JP2000062788A - 二液混合容器 - Google Patents
二液混合容器Info
- Publication number
- JP2000062788A JP2000062788A JP10234490A JP23449098A JP2000062788A JP 2000062788 A JP2000062788 A JP 2000062788A JP 10234490 A JP10234490 A JP 10234490A JP 23449098 A JP23449098 A JP 23449098A JP 2000062788 A JP2000062788 A JP 2000062788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- spout
- liquid
- mixing container
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3205—Separate rigid or semi-rigid containers joined to each other at their external surfaces
- B65D81/3211—Separate rigid or semi-rigid containers joined to each other at their external surfaces coaxially and provided with means facilitating admixture
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/24—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes
- B65D51/28—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes with auxiliary containers for additional articles or materials
- B65D51/2807—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes with auxiliary containers for additional articles or materials the closure presenting means for placing the additional articles or materials in contact with the main contents by acting on a part of the closure without removing the closure, e.g. by pushing down, pulling up, rotating or turning a part of the closure, or upon initial opening of the container
- B65D51/2814—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes with auxiliary containers for additional articles or materials the closure presenting means for placing the additional articles or materials in contact with the main contents by acting on a part of the closure without removing the closure, e.g. by pushing down, pulling up, rotating or turning a part of the closure, or upon initial opening of the container the additional article or materials being released by piercing, cutting or tearing an element enclosing it
- B65D51/2842—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes with auxiliary containers for additional articles or materials the closure presenting means for placing the additional articles or materials in contact with the main contents by acting on a part of the closure without removing the closure, e.g. by pushing down, pulling up, rotating or turning a part of the closure, or upon initial opening of the container the additional article or materials being released by piercing, cutting or tearing an element enclosing it said element being provided with a preformed weakened line
- B65D51/285—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes with auxiliary containers for additional articles or materials the closure presenting means for placing the additional articles or materials in contact with the main contents by acting on a part of the closure without removing the closure, e.g. by pushing down, pulling up, rotating or turning a part of the closure, or upon initial opening of the container the additional article or materials being released by piercing, cutting or tearing an element enclosing it said element being provided with a preformed weakened line ruptured by a sharp element, e.g. a cutter or a piercer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 注出口を誤って押込むことがなく、かつ混合
液を作製する場合は注出口を押込むだけで容易に作製す
ることができる二液混合容器を提供する。 【解決手段】 二液混合容器10は第1口部12を有し
第1液Aを収納した容器本体11と、第1口部12に装
着されるとともに下方シール18と第2口部14を有す
る下キャップ13とを備えている。下キャップ13の口
部14に、第3口部16と上方シール19を有する中キ
ャップ15が装着されている。中キャップ15の第3口
部16内に、注出口20が装着され、中キャップ15と
注出口20との間にストッパ35が設けられている。ス
トッパ35を取外し、注出口20を打込むことにより、
注出口20の破断部22が上方シール19と下方シール
18を順次破断する。
液を作製する場合は注出口を押込むだけで容易に作製す
ることができる二液混合容器を提供する。 【解決手段】 二液混合容器10は第1口部12を有し
第1液Aを収納した容器本体11と、第1口部12に装
着されるとともに下方シール18と第2口部14を有す
る下キャップ13とを備えている。下キャップ13の口
部14に、第3口部16と上方シール19を有する中キ
ャップ15が装着されている。中キャップ15の第3口
部16内に、注出口20が装着され、中キャップ15と
注出口20との間にストッパ35が設けられている。ス
トッパ35を取外し、注出口20を打込むことにより、
注出口20の破断部22が上方シール19と下方シール
18を順次破断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は第1液と第2液を収
納するとともに、これらを使用直前に混合することがで
きる二液混合容器に関する。
納するとともに、これらを使用直前に混合することがで
きる二液混合容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より毛染剤容器や各種の洗浄剤容器
として第1液と第2液を収納するとともに、これらを使
用直前に混合する二液混合容器が知られている。
として第1液と第2液を収納するとともに、これらを使
用直前に混合する二液混合容器が知られている。
【0003】このような二液混合容器は、容器同士を擦
り合わせたり、中栓等を嵌合させることにより、第1液
と第2液を区画しておき、使用直前に擦り合わせを開放
したり、中栓等を外すことにより、第1液と第2液を混
合させる構造となっている。
り合わせたり、中栓等を嵌合させることにより、第1液
と第2液を区画しておき、使用直前に擦り合わせを開放
したり、中栓等を外すことにより、第1液と第2液を混
合させる構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来か
ら二液混合容器が知られているが、このような二液混合
容器において、輸送時の振動、落下による衝撃や熱など
による容器の変形等により使用前に第1液と第2液が混
合されてしまうことがある。また混合液の作製時や使用
時に容器から第1液または第2液や混合液が漏洩するこ
ともある。
ら二液混合容器が知られているが、このような二液混合
容器において、輸送時の振動、落下による衝撃や熱など
による容器の変形等により使用前に第1液と第2液が混
合されてしまうことがある。また混合液の作製時や使用
時に容器から第1液または第2液や混合液が漏洩するこ
ともある。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、使用前に第1液と第2液が混合されたり、
各液を区画するシール部を誤って破断することなく、ま
た、外部への漏洩を確実に防止することができる二液混
合容器を提供することを目的とする。
ものであり、使用前に第1液と第2液が混合されたり、
各液を区画するシール部を誤って破断することなく、ま
た、外部への漏洩を確実に防止することができる二液混
合容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1口部を有
し第1液を収納する容器本体と、容器本体の第1口部に
装着され、第2口部と下方シールとを有し、第2口部内
に第2液を収納する下キャップと、下キャップの第2口
部に装着され、第3口部と上方シールを有する中キャッ
プと、中キャップの第3口部に装着されるとともに、一
端に中キャップ内に押込まれた際、上方シールおよび下
方シールを順次破断する開口した破断部を有し、他端が
開口した注出口と、中キャップと注出口との間に取外自
在に介在されたストッパとを備えたことを特徴とする二
液混合容器である。
し第1液を収納する容器本体と、容器本体の第1口部に
装着され、第2口部と下方シールとを有し、第2口部内
に第2液を収納する下キャップと、下キャップの第2口
部に装着され、第3口部と上方シールを有する中キャッ
プと、中キャップの第3口部に装着されるとともに、一
端に中キャップ内に押込まれた際、上方シールおよび下
方シールを順次破断する開口した破断部を有し、他端が
開口した注出口と、中キャップと注出口との間に取外自
在に介在されたストッパとを備えたことを特徴とする二
液混合容器である。
【0007】本発明によれば、ストッパを中キャップと
注出口との間から取外す。次に注出口を中キャップ内に
押込むことにより、注出口の破断部によって上方シール
および下方シールが順次破断され、下キャップの第2口
部内の第2液が下方シールから容器本体内に入り、容器
本体内において第1液と第2液が混合する。容器本体内
の混合液は上方シールおよび下方シールを貫通する注出
口を経て外方へ排出される。
注出口との間から取外す。次に注出口を中キャップ内に
押込むことにより、注出口の破断部によって上方シール
および下方シールが順次破断され、下キャップの第2口
部内の第2液が下方シールから容器本体内に入り、容器
本体内において第1液と第2液が混合する。容器本体内
の混合液は上方シールおよび下方シールを貫通する注出
口を経て外方へ排出される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0009】図1乃至図6は、本発明による二液混合容
器の一実施の形態を示す図である。
器の一実施の形態を示す図である。
【0010】図1乃至図6に示すように、二液混合容器
10は、第1口部12を有する容器本体11と、容器本
体11の第1口部12に装着されるとともに第2口部1
4と下方シール18とを有する下キャップ13と、下キ
ャップ13の第2口部14に装着されるとともに第3口
部16と上方シール19とを有する中キャップ15とを
備えている。
10は、第1口部12を有する容器本体11と、容器本
体11の第1口部12に装着されるとともに第2口部1
4と下方シール18とを有する下キャップ13と、下キ
ャップ13の第2口部14に装着されるとともに第3口
部16と上方シール19とを有する中キャップ15とを
備えている。
【0011】このうち容器本体11内には第1液Aが収
納され、下キャップ13の第2口部14内には第2液B
が収納されている。
納され、下キャップ13の第2口部14内には第2液B
が収納されている。
【0012】また中キャップ15の第3口部16内には
注出口20が装着されている。この注出口20は円筒状
の側壁21を有し、この側壁21の下端に開口された破
断部22が形成され、また側壁21の上端に開口23が
形成されている。
注出口20が装着されている。この注出口20は円筒状
の側壁21を有し、この側壁21の下端に開口された破
断部22が形成され、また側壁21の上端に開口23が
形成されている。
【0013】さらにまた、中キャップ15と注出口20
との間に、ストッパ35が取外自在に介在されている。
また注出口20の開口23にはキャップ38が装着され
ている。
との間に、ストッパ35が取外自在に介在されている。
また注出口20の開口23にはキャップ38が装着され
ている。
【0014】次に各部の構成を詳述する。図1(a)
(b)および図2に示すように、容器本体11は外面に
目盛11aを有し、第1口部12の外面におねじ12a
が設けられている。ここで図1(a)は使用前のストッ
プ位置にある二液混合容器の側断面図であり、図1
(b)は中キャップ部分の拡大図である。
(b)および図2に示すように、容器本体11は外面に
目盛11aを有し、第1口部12の外面におねじ12a
が設けられている。ここで図1(a)は使用前のストッ
プ位置にある二液混合容器の側断面図であり、図1
(b)は中キャップ部分の拡大図である。
【0015】また下キャップ13は容器本体11の第1
口部12のおねじ12aに係合するめねじ13aを有し
ている。さらに下キャップ13は、容器本体11の第1
口部12に対してねじ込んだ際、第1口部12に設けら
れたラチェット12bに係合して下キャップ13の緩み
止めを行なうラチェット13bを有している。
口部12のおねじ12aに係合するめねじ13aを有し
ている。さらに下キャップ13は、容器本体11の第1
口部12に対してねじ込んだ際、第1口部12に設けら
れたラチェット12bに係合して下キャップ13の緩み
止めを行なうラチェット13bを有している。
【0016】また下キャップ13の下方シール18は、
下キャップ13と一体に形成され、第2口部14の下端
に位置している。この下方シール18は約1mm厚の平
板状をなすとともに円形状の薄肉部(厚さ0.15〜
0.25mm)18aを有している。さらにまた下キャ
ップ13の第2口部14の外面におねじ14aが設けら
れている。
下キャップ13と一体に形成され、第2口部14の下端
に位置している。この下方シール18は約1mm厚の平
板状をなすとともに円形状の薄肉部(厚さ0.15〜
0.25mm)18aを有している。さらにまた下キャ
ップ13の第2口部14の外面におねじ14aが設けら
れている。
【0017】中キャップ15は下キャップ13の第2口
部14のおねじ14aに係合するめねじ15aを有して
いる。さらに中キャップ15は下キャップ13の第2口
部14に対してねじ込んだ際、第2口部14に設けられ
たラチェット14bに係合して中キャップ15の緩み止
めを行なうラチェット15bを有している。
部14のおねじ14aに係合するめねじ15aを有して
いる。さらに中キャップ15は下キャップ13の第2口
部14に対してねじ込んだ際、第2口部14に設けられ
たラチェット14bに係合して中キャップ15の緩み止
めを行なうラチェット15bを有している。
【0018】中キャップ15の上方シール19は中キャ
ップ15と一体成形され第3口部16の下端に位置して
いる。この上方シール19は下方シール18と略同形
状、略同寸法であって約1mm厚の平板状をなすととも
に円形状の薄肉部(厚さ0.15〜0.25mm)19
aを有している。
ップ15と一体成形され第3口部16の下端に位置して
いる。この上方シール19は下方シール18と略同形
状、略同寸法であって約1mm厚の平板状をなすととも
に円形状の薄肉部(厚さ0.15〜0.25mm)19
aを有している。
【0019】また中キャップ15の第3口部16の内面
には環状突起16aが設けられ、外面には環状凹部16
bが設けられている(図1(b))。
には環状突起16aが設けられ、外面には環状凹部16
bが設けられている(図1(b))。
【0020】なお、容器本体11と下キャップ13の密
閉部および下キャップ13と中キャップ15の密閉部に
発泡ポリエチレン製やゴム製のパッキンを設けてもよ
い。
閉部および下キャップ13と中キャップ15の密閉部に
発泡ポリエチレン製やゴム製のパッキンを設けてもよ
い。
【0021】またストッパ35は中キャップ15と注出
口20との間に取外自在に設けられており、図1(a)
に示すストップ位置において中キャップ15の第3口部
16の環状凹部16bに当接する当接部35aと、後述
する注出口20のフランジ29および環状突起27aに
当接する当接部35bとを有している(図5(a)
(b))。
口20との間に取外自在に設けられており、図1(a)
に示すストップ位置において中キャップ15の第3口部
16の環状凹部16bに当接する当接部35aと、後述
する注出口20のフランジ29および環状突起27aに
当接する当接部35bとを有している(図5(a)
(b))。
【0022】ここで図5(a)はストッパ35の平面図
であり、図5(b)はストッパ35の側断面図である。
であり、図5(b)はストッパ35の側断面図である。
【0023】次に注出口20について図3および図4に
より詳述する。ここで図3(a)は注出口20の側断面
図であり、図3(b)はその底面図であり、図4はその
斜視図である。図3および図4に示すように、注出口2
0の円筒状側壁21は、同様に円筒状をなす中キャップ
15の第3口部16の環状突起16aに密接するように
なっている。また注出口20の破断部22内には破断部
22を補強する十文字リブ24が設けられており、注出
口20を中キャップ15内に押込んだ場合、破断部22
によって上方シール19の薄肉部19aと下方シール1
8の薄肉部18aとを順次破断するようになっている
(図2に示す破断位置)。
より詳述する。ここで図3(a)は注出口20の側断面
図であり、図3(b)はその底面図であり、図4はその
斜視図である。図3および図4に示すように、注出口2
0の円筒状側壁21は、同様に円筒状をなす中キャップ
15の第3口部16の環状突起16aに密接するように
なっている。また注出口20の破断部22内には破断部
22を補強する十文字リブ24が設けられており、注出
口20を中キャップ15内に押込んだ場合、破断部22
によって上方シール19の薄肉部19aと下方シール1
8の薄肉部18aとを順次破断するようになっている
(図2に示す破断位置)。
【0024】また注出口20の側壁21は、図2に示す
破断位置において、下キャップ13の第2口部14内を
注出口20内部と注出口20外部とに区画している。こ
の場合、側壁21には第2口部14内において注出口2
0の内部と注出口20の外部とを連通する第1連通口2
5と第2連通口26が設けられている。
破断位置において、下キャップ13の第2口部14内を
注出口20内部と注出口20外部とに区画している。こ
の場合、側壁21には第2口部14内において注出口2
0の内部と注出口20の外部とを連通する第1連通口2
5と第2連通口26が設けられている。
【0025】なお、この第1連通口25は、図1に示す
ストップ位置では、第3口部16の環状突起16aより
も下方に位置するように設けられている。
ストップ位置では、第3口部16の環状突起16aより
も下方に位置するように設けられている。
【0026】図2に示す破断位置において、注出口20
の側壁21の第1連通口25は下方シール18の薄肉部
18aのほぼ中心に位置するとともに、第2連通口26
はその上端部と上方シール19の下面部とが略同一位置
にあり、注出口20の側壁21内には第1連通口25の
上端部近傍に注出口20内を仕切る仕切板30が設けら
れている。
の側壁21の第1連通口25は下方シール18の薄肉部
18aのほぼ中心に位置するとともに、第2連通口26
はその上端部と上方シール19の下面部とが略同一位置
にあり、注出口20の側壁21内には第1連通口25の
上端部近傍に注出口20内を仕切る仕切板30が設けら
れている。
【0027】また注出口20は側壁21の開口23側に
フランジ29を有しており、側壁21のうちフランジ2
9より開口23側にはおねじ28が設けられている。ま
た側壁21のうちフランジ29のより破断部22側には
環状突起27a、27bが設けられている。
フランジ29を有しており、側壁21のうちフランジ2
9より開口23側にはおねじ28が設けられている。ま
た側壁21のうちフランジ29のより破断部22側には
環状突起27a、27bが設けられている。
【0028】この側壁21の環状突起27aは、注出口
20のストップ位置においてストッパ35の当接部35
bおよび注出口20のフランジ29に密接して注出口2
0が中キャップ15から外れることを防止する部分であ
り、側壁21の環状突起27bは、注出口20の破断位
置において中キャップ15の第3口部16内面の環状突
起16aと嵌合して注出口20の脱落防止とともに密封
機能を果す部分である。
20のストップ位置においてストッパ35の当接部35
bおよび注出口20のフランジ29に密接して注出口2
0が中キャップ15から外れることを防止する部分であ
り、側壁21の環状突起27bは、注出口20の破断位
置において中キャップ15の第3口部16内面の環状突
起16aと嵌合して注出口20の脱落防止とともに密封
機能を果す部分である。
【0029】また側壁21のおねじ28は、キャップ3
8の円筒部39が嵌合する部分である。すなわちキャッ
プ38はめねじ39aが設けられ上端に排出口43を有
する円筒部39と、円筒部39にヒンジ41を介して連
結され排出口43を開閉する開閉蓋40とを有し、側壁
21のおねじ28と円筒部39のめねじ39aとが係合
するようになっている。
8の円筒部39が嵌合する部分である。すなわちキャッ
プ38はめねじ39aが設けられ上端に排出口43を有
する円筒部39と、円筒部39にヒンジ41を介して連
結され排出口43を開閉する開閉蓋40とを有し、側壁
21のおねじ28と円筒部39のめねじ39aとが係合
するようになっている。
【0030】なお、キャップ38は、ねじ式のキャップ
の替わりに、打栓式のキャップや排出口を備えた中栓で
あってもよい。
の替わりに、打栓式のキャップや排出口を備えた中栓で
あってもよい。
【0031】次に各構成部分の材質について述べる。
【0032】容器本体11は低密度ポリエチレン(LD
PE)製または直鎖状低密度ポリエチレン(LLDP
E)製となっており、ブロー成形により比較的軟質に成
形されている。また下キャップ13および中キャップ1
5は、各々高密度ポリエチレン(HDPE)製となって
いる。さらにストッパ35はポリプロピレン(PP)製
となっている。また注出口20はフィラー入りPP製と
なっており比較的硬質に成形されており、注出口20の
フィラーはPPに20〜50重量%含まれている。
PE)製または直鎖状低密度ポリエチレン(LLDP
E)製となっており、ブロー成形により比較的軟質に成
形されている。また下キャップ13および中キャップ1
5は、各々高密度ポリエチレン(HDPE)製となって
いる。さらにストッパ35はポリプロピレン(PP)製
となっている。また注出口20はフィラー入りPP製と
なっており比較的硬質に成形されており、注出口20の
フィラーはPPに20〜50重量%含まれている。
【0033】なおフィラーがPPに20重量%以下含ま
れている場合は注出口20の硬度を十分保つことはでき
ず、フィラーがPPに50重量%以上含まれている場合
は成形性が十分でない。
れている場合は注出口20の硬度を十分保つことはでき
ず、フィラーがPPに50重量%以上含まれている場合
は成形性が十分でない。
【0034】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。
の作用について説明する。
【0035】まず、容器本体11内に第1液Aが収納さ
れ、続いて容器本体11の第1口部12に下キャップ1
3が装着される。
れ、続いて容器本体11の第1口部12に下キャップ1
3が装着される。
【0036】この場合、下キャップ13のめねじ13a
が第1口部12のおねじ12aに係合するとともに、下
キャップ13をさらにねじ込むことにより第1口部12
のラチェット12bと下キャップ13のラチェット13
bとが係合して下キャップ13の緩み止めがなされる。
が第1口部12のおねじ12aに係合するとともに、下
キャップ13をさらにねじ込むことにより第1口部12
のラチェット12bと下キャップ13のラチェット13
bとが係合して下キャップ13の緩み止めがなされる。
【0037】次に下キャップ13の第2口部14内に第
2液Bが収納され、続いて下キャップ13の第2口部1
4に中キャップ15が装着される。
2液Bが収納され、続いて下キャップ13の第2口部1
4に中キャップ15が装着される。
【0038】この場合、中キャップ15のめねじ15a
が第2口部14のおねじ14aに係合するとともに、中
キャップ15をさらにねじ込むことにより、第2口部1
4のラチェット14bと中キャップ15のラチェット1
5bとが係合して中キャップ15の緩み止めがなされ
る。
が第2口部14のおねじ14aに係合するとともに、中
キャップ15をさらにねじ込むことにより、第2口部1
4のラチェット14bと中キャップ15のラチェット1
5bとが係合して中キャップ15の緩み止めがなされ
る。
【0039】次に中キャップ15の第3口部16に注出
口20の側壁21が装着され、その後、中キャップ15
と注出口20との間にストッパ35が介在される。この
場合、ストッパ35の当接部35a,35bに、各々中
キャップ15の環状凹部16b、注出口20のフランジ
29および環状突起27aが当接し、注出口20が中キ
ャップ15から外れないとともに中キャップ15側へ押
込まれないようになっている。
口20の側壁21が装着され、その後、中キャップ15
と注出口20との間にストッパ35が介在される。この
場合、ストッパ35の当接部35a,35bに、各々中
キャップ15の環状凹部16b、注出口20のフランジ
29および環状突起27aが当接し、注出口20が中キ
ャップ15から外れないとともに中キャップ15側へ押
込まれないようになっている。
【0040】次に注出口20に、キャップ38の円筒部
39が装着される。この場合、注出口20のおねじ28
に円筒部39のめねじ39aを係合する。このようにし
て注出口20がストッパ位置にある二液混合容器10が
得られる(図1)。
39が装着される。この場合、注出口20のおねじ28
に円筒部39のめねじ39aを係合する。このようにし
て注出口20がストッパ位置にある二液混合容器10が
得られる(図1)。
【0041】次に使用直前に、ストッパ35のフラッパ
35cを引張って中キャップ15と注出口20との間か
らストッパ35を引抜く。次に注出口20をキャップ3
8側から押圧して注出口20を中キャップ15内に押込
む。
35cを引張って中キャップ15と注出口20との間か
らストッパ35を引抜く。次に注出口20をキャップ3
8側から押圧して注出口20を中キャップ15内に押込
む。
【0042】この場合、注出口20の破断部22が中キ
ャップ15に形成された上方シール19の薄肉部19a
を破断し、さらに下キャップ13に形成された下方シー
ル18の薄肉部18aを破断する。このとき、注出口2
0は環状突起27bが中キャップ15の第3口部16の
環状突起16aを乗り越えて嵌合し、図2に示す破断位
置にある。
ャップ15に形成された上方シール19の薄肉部19a
を破断し、さらに下キャップ13に形成された下方シー
ル18の薄肉部18aを破断する。このとき、注出口2
0は環状突起27bが中キャップ15の第3口部16の
環状突起16aを乗り越えて嵌合し、図2に示す破断位
置にある。
【0043】この間、注出口20の側壁21は中キャッ
プ15の第3口部16内面の環状突起16aに当接し、
注出口20の破断部22が、上方シール19の薄肉部1
9aを破断するとき、注出口20の第1連通口25は中
キャップ15の第3口部16内面の環状突起16aより
下側に位置するので、例えば二液混合容器10を横方向
に配置しても上方シール19および下方シール18の破
断中に第1液Aまたは第2液Bが側壁21と第3口部1
6との間から漏洩することはない。この場合、注出口2
0の環状突起27bが第3口部16内面の環状突起16
aと嵌合し、使用時の注出口20の外れ防止になるとと
もに十分な密封機能を果す。
プ15の第3口部16内面の環状突起16aに当接し、
注出口20の破断部22が、上方シール19の薄肉部1
9aを破断するとき、注出口20の第1連通口25は中
キャップ15の第3口部16内面の環状突起16aより
下側に位置するので、例えば二液混合容器10を横方向
に配置しても上方シール19および下方シール18の破
断中に第1液Aまたは第2液Bが側壁21と第3口部1
6との間から漏洩することはない。この場合、注出口2
0の環状突起27bが第3口部16内面の環状突起16
aと嵌合し、使用時の注出口20の外れ防止になるとと
もに十分な密封機能を果す。
【0044】また、注出口20の側壁21内には仕切板
30があるので、注出口20を中キャップ15に押し込
む際に下キャップ13の第2口部14内に収納された第
2液Bが仕切板30より上方に流れ込むことはないの
で、第2連通口26から外方へ漏洩することはない。
30があるので、注出口20を中キャップ15に押し込
む際に下キャップ13の第2口部14内に収納された第
2液Bが仕切板30より上方に流れ込むことはないの
で、第2連通口26から外方へ漏洩することはない。
【0045】図2に示すように、注出口20が破断位置
にあるとき、下キャップ13の第2口部14内に収納さ
れた第2液Bは第1連通口25から注出口20内に入
り、破断部22から容器本体11内に落下して容器本体
11内の第1液Aと混合する。
にあるとき、下キャップ13の第2口部14内に収納さ
れた第2液Bは第1連通口25から注出口20内に入
り、破断部22から容器本体11内に落下して容器本体
11内の第1液Aと混合する。
【0046】使用に際しては、キャップ38の開閉蓋4
0を持上げて排出口43を開とする。次に二液混合容器
10を傾けたり引繰り返す。このとき容器本体11内の
混合液A+Bは、破断部22から注出口20内に入る。
0を持上げて排出口43を開とする。次に二液混合容器
10を傾けたり引繰り返す。このとき容器本体11内の
混合液A+Bは、破断部22から注出口20内に入る。
【0047】このとき、注出口20内には仕切板30が
設けられているので、混合液A+Bはその後第1連通口
25から下キャップ13の第2口部14内に入り、さら
に第2連通口26から注出口20内の仕切板30より上
方に入る。
設けられているので、混合液A+Bはその後第1連通口
25から下キャップ13の第2口部14内に入り、さら
に第2連通口26から注出口20内の仕切板30より上
方に入る。
【0048】次に注出口20内の混合液A+Bは注出口
20に装着されたキャップ38の排出口43から外方へ
排出される。なお、上述のように容器本体11は軟質性
となっているので、この容器本体11の側面を押圧する
ことにより、容器本体11内の混合液A+Bをスムース
にキャップ38の排出口43から外方へ排出することが
できる。
20に装着されたキャップ38の排出口43から外方へ
排出される。なお、上述のように容器本体11は軟質性
となっているので、この容器本体11の側面を押圧する
ことにより、容器本体11内の混合液A+Bをスムース
にキャップ38の排出口43から外方へ排出することが
できる。
【0049】また、注出口20の第2連通口26が中キ
ャップ15の上方シール19と略同位置にあるので、混
合液A+Bの残液量を少なくすることができる。
ャップ15の上方シール19と略同位置にあるので、混
合液A+Bの残液量を少なくすることができる。
【0050】以上のように、本実施の形態によれば、使
用時にストッパ35を取外し、注出口20を中キャップ
15側へ押込むだけで注出口20の破断部22によっ
て、上方シール19および下方シール18を破断させて
容器に第1液Aと第2液Bとからなる混合液A+Bを得
ることができる。また、第1液Aと第2液Bとの混合作
用中に、これらの第1液Aと第2液Bとが外方へ漏洩す
ることはない。
用時にストッパ35を取外し、注出口20を中キャップ
15側へ押込むだけで注出口20の破断部22によっ
て、上方シール19および下方シール18を破断させて
容器に第1液Aと第2液Bとからなる混合液A+Bを得
ることができる。また、第1液Aと第2液Bとの混合作
用中に、これらの第1液Aと第2液Bとが外方へ漏洩す
ることはない。
【0051】なお、上記実施例において、下方シール1
8および上方シール19を、各々下キャップ13および
中キャップ15と一体成形して形成する例を示したが、
これに限らず単層またはアルミ箔等を含む多層フィルム
により下方シール18および上方シール19を形成して
もよい。
8および上方シール19を、各々下キャップ13および
中キャップ15と一体成形して形成する例を示したが、
これに限らず単層またはアルミ箔等を含む多層フィルム
により下方シール18および上方シール19を形成して
もよい。
【0052】次に注出口20の変形例を図6により説明
する。図6に示すように、注出口20の側壁21はフラ
ンジ29の下方において破断され、側壁21の破断部よ
り下方に十文字リブ24が延びている。また十文字リブ
24の先端側には円筒部31が設けられ、この円筒部3
1の端部によって破断部22が形成されている。
する。図6に示すように、注出口20の側壁21はフラ
ンジ29の下方において破断され、側壁21の破断部よ
り下方に十文字リブ24が延びている。また十文字リブ
24の先端側には円筒部31が設けられ、この円筒部3
1の端部によって破断部22が形成されている。
【0053】図6に示す注出口20において、図4に示
す注出口と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は
省略する。
す注出口と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は
省略する。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、注出口を
誤って押込むことはなく、使用前に第1液と第2液が混
合されることもない。また注出口を中キャップ内に押込
むだけで容易に第1液と第2液を混合させることがで
き、さらに混合中に第1液または第2液を外部へ漏洩さ
せることはない。また、使用後の混合液の残液量を少な
くすることができる。
誤って押込むことはなく、使用前に第1液と第2液が混
合されることもない。また注出口を中キャップ内に押込
むだけで容易に第1液と第2液を混合させることがで
き、さらに混合中に第1液または第2液を外部へ漏洩さ
せることはない。また、使用後の混合液の残液量を少な
くすることができる。
【図1】本発明によるストップ位置にある二液混合容器
を示す側断面図。
を示す側断面図。
【図2】本発明による破断位置にある二液混合容器を示
す側断面図。
す側断面図。
【図3】二液混合容器の注出口を示す図。
【図4】注出口の斜視図。
【図5】ストッパを示す図。
【図6】注出口の変形例を示す図。
10 二液混合容器
11 容器本体
12 第1口部
13 下キャップ
14 第2口部
15 中キャップ
16 第3口部
18 下方シール
19 上方シール
20 注出口
21 側壁
22 破断部
23 開口
25 第1連通口
26 第2連通口
30 仕切板
38 キャップ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 相 澤 恒
東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号
大日本印刷株式会社内
(72)発明者 吉 川 潤
福岡県北九州市小倉北区中島二丁目1番1
号 東陶機器株式会社内
Fターム(参考) 3E062 AA09 AB01 AC02 EA02 EB08
EC05 ED02 KA04 KB16 KB17
Claims (10)
- 【請求項1】第1口部を有し第1液を収納する容器本体
と、 容器本体の第1口部に装着され、第2口部と下方シール
とを有し、第2口部内に第2液を収納する下キャップ
と、 下キャップの第2口部に装着され、第3口部と上方シー
ルを有する中キャップと、 中キャップの第3口部に装着されるとともに、一端に中
キャップ内に押込まれた際、上方シールおよび下方シー
ルを順次破断する開口した破断部を有し、他端が開口し
た注出口と、 中キャップと注出口との間に取外自在に介在されたスト
ッパとを備えたことを特徴とする二液混合容器。 - 【請求項2】注出口は中キャップの第3口部に密接する
筒状の側壁を有することを特徴とする請求項1記載の二
液混合容器。 - 【請求項3】注出口の側壁は上方シールおよび下方シー
ルの破断位置において、下キャップの第2口部内を注出
口内部と注出口外部とに区画することを特徴とする請求
項2記載の二液混合容器。 - 【請求項4】注出口の側壁は上方シールおよび下方シー
ルの破断位置において、下キャップの第2口部内におけ
る注出口内部と注出口外部とを連通する第1連通口を有
することを特徴とする請求項3記載の二液混合容器。 - 【請求項5】注出口の側壁は上方シールおよび下方シー
ルの破断位置において、下キャップの第2口部内におけ
る注出口内部と注出口外部とを連通する第1連通口と第
2連通口とを有し、 注出口内であって、第1連通口と第2連通口との間に仕
切板が設けられていることを特徴とする請求項3記載の
二液混合容器。 - 【請求項6】注出口の他端開口に、ヒンジにより開閉す
る開閉蓋を有するキャップを装着したことを特徴とする
請求項1記載の二液混合容器。 - 【請求項7】容器本体はブロー成形により成形されてい
ることを特徴とする請求項1記載の二液混合容器。 - 【請求項8】容器本体は、低密度ポリエチレンまたは直
鎖状低密度ポリエチレンとなっていることを特徴とする
請求項7記載の二液混合容器。 - 【請求項9】下方シールおよび上方シールは、各々下キ
ャップと中キャップに一体成形されていることを特徴と
する請求項1記載の二液混合容器。 - 【請求項10】下方シールおよび上方シールは各々、平
板状をなすとともに円形の薄肉部を有することを特徴と
する請求項1記載の二液混合容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10234490A JP2000062788A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 二液混合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10234490A JP2000062788A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 二液混合容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000062788A true JP2000062788A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=16971854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10234490A Withdrawn JP2000062788A (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 二液混合容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000062788A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002211622A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-07-31 | Mikuni Corp | 内容物混合用キャップ |
WO2005044683A1 (en) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | Jeong-Min Lee | Method and structure for mixing different materials |
JP2008518858A (ja) * | 2004-11-04 | 2008-06-05 | ヴィズ エンタープライゼズ,エルエルシー | 複室容器及びその蓋 |
WO2011043336A1 (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-14 | 株式会社ジェイ・エム・エス | キャップ、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
WO2011046210A1 (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-21 | 株式会社ジェイ・エム・エス | キャップ、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
KR101074986B1 (ko) | 2004-01-15 | 2011-10-18 | 이선희 | 이동형 배출대를 갖고 있는 병뚜껑의 밀폐구조 |
JP2011230825A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 混合容器 |
KR101096509B1 (ko) | 2003-11-05 | 2011-12-20 | 이선희 | 별도의 내용물 저장 공간을 갖고 있는 배출대 |
WO2012140768A1 (ja) * | 2011-04-14 | 2012-10-18 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 医療用ポート、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
US9067716B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-06-30 | Federico Intriago | Cap assembly for dispensing a dispensable component and method of making and using the same |
CN115379992A (zh) * | 2019-11-22 | 2022-11-22 | 米斯丁私人有限公司 | 瓶子和瓶盖系统 |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP10234490A patent/JP2000062788A/ja not_active Withdrawn
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002211622A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-07-31 | Mikuni Corp | 内容物混合用キャップ |
KR101096509B1 (ko) | 2003-11-05 | 2011-12-20 | 이선희 | 별도의 내용물 저장 공간을 갖고 있는 배출대 |
WO2005044683A1 (en) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | Jeong-Min Lee | Method and structure for mixing different materials |
EP1687217A1 (en) * | 2003-11-05 | 2006-08-09 | Jeong-Min Lee | Method and structure for mixing different materials |
EP1687217A4 (en) * | 2003-11-05 | 2006-11-02 | Jeong-Min Lee | METHOD AND CONSTRUCTION FOR MIXING DIFFERENT MATERIALS |
US8104610B2 (en) | 2003-11-05 | 2012-01-31 | Lee Jeong-Min | Method and structure for mixing different materials |
KR101074986B1 (ko) | 2004-01-15 | 2011-10-18 | 이선희 | 이동형 배출대를 갖고 있는 병뚜껑의 밀폐구조 |
JP2008518858A (ja) * | 2004-11-04 | 2008-06-05 | ヴィズ エンタープライゼズ,エルエルシー | 複室容器及びその蓋 |
WO2011043336A1 (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-14 | 株式会社ジェイ・エム・エス | キャップ、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
CN102573752B (zh) * | 2009-10-05 | 2014-10-15 | 株式会社Jms | 盖、使用该盖的营养剂用容器以及营养剂供给组件 |
KR101775176B1 (ko) * | 2009-10-05 | 2017-09-05 | 가부시끼가이샤 제이엠에스 | 캡, 및 그것을 이용한 영양제용 용기 및 영양제 공급 세트 |
CN102573752A (zh) * | 2009-10-05 | 2012-07-11 | 株式会社Jms | 盖、使用该盖的营养剂用容器以及营养剂供给组件 |
JP5915176B2 (ja) * | 2009-10-05 | 2016-05-11 | 株式会社ジェイ・エム・エス | キャップ、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
CN102573753A (zh) * | 2009-10-16 | 2012-07-11 | 株式会社Jms | 盖、使用该盖的营养剂用容器、以及营养剂供给组件 |
JPWO2011046210A1 (ja) * | 2009-10-16 | 2013-03-07 | 株式会社ジェイ・エム・エス | キャップ、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
WO2011046210A1 (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-21 | 株式会社ジェイ・エム・エス | キャップ、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
JP2011230825A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 混合容器 |
CN103491926A (zh) * | 2011-04-14 | 2014-01-01 | 株式会社Jms | 医疗用端口、使用该医疗用端口的营养剂用容器以及营养剂供给组件 |
WO2012140768A1 (ja) * | 2011-04-14 | 2012-10-18 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 医療用ポート、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
JP5920340B2 (ja) * | 2011-04-14 | 2016-05-18 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 医療用ポート、およびそれを用いた栄養剤用容器並びに栄養剤供給セット |
KR101799138B1 (ko) * | 2011-04-14 | 2017-11-17 | 가부시끼가이샤 제이엠에스 | 의료용 포트, 및 그것을 이용한 영양제용 용기와 영양제 공급 세트 |
US9067716B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-06-30 | Federico Intriago | Cap assembly for dispensing a dispensable component and method of making and using the same |
CN115379992A (zh) * | 2019-11-22 | 2022-11-22 | 米斯丁私人有限公司 | 瓶子和瓶盖系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3197071A (en) | Multiple compartment dispenser | |
JP2000062788A (ja) | 二液混合容器 | |
JP6547573B2 (ja) | 移送用キャップ、及びそれを挿嵌した移送用容器 | |
JPH0872921A (ja) | 二剤混合容器 | |
JP2017100748A (ja) | 注出容器 | |
JP2001063760A (ja) | 液体ディスペンサーとそれに使用するカートリッジ式容器 | |
KR102079732B1 (ko) | 기능성 용기 | |
JP2001097386A (ja) | 2成分混合容器 | |
KR850000341A (ko) | 제어된 속도로 액체를 방출시키기 위한 용기 | |
JP2000128251A (ja) | 二液混合容器 | |
JP3530976B2 (ja) | チューブ状容器 | |
KR101800239B1 (ko) | 재활용 가능한 말통 용기 | |
JP2528705Y2 (ja) | 注出キャップ | |
JP2009057098A (ja) | 二剤混合容器 | |
JP4447937B2 (ja) | 合成樹脂製薄肉容器 | |
JP4013039B2 (ja) | 二剤混合滴下容器 | |
KR20040040310A (ko) | 이종물질을 실시간 혼합시킬 수 있는 용기의 마개 | |
JP2004275726A (ja) | 開閉機構付きスパウト | |
JP5522660B2 (ja) | 液体注出容器 | |
JP2000085828A (ja) | 二液混合容器 | |
JP2022184211A (ja) | 付け替え容器 | |
US6213324B1 (en) | Photochemical frangible closure | |
JPH1191824A (ja) | 液体小出し用容器 | |
JPS588676Y2 (ja) | 液体容器 | |
JP2018104088A (ja) | パウチパック用ホルダ及びパウチパック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051101 |