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JP2000309362A - 弁及び袋状緩衝材 - Google Patents

弁及び袋状緩衝材

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Publication number
JP2000309362A
JP2000309362A JP11118937A JP11893799A JP2000309362A JP 2000309362 A JP2000309362 A JP 2000309362A JP 11118937 A JP11118937 A JP 11118937A JP 11893799 A JP11893799 A JP 11893799A JP 2000309362 A JP2000309362 A JP 2000309362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
cylindrical case
bag
lid
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11118937A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamada
弘 山田
Isamu Kasai
勇 河西
Fujio Akasaka
富士男 赤坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPO KOGYO KK
NOF Corp
Original Assignee
NIPPO KOGYO KK
NOF Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPO KOGYO KK, NOF Corp filed Critical NIPPO KOGYO KK
Priority to JP11118937A priority Critical patent/JP2000309362A/ja
Publication of JP2000309362A publication Critical patent/JP2000309362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、流体の注入排出を可能にする取り
扱いが簡便で気密性及び排出性に優れた弁、及びその弁
を用いた強度とクション性に優れた袋状緩衝材を提供す
る。 【解決手段】 容器への取付部3を有する筒状ケース4
と、該筒状ケース4と螺合する手段を有する中空の外蓋
5と、該外蓋5と前記筒状ケース4の間に収容された内
蓋6とからなり、前記筒状ケース4は底部中央に山形凸
部2を有し且つ山形凸部の周囲に容器に通じる流通穴7
を有し、該内蓋6はその中心軸に流体通路1を有し且つ
周縁部が前記筒状ケース4との間にパッキン8を介して
密封手段を有し、前記外蓋5は内蓋6に重ねて前記筒状
ケース4との螺合により内蓋6の上下移動を可能に配置
されていることを特徴とする弁及びその弁を用いた気密
性多層袋体からなる袋状緩衝材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の注入排出を
可能とする弁に関し、さらに詳しくは商品の運搬や輸送
の際に商品の破損を防止するために商品の間隙に配置さ
れる緩衝材として用いる気密袋体用の弁に関し、またそ
の弁を装着してなる袋状緩衝材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、気密袋への空気の注入排出
は、袋の一端に筒状の出入口を設け、その出入口にゴム
栓などを挿入又は摘出して行われていた。また、筒状の
出入口にネジ山を刻んで、ネジ付栓で入り口を開閉して
いた。さらに、特公昭52−11898号公報には、偏
平な2枚のポリエチレンシートの両側面をヒートシール
して舌状部を有するシート状の気体封止弁が開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ゴ
ム栓を用いることは簡単であるが気体注入後速やかに栓
をしないと内圧が低下しやすく、また内圧が高くなると
栓が抜け落ちる恐れがあり、さらに使用後の気体の排出
に長時間を要する。前記ネジ付栓を用いると栓が抜け落
ちる恐れはないが、前記同様気体の排出に長時間を要し
作業性が低下する。また前記シート状の気体封止弁は気
密性に問題があり、空気を抜く際にストロー状の筒を差
し込んで抜くので、手間がかかるし排出に長時間を要す
る。
【0004】本発明の目的は、流体の注入排出を可能に
する取り扱いが簡便で気密性及び排出性に優れた弁、特
に長期間にわたる気密性に優れた弁及びその弁を用いた
強度とクション性に優れた袋状緩衝材を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の欠
点を改良するために鋭意検討した結果、蓋に設けた流体
通路の部分を可動とし、栓になる山形凸部を容器側に固
定した構造により、流体注入後には容器の内圧により山
形凸部が深く流体通路に挿入されて確実に密封され、排
出の際は蓋を取りはずすと短時間で排出が可能であるこ
とを確認して本発明を完成した。すなわち、本発明は下
記1〜7である。 1.容器に取り付けられ流体の注入排出を可能とする弁
であって、該弁が、円筒状の流体通路1と、該通路の中
心軸にその中心軸を合わせて該通路を開閉可能に配設さ
れた山形凸部2とからなり、該山形凸部の底面が容器側
に位置し、該底面の直径が前記通路の直径より大であ
り、前記通路1を構成する材質と前記山形凸部2の材質
の少なくとも一方が弾性体であることを特徴とする弁で
ある。 2.容器への取付部3を有する筒状ケース4と、該筒状
ケース4と螺合する手段を有する中空の外蓋5と、該外
蓋5と前記筒状ケース4の間に収容された内蓋6とから
なり、前記筒状ケース4は底部中央に山形凸部2を有し
且つ山形凸部の周囲に容器に通じる流通穴7を有し、該
内蓋6はその中心軸に中心軸を合わせた流体通路1を有
し且つ周縁部が前記筒状ケース4との間に例えばパッキ
ン8のようなて密封手段を有し、前記外蓋5は内蓋6に
重ねて前記筒状ケース4との螺合により内蓋6の上下移
動を可能に配置されていることを特徴とする前記の弁。 3.流体通路1は容器側に広がるテーパー部9を有する
前記の弁。 4.材質が合成樹脂である前記の弁。 5.筒状ケース4と内蓋6とがバンド10で結ばれてい
る前記の弁。 6.筒状ケース4底部の容器側に突起部11を配設して
なる前記の弁。 7.容器が袋体であって、袋体は内層が合成樹脂製の気
密袋体からなり外層がクラフト紙からなる多層袋体12
であり、該多層袋体12の一端に前記の弁を装着してな
る袋状緩衝材。
【0006】ここで容器とは、流体を収容することが可
能な入れ物を意味し、形状、材質、大きさは流体の種類
に応じて適宜選択できるものである。また、流体とは、
通常気体及び液体を意味する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の弁及び袋
状緩衝材を具体的に説明する。図1〜10は本発明の弁
及びその弁を用いた袋状緩衝材の一実施形態を示す図で
あり、図1は弁の閉じた断面図、図2は弁の開いた断面
図、図3は筒状ケース4の断面図、図4は筒状ケース4
の底面図、図5は内蓋6の断面図、図6は内蓋6の上面
図、図7は外蓋5の一部断面図、図8は外蓋5の底面
図、図9はバンド10の平面図、図10は外蓋・内蓋を
はずした状態の弁を装着してなる袋状緩衝材の一部断面
図である。
【0008】図1は、流体通路1と山形凸部2とが嵌合
して弁が閉じた状態を示しており、容器への取付部3を
有する筒状ケース4と、筒状ケース4と螺合する手段を
有する中空の外蓋5と、外蓋5と前記筒状ケース4の間
に収容された内蓋6とからなり、前記筒状ケース4は底
部中央に山形凸部2を有し且つ山形凸部の周囲に容器に
通じる流通穴7を有し、内蓋6はその中心軸に中心軸を
合わせた流体通路1を有し且つ周縁部が前記筒状ケース
4との間にパッキン8を介して密封されており、前記外
蓋5は内蓋6に重ねて前記筒状ケース4と螺合により内
蓋6の上下移動を可能に配置されているので、流体通路
1と山形凸部2とが嵌合して弁が閉じた状態になる。こ
こでパッキン8としては合成ゴム製のOリングが好まし
い。図2は、流体通路1と山形凸部2との嵌合が離れて
弁が開いた状態を示しており、流体の注入排出の際は、
外蓋5を回して内蓋6を上方へ移動させると、流体通路
1と山形凸部2の間に隙間が生じ、そこから容器内へ流
体が注入排出される。この際バンド10は、外蓋5の動
きを内蓋6に伝えるために、外蓋5が内蓋6から抜けな
いよう押さえのクリップの役目をしている。ここでバン
ド10のかわりに、押さえのクリップの役目をするCリ
ングを内蓋6にかぶせてもよい。
【0009】図3は筒状ケース4の断面図であり、容器
への取付部3を有する筒状ケース4の外周面には外蓋5
と螺合のためにネジ溝20が刻んであり、下部にはバン
ドを受ける溝14を有している。また、筒状ケース4は
底部中央に栓の役目をする山形凸部2を有し、山形凸部
2と容器への取付部3とはリブ13で結合しており、リ
ブとリブの隙間、すなわち山形凸部2の周囲に容器に通
じる流通穴7を形成している。ここで山形凸部2は、そ
の底面が容器側に、その頂きが流体通路1側になるよう
に設置されていなければならず、その底面の直径が流体
通路の直径より大でなけらばならない。このようにする
ことによって、流体注入後、容器の内圧により山形凸部
と流体通路がますます強固に嵌合するために長期間にわ
たって気密性が保たれる。なお、山形凸部2の底面のく
ぼみ21は、大型の場合には材料の節約と軽量化と成形
加工性の点で有効であるが、小型の場合はくぼみ21は
なくてもかまわない。図4は筒状ケース4の底面図であ
り、山形凸部2の底面と容器への取付部3とはリブ13
で結合しており、リブ13間の隙間は山形凸部2の周囲
に容器に通じる複数の流通穴7を形成しており、複数の
流通穴7の周りの容器への取付部3には容器側に複数の
突起部11が配設されている。この突起部11は容器へ
の取付部3を補強する、特に容器が袋体の場合には補強
効果が大であると共に弁と袋体との間に隙間を作り流体
の注入排出を容易にする。
【0010】図5は内蓋6の断面図であり、図6は内蓋
6の上面図であり、その中心軸に中空の流体通路1を有
し、流体通路1の下部はテーパー部9を有しており、周
縁上部にはバンドを受ける溝14を有し、その下に外蓋
5を受ける溝15を有し、周縁下部にはパッキン8を受
ける溝16を有しており、内蓋6と前記筒状ケース4と
の間をパッキン8を介して密封している。テーパー部9
は、前記山形凸部2がテーパー部9に食い込んで嵌合し
流体通路1を完全に密閉するためと、弁を開く際に隙間
が生じやすいように設けられている。このテーパー部9
は流体通路全体に設けてもよいが、図5のように一部で
あってもよい。また、内蓋6の空洞17は、大型の場合
には材料の節約と軽量化と成形加工性の点で有効である
が、小型の場合は空洞17はなくてもかまわない。
【0011】図7は外蓋5の一部断面図であり、図8は
外蓋5の底面図であり、外蓋5は内蓋6が入るように中
心部は空になっており、また上面には、内蓋の上下移動
が可能なように穴18が設けられている。外蓋の外周面
には蓋を回す際の滑り止めのために細溝19が施してあ
り、内周面には筒状ケース4との螺合のためにネジ溝2
0が刻んである。図9はバンド10の平面図であり、バ
ンド10は筒状ケース4と内蓋6とを輪で結んで両者が
バラバラに離れないようにし、蓋の紛失を防止する。な
お、バンド10は、外蓋5が内蓋6から抜けないよう押
さえのクリップの役目もしている。
【0012】本発明の弁の材質は、密封度を上げるため
に前記流体通路1を構成する材質と山形凸部2の材質の
少なくとも一方が弾性体である必要があるが、両方が弾
性体であればさらに密封度を上げることができる。具体
的には、合成樹脂として例えば、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリウレタン、ポリエステルポリカーボネー
ト、塩化ビニル樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂等があ
り、また鉄、銅、アルミニウム等の金属も使用可能であ
る。これらのうちで軽くて成形性の良さの点でポリエチ
レンやポリプロピレンが好ましい。これらの材質は、容
器の材質や容器に収容する流体の種類により適宜選択す
ることができる。本発明の弁の大きさは、容器の容積に
よって任意に設定されるが、外蓋(5)の直径が1cm
〜10cm程度が実用的である。
【0013】図10は蓋をはずした状態の弁を装着して
なる袋状緩衝材の一部断面図であり、容器が袋体であっ
て、袋体は内層が合成樹脂製の気密袋体からなり外層が
クラフト紙からなる多層袋体12であり、その一端に穴
を明けて、筒状ケース4の容器への取付部3を合成樹脂
製の気密袋体と重ねて熱溶着して弁を装着し、外側をク
ラフト紙で補強して袋状緩衝材とする。蓋をはずした状
態で弁は、流体通路1に関係なく山形凸部2の周囲にあ
る容器に通じる複数の流通穴7から大量の空気を急速に
排出することができる。また、蓋は筒状ケース4とバン
ド10で結ばれているので、脱落することはない。袋体
の内層に用いる合成樹脂としては、例えば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリエステル、ポ
リカーボネート、塩化ビニル樹脂、シリコン樹脂、フッ
素樹脂等があり、これらのフィルムを複数枚重ねて使用
することができる。また、外層のクラフト紙は、クラフ
ト紙、ポリエチレン等をラミネートしたクラフト紙等を
複数枚重ねて使用することができる。本発明において、
多層袋体(12)の大きさに特に制限はないが、縦横
0.5m×0.5m〜2m程度が実用的である。
【0014】
【実施例】実施例1 ポリエチレン(日本ポリケム(株)製、商品名ノバテッ
ク)を用いて、図3〜9に示すような弁の部品をそれぞ
れ成形し、それらを組み合わせて図1に示すような外蓋
(5)の直径が4.5cmの弁を作製した。幅99c
m、 厚さ0.15mm のポリエチレンチューブ(大倉
工業(株)製)を長さ1.5mに切断し、両端を熱溶着
して気密袋体とした。この気密袋体の一端に穴を明け
て、上記で得た弁の筒状ケース(4)の容器への取付部
(3)を気密袋体と重ねて熱溶着して弁を装着した。さ
らに、その気密袋体の外側をポリエチレンラミネートク
ラフト紙(83g/m2:東海加工紙(株)製、商品名
ポリラミネート紙)で4重に包み接着剤で硬めて多層袋
体(12)とし、袋状緩衝材を作製した。この袋状緩衝
材に空気(0.2Kgf/cm2)を注入し、弁を閉じ
て約90×150×25cmの袋体を形成した。空気を
入れた袋状緩衝材は約5000Kgの荷重を支えること
ができた。また、無荷重状態で60日間放置したが、空
気漏れはほとんど認められなかった。なお、排気のため
に弁の蓋をはづすと、約10分間で袋は平らになった。
【0015】
【発明の効果】本発明の弁は、前記の特殊な構造を有し
ているため、流体の注入排出を可能にする取り扱いが簡
便で気密性及び排出性に優れている。また、蓋に設けた
流体通路の部分を可動とし、栓になる山形凸部を容器側
に固定することにより、流体注入時には内圧により栓が
深く挿入されて確実に密封され、排気の際は蓋を取りは
ずすと短時間で排気できる。従って本発明の弁は、流体
を出し入れするビン、ボトル、かん類等広い範囲の業務
用容器や日用品に適用できる。さらに、本発明の弁を用
いた袋状緩衝材は、強度とクション性及び作業性に優れ
ており、商品の運搬や輸送の際に商品の破損を防止する
ために商品の間隙に配置される緩衝材として有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は弁の閉じた断面図である。
【図2】 図2は弁の開いた断面図である。
【図3】 図3は筒状ケース4の断面図である。
【図4】 図4は筒状ケース4の底面図である。
【図5】 図5は内蓋6の断面図である。
【図6】 図6は内蓋6の上面図ある。
【図7】 図7は外蓋5の一部断面図である。
【図8】 図8は外蓋5の底面図である。
【図9】 図9はバンド10の平面図である。
【図10】 図10は蓋をはずした状態の弁を装着して
なる袋状緩衝材の一部断面図である。
【符号の説明】
1:流体通路 2:山形凸部 3:取付部 4:筒状ケース 5:外蓋 6:内蓋 7:流通穴 8:パッキン 9:テーパー部 10:バンド 11:突起部 12:多層袋体 13:リブ 14:バンド用溝 15:外蓋用溝 16:パッキン用溝 17:空洞 18:穴 19:細溝 20:ネジ溝 21:くぼみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 BA05 BA22 BB03 EA30 HR04 3E084 AA06 AA12 AA24 AA37 AB01 AB10 BA02 CB02 DA01 DB12 EA02 EB02 FB02 GA01 GB01 HA04 HB03 HD04 JA15 KA02 KA11 KA16 LA15 LB02 LD08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に取り付けられ流体の注入排出を可
    能とする弁であって、該弁が、円筒状の流体通路1と、
    該通路の中心軸にその中心軸を合わせて該通路を開閉可
    能に配設された山形凸部2とからなり、該山形凸部の底
    面が容器側に位置し、該底面の直径が前記通路の直径よ
    り大であり、前記通路を構成する材質と前記山形凸部の
    材質の少なくとも一方が弾性体であることを特徴とする
    弁。
  2. 【請求項2】 容器への取付部3を有する筒状ケース4
    と、該筒状ケース4と螺合する手段を有する中空の外蓋
    5と、該外蓋5と前記筒状ケース4の間に収容された内
    蓋6とからなり、前記筒状ケース4は底部中央に山形凸
    部2を有し且つ山形凸部の周囲に容器に通じる流通穴7
    を有し、該内蓋6はその中心軸に中心軸を合わせた流体
    通路1を有し且つ周縁部が前記筒状ケース4との間に密
    封手段8を有し、前記外蓋5は内蓋6に重ねて前記筒状
    ケース4との螺合により内蓋6の上下移動を可能に配置
    されていることを特徴とする請求項1に記載の弁。
  3. 【請求項3】 流体通路1が容器側に広がるテーパー部
    9を有する請求項1又は2に記載の弁。
  4. 【請求項4】 弾性体が合成樹脂である請求項1〜3の
    いずれかに記載の弁。
  5. 【請求項5】 筒状ケース4と内蓋6とがバンド10で
    結ばれている請求項1〜5のいずれかに記載の弁。
  6. 【請求項6】 筒状ケース4底部の容器側に突起部11
    を配設してなる請求項1〜4のいずれかに記載の弁。
  7. 【請求項7】 容器が袋体であって、袋体は内層が合成
    樹脂製の気密袋体からなり外層がクラフト紙からなる多
    層袋体12であり、該多層袋体12の一端に請求項1〜
    6のいずれかに記載の弁を装着してなる袋状緩衝材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002154572A (ja) * 2000-11-15 2002-05-28 Takeo Oki キャップ
KR200446985Y1 (ko) 2008-03-26 2009-12-15 주식회사 크린손 진공포장용 팩의 체크밸브
JP2016221253A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 幸立化成工業株式会社 空気栓および空気袋製品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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