凸部を嵌合
することによりソケット側に略等間隔で列設される複数
のコンタクトとヘッダ側に略等間隔で列設される複数の
ポストを各別に接触させて電気的な接続を行うものが提
供されている。
【0003】図10は上記従来例におけるコンタクト1
0とポスト23の接触状態を示している。コンタクト1
0は弾性を有する導電性部材を略円弧状に曲成した接触
部10cを有し、図中右向き(ポスト23に近づく向
き)に付勢されて接触圧を得ている。また、ポスト23
の先端部には先端から基端に向かってコンタクト10に
近づく向きに傾斜するテーパ部23cが形成されてい
る。而して、ソケットの凹部とヘッダの凸部を嵌合する
際にポスト23のテーパ部23cにガイドされてコンタ
クト10が撓み、凹部と凸部が完全に嵌合した状態では
図10に示すようにポスト23の接触面にコンタクト1
0の接触部10cが接触して導通することになる。ここ
で、凹部と凸部を嵌合する過程においてポスト23のテ
ーパ部23cとコンタクト10の接触部10cとが摺接
するため、コンタクト10の接触部10cに付着した異
物がテーパ部23cで掻き取られることとなり、異物に
よる接触信頼性の低下を防ぐことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なコネクタは携帯電話機やPHS等の小型携帯機器に使
用されることが多く、小型化のためにコンタクト10並
びにポスト23間の間隔が狭くなる傾向にある。しかし
ながら、コンタクト10並びにポスト23間の間隔が狭
くなりコネクタが小型化されると、コンタクト10の接
触圧が弱くなるとともにコンタクト10の接触部10c
がポスト23のテーパ部23cに摺動する距離も短くな
ってしまい、コンタクト10の接触部10cに付着した
異物を掻き取ることができずに接触信頼性が低下してし
まう虞がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、異物の付着による接触
信頼性の低下を防ぐことができるコネクタを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、前面に開口する凹部を有するソ
ケットと、前方に突出する凸部を有するヘッダとからな
り、ソケットの凹部とヘッダの凸部を嵌合することによ
りソケット側に設けられるコンタクトとヘッダ側に設け
られるポストを接触させて電気的な接続を行うコネクタ
において、ソケットの凹部内にヘッダの凸部を嵌入する
際にコンタクトのポストとの接触面に摺接してコンタク
トに付着した異物を掻き取る1乃至複数の突起がポスト
の接触面に設けられたことを特徴とし、コンタクトに付
着した異物をポストの接触面に設けられた突起で確実に
掻き取ることができて接触信頼性の低下を防ぐことがで
きる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、突起はポストの接触面に設けられる複数の突条から
なることを特徴とし、異物をより確実に掻き取ることが
できる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、突起はポストの接触面がなし地状に形成されてなる
ことを特徴とし、異物をより確実に掻き取ることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。なお、従来例と共通する構成
要素には同一の符号を付している。
【0010】図1に示すように本実施形態のコネクタは
ソケットSとヘッダHとから構成され、ソケットSに多
数個のコンタクト10を備え、ヘッダHに多数個のポス
ト23を備えている。ソケットS並びにヘッダHはプリ
ント配線板(図示せず)に実装され、そのコンタクト1
0及びポスト23はプリント配線板のパターン回路に電
気的に接続されており、コンタクト10とポスト23を
接触導通することでソケットSとヘッダHを電気的に接
続し、プリント配線板同士を接続するものである。
【0011】ソケットSは絶縁性を有する合成樹脂成型
品により略直方体状に形成されたハウジング1を備え
る。ハウジング1には前面に開口する凹部2が設けら
れ、凹部2の底面中央には断面形状略T字形の突条部3
が長手方向に沿って立設されており、この突条部3によ
り凹部2が平面視略ロ字形となっている。また、突条部
3を挟み長手方向に沿って対向するハウジング1の両側
部1aには、背面側に開口し且つ凹部3と連通した山形
の嵌め込み溝4が長手方向に沿って多数列設されてい
る。
【0012】ヘッダHも絶縁性を有する合成樹脂成型品
からなるハウジング20を備える。このハウジング20
は、ソケットSの凹部2に嵌合する凸部21が前面に突
設され、凸部21の内側には前面に開口してソケットS
の突条部3が嵌入される凹所22が形成されている。
【0013】コンタクト10は金属板のような導電部材
からなり、平坦な導電部10aに逆U字状の保持部10
bが曲成され、全体として略S字状に曲げられている。
また、U字状の折り返し部分10dの先、コンタクト1
0の先端部には円弧状の接触部10cが曲成されてい
る。そして、コンタクト10の保持部10bをソケット
Sのハウジング1に列設されている嵌め込み溝4に背面
側から圧入することにより、接触部10cを含む折り返
し部分10dから先の部位を凹部2内に進出させる形で
多数個のコンタクト10がハウジング1に取り付けられ
る。
【0014】一方、ポスト23は帯板状の導電部材を略
L字状に曲成することでプリント配線板の回路パターン
と接続される端子片23aと、コンタクト10の接触部
10cと接触する接触片23bとが一体に形成されてお
り、接触片23bの先端には従来例と同様にテーパ部2
3cが形成されている。そして、端子片23aがヘッダ
Hのハウジング20の背面から側面方向に延出されると
ともに、接触片23bが凸部21の凹所22内周面に沿
って前方へ立ち上がる形で多数個のポスト23がハウジ
ング20に取り付けられる。なお、多数個のポスト23
をハウジング20の成型時に同時成型(インサート成
型)しても良い。
【0015】而して、ハウジング20の凸部21をハウ
ジング1の凹部2内に挿入していくと、凸部21の凹所
22内にハウジング1の突条部3が挿入されるととも
に、コンタクト10のハウジング1の側部1aとコンタ
クト10の接触部10cとの間にコンタクト10の折り
返し部分10dを撓ませながらハウジング20の凸部2
1が挿入される。このとき、コンタクト10の接触部1
0cがポスト23の接触片23bに摺接し、図1に示す
ようにハウジング20の凸部21とハウジング1の凹部
2、並びにハウジング1の突条部3とハウジング20の
凹所22とが完全に嵌合すれば、コンタクト10の折り
返し部分10dにおける復元力によってコンタクト10
の接触部10cとポスト23の接触片23bとの接触圧
が得られる。
【0016】ここで、本実施形態においては、図2に示
すようにポスト23の接触片23bにおける先端部近傍
に平面視略矩形の突起24が突設されている。このた
め、ソケットSとヘッダHの挿抜時において、図3に示
すようにコンタクト10の接触部10cが突起24を乗
り越える際に突起24の角部にて接触部10cに付着し
た異物を掻き取ることができる。而して、接触片23b
先端のテーパ部23cで掻き取れなかった異物(汚れを
含む)を突起24によって掻き取ることができるため、
コンタクト10の接触部10cに付着した異物を確実に
除去して異物による接触信頼性の低下を防ぐことができ
る。なお、図4に示すように突起24を複数設けたり、
さらに、図5に示すように各突起24を鋭角な頂点を有
する山形に形成すれば異物をより確実に掻き取ることが
できる。
【0017】また、図6並びに図7に示すようにポスト
23の接触片23bにおける接触部10cとの摺接面に
所謂ローレット加工を施して複数の突条からなる突起2
4を設けたり、あるいは図8並びに図9に示すように接
触片23bの上記摺接面に放電加工等を施してなし地状
の突起24を設ければ、異物をより確実に掻き取ること
ができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、前面に開口する凹部
を有するソケットと、前方に突出する凸部を有するヘッ
ダとからなり、ソケットの凹部とヘッダの凸部を嵌合す
ることによりソケット側に設けられるコンタクトとヘッ
ダ側に設けられるポストを接触させて電気的な接続を行
うコネクタにおいて、ソケットの凹部内にヘッダの凸部
を嵌入する際にコンタクトのポストとの接触面に摺接し
てコンタクトに付着した異物を掻き取る1乃至複数の突
起がポストの接触面に設けられたので、コンタクトに付
着した異物をポストの接触面に設けられた突起で確実に
掻き取ることができて接触信頼性の低下を防ぐことがで
きるという効果がある。
【0019】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、突起はポストの接触面に設けられる複数の突条から
なるので、異物をより確実に掻き取ることができ、接触
信頼性をさらに向上させることができるという効果があ
る。
【0020】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、突起はポストの接触面がなし地状に形成されてなる
ので、異物をより確実に掻き取ることができ、接触信頼
性をさらに向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す側面断面図である。
【図2】同上におけるヘッダのポストの要部を示す平面
図である。
【図3】同上におけるソケットのコンタクトとヘッダの
ポストとの接触動作を説明する説明図である。
【図4】同上におけるソケットのコンタクトとヘッダの
他の構成のポストとの接触動作を説明する説明図であ
る。
【図5】同上におけるソケットのコンタクトとヘッダの
さらに他の構成のポストとの接触動作を説明する説明図
である。
【図6】同上における別の構成のポストを示す一部省略
した斜視図である。
【図7】同上におけるソケットのコンタクトとヘッダの
別の構成のポストとの接触動作を説明する説明図であ
る。
【図8】同上におけるさらに別の構成のポストを示す一
部省略した斜視図である。
【図9】同上におけるソケットのコンタクトとヘッダの
さらに別の構成のポストとの接触動作を説明する説明図
である。
【図10】従来例におけるソケットのコンタクトとヘッ
ダのポストとの接触動作を説明する説明図である。
【符号の説明】
S ソケット H ヘッダ 1 ハウジング 2 凹部 10 コンタクト 10c 接触部 20 ハウジング 21 凸部 23 ポスト 24 突起
フロントページの続き (72)発明者 岸 正規 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5E023 AA04 AA16 AA24 BB02 BB22 CC02 CC22 DD23 DD24 EE03 EE07 EE23 HH08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に開口する凹部を有するソケット
    と、前方に突出する凸部を有するヘッダとからなり、ソ
    ケットの凹部とヘッダの凸部を嵌合することによりソケ
    ット側に設けられるコンタクトとヘッダ側に設けられる
    ポストを接触させて電気的な接続を行うコネクタにおい
    て、ソケットの凹部内にヘッダの凸部を嵌入する際にコ
    ンタクトのポストとの接触面に摺接してコンタクトに付
    着した異物を掻き取る1乃至複数の突起がポストの接触
    面に設けられたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 突起はポストの接触面に設けられる複数
    の突条からなることを特徴とする請求項1記載のコネク
    タ。
  3. 【請求項3】 突起はポストの接触面がなし地状に形成
    されてなることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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