池田達雄
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池田 達雄 いけだ たつお | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1960年1月12日(64歳) |
出生地 |
日本 北海道上磯郡上磯町 (現:北斗市) |
出身校 | 北海道大野農業高等学校食品加工科 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 北海道北斗市議会議員 池田達雄のホームページへようこそ |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2018年1月29日[1] - 現職 |
当選回数 | 4回(議員在任特例を含む) |
在任期間 | 2006年2月1日 - 2018年1月20日 |
上磯町議会議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1998年 - 2006年1月31日 |
池田 達雄(いけだ たつお、1960年1月12日 - )は、日本の政治家。北海道北斗市長(2期)。元北斗市議会議員(4期)。元上磯町議会議員(2期)。
来歴
[編集]北海道上磯郡上磯町出身。上磯町立沖川小学校、上磯町立上磯中学校卒業。1978年(昭和53年)3月、北海道大野農業高等学校食品加工科卒業。同年4月、有限会社高藤金物店(現・株式会社タカフジ)に就職。1989年(平成元年)ジョイライフイケダ(のち株式会社イケダ、現在は閉業)を創業[2]。
1998年(平成10年)、上磯町議会議員に初当選。2002年(平成14年)、再選。
2006年(平成18年)2月1日、上磯町と大野町が新設合併して北斗市が誕生。議員在任特例により北斗市議会議員に就任。その後、市議会議長を務める[3]。
2017年(平成29年)12月16日、肺炎で入院中だった北斗市長の高谷寿峰が死去[4]。高谷の死去に伴う市長選挙に立候補し、前市議の新関一夫との一騎打ちを制し初当選を果たした[5]。選挙の結果は以下のとおり。
※当日有権者数:38,826人 最終投票率:49.86%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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池田達雄 | 58 | 無所属 | 新 | 10,411票 | 54.60% | |
新関一夫 | 62 | 無所属 | 新 | 8,658票 | 45.40% |
2022年1月16日告示・23日投開票の市長選挙に無投票で再選[6]。
市政
[編集]- 2020年(令和2年)7月21日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の12月期末手当を20%減額する条例案を市議会臨時会に提出した。同日、同条例案は可決された[7][8]。
脚注
[編集]- ^ “池田市長が初登庁(31日)”. 函館新聞. 2018年3月29日閲覧。
- ^ プロフィール 公式サイト
- ^ “北斗市長選あす告示”. 函館新聞. (2018年1月20日) 2022年2月6日閲覧。
- ^ “高谷北斗市長が死去 65歳 新幹線観光に尽力”. 北海道新聞 (2017年12月16日). 2017年12月16日閲覧。
- ^ “北斗市長に池田氏 新人対決制す 合併後初の民間出身”. 北海道新聞. (2018年1月29日) 2018年1月29日閲覧。
- ^ “北斗市長に池田氏 無投票で再選”. 北海道新聞. (2022年1月16日) 2022年2月6日閲覧。
- ^ “写真で見る市長の動き 令和2年7月分”. 北斗市役所. 2020年11月22日閲覧。
- ^ “令和2年第3回北斗市議会臨時会議決結果表” (PDF). 北斗市議会. 2020年11月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- 北海道北斗市議会議員 池田達雄のホームページへようこそ
- 池田達雄 (tatsuo.ikeda.50) - Facebook
- 市長の部屋 - 北斗市