JP2001091540A - プローブ構造体 - Google Patents
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Abstract
ブを形成した主基材の二次電極と基板側の電極との電気
的接続が行え、結果的にウェハー検査工程においてウェ
ハー内の多数のLSIを一括に検査でき、検査工程の効率
を向上させるプローブ構造体を提供すること。 【解決手段】プローブを形成した主基材と基板側との間
に剛性の高い材質で構成されたインタポーザを配設し、
プローブを形成した主基材の二次電極と基板側の電極と
をインタポーザを介して電気的に接続する。
Description
工程中の電気的検査に使用されるプローブ構造体に関
し、特に被検ウェハー内の大領域、すなわち多数のチッ
プを一括検査するに好適なプローブ構造体の構造に関す
る。
形成したウェハーに対して、所定の各パッドにプローブ
を接触させて基本的な電気的特性を検査するウェハー検
査工程が存在する。この検査工程では、被検ウェハーの
各パッドのレイアウトに合致させてプローブを多数配し
たプローブ構造体が治具として用いられる。この治具は
通常プローブカードと呼ばれる。
ングステン)などを素材とする細針を個々のプローブと
して用い、基板に対してこれを多数接合固定する構造が
採られていた。しかし、この構造では形成できるプロー
ブ数に限界があった。そこで、より多くのプローブを形
成することを目的として、ある主基材中にめっきやエッ
チング、あるいはウィスカ成長などの方法によって導電
性の突起を多数一括形成し、これをプローブとする方法
が採られるようになった。このうち特に主基材がポリイ
ミドなど低弾性の有機薄膜である場合はメンブレン方式
と呼ばれる。メンブレン方式は例えば例えば特開平9−
5355号公報、特開平11−160356号公報等に
開示されている。また、主基材がSi(シリコン)やガラ
スなど高弾性体である場合もある。この方式は例えば特
開平8−148533号公報、特開平10−12317
4号公報等に開示されている。
の突起を一括形成してこれをプローブとする方式では、
プローブと基板とを電気的・機械的に接続するために、
主基材内に所定の各プローブと導通した二次電極を設
け、これを基板側の電極に接続する必要がある。二次電
極の形成方法は次の二つに大別できる。
成する方法 上記した公知の技術のうち、特開平9−5355号公
報、特開平10−123174号公報は本方法に属する
といえよう。この場合は、二次電極を基板に接合すると
ともに、必要に応じて主基材のプローブ形成面の反対面
に相応の剛性を有する部材を接合し、主基材の平坦性や
強度を確保する。
ける方法 上記した公知の技術のうち、特開平8−148533号
公報、特開平11−160356号公報は本方法に属す
るといえよう。前者は各二次電極と基板とを線材により
接続し、後者は局在型の異方導電性ゴムにより接続して
いる。
起を一括形成してこれをプローブとする方式において、
主基材と基板との電気的接続方法を上記した。以下、こ
れらの方法の問題点を順次述べる。
同一面に形成する方法 この方法では、各二次電極は通常プローブ群よりも主基
材外周に近い位置に形成する必要が生じる。この結果、
主基材外形が大型化してしまう。また、多くのプローブ
を形成した場合、プローブ群中中央近傍に位置するプロ
ーブは周囲のプローブの間隙を縫って二次電極との配線
を施さねばならないため、十分な配線幅の確保を困難に
すると同時に、配線長の長大化を招き、結果として配線
抵抗を増大させてしまう。
反対面に形成し、線材によって二次電極と基板とを接続
する方法 この方法では、主基材の力学的な補強が困難なため、被
検ウェハーに対してプローブ構造体を接触させたときの
荷重によって、例えばメンブレン方式の場合は主基材が
たわんでしまい、各プローブを均一な荷重でウェハーに
対して接触させることができなくなる、また例えば主基
材がSiやガラスの場合は、主基材に過大な応力を生じ、
最悪の場合破壊してしまう。
反対面に形成し、異方導電性ゴムによって二次電極と基
板とを接続する方法 この方法では、主基材中の二次電極レイアウトに合致さ
せた基盤側の電極レイアウトを用意することが前提とな
る。ところが、一般に、基板側の電極形成可能ピッチは
主基材のそれよりも大きいため、主基材側の電極ピッチ
を理想的に小さくしようとすると基板側の電極が配置で
きない、もしくは基板側のピッチに合わせると主基材側
の二次電極形成領域が広大になってしまい、結果的に多
くのプローブを配することが困難になってしまう。
と基板側の電極の数は常に等しくする必要があるため、
多くのプローブを形成した場合、基板側の配線が複雑に
なり、結果的に基板のコストを増大させてしまう。
を形成しても、ここに述べたような不都合を生じること
なく主基材の二次電極と基板側の電極との電気的接続が
行え、結果的にウェハー検査工程においてウェハー内の
多数のLSIを一括に検査でき、検査工程の効率を向上さ
せるプローブ構造体を提供することにある。
主面に検査用のプローブが形成された第1の板状部材
(主基材)と、前記第1の板状部材の前記プローブが形
成された面とは反対側の面に形成された前記プローブと
電気的に接続された第1の二次電極(主基材に形成され
た二次電極)と、前記第1の板状部材の前記第1の二次
電極に配設された第2の板状部材(インターポーザ)
と、前記第2の板状部材の前記第1の二次電極と対向す
る位置に形成された第1の電極(インターポーザの主基
材側に形成された電極)と、前記2の板状部材の前記第
1の電極が形成された面とは反対側の面に形成された、
前記第1の電極と電気的に接続された第2の二次電極
(インターポーザに形成された二次電極)と、前記2の
板状部材の前記第1の電極が形成された側に配設された
第3の板状部材(基板)と、一端側が前記第3の板状部
材に支持されており他端側が前記第2の二次電極と電気
的に接続された電気接続部材(コンタクトプローブ)と
を備えたプローブ構造体を用いることにより解決され
る。
を図を用いて説明する。
ブ構造体の主要部断面分解斜視図である。図1では、主
基材5の材質にSiを用いた場合を示している。主基材5
の材質にSiを用いることは、マイクロマシニング技術、
ウェハープロセス技術を用いた高精度で安定な微細加工
を可能とするものであり、多数の微細プローブを一括形
成する上で有効な手段である。本実施形態においても、
エッチングおよびめっき等のメタライズ手法によってプ
ローブ5a、ならびに各プローブ5aに対して梁5d、さ
らに貫通孔5dを介して二次電極5cが形成されている。
梁5dは、プローブ5aを被検ウェハーに接触させる荷重
をたわみによって適正値に制御する働きを有する。また
図示した形態においては、二次電極5cは主基材5中の
プローブ5a形成面と実質反対面に設けられている。こ
のことは、本発明を実施する上で必要な手段である。
基材5と基板8との間にインタポーザ10が介在してい
る。同インタポーザは通常セラミックないしはガラス、
ガラスエポキシ材など、比較的剛性の高い材質を主材と
して形成される。インタポーザ10は、二次電極5cの
レイアウトに対応して電極10aが設けられており、そ
れぞれはインタポーザ10の実質厚さ方向に独立に導通
して最終的にインタポーザの反対面に二次電極10bを
形成している。主基材5とインタポーザ10とは、それ
ぞれの対応する二次電極5cと電極10a同士ではんだ1
1により電気的・機械的に接続されている。また、主基
材5上側(インターポーザ側)には、二次電極5cの形
成領域を避けてスペーサ12が配されている。さらに、
基板8には、その貫通孔8aにコンタクトプローブ9が
挿入・固定されている。各コンタクトプローブ9は、イ
ンタポーザ10の二次電極10bの位置に合致してお
り、この両者を接触させることにより、結果、各プロー
ブ5aと基板8との電気的な接続が果たされる。本実施
形態によれば、主基材5はインタポーザによって補強さ
れるため、プローブの高密度形成に好適な、主基材中プ
ローブの実質反対面に二次電極を形成する方法を採った
際に、プローブ5aを被検ウェハー(図示せず)に接触
させる際の荷重に対して課題の項で述べたような不都合
を生じることがなくなる。
ポーザの三面図である。図2(a)は基板との対向面、
(b)は側断面、(c)はプローブの主基材との対向面を
示す。また、図2(a)、(c)に示した一点鎖線で囲
んだ領域は、被検ウェハーの1チップ分の領域を表して
いる。すなわち、図2では合計16個のチップを一括検
査するための形態をなしている。本形態では、まず電極
10aとその二次電極10bのレイアウトおよび配置ピッ
チが異なっている点が特徴である。このような形態は、
インタポーザ10を、例えばセラミックを主材として多
層に内部配線10cを積層することにより達せられる。
この結果、課題の項で述べたような理由からプローブの
主基材と基板のそれぞれが形成できる電極のピッチが異
なっていても、その両者を都合よく電気的に接続するこ
とを可能にする。なお、このとき、電極10aと二次電
極10bのピッチの比p2/p1は、できる限り1に近くなる
ようプローブ構造体を設計することが望ましい。本形態
では、つぎに、基板との対向面(図2(a))とプロー
ブの主基材との対向面(図2(c))では面積が異な
り、プローブの主基材との対向面(図2(c))の面積
の方が小さく、段差がついている点が特徴である。この
ことは、インタポーザ10をプローブ構造体として組み
立てる際に場合によって必要となる。このことを図3を
用いて説明する。
造体の略断面図である。本形態において、インタポーザ
10は図2で説明した段差部10dが枠体13によって
支持されており、その結果脱落が防止されている。この
状態から明らかなように、段差部10dは枠体13の厚
さを考慮して設けられたものである。この結果、枠体1
3を設けてもプローブ構造体中最も位置的に下になる、
すなわち被検ウェハーに対して最初に接触するのはプロ
ーブ5aとなり、所望の被検ウェハー(図示せず)とプ
ローブ5aとの接触が果たされる。また、図3が示す別
の実施形態として、図1で述べたスペーサ12が配され
ていないことについて触れる。この形態では、個々のは
んだ11は、その内部に例えばNi(ニッケル)、Cu
(銅)などの高弾性金属をコアとして含んでいる。その
結果、プローブ5aが被検ウェハーに接することではん
だ11に圧縮方向の荷重が作用しても、はんだ11のつ
ぶれを防ぐことができる。
ェハー検査の状態について、図4を用いて説明する。
ブ構造体の、ウェハーに接触した状態における略断面図
である。図4において、被検ウェハー1aからの圧力に
よってインタポーザ10は枠体13から離脱しており、
同時にコンタクトプローブ9は内蔵のばねによって縮ん
でいる。すなわち、被検ウェハー1aからの圧力とコン
タクトプローブ9の反力が釣り合った状態にある。この
状態は、インタポーザ10ならびにそれに接合されたプ
ローブの主基材5は、被検ウェハー1aの面に応じて自
在に向き(角度)を追従できることを意味する。したが
って、例えばウェハー1a全面のチップ全てを一括検査
しようとする場合など、非常に大領域に一括してプロー
ブを接触させようとしたときに問題となるウェハー1a
とプローブ構造体との相対的な傾きを、ウェハー1aと
接触した段階で相殺できることを意味する。
施形態について、図5、図6を用いて説明する。
ポーザの三面図である。図5は図2と同様、(a)は基
板との対向面、(b)は側断面、(c)はプローブの主基
材との対向面を示す。また、図5(a)、(c)に示した
一点鎖線で囲んだ領域は、被検ウェハーの1チップ分の
領域を表している。すなわち、合計16個のチップを一
括検査するための形態をなしている。図5において特徴
的なのは、図2で示したような段差部10dが存在しな
いことである。例えばセラミックなどを本インタポーザ
の主材に用いる場合には、その材質的な加工性の点か
ら、このようにできる限り形状を単純化して形成するこ
とが望ましい。このような単純形状を許すプローブ構造
体の構造について、図6によって説明する。
造体の略断面図である。本形態において、プローブの主
基材5とインタポーザ10との電気的・機械的接続は異
方導電性ゴム14により行われている。
気的・機械的接続についても同様異方導電性ゴム14に
より行われている。すなわち、この結果図3、図4で示
した枠体13が不要となり、同時にインタポーザ10に
おける段差部13も不要になったものである。このと
き、先に述べたウェハー1aとプローブ構造体との相対
的な傾きは、前記異方導電性ゴム14自体の伸縮により
相殺することが可能である。
施形態について、図7を用いて説明する。
ーブ構造体の略断面図である。図7において、インタポ
ーザ10の内部配線10cはインタポーザ10にて所望
の配線が短絡や切断されることにより、結果的にインタ
ポーザの二次電極10bの数は電極10aの数よりも減少
している。このことにより、基板8内の配線数が減少
し、より外部のシステム(図示せず)に対する電気的接
続を容易にすることができる。
Siを用いた場合に限って図示したが、その他例えばメン
ブレン方式などの場合でも本実施形態は適用が可能であ
る。
る主基材の外形や主基材中の配線経路の長大化を防ぐこ
と、ならびに主基材の力学的な補強が可能で、かつ主基
材の二次電極と基板側の電極相互のレイアウトに厳密な
制約(レイアウトやピッチを互いに揃える)を設ける必
要がないので、上記した課題を達することができる。
部分解断面斜視図。
図。
ウェハー検査の状態を示す略断面図。
図。
断面図。
造体略断面図。
c…二次電極、5d…梁、5e…貫通孔、8…基板、8a…
貫通孔、9…コンタクトプローブ、10…インタポー
ザ、10a…電極、10b…二次電極、10c…内部配
線、10d…段差部、11…はんだ、12…スペーサ、
13…枠体、14…異方導電性ゴム。
Claims (9)
- 【請求項1】一主面に検査用のプローブが形成された第
1の板状部材と、前記第1の板状部材の前記プローブが
形成された面とは反対側の面に形成された、前記プロー
ブと電気的に接続された第1の二次電極と、前記第1の
板状部材の前記第1の二次電極に配設された第2の板状
部材と、前記第2の板状部材の前記第1の二次電極と対
向する位置に形成された第1の電極と、前記2の板状部
材の前記第1の電極が形成された面とは反対側の面に形
成された、前記第1の電極と電気的に接続された第2の
二次電極と、前記2の板状部材の前記第1の電極が形成
された側に配設された第3の板状部材と、一端側が前記
第3の板状部材に支持されており他端側が前記第2の二
次電極と電気的に接続された電気接続部材と、を備えた
プローブ構造体。 - 【請求項2】請求項1において、前記第1の板状部材の
前記第2の板状部材側には第4の板状部材が配設されて
いるプローブ構造体。 - 【請求項3】請求項1において、前記第1の電極と前記
第2の二次電極はそれぞれ複数形成されており、前記第
2の二次電極配列ピッチが前記第1の電極配列ピッチよ
りも広いプローブ構造体。 - 【請求項4】請求項1において、前記第1の電極と前記
第2の二次電極はそれぞれ複数形成されており、前記第
2の二次電極の数が前記第1の電極の数よりも少ないプ
ローブ構造体。 - 【請求項5】請求項1において、前記第3の板状部材の
前記第2の板状部材とは反対側の面から最も離れた位置
に前記プローブのコンタクト部が位置しているプローブ
構造体。 - 【請求項6】一主面に検査用のプローブが形成された第
1の板状部材と前記プローブからの電気信号を外部に接
続するための電極が形成された第3の板状部材との間に
配設される第2の板状部材であって、前記第2の板状部
材の前記第1の二次電極と対向する位置には第1の電極
が複数形成されており、前記2の板状部材の前記第1の
電極が形成された面とは反対側の面には前記第1の電極
と電気的に接続された第2の二次電極が複数形成された
前記第2の板状部材。 - 【請求項7】請求項6において、前記2の板状部材の外
縁部の板厚が前記2の板状部材の中央部の板厚よりも薄
い前記第2の板状部材。 - 【請求項8】請求項6において、前記第2の二次電極配
列ピッチが前記第1の電極配列ピッチよりも広い前記第
2の板状部材。 - 【請求項9】請求項6において、前記第2の二次電極の
数が前記第1の電極の数よりも少ない前記第2の板状部
材。
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