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いいモノ調査隊

知る人ぞ知る一品。「幻のお米」で作った米うどん

小麦粉ではなく米粉を利用したパンやパンケーキなど、最近はお米を麺類やそのほかの食品に加工した商品が多く登場してきています。米粉を使用した食品は、小麦粉アレルギーのお子さんがいらっしゃる家庭ではうれしい限りではないでしょうか。そこで今回は、米粉を使ったうどんをご紹介したいと思います。

べーめん

1袋240グラムで約2食分。常温保存で賞味期限は製造日から約4か月

お米を使った麺類はほかにもたくさん販売されていますが、今回ご紹介するのは“ハツシモ”というお米を限定して使用した商品。ハツシモとは、岐阜県の中南部のみで作付けされている知る人ぞ稀少米で、銀座の高級寿司店なども買い求めるため、地元以外の一般市場にはあまり多く流通しない銘柄のお米なのです。

そんな“幻のお米”のみを使用して、地元の食品ベンチャー企業が開発したのがこちらの商品なのです。3年の歳月をかけてつなぎのグルテンを使用せずに、純粋にお米と塩だけでうどんに仕立てることに成功したそうです。もちろん添加物も一切使用していません。

茹で方は通常のうどんと同様。見た目はベトナムの米麺フォーのようでもありますが、日本のうどんらしく、しっかりとしたコシがあり、またお米ならではのモチモチとした食感があります。また、小麦粉よりも風味が豊かなのも特長です。

グルテンフリーなのでダイエットにも最適。冷たい麺でも楽しめるので、これからの季節にもぴったりです。

着色料、保存料未使用で、お米本来の美しい白色とモチモチした食感が楽しめます。これからの季節は冷やして食べるのも◎

着色料、保存料未使用で、お米本来の美しい白色とモチモチした食感が楽しめます。これからの季節は冷やして食べるのも◎

えみぞう
Writer
えみぞう
日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。
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