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JP5164114B2 - 錠剤容器 - Google Patents

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JP5164114B2
JP5164114B2 JP2008304354A JP2008304354A JP5164114B2 JP 5164114 B2 JP5164114 B2 JP 5164114B2 JP 2008304354 A JP2008304354 A JP 2008304354A JP 2008304354 A JP2008304354 A JP 2008304354A JP 5164114 B2 JP5164114 B2 JP 5164114B2
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本発明は錠剤容器に関する。
錠剤容器として、収容錠剤の破損防止の目的のため、緩衝体を備えたものが提案されている。(例えば特許文献1参照)
上記錠剤容器は、雄ねじが外周面に螺設された筒状開口部を有し、内部に錠剤を収容する容器本体と、筒状開口部に螺着される蓋体とを備え、また、緩衝体を備えている。緩衝体はほぼ筒形状で、底部と側壁部とこの側壁部の上部に連設されたフランジ部とを有し、筒状開口部から容器本体内へと挿入され、筒状開口部の端部に係止されるように構成してある。
この容器は、輸送中の振動や衝撃によって錠剤がわれることを防止できるとともに、内部に収容した錠剤が意図せずに外部へとこぼれてしまうことを防止でき、更に、衛生面での向上を図ることができる等の種々の効果を発揮する優れたものである。
特開2003−292012号公報
上記錠剤容器では、錠剤が入った容器に対して上方から緩衝体を押し込む形態をとっているため、緩衝体を押し込む前の最初に錠剤を充填した状態の善し悪しによって、緩衝体を装着した後にもその状態の善し悪しの変化が生じる場合がある。例えば、錠剤は球形に限らず、円盤形状等の種々の形態が存在し、それらを単に容器体内に充填した場合に、均一な充填が必ずしも発生しない虞れがある。これらを補正するためには容器体に振動を与えたり、容器体を上下に振ったりすれば均一な充填が得られるが、その場合には錠剤相互が衝突して破損が生じる虞れが充分考えられる。
従って、充填時の錠剤の状態がかならずしも良くない状態で緩衝体を装着すると、良くない状態がそのままの状態となり、運搬時にそれがくずれて錠剤相互の衝突が生じる虞れがある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、充填状態が一部悪い状態を含んでいても減圧により悪い状態を補正することができて均一で緻密な充填状態を確保でき、その状態を維持できるため収容錠剤の形状に拘わらず移動,衝突のない充填を行えて収容錠剤の破損を防止でき、また、内容物の充填数や容器体の容量の異なる場合でも使用可能で、1種類の容器で異なった充填数、容量に対応できる汎用性があり経済的で、また、吸引力の大きさを変えることにより内容物の種類,硬度に対応して収縮の度合いを変えることができる。しかも、その構造も極めてシンプルな錠剤容器を提案するものである。
本発明に於ける容器体は、胴部上に口頸部を起立した形態で、外容器体と内容器体との二重構造をなしている。外容器体は合成樹脂,ガラス等により形成され、密閉性の高い保形性を備えたものが使用される。内容器体も同様に合成樹脂等により形成され、外容器体内に収納可能であり、減圧により収縮が可能な可撓性材質のものを採用する。二重構造の具体例としては、外容器体内に別に形成した内容器体を収納させる形態のものであっても、或いは、外容器体の内面に内容器体を積層した所謂デラミタイプのものであっても良い。前者の場合は外容器体の上端部に内容器体の上端部を嵌着,接着,溶着等の適宜固着手段により固着することで二重構造を現出することができ、後者の場合には合成樹脂を用いて公知手段により一体に形成できる。
口頸部には着脱可能にキャップを装着している。キャップの口頸部への係止手段としては、螺合の他、L字型の凹溝に突部を係脱させる所謂ツイストロックを採用しても良く、或いは突条相互の乗り越え係合等の係止手段を採用しても良い。キャップも合成樹脂等により形成される。
本発明ではキャップ裏面に嵌着した板状のパッキンを備え、キャップを容器体に嵌着した際に容器体口頸部とキャップとの間を気密にシールする。パッキンは合成樹脂,エラストマー等により形成される。
本発明では、パッキンに吸気孔を、キャップに吸気用弁を備えている。これら吸気孔及び吸気用弁は、内容器体内に錠剤を充填した後、ここから余分な空気を排除することで内容器体内の錠剤相互を出来るだけ隙間無く、それらの移動や衝突を極力少なくできる如く配置させるためのものである。吸気孔を吸気用弁により気密に閉塞しており、キャップ上方からの吸引により開弁し、それ以外は密閉状態を維持できる如く構成したものである。空気の排除には真空ポンプ等の公知の機械を使用でき、例えば、キャップ上面の弁窓周囲に下面を密接固定し、或いはキャップの上端部周囲に端部を密接固定して吸引することで簡単に行える。
また、内容器体と外容器体との間に外気を導入する外気導入部を設けている。これにより、内容器体内の空気を抜いた際に負圧化する内容器体と外容器体との間に外気が導入される。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、胴部10上に口頸部12を起立した形態をなす保形性の外容器体A1と、胴部20上に口頸部22を起立した形態をなす可撓性の内容器体A2との二重構造をなす容器体Aと、口頸部12外周に着脱可能に嵌合させた周壁30上端縁より頂壁31を延設したキャップBと、キャップ頂壁31裏面に嵌着するとともに、周縁部を容器体A上に圧接シールし、且つ、吸気孔40を穿設した板状のパッキンCとを備え、吸気孔40を気密に閉塞するとともに、上方からの吸引により開弁する吸気用弁32をキャップ頂壁31に設け、外容器体A1と内容器体A2との間に外気を導入する外気導入部を設けた。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、吸気用弁32が、キャップ頂壁31に穿設した弁窓33内周縁より複数の弾性板34を延設し、弾性板34により弁窓33中央に支持された弁体35により吸気孔40を圧接閉塞する圧接弁である。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、上記弁体35が、下面周縁部に嵌合筒部35b を垂設した弁体35であり、嵌合筒部35b 外周を吸気孔40内に気密に嵌合させた。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、容器体Aが、胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立して構成した外容器体A1と、胴部20より肩部21を介して口頸部22を起立するとともに、口頸部22上端縁より外方へフランジ23を延設した内容器体A2とからなり、フランジ23を外容器体口頸部12上に位置させた状態で内容器体A2を外容器体A1内に収納するとともに、内容器体A2上端部を外容器体A1上端部に固着してなる。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第4の手段に於いて、外気導入部を、内容器体A2の上端部に設けるとともに、一端を容器体A外部へ、他端を内容器体A2と外容器体A1との隙間にそれぞれ開口した凹溝24として構成した。
第6の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、容器体Aが、外容器体A1の内面に剥離可能な内容器体A2を積層した形態をなす。
本発明の錠剤容器は、錠剤を充填後に内容器体A2内のエアーを抜くことで内容器体A2内の錠剤の充填を緻密に配置でき、その移動,衝突等の不都合を防止できる。しかも内容器体A2の収縮に伴って内容器体A2と外容器体A1との間には空気が導入され、収縮した内容器体A2が安定的に支持される。また、吸気孔40は吸気用弁32により気密に閉塞されているため、収縮した内容器体A2が再び膨張する等の不都合はなく、流通時には錠剤の破損を確実に防止することができ、錠剤容器の安心した運搬等が行える。また、密閉時には内容器体A2の上端部まで錠剤の充填がなされているが、開封時には内容器体A2が復元してその上部に空間を生じるため、開封時に錠剤が飛び出すという不都合を生じる虞もない。また、1種類の容器で異なる充填数,容量に対応できる汎用性がある。
吸気用弁32が、キャップ頂壁31に穿設した弁窓33内周縁より複数の弾性板34を延設し、弾性板34により弁窓33中央に支持された弁体35により吸気孔40を圧接閉塞する圧接弁である場合には、充分な密閉性を得られ、また、弁体35及び弾性板34を弁窓33内に形成できるため、外力により弁体35が開弁方向へ移動させられるという不都合を防止できる利点もある。
上記弁体35が、下面周縁部に嵌合筒部35b を垂設した弁体35であり、嵌合筒部35b 外周を吸気孔40内に気密に嵌合させた場合には、さらなる大きな密閉性を得られる。弁体35が振動等によりズレたりする不都合を防止でき、より安定した吸気孔40の閉塞を行える利点がある。
容器体Aが、胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立して構成した外容器体A1と、胴部20より肩部21を介して口頸部22を起立するとともに、口頸部22上端縁より外方へフランジ23を延設した内容器体A2とからなり、フランジ23を外容器体口頸部12上に位置させた状態で内容器体A2を外容器体A1内に収納するとともに、内容器体A2上端部を外容器体A1上端部に固着してなる場合には、予め内容器体A2と外容器体A1との間に隙間が存在するため、内容器体A2内の吸引の際に、内容器体A2と外容器体A1との間に外気の導入が円滑に行える利点がある。
外気導入部を、内容器体A2の上端部に設けるとともに、一端を容器体A外部へ、他端を内容器体A2と外容器体A1との隙間にそれぞれ開口した凹溝24として構成した場合には、外気導入部を内容器体A2の成形時に一体に形成することができる製造上のメリットがあり、また、外容器体A1として既存のものを採用しやすい利点もある。
容器体Aが、外容器体A1の内面に剥離可能な内容器体A2を積層した形態をなす場合には、収納容積を最大に活用できる利点がある。また、内容器体A2及び外容器体A1を一体に形成できるため、製造,組み付けが簡単である。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至6は錠剤容器1の一例を示し、該錠剤容器1は、容器体Aと、キャップBと、パッキンCと、シール材Dとを備えている。
容器体Aは、保形性を備えた外容器体A1と、可撓性の内容器体A2とから構成している。外容器体A1は、筒状の胴部10上端より肩部11を介して口頸部12を起立したボトルタイプをなす。また、口頸部12は下部より大径部12a ,中径部12b ,小径部12c に形成しており、中径部12b 外周に螺条を周設している。
内容器体A2は筒状の胴部20上端より肩部21を介して口頸部22を起立し、口頸部22の上端より外方へフランジ23を延設して構成している。そして、外容器体A1上面にフランジ23を、小径部12c 内面に口頸部22を固着して外容器体A1内に垂下しており、中径部12b より下方の外容器体A1内面と内容器体A2外面との間には隙間を設けて垂下している。
また、図3に拡大図で示す如く、内容器体A2の上端部である口頸部22の上部外面からフランジ23下面に亙って外気導入部である凹溝24を凹設している。凹溝24は一端を外容器体口頸部12上端外方に開口し、他端を内容器体口頸部22と、外容器体A1の中径部12b (口頸部12)との間に隙間に開口しており、キャップBを装着した状態で、キャップ周壁と外容器体口頸部12との隙間から凹溝24を介して内容器体A2と外容器体A1との隙間に外気の導入が可能に構成している。尚、本例ではこの様な外気導入部を設けているが、外気導入部は外容器体A1と内容器体A2との間に外気を導入することができる形態であれば種々採用できる。例えば、外容器体口頸部12や外容器体胴部10或いは外容器体A1の底部に透孔を穿設して外気導入部とすることも可能である。
また、容器体Aは上記構成のものに限らず、所謂デラミタイプの容器体として構成しても良い。その場合、内容器体A2を外容器体A1の内面に剥離可能に積層し、内容器体A2が外容器体A1と同様形状をなし、内容器体A2を外容器体A1から剥離させると剥離部分が不定形となる。内容器体A2を外容器体A1から剥離させるには、内容器体A2内の空気を吸引排出することで行える。
キャップBは周壁30上端縁より頂壁31を延設した形態をなし、周壁30の内周に螺条を周設している。
パッキンCはキャップ頂壁31裏面に嵌着した板状をなし、周縁部を容器体A上に圧接シールし、また、中央部に吸気孔40を穿設している。
本発明では吸気孔40を気密に閉塞するとともに、上方からの吸引により開弁する吸気用弁32をキャップ頂壁31に設けている。吸気用弁32は、キャップ頂壁31に穿設した弁窓33内周縁より複数の弾性板34を延設し、弾性板34により弁窓33中央に支持された弁体35により吸気孔40を圧接閉塞する圧接弁として構成している。弾性板34は、図4に示す如く、弁窓33の内周縁の上下中間位置よりそれぞれ延設し、図5に示す如く、弁窓33の内周縁より周方向等間隔に三本延設した平面視略S字形態をなし、各弾性板34の中央部にそれぞれ弁体35周縁部を連結支持している。また、弁体35は、基板35a 下面周縁部に嵌合筒部35b を垂設しており、嵌合筒部35b 外周下部を吸気孔40内に気密に嵌合させている。
上記の如く説明した錠剤容器1は、まず容器体A内に錠剤を充填した後キャップBを装着する。この際容器体A内には、例えば図6に示す如く、その内容器体口頸部22部分に空隙が存在する如く錠剤を充填しておく。この状態から吸引装置Eを使用してパッキンCの吸気孔40から吸気用弁32を介して内容器体A2内を減圧させる。内容器体A2内の空気が吸気孔40,吸気用弁32を介して外部に吸引装置Eに吸引され、余分な空気を除外された内容器体A2内には、図1に示す如く、口頸部12内の上部まで錠剤が満弁なく行き渡る状態となっている。同時にキャップ周壁30と外容器体口頸部12との間から凹溝24を介して内容器体A2と外容器体A1の間に外気が導入される。図1では、吸気された後のキャップB上面にシール材Dを剥離可能に貼着しており、内容器体A2は減少したままの状態を維持する。
錠剤容器の断面図である。(実施例1) 錠剤充填前の錠剤容器の分解断面図である。(実施例1) 錠剤容器の要部拡大断面図である。(実施例1) キャップ及びパッキンの要部拡大断面図である。(実施例1) キャップの要部拡大平面図である。(実施例1) 吸引時の錠剤容器の断面図である。(実施例1)
符号の説明
1…錠剤容器
A…容器体
A1…外容器体
10…胴部,11…肩部,12…口頸部,12a …大径部,12b …中径部,
12c …小径部 A2…内容器体
20…胴部,21…肩部,22…口頸部,23…フランジ,24…凹溝
B…キャップ
30…周壁,31…頂壁,32…吸気用弁,33…弁窓,34…弾性板,35…弁体,
35a …基板,35b …嵌合筒部
C…パッキン
40…吸気孔
D…シール材
E…吸引装置

Claims (6)

  1. 胴部10上に口頸部12を起立した形態をなす保形性の外容器体A1と、胴部20上に口頸部22を起立した形態をなす可撓性の内容器体A2との二重構造をなす容器体Aと、口頸部12外周に着脱可能に嵌合させた周壁30上端縁より頂壁31を延設したキャップBと、キャップ頂壁31裏面に嵌着するとともに、周縁部を容器体A上に圧接シールし、且つ、吸気孔40を穿設した板状のパッキンCとを備え、吸気孔40を気密に閉塞するとともに、上方からの吸引により開弁する吸気用弁32をキャップ頂壁31に設け、外容器体A1と内容器体A2との間に外気を導入する外気導入部を設けたことを特徴とする錠剤容器。
  2. 吸気用弁32が、キャップ頂壁31に穿設した弁窓33内周縁より複数の弾性板34を延設し、弾性板34により弁窓33中央に支持された弁体35により吸気孔40を圧接閉塞する圧接弁である請求項1記載の錠剤容器。
  3. 上記弁体35が、下面周縁部に嵌合筒部35b を垂設した弁体35であり、嵌合筒部35b 外周を吸気孔40内に気密に嵌合させた請求項2記載の錠剤容器。
  4. 容器体Aが、胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立して構成した外容器体A1と、胴部20より肩部21を介して口頸部22を起立するとともに、口頸部22上端縁より外方へフランジ23を延設した内容器体A2とからなり、フランジ23を外容器体口頸部12上に位置させた状態で内容器体A2を外容器体A1内に収納するとともに、内容器体A2上端部を外容器体A1上端部に固着してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の錠剤容器。
  5. 外気導入部を、内容器体A2の上端部に設けるとともに、一端を容器体A外部へ、他端を内容器体A2と外容器体A1との隙間にそれぞれ開口した凹溝24として構成した請求項4記載の錠剤容器。
  6. 容器体Aが、外容器体A1の内面に剥離可能な内容器体A2を積層した形態をなす請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の錠剤容器。
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